新百合ヶ丘駅
| 新百合ヶ丘駅 | |
|---|---|
南口(2007年2月21日)
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| しんゆりがおか - Shin-Yurigaoka | |
| 所在地 | 川崎市麻生区万福寺一丁目18番1号 |
| 所属事業者 | ■小田急電鉄 |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 3面6線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
121,705人/日 -2009年- |
| 開業年月日 | 1974年(昭和49年)6月1日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | 小田原線 |
| キロ程 | 21.5km(新宿起点) |
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◄百合ヶ丘 (1.0km)
(1.9km) 柿生►
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| 所属路線 | 多摩線 |
| キロ程 | 0.0km(新百合ヶ丘起点) |
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(1.5km) 五月台►
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新百合ヶ丘駅 配線図 |
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新百合ヶ丘駅(しんゆりがおかえき)は、神奈川県川崎市麻生区万福寺一丁目にある、小田急電鉄の駅である。愛称はシンユリ。
駅長所在駅。町田管区新百合ヶ丘管内として、多摩線(新百合ヶ丘 - 唐木田)を管理している。多摩線の分岐駅でもある。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
1・2番ホーム、3・4番ホーム、5・6番ホームでそれぞれの島を形成する。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ■小田原線 | 下り | 小田原・箱根湯本・藤沢・片瀬江ノ島方面 | |
| 2 | ■小田原線 | 下り | 小田原・箱根湯本・藤沢・片瀬江ノ島方面 | |
| ■多摩線 | - | 小田急多摩センター・唐木田方面 | 小田原線から直通の多摩急行・特急ロマンスカー | |
| 3・4 | ■多摩線 | - | 小田急多摩センター・唐木田方面 | 小田原線からの直通の各停・区間準急は3番ホーム |
| 5・6 | ■小田原線 | 上り | 新宿・千代田線方面 | 多摩線からの直通は5番ホーム |
- 小田原線は2・5番ホームが主本線、1・6番ホームが待避線になっている。
- 多摩急行は相模大野もしくは本厚木発着の一部の準急を置き換えたため、利用者の不便解消を図る意味で、多摩線直通列車であるが下り唐木田方面は2番ホーム、上り代々木上原・千代田線方面は5番ホームに発着する。また、駅名標にも唐木田方面の次の停車駅は栗平であるため、栗平という表記がされている。
- 夜間時間帯には小田原線の電車で多摩線ホームに到着する当駅止まりの電車がある。
- 当駅では終日緩急接続が行われる。
- 日中は各駅停車と快速急行及び多摩急行の接続が行われる。快速急行と多摩急行は同一ホーム(2・5番ホーム)に入線するため、上りは快速急行→多摩急行、下りは多摩急行→快速急行の一方通行の乗り継ぎとなる。
- 最も外側の1・6番ホームの線路と多摩線は配線の都合上、直接つながっていない。
[編集] 駅改良工事
2005年9月から2008年まで駅改良工事が行われていた。この改良工事で新宿方面に駅舎を増築し、増築部分にはエレベーターや待合室・エスカレーター・多機能トイレ・商業施設・改札口などが設置された。既存駅舎についても天井や内壁、外壁、床、階段などが改修された。新宿寄りに増築された中央東改札口、各ホームへのエスカレーターについては2008年3月1日に使用を開始した。続いて、同年3月6日には増築部分に小田急マルシェとして工事前にいったん閉店していたOdakyu MART(コンビニエンスストア)、HOKUOが再開店、MINiPLA、TULLY'S COFFEE、THE BODY SHOPなどが新規開店した。
- 工事開始前時点では、各ホームに階段3箇所と上りエスカレーター1箇所があり、エレベーターは設置されていなかった。
- 5・6番ホームのみエスカレーターは上り専用1基と時間帯によって進行方向が変わるものが1基存在する。
なお工事開始直後には、従来の屋根部分の板が撤去されてむき出しになったことから、当時取りざたされていたアスベスト問題に対する心配が利用客の間で出た。その後「アスベストを使用した断熱材は使用しておりません」という内容の看板が駅構内に掲示された。
[編集] 利用状況
2009年度の1日平均乗降人員は121,705人である[1]。駅開設以後、乗降人員は増加傾向にある。乗降人員・乗車人員の推移は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
|---|---|---|
| 1975年 | 14,054 | |
| 1980年 | 23,016 | |
| 1982年 | 24,662 | |
| 1985年 | 38,139 | |
| 1990年 | 69,548 | |
| 1995年 | 84,342 | 45,339[2] |
| 1996年 | 44,902[2] | |
| 1997年 | 46,816[2] | |
| 1998年 | 50,657[2] | |
| 1999年 | 50,930[2] | |
| 2000年 | 99,791 | 50,343[2] |
| 2001年 | 52,078[2] | |
| 2002年 | 51,872[2] | |
| 2003年 | 47,608[2] | |
| 2004年 | 45,295[2] | |
| 2005年 | 106,525 | 48,273[2] |
| 2006年 | 108,803 | 49,282[2] |
| 2007年 | 116,812 | 52,497[2] |
| 2008年 | 120,516 | 54,169[2] |
| 2009年 | 121,705 |
[編集] 駅周辺
[編集] 概説
「麻生区」も参照
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1974年頃の当駅上空写真。まだ駅周辺にはほとんど施設はなかった。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
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1989年頃の当駅上空写真。駅周辺の開発が進んでいる。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
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開業当初は、丘陵の中にある駅といった状態だったが、川崎市の主導により丘陵は削り取られ、麻生区の拠点または川崎市の北部副都心として発展し、1998年度に建設省(現・国土交通省)の都市景観100選を受賞した。
発展の途上であった1983年に南口の核テナントとして西武セゾングループの進出が決定され、現行のイオン新百合ヶ丘店が建っている所には西武百貨店を主体としたショッピングセンター、新百合ヶ丘OPAが建っている所には西武セゾングループ運営のホテルがそれぞれ建設される予定であったが、バブル崩壊による西武セゾングループの不振や駅周辺の道路整備が十分ではなかったなどの理由で、1994年に進出を撤回した。その後新百合ヶ丘エルミロードと新百合ヶ丘サティ・ビブレ(現在のイオン新百合ヶ丘店)が完成してからは急激に発展し、周辺道路の交通状況は悪化した。
2000年代に入り、駅周辺の各地区で開発が盛んに行われ、南口のあさひ銀行(現・りそな銀行)グランド跡地には昭和音楽大学が2007年4月1日に厚木市より移転して開校し、北口から3分程歩いた所の丘陵地区では土地区画整理事業を経て、2007年に「新百合山手」として街開きし、大規模マンションや住宅、文化・医療施設が次々と建設されている。
町内会が街の美化を図っており、駅周辺では風俗営業を禁止している。このため、中規模の商圏を形成する市街地を駅前に擁しているにもかかわらず、遊技場(パチンコ店)は一店のみに留まっている。
[編集] 商業施設
- イオン新百合ヶ丘店
- 新百合ヶ丘ビブレ(2階)
- 新百合ヶ丘OPA(地下1階~6階)
- 新百合ヶ丘エルミロード
- アコルデ新百合ヶ丘
- Odakyu OX万福寺店
[編集] 映画館
- ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘 - イオン新百合ヶ丘店6階
[編集] ホテル
- ホテルモリノ新百合丘 - 新百合ヶ丘OPA7階~9階
[編集] 金融機関
- 横浜銀行新百合ヶ丘支店
- 三菱東京UFJ銀行新百合ヶ丘支店
- みずほ銀行新百合ヶ丘支店
- りそな銀行新百合ヶ丘支店
- 八千代銀行新百合ヶ丘支店
- 三井住友銀行新百合ヶ丘支店
- 川崎信用金庫新百合ヶ丘支店
- JAセレサ川崎新百合ヶ丘支店
[編集] 郵便局
[編集] 公共施設
- 麻生区役所
- 麻生文化センター
- 川崎市麻生市民館
- 川崎市立麻生図書館
- 麻生スポーツセンター
- 神奈川県警 麻生警察署
- 川崎市麻生消防署
- 川崎西合同庁舎
- 川崎西税務署
- 東京入国管理局横浜支局川崎出張所
- 川崎市アートセンター
- ハローワークプラザ新百合ヶ丘
- 神奈川県麻生県税事務所
[編集] 学校
[編集] 本社を置く企業
- 小田急商事株式会社 - Odakyu OX万福寺店内
- 株式会社小田急ライフアソシエ - 小田急アコルデ内
- アジア航測株式会社 - 新百合トウェンティワン内
[編集] その他
[編集] バス路線
駅南口ロータリーに乗り入れる路線バスの運行は、小田急バス、川崎市交通局、東急バス、京浜急行バスと京成バスの5社局である。
| 乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 |
|---|---|---|---|---|
| 1番 | 降車専用 | |||
| 2番 | 降車専用 | |||
| 3番 | 新10 | 山口台中央・白山一丁目 | 新ゆりグリーンタウン | ■小田急E ■市バスW |
| 4番 | 新02 | 千代ヶ丘一丁目 | 千代ヶ丘 | ■小田急E |
| 新02 | 千代ヶ丘一丁目・千代ヶ丘 | 生田営業所(本数少) | ||
| 新03 | 下平尾 | 金程 | ||
| 新03 | 下平尾・金程・千代ヶ丘 | 生田営業所(本数少) | ||
| 新04 | 下平尾・金程 | 向原 | ||
| 新07 | 下平尾・金程・千代ヶ丘 | よみうりランド | ||
| 系統なし | 百合ヶ丘駅入口・高石 | 生田営業所(入庫便) | ||
| 5番 | 新01 | 平尾・台原 | 平尾団地 | ■小田急E |
| 稲02 | 台原・平尾団地・坂浜 | 稲城駅 | ||
| 新05 | 台原・平尾団地・稲城駅 | 稲城市立病院 | ||
| 新06 | 台原・平尾団地・坂浜 | 駒沢学園 | ||
| 6番 | 新15 | 山口台中央・白山北緑地前 | 大谷 | ■小田急E |
| 新18 | 白山北緑地前・大谷・真福寺 | 新百合ヶ丘駅(【循環】夜間便のみ) | ||
| 百02 | 大谷 | 百合ヶ丘駅 | ||
| 7番 | 新17 | 白山北緑地前・中の台・西長沢 | 聖マリアンナ医科大学 | ■小田急E |
| 新19 | 白山北緑地前(復路:吹込) | 田園調布学園大学(午後便のみ) | ||
| 新20 | 吹込(復路:白山北緑地前) | 田園調布学園大学(午前便のみ) | ||
| 新25 | 吹込・田園調布学園大学前・稗原 | たまプラーザ駅 | ■小田急E ■東急NJ |
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| 8番 | 空港 | 羽田空港 | ■小田急F ■東急NI ■京急K |
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| 空港 | 成田空港 | ■小田急F ■東急NI ■京成5 |
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| 9番 | 新21 | 真福寺・もみの木台 | 嶮山スポーツガーデン | ■小田急F ■東急NJ |
| 新23 | 真福寺・もみの木台 | あざみ野駅 | ||
| 新22 | 山口台中央・真福寺 | 大谷 | ■小田急F | |
市バスの臨時バス「快速ミューザ」は当駅を終点としている(逆方向の川崎駅行きはない)。
新百合ヶ丘駅入口
神奈川中央交通(相模神奈交バス)の路線バスと小田急バスの路線バス一部路線が停車する。
- 淵24系統 淵野辺駅北口行、登戸行 (神奈川中央交通) ※日曜・祝祭日のそれぞれ朝1本のみ
- 新02系統 千代ヶ丘一丁目経由 千代ヶ丘行・生田営業所行、新百合ヶ丘駅行 (小田急バス)
- 系統なし 高石経由 生田営業所行、新百合ヶ丘駅行 (小田急バス) ※生田営業所の入・出庫便。
- 百03系統 平尾団地行、百合ヶ丘駅行 (小田急バス)
- 百04系統 千代ヶ丘一丁目経由 千代ヶ丘行・生田営業所行、百合ヶ丘駅行 (小田急バス)
[編集] 歴史
- 1974年(昭和49年)6月1日 - 開業。カーブ緩和のため南東側に線路を移設して、そこに駅を設置している。開業の経緯は小田急多摩線の歴史を参照。急行・準急・各駅停車(多摩線は各駅停車のみの運転)の停車駅となる。
- 1986年(昭和61年) - バス乗り場が整備される。それまで百合ヶ丘駅発着だった多くの路線バスが当駅発着となり、そのため乗降客数が急増する。
- 2000年(平成12年)12月2日 - 多摩線直通の特急ロマンスカー「ホームウェイ」号の運行開始に伴い、特急ロマンスカー停車駅となる。同時に、多摩線での急行運行も開始。
- 2002年(平成14年)3月23日 - 特急ロマンスカー「サポート」「えのしま」号の停車駅となる。また、多摩急行と湘南急行運転開始に伴い、両種別の停車駅となる。
- 2004年(平成16年)12月11日 - 快速急行と区間準急の停車駅となる。特急ロマンスカーの愛称変更に伴い、「サポート」の代わりに「はこね」「さがみ」号の停車駅となる。
- 2007年(平成19年)11月23日 - エレベーター専用口開設。同時に、エレベーター供用開始。
- 2008年(平成20年)3月1日 - 従来より設置されている改札口を中央西改札口に、エレベーター専用口を中央東改札口に改称。同時に、新宿方に新たに設置されたエスカレーターを供用開始。
- 2012年(平成24年)3月17日 - JR御殿場線の御殿場駅まで直通する特急ロマンスカー「あさぎり」号の停車駅となる。
[編集] 駅名の由来
多摩線開業に伴って開設された「新しい駅」であり、隣駅である「百合ヶ丘」の名前がすでにニュータウンの町名として定着していたことから、「新百合ヶ丘」となる。
[編集] 将来の計画
[編集] 小田急電鉄
和泉多摩川駅から当駅までの複々線化事業が計画されている。新宿側にある引き上げ線はこれを考慮したものでもある。
[編集] 川崎縦貫高速鉄道
川崎縦貫高速鉄道は、2010年度に着工し2018年度開業予定というスケジュールで、当駅 - 武蔵小杉駅間に建設予定の路線。将来的には川崎駅(その先、京急大師線との乗り入れ)を目指す。完成後は現在新宿方にある留置線付近から小田急線に合流、多摩線と共同でホームを使用し、相互直通運転をする計画となっている[3]。当初は元住吉駅までの建設を予定し環境アセスメント調査まで実施していたが、後に経路が変更されている。
しかし、国の2008年度予算概算要求で新規の事業採択要求路線に取り上げられず、2009年度の事業許可は難しい情勢となった。
運輸政策審議会答申第18号計画では、新百合ヶ丘 - 川崎間が2015年度までに開業すべき路線と位置づけられている。
[編集] 横浜市営地下鉄ブルーライン
横浜市営地下鉄ブルーラインには、あざみ野駅から青葉区のすすき野付近まで延伸し、最終的に新百合ヶ丘駅まで延伸する運輸政策審議会答申第18号計画がある。国土交通省ではあざみ野 - すすき野間を2015年度までに開業すべき路線、すすき野 - 新百合ヶ丘間を同年度までに整備に着手すべき路線として挙げているが、横浜市の交通事業の再建問題があり難航している。
[編集] その他
- パスネットの印字
- 入場時:「新百合丘」
- 出場時:「新百」
[編集] 隣の駅
- ■小田急電鉄
- 小田原線
- □特急ロマンスカー「はこね」「さがみ」「メトロさがみ」「メトロホームウェイ」一部停車駅、「えのしま」「ベイリゾート」全停車駅
- 多摩線
- □特急ロマンスカー「ホームウェイ」「メトロホームウェイ」停車駅
[編集] エピソード
「太陽にほえろ!」第94話『裏切り』で、ゴリさん(竜雷太)が犯人を追跡、格闘の末逮捕するシーンの舞台として、建設途中の本駅が登場している。
- この回では、横領犯人を江ノ島から新宿まで護送するシーンの撮影にもロマンスカー(3000形SSE車)が登場している。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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