よみうりランド

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株式会社よみうりランド
YOMIURI LAND. CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 9671 1950年8月21日上場
略称 よみランド
本社所在地 日本
〒206-8566
東京都稲城市矢野口4015番地1
電話番号 044-966-1131
設立 1949年(昭和24年)9月24日
(株式会社川崎競馬倶楽部)
業種 サービス業
事業内容 総合レジャー事業
代表者 関根 達雄(代表取締役社長)
資本金 60億5,303万円
売上高 連結:139億9,358万8千円
単独:128億4,478万5千円
(2008年3月期)
総資産 連結:552億4,924万4千円
単独:541億4,716万4千円
(2008年3月31日現在)
従業員数 連結:234名 単独:179名
(2008年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 (株)読売新聞グループ本社 14.97%
日本テレビ放送網(株) 13.46%
(株)東京ドーム 6.96%
(2008年3月31日現在)
主要子会社 子会社の項目を参照のこと
外部リンク www.yomiuriland.co.jp
  

よみうりランドは、東京都稲城市神奈川県川崎市多摩区にまたがる場所にある遊園地と、それを運営する会社株式会社よみうりランド英称Yomiuri Land. Co., Ltd.)の名称である。

目次

[編集] 遊園地

[編集] 概要

1964年昭和39年)オープン。多摩丘陵南部にある郊外型の遊園地で、園内にはローラーコースター、観覧車などの遊戯施設、野外劇場などの施設がある。

近年は、スーパー銭湯や老人向け介護サービス施設、医療機関などが敷地内に開設されている。 かつては、日本で唯一の常設の「水中バレエ劇場」があったほか、園内を一周するモノレール路線「よみうりランドモノレール」があった。

なお、所在地は東京都稲城市が表記されているが、敷地の大部分は神奈川県川崎市多摩区に属する。そのため電話番号も川崎MAの044となっている。さらに複雑なことに、神奈川県側の敷地内にある巨人軍室内練習場の一部は稲城市の飛地になっている。

[編集] 入園料

  • 大人 - 1600円(60歳以上は800円)
  • 子供 - 800円
1日乗り放題の「ワンデーパス」、各種乗り物券あり[1]

[編集] 施設

[編集] 園内の施設

[編集] 主な遊戯施設
  • ホワイトキャニオン(木造ローラーコースター
    • 横Gは2007年現在も世界最大。
  • バンデット(ローラーコースター)
    • 登場当時(1988年)は世界最速時速110キロメートル。現在は神奈川県最速のジェットコースターである。
    • 地形を利用したコースにより、後半でも大きな落下が味わえる。最高点と最下点の高低差は78mである。
    • 期間限定で「逆走バンデット」「スプラッシュバンデット」「ファイヤーバンデット」等のイベントが行われる。
  • ループコースター MOMOnGA(座り乗り、立ち乗り)
    • 開業当時(1979年。立ち乗りは1982年)、日本初のループコースター、世界初のスタンディングコースターだった。名称もオープン当初はループコースター、立ち乗り登場時はループ&スタンディングコースターであり、2002年にレールのカラーリングを変更して現在の名称となった。
  • クレージーヒューストン(タワー型垂直上昇&落下マシン)
    • クレージーヒューは4Gの力で地上約60mまで打ち上げられる。クレージーストンはゆっくり上昇し、地上約60mから-2Gの力で強制落下する。
  • バンジージャンプワンデーパス使用不可
    • 都内で唯一バンジージャンプが行える。料金は以前2000円(2回目以降は証明書提示で1500円)だったが、現在は900円と非常にリーズナブルになった。
    • 毎年成人の日には、成人を迎えた人は誕生日が書かれた証明書(免許証など)を見せれば、バンジー料金が1回無料になるイベントが行われている。
    • 2008年6月より、日本初となるビデオ撮影サービスが開始された。バラエティ番組でよく見かけるCCDカメラ付きヘルメットをかぶって跳ぶ。他計4か所のカメラで撮影された映像をDVDに編集してくれる。バンジー利用料金とは別で2000円。
  • SLコースター
    • 出発直後に落下し、後半に巻き上げがある珍しいコースター。池の上を走行する。
  • ジャイアントスカイリバー
    • 地上25mの高さから、4人乗りのビニール製円形ゴムボートに乗り、水路を下るウォータースライダーアトラクション。夏期はプール施設の一部となる為、連絡通路を通りプール施設内へ入る必要がある。この時、プール入場チケットを持っていない場合は利用出来ない。
  • ルーピングスターシップ
  • 大観覧車
  • ドラゴンコースター
  • プール
  • アシカショー

[編集] その他の施設
  • WAI(Water Amusement Island)
    • 流れるプール
    • 波のプール
    • ダイビングプール
    • スイミングプール
    • それいけ!アンパンマンプール
  • オープンシアターEAST(よみうりランドEAST)
    • 客席数 - 固定席4,182(アリーナに最大412席の仮設席設置可能)、芝生席約4,000名収容可能
約10,000人収容の日本では最大級の常設野外ステージである(日比谷野音でもMAXで6,000人前後である)。
1990年前後までは広くコンサート等に利用されてきたが(C-C-B、等)それ以降は昼間のイベント(アイドルの握手会・子供向けショー等)がメインとなっている。
周辺の宅地開発が進んだことや山の頂上部を切り開いた立地条件の関係で音漏れを止められないため、地域住民とよみうりランドとの協定で9:00以前、20:00以降の音出し(搬入出含む)規制されている[要出典]
  • 聖地公園
    • 釈迦如来殿・時の塔・聖門・妙見菩薩像(重要文化財)・「昭和天皇御製」(他には釈迦の聖髪など正力松太郎に寄贈されたものが多い)
  • 太陽の広場
    • キャラクタショー、アマチュア道場などが開かれる
  • ふれあい芝広場
  • ファミリー広場

[編集] 営業を終了した施設
  • 読売スキーセンター(1963年8月8日~1975年頃 人工スキー場・人工シャンツェ(ジャンプ台)があり、純ジャンプのナショナルチームの練習にも使用)
  • 水中バレエ劇場(1964年10月5日~1997年12月)
  • よみうりランドアイススケート場(1964年頃~1999年頃・当時は400Mのトラック状のリンクもあった)
  • よみうりランドモノレール(1964年1月1日開業~1978年廃線・8月8日から遊園地(ランドホテル)→大駐車場→サッカー場→スカイロード前→遊園地の周回コースで環状軌道。当時世界最長のモノレール・日立アルヴェーグ式)
  • 海水水族館マリンドーム(~2000年11月5日)
  • ラッコ・マナティ館(~2002年2月28日)
  • よみうりボウル(~2003年3月31日営業終了)
  • サーキットギャング(~2003年3月31日 モノレール軌道の一部がゴーカートのコースに転用されていた)
  • よみうりランド会館(~2004年3月31日)
  • ロックンローラー(~2005年1月16日)
  • ローラースケート場(室内練習場付近にあった)
  • よみうりランドホテル(本館・別館)
  • フィッシングセンター
  • パラシュートタワー(よみうりランドで最初の乗り物)
  • スカイロード(動く歩道・営業終了)

[編集] 園外の施設

よみうりランドの所有する敷地内にあり、運営・管理を行っているが、遊園地の施設ではない施設。

丘の湯

[編集] 周辺の施設
  • よみうりランド慶友病院
  • よみうりランドクリニックモール
  • よみうりランドケアセンター(老人保健施設
  • よみうりランド花ハウス(特別養護老人ホーム
  • よみうりランドフィールドアスレチックコース
  • 植物園(株式会社よみうりサポートアンドサービス運営)

[編集] 交通アクセス

「スカイシャトル」
東京・新宿との間を季節運行する小田急シティバスの一般路線バス。利用は少ない。
スカイシャトルは強風時には運休となる。その場合は小田急バス(読01。京王よみうりランド駅で折返し)で行くことになる。

[編集] 運営会社

[編集] 概要

株式会社よみうりランドは、遊園地の他にゴルフ場読売ジャイアンツ球場ヴェルディグラウンド東京ヴェルディの練習会場)、及び競馬場オートレース場等の管理・運営を行っている。

なお、よみうりランドは1991年から1998年までヴェルディ川崎(当時川崎市に本拠を置いていた)の運営会社「株式会社読売日本サッカークラブ」に出資していたが、1999年に親会社の読売新聞共々、資本から撤退している。

読売グループ以外の大株主は東京ドーム大成建設京王電鉄などがある。

[編集] 沿革

  • 1949年昭和24年)9月24日 - 株式会社川崎競馬倶楽部として設立。
  • 1950年昭和25年)
    • 1月 - 川崎競馬場竣工。
    • 5月 - 関東競馬倶楽部に商号変更。
    • 8月 - 東京証券取引所市場第1部に株式を上場。
    • 8月 - 船橋競馬場竣工。
    • 10月 - 船橋競馬場内にオートレース場竣工。
    • 11月 - 関東レース倶楽部に商号変更。
  • 1961年昭和36年) - 読売パブリックコース営業開始。
  • 1963年昭和38年)8月8日 - 読売スキーセンターオープン。
  • 1964年昭和39年)
    • 3月19日 - 遊園地「読売ランド」開園、よみうりランド海水水族館開館。
    • 4月 - 東京よみうりカントリークラブ営業開始。
    • 7月1日 - 読売観光ホテル開業。
    • 10月 - よみうりランド会館オープン。
  • 1966年昭和41年)2月 - よみうりランド農場(現:よみうりサポートアンドサービス)を設立。
  • 1968年昭和43年)
    • 1月 - よみうりランドに社名変更、同時に各事業所名を「読売」より「よみうり」に変更。
    • 1月 - 船橋オートレース場を船橋競馬場内より船橋サーキット場跡地に移転。
  • 1969年昭和44年)
    • サッカー場開設。
    • 3月 - 読売パブリックコースを東京よみうりパブリックコースに改称。
    • 4月20日 - よみうりランド水族館にアマゾン館開業(ラッコ・マナティ館)
  • 1972年昭和47年)5月 - よみうり開発を設立。
  • 1978年昭和53年)
    • 9月 - 千葉よみうりカントリークラブ営業開始(よみうり開発)。
    • 10月 - 東京よみうりパブリックコースを法人会員制のよみうりゴルフ倶楽部に移行。
    • 12月1日 - 読売ランドモノレール廃止。
  • 1979年昭和54年)1月 - 千葉よみうりカントリークラブをよみうり開発より買収。
  • 1984年昭和59年) - 東京読売巨人軍屋内野球練習場オープン。
  • 1985年昭和60年) - 静岡よみうりカントリークラブをよみうり開発より買取、同年10月に営業開始。
  • 1990年平成2年)9月 - 静岡よみうりスポーツを設立。
  • 1991年平成3年)12月 - 静岡よみうりスポーツがよみうり開発を吸収合併。
  • 1993年平成5年) - よみうりゴルフガーデン(練習場)オープン。
  • 1999年平成11年)
    • よみうりランド(遊園地)をリニューアル。
    • 3月- 京王よみうりランド駅と遊園地メインエントランス(スカイゲート)を直結する高速ゴンドラ「スカイシャトル」営業開始。
  • 2002年平成14年)11月 - よみうりメディカルサービスを設立。
  • 2003年平成15年) - よみうりランド敷地内の旧本社屋を老朽化のため解体(跡地はよみうりランド慶友病院となる)。
  • 2004年平成16年)
    • 京王よみうりランド駅前の社有地に新本社屋が完成。
    • 3月 - 温浴施設「よみうりランド丘の湯」営業開始。

[編集] 施設

遊園地の他に下記の施設の運営・管理を行っている。

[編集] 子会社

  • 株式会社よみうりサポートアンドサービス
  • よみうりスポーツ株式会社
  • よみうり開発株式会社
  • 株式会社よみうりメディカルサービス

[編集] その他

毎年、オープンシアターEAST(よみうりランドEAST)において、「GOGO巨人軍」というファンイベントが、キャンプイン直前の1月最終日曜日に催される。ただし、2009年は巨人監督の原辰徳ワールド・ベースボール・クラシック日本代表監督に選出された関係で開催されなかった。

また以前は「きらきらサンデー」という、文化放送アイドルが中心で歌を披露する公開放送番組を行っていた(毎週日曜12:30-13:00で1990年代後半まで)。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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