日清焼そばU.F.O.
| 販売会社 | 日清食品 |
|---|---|
| 種類 | 即席麺 |
| 販売開始年 | 1976年 |
| 完成国 | |
| 外部リンク | http://nissin-ufo.jp/ |
日清焼そばU.F.O.(にっしんやきそばユーホー)とは、日清食品から発売されているカップ焼きそばの商品名。
目次 |
[編集] 商品概要
1976年5月発売開始。品名の由来は「うまい(うまく)、太い(太く)、大きい(大きく)」の略。未確認飛行物体であるUFOとの直接的な関係はないが[1]、パッケージには小さく「UNIDENTIFIED FLYING OBJECT」と書かれてある。発売開始からしばらくの間は、静岡県以東の東日本版と愛知県以西の西日本版の2種類のパッケージがあったが、後に西日本版に統一されている。 代表的なあの円いパッケージのサイズは、直径が18.0cm、高さが約4.8cmである。 同社の日清焼そばと違い、味を定期的に変更することが商品の特徴でもある。 2009年3月のリニューアル以降より麺が大幅に改良され、同社の「どん兵衛」そばシリーズ(例:天ぷらそば、きつねそば、鴨だしそば、カレー南蛮そば等)同様の特殊製法が用いられたストレート油揚げ麺が採用された(ただし「プチU.F.O」は除く)。食べ応えと麺のコシが向上したが、旧来のファンからはソースのからみが悪いとの理由で賛否両論がある。
2010年から当商品と他食品のコラボレーションが行われている。2010年7月、日清食品とスナック菓子メーカーの湖池屋との企画『UNIQUE PROJECT』(ユニークプロジェクト)の一環として、日清食品側が湖池屋『カラムーチョ』をトッピング具材に加えた『U.F.O. カラムーチョ ホットチリ味』を発売し、湖池屋側も『ポテトチップス』で『日清焼そばU.F.O. 濃厚ソース焼そば味』を発売し、好調な売上[2]となっている。さらに、湖池屋『スコーン』にも『日清焼そばU.F.O. 濃厚ソース焼そば味』のフレーバーが発売された。また、2010年7月に山崎製パンとの企画で『ランチパック 日清焼そばU.F.O. ソース焼そば味』が限定発売された。
2011年に入り、「東日本地域でのソース焼きそばの傾向を分析」し、同年3月下旬より製品の販売エリアを再び静岡県と愛知県を境とした東西に分けた。今回のリニューアルは東日本での販売テコ入れという側面も持っており、東日本版はパッケージはもとより、麺・具材・ソースのすべてについてリニューアルを行った。なお西日本版は基本的にこれまで通りである。
2012年1月3日、そばめしタイプのカップライス「日清焼そばU.F.O. そばめし」が近畿地方限定で発売を開始した。同製品のソースは西日本向けの物を使用している。
[編集] オタフクソースとの関係
以前、日清食品はソース材料の生産を永らく、お好み焼き用やたこ焼き用のソースで知られる広島県のソースメーカー・オタフクソースに依頼していた。しかし、オタフクソースが新潟県付近限定の消費者向け焼きそばのソース生産を始めたため、競合するとしてこれを理由としてオタフクソースとの業務提携を解除。その提携解除の背景にはオタフクソースに生産を依頼しているソースレシピを日清食品が予め持っていたため、自社、もしくは他のソース製造会社に持ち込めば生産可能と踏んだためである。
しかし契約解除後、他のソース製造会社にレシピを持ち込んでも味がうまく再現できなかった。また、ソースの生産元が変わったこと、味が変わったことを予め消費者に周知していなかった。このため、消費者から「まずくなった」「なんで味を変えたのか」等のクレームが来るようになった。その後、日清食品は「さらに美味しくなりました」という告知をした。
後にオタフクソースはサンヨー食品とのコラボレーションによる商品『サッポロ一番 オタフクお好みソース焼そば』を発売している。
[編集] CM出演者
- 桂三枝
- 松鶴家千とせ
- ピンク・レディー
- 川崎麻世
- サザンオールスターズ
- 島田紳助
- 三原順子(現・三原じゅん子)
- 美保純
- 杏里
- とんねるず
- U.F.O.仮面ヤキソバン/U.F.O.ガール ヤキソバニー
- U.F.O.BAND(1997年)
- SPEED
- 1999ヤキソバオデッセイ(ターボ湯切り篇)
- トータス松本(ウルフルズ、トータス本人の顔を電気ポットに見立てたCMが有名)
- 広末涼子
- 石井竜也、小池栄子
- 上山克彦
- 松浦亜弥
- U.F.O.男道場 メン篇
- 長瀬智也
- KELLY(長瀬智也と共演)
- 生田斗真
- 北乃きい(2011年6月〜)[3]
- 広瀬アリス(2011年6月〜、北乃きいと共演)[3]
その他、ジェッターマルス(1978年頃)やウーパールーパー(1985年頃)、ロボコップ(1992年頃)が出演したCMも存在した。
[編集] 備考
- 作曲:大滝詠一(多羅尾伴内名義)、編曲:村松邦男、歌:広谷順子のCMソングがある(未使用、『NIAGARA CM SPECIAL』に収録)。
- ピンク・レディーの出演CMでは、彼女らのヒット曲『UFO』を模したCMソングを歌っている。
[編集] 他社競合商品
- ペヤングソースやきそば(まるか食品)※主に静岡県以東の東日本
- マルちゃんやきそば弁当(東洋水産)※北海道限定品
- マルちゃん焼そばバゴォーン(東洋水産)※東北、信越限定品
- マルちゃん昔ながらのソース焼そば(東洋水産)
- 明星 一平ちゃん夜店の焼そば(明星食品)
- スーパーカップ 大盛りいか焼そば(エースコック)
- サッポロ一番 オタフクお好みソース焼そば(サンヨー食品)
[編集] 関連項目
- 同社による北海道限定販売のカップ焼きそば。2009年3月をもって一時的に販売終了し、同年4月20日より『「北海道の新定番!」をお手ごろな価格で!』という新コンセプトにてオープンプライスなどの変更を行いリニューアル発売された[4]。
[編集] 脚注
- ^ 当時の社長が試作品の蓋を開けるときに飛ばしてしまった事に由来する、と言うエピソードを浜村淳が語っている。(2011年10月25日)
- ^ 2010年6月期 決算説明会 (PDF) - フレンテ 2010年8月20日
- ^ a b “北乃きい&広瀬アリス:高校サッカーマネジャーコンビでCM共演 "やっちゃった"男子にエール”. まんたんウェブ(毎日新聞デジタル). (2011年6月7日)
- ^ <リニューアル発売のご案内>-北海道の新定番!カップ焼そばをお手ごろな価格で!-カップ焼そば「日清 やきそばできました。」地区限定 リニューアル発売のご案内 日清食品ニューリリース 2009年4月6日
[編集] 外部リンク
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