東京ディズニーシー

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東京ディズニーリゾート > 東京ディズニーシー
東京ディズニーシー®
Tokyo DisneySea® Park
施設情報
愛称 TDS(略称)
テーマ ディズニー
キャッチコピー さあ、冒険とイマジネーションの海へ
Where Adventure and Imagination Set Sail
事業主体 株式会社オリエンタルランド
管理運営 株式会社オリエンタルランド
面積 49万m2
来園者数 2581万8000人(2009年度、TDL・TDS合計)
開園 2001年9月4日
所在地 279-0031
千葉県浦安市舞浜1-1
位置 北緯35度37分34.75秒
東経139度53分03.90秒
公式サイト http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tds/
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東京ディズニーリゾートの地図

東京ディズニーシー®(とうきょうディズニーシー、英称:Tokyo DisneySea® Park、略称:TDS)は、東京ディズニーランド (TDL) などと共に東京ディズニーリゾート (TDR) を形成する、海をテーマにしたディズニーパークである。


目次

施設 [編集]

建設時の概要 [編集]

当初は日本で2番目のディズニーパークとして、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートフランスディズニーランド・リゾート・パリにもある映画スタジオ系施設を建設する予定であった。しかしマーケティングの結果、日本では映画文化に馴染みがないという判断から、1993年に世界のディズニーパークで初めての海をテーマにした施設に変更された。

これはロサンゼルスロングビーチに開園の予定であったものの、地元自治体の賛同を得られずに計画が頓挫してしまった施設「ディズニーシー」(仮称)のコンセプトを流用したものであるが、日本導入にあたっては東京ディズニーリゾートを経営・運営するオリエンタルランド (OLC) も関わり共同で新たに企画・開発されたもので、開園当初の東京ディズニーランド (TDL) の様に「全てが米国版の導入・アレンジ」という訳ではない。1998年10月22日に着工式が行われ、着工時のオープンまでの予定総事業費は約3380億円とされた。

パーク [編集]

園内はコンセプトごとに「テーマポート」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、テーマに合わせたアトラクションやレストランが置かれている。また、TDLとは異なり、ビールワインなどのアルコール飲料の販売があるなど、客層を大人も視野に入れた設定にしている。

ミッキーマウスを始めとする著名なディズニーキャラクターの他、リトル・マーメイドアラジンなど、TDSのコンセプトに沿ったディズニーキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)がある。なお、ミッキーやその仲間たちは、居住場所がTDLのトゥーンタウンになっているため、TDSには「親善大使」という形で出演している。そのため、キャラクターに会う確率は、TDLのほうが高くなっている。

園内のアトラクションについては東京ディズニーシーのアトラクションを、グリーティングについては東京ディズニーシーのグリーティングを、ショップについては東京ディズニーシーのショップを、レストランについては東京ディズニーシーのレストランを、園内外のサービス施設については東京ディズニーシーのサービス施設を参照。

テーマポート一覧 [編集]

メディテレーニアンハーバー [編集]

メディテレーニアンハーバー (Mediterranean Harbor) は南ヨーロッパの港町をテーマとしている。メディテレーニアンハーバーを参照。

ホテルミラコスタを上から見た形にはモチーフがあり、イタリアのポルトフィーノの港町の建物がモチーフになっている。

アメリカンウォーターフロント [編集]

アメリカンウォーターフロント (American Waterfront) はアメリカの港をテーマとしている。実際には、パーク敷地内と東京湾の間には道路や歩道とディズニーリゾートラインの線路などがあるのだが、東京湾のみが見えるように設計されており、借景の効果を得ている。詳細はアメリカンウォーターフロントを参照。

ニューヨーク [編集]

20世紀初頭のニューヨークの町並みや港をイメージしたエリア。埠頭には豪華客船・S.S.コロンビア号が停泊(本物の船舶ではない)しており、このエリアのシンボルになっている。ブロードウェイ (Broadway) 、ティン・パン・アレー (Tin Pan Alley) といったニューヨークに実在する地名を模した造りもある。

マグダックス・デパートメントストアを見て右側をウォーターストリート、ホテルハイタワータワー・オブ・テラー)前の噴水広場をウォーターフロントパーク、S.S.コロンビア号の前の広場をホレイショースクエアと呼ぶ。

ケープコッド [編集]

ケープコッド (Cape Cod) は、アメリカ北東部マサチューセッツ州に実在する同名の漁村をイメージしたエリア。モデルとなった地域は、ケネディ家の別荘があるなど避暑地として知られる。ここの灯台、ハリケーンポイントライトハウスは夜になると点灯する。

トイビル・トロリーパーク [編集]

トイビル・トロリーパークToyville Trolley Park)は、古き良き移動遊園地をテーマとしたエリア。2012年7月9日にオープンした「トイ・ストーリー・マニア!」に合わせて登場。

ポートディスカバリー [編集]

ポートディスカバリー (Port Discovery) は20世紀初頭のSF小説世界をモチーフ(レトロフューチャー)にした、未来都市の港をテーマとしている。アメリカンウォーターフロントと同様に東京湾を借景として利用している。詳細はポートディスカバリーを参照。

ホラインズンベイレストランやストームライダーの建物はヴィクトリア朝様式を取り入れた建物になっている。

ポートディスカバリーステーション前にあるアクアトピアのポスターには隠れミッキーがあり、シーでは一番小さいと言われている。

ポートディスカバリーも参照。

ロストリバーデルタ [編集]

ロストリバーデルタ (Lost River Delta) は、1930年代の古代文明の遺跡発掘現場をモチーフにした、中央アメリカ熱帯雨林地域をテーマとしている。中央を流れる河(ロストリバー)によって二つに分断されている。ロストリバーデルタ参照。

アラビアンコースト [編集]

アラビアンコースト (Arabian Coast) は、映画『アラジン』に登場する魔人ジーニーが作り出したアラビアンナイトの世界をモチーフにした、中世アラビア文明風の都市をテーマとしている。詳しくはアラビアンコーストを参照。

マーメイドラグーン [編集]

マーメイドラグーン (Mermaid Lagoon) は、映画『リトル・マーメイド』の世界をモチーフにした、人魚の海底王国をテーマとしている。詳細はマーメイドラグーンを参照。

アンダー・ザ・シー [編集]

アンダー・ザ・シー (Under the Sea) は、海底世界(トリトンズ・キングダム)をイメージした屋内施設のエリア。

アンダー・ザ・シーの入り口には大きな(非常にわかりやすい)隠れミッキーがある。

アンダー・ザ・シーのエリアの大きさは野球場がすっぽり入る程の大きさである。

アバブ・ザ・シー [編集]

アバブ・ザ・シー (Above the Sea) は、海上/海面世界をイメージした屋外施設のエリア。

ミステリアスアイランド [編集]

ミステリアスアイランド (Mysterious Island) は、フランス名作家ジュール・ヴェルヌのSF小説世界をモチーフにした、1873年の南太平洋の火山島をテーマとしており、スチームパンクをモチーフに使用している。 園内のシンボル的存在である「プロメテウス火山」はここに存在しており、そこにある「センター・オブ・ジ・アース」はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を再現しているアトラクションである。 その他『海底二万里』に登場する潜水艦・ノーチラス号などが再現されている。 詳細はミステリアスアイランドを参照。

アトラクションとエンターテイメント [編集]

トリビア [編集]

東京ディズニーシーでは、東京ディズニーランドとは異なる声優によって園内の日本語、英語のアナウンスがされている。基本的に男性によるアナウンスとなっている。また、エントランス付近と、ショーなどをアナウンスする声優が日本語、英語共に異なる。しかし、2011年4月に地震の影響でしばらく休園していたが、再開後ショーのアナウンスする声優が日本語、英語共に変更され、日本語はエントランス付近、閉園時などに聞く男性と同じのアナウンスに変更、英語は東京ディズニーランドのショー開始時の男性アナウンスと同じ声となった。

アクセス [編集]

鉄道

東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線舞浜駅下車。徒歩20分

  • 下記ディズニーリゾートライン線への乗客誘導の為か、またパークまでは車道横の決して広くない歩道を歩かなければならず、ゲストの安全確保が難しい事もあり舞浜駅前には入園ゲートまで徒歩で行く案内が無い。

ディズニーリゾートライン線東京ディズニーシー・ステーション下車すぐ。

  • なお、多客時には舞浜駅の乗り換え駅であるリゾートゲートウェイ・ステーションからリゾートライナーに乗車するのに数十分待たなければならない事がある。その場合は上記の様に舞浜駅から徒歩で行った方が早い場合もある。なお、反時計回りのみの路線である都合上、リゾートゲートウェイステーションからは所要時間が11分である。

バス

東京ディズニーシー入口付近にバスターミナルがある。以下の路線が乗り入れ、東京ベイシティ交通京成バスにより運行されている。

一般路線バス

高速バス

また、東京ベイシティ交通運動公園バス停から徒歩5分程度で、最寄バス停として案内される。

道路

  • 最寄りの高速出口
  • 最寄りの高速入口
    • 首都高速湾岸線舞浜入口(西行)
    • 首都高速湾岸線葛西出入口(西行)
    • 首都高速湾岸線浦安出入口(西行・東行)
  • 駐車場

なお、駐車場については東京ディズニーリゾートの駐車場を参照のこと

沿革 [編集]

期間限定で開催されたイベントについては、東京ディズニーシーのスペシャルイベントを参照されたい。

オフィシャルスポンサー [編集]

現在のスポンサー [編集]

過去の主なスポンサー [編集]

事件・事故 [編集]

  • 2001年11月11日の午後4時35分ごろ、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのテラスに取り付けられていたクリスマス用のイルミネーションが発火し火災が発生。 ボヤで済んだものの、一時園内のゲストに対し避難指示が行われる事態となった。
  • 2004年10月22日の午後3時ごろ、東京ディズニーシー全域で大規模な停電が発生。園内のアトラクションのほとんどが運休になった。結局、午後10時を予定していた閉園時間を4時間繰上げて午後6時に閉園。シーに入園していたゲストにはチケット料金の払い戻しか次回の入園が無料になる優待パスポートを発券。また、その当日に東京ディズニーランドへの無料入場券を発行した。その際はディズニーリゾートラインに無料で乗車可能になった。
  • 東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の影響により、パーク内の施設点検と節電対策を行うため2011年3月12日から同年4月27日まで運営を見合せた[2][3][4]
  • 2012年5月28日の午後4時5分ごろ、アトラクションレイジングスピリッツにて、乗り物が乗り場から動き出した際、男性1人がセーフティーバーが上がった状態にあったことから、乗物から乗り場に降りようとしたが、車両が動き出し、レール上に転落。全治2週間の軽傷を負った[5][6]

脚注 [編集]

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外部リンク [編集]