京王プラザホテル(けいおうプラザホテル、英称:Keio Plaza Hotel)は、東京都新宿区西新宿にある2棟建ての超高層ホテル。東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテルの一つ。また、運営会社である株式会社京王プラザホテルが展開するホテルチェーンの名称でもある。
概要 [編集]
京王プラザホテル [編集]
淀橋浄水場の再開発により生まれた新宿の超高層ビル群の先駆け的存在であるとともに、日本初の超高層ホテル。1971年6月5日に本館が開業し、1980年11月1日には南館が開業した。高さは本館が178メートル、南館が138メートル。客室総数1438の巨艦ホテルである。帝国・オークラ・ニューオータニの旧御三家や、ハイアット・フォーシーズンズ・ウェスティンの新御三家とは一線を画した営業を行う。
2008年11月21日、「ミシュランガイド東京日本語版2009」の「快適なホテル格付け順」で、「黒い家マーク3つ」を獲得した。
1971年の開業後、1974年に新宿住友ビルに抜かれるまでは、日本で最も高い超高層ビルであった。その後もホテル単体の建物としての高さは長らく日本一の座を誇っていたが、1993年の幕張プリンスホテル(現 APAホテル&リゾート東京ベイ幕張)完成により日本一の座を譲った。最上階の47階は有料の展望台として一般に公開されていたが、現在はカラオケフォーティーセブンとなっている。
その高さを利用して在日米軍が横田飛行場・赤坂プレスセンター・安立会館(アンリツの施設。防衛施設庁が借り上げ在日米軍に提供されている[1])の3箇所をネットワーク化する際の無線中継所設置を計画したことがあり、“民間施設の軍事転用を狙うもの”として問題になった(計画は後に撤回された)[2]。
グループホテル [編集]
- 1990年4月28日開業。多摩ニュータウンの中心地区である京王多摩センター駅前に立地。1996年3月20日には西館が開業。
- 1994年9月9日開業。JR八王子駅前に立地しており、京王八王子駅からはやや離れている。このホテルが建設された土地は、京王線の国鉄八王子駅乗り入れ計画用に確保されていたもので、乗り入れ計画断念後は1992年まで京王バス八王子営業所として使用されていた。
- 1982年5月16日開業。子会社である株式会社京王プラザホテル札幌の運営。
なお、親会社の京王電鉄は、2002年から低価格ビジネスホテルチェーンとして京王プレッソインを展開しているが、京王プラザホテルチェーンとは別に運営されている。
かつて運営していたホテル [編集]
- 旧 高松プレジデントホテルの運営を引き継いで、1976年7月1日開業。1996年に閉館し、現在は東横イン高松中新町。
会社概要 [編集]
- 本社・・・東京都新宿区西新宿2-2-1
- 営業所・・・札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡、ロサンゼルス
- グループホテル・・・札幌、多摩、八王子
- 提携ホテル・・・高山グリーンホテル、ハワードプラザホテル、サミットホテル
- 会員制度・・・47倶楽部、エグゼクティブクラブ
ギャラリー [編集]
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京王プラザホテル本館。隣接する南館は客室がメインであり、両館はホテル内のロビーで接続している。
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脚注 [編集]
- ^ 質問主意書(参議院HP)
- ^ 質問主意書(参議院HP)
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]