アンリツ

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アンリツ株式会社
Anritsu Corporation
種類 株式会社
市場情報
東証1部 6754
略称 アンリツ
本社所在地 日本
〒243-8555
神奈川県厚木市恩名5-1-1
設立 1950年10月6日
業種 電気機器
事業内容 通信機器・電子計測器等の製造・販売等
代表者 代表取締役社長 戸田博道
資本金 140億49百万円
(2009年3月31日現在)
売上高 連結839億40百万円
単独412億29百万円
(2009年3月期)
純資産 連結375億24百万円
単独642億51百万円
(2009年3月)
総資産 連結1,009億83百万円
単独1,237億82百万円
(2009年3月)
従業員数 連結3,963名 単独1,074名
(2008年3月)
決算期 3月31日
主要株主 NEC(日本電気
主要子会社 アンリツ産機システム、アンリツエンジニアリング
外部リンク www.anritsu.co.jp
  

アンリツ株式会社は、電子計測器などを作る会社。本社は神奈川県厚木市

目次

[編集] 概要

携帯電話などのモバイル通信や無線LANシステムの開発・製造・保守に不可欠な「ワイヤレス計測」、「光計測」、IPネットワークの円滑な運用を実現する「IPネットワーク計測」およびネットワーク全体のパフォーマンスやサービス品質の向上をサポートする「サービスアシュアランス」を核に計測器事業を展開。 NGN(Next Generation Network)の構築を支えるさまざまなテストソリューションを提供している。

[編集] 特色

計測器・通信機器の有力企業。次世代IP・光網を中期で育成。官公需向けは急減。NEC系 (Yahoo!ファイナンスより引用)

[編集] 沿革

[編集] 社名の由来

会社の社名については、1931年3月17日の合併時にそれぞれ歴史のある両社の社名から安中電気のアンと共立電気のリツの一文字ずつを選び、語呂の良い安立(あんりつ)電気株式会社が設立されたことが由来となっている。

[編集] 東証一部上場

株式は1961年10月、東京証券取引所の第二部市場発足時に上場された。
1968年8月に第一部市場に指定替えとなり、45年10月には貸借銘柄に指定された。

[編集] 主な製品

[編集] 情報通信系

  • アクセスマスタ
光ファイバの敷設/保守現場で必要な測定機能を1台で提供するフィールド測定器。
  • SQA(シグナルクオリティアナライザ)
汎用ビット誤り率試験器(BERTS)。12.5 Gbit/sまでの多チャネルにおいてBER測定や多彩な信号解析が可能。低価格ながら、高機能と高品質波形を実現。
主にデジタル変調信号のベクトル解析を行う装置。広帯域化、多値変調化が進み、時間経過と共に信号がダイナミックに変化する、複雑な次世代ワイヤレス通信システムに対応する為に開発された。
  • デジタル放送信号アナライザ
ワンセグの受信環境は、街中や移動による受信の為、遅延波の影響や受信レベルの変動などがある。この受信エリアを把握する装置。セグメントの電界強度測定、ワンセグ放送波の電界強度の測定、信号品質把握が可能。主な用途として、放送事業者の受信エリア調査・設計・保守等に使用されている。
映像や音声パケットを識別し障害の要因であるバーストを抑制する装置。現状のシステムに手を加えることなく、パケット送信の平滑化が可能。シェーピング機能により安定した映像や音声配信を実現するだけではなく、より多くの映像や音声チャンネルの送信が可能となっている。

[編集] 産業機械系

  • X線異物検出機
食品などの製造ラインにおいて金属片・骨・石・ガラス・プラスチックなどの異物混入を自動的に検出し、製造ラインから排除する装置。
  • 重量選別機(オートチェッカ)
  • 金属検出機
鉄・非鉄金属をそれぞれ最高感度で検出。だれでも簡単に高感度・高安定の異物検出が可能。
  • 特定原材料自動検査システム
分析技術者が手作業で行っていたアレルゲン物質の分析を自動化。サンプルと検査キットをセットするだけで、高精度な分注や正確な反応時間の管理、確実な洗浄を行うとともに、測定値から自動的に検量線を描きサンプル濃度を演算。
  • 自動電子計量機

[編集] その他

  • レーザガス検知器
  • 防爆無線機
爆発性ガスを扱う環境でも安心して使用できる、厚生労働省の本質安全防爆の検定(i2G3)に合格した各種業務用無線機。移動局、携帯局として各種通信が可能。
  • 印刷はんだ検査機
高密度化・薄型化が進む表面実装プリント基板の生産時における印刷はんだの状態(高さ・体積・面積)を3次元で高速かつ正確に測定。薄型プリント基板の実装生産ラインにおいて、印刷はんだの品質維持ができ生産性向上に貢献可能。

[編集] 主な関連会社

[編集] 日本国内

  • アンリツグループ11社
    • アンリツ産機システム株式会社(産業機械の製造・販売・修理・保守)
    • 東北アンリツ株式会社(情報通信機器・計測器の製造)
    • アンリツ計測器カストマサービス株式会社(計測器の校正・修理・保守・EMC試験)
    • アンリツデバイス株式会社(光デバイスの開発、製造、販売)
    • アンリツネットワークス株式会社(情報通信製品の開発、販売、システム設計、保守、サービス)
    • アンリツプレシジョン株式会社(精密計測機器の開発、製造、保守)
    • アンリツエンジニアリング株式会社(ソフトウェア・ハードウェアの開発)
    • アンリツ興産株式会社(計測器のリセール・リサイクル、デザイン・ドキュメント・名刺制作)
    • アンリツ不動産株式会社(不動産の賃貸)
    • アンリツテクマック株式会社(切削・板金部品、ユニット組立品の製造・販売)
    • 株式会社アンリツプロアソシエ(経理財務、給与計算、福利厚生、情報システム処理・運用サービス)

[編集] 海外

  • アンリツグループ23社
    • アメリカ Anritsu Company(米州(北米・中南米)地域統轄・計測器等の開発・製造・販売・保守)
    • アメリカ Anritsu Instruments Company
    • カナダ Anritsu Electronics Ltd.
    • ブラジル Anritsu Eletronica Ltda.
    • メキシコ Anritsu Company, S.A. de C.V.
    • イギリス Anritsu Ltd.(計測器等の開発・製造)
    • イギリス Anritsu EMEA Ltd.(計測器等の販売・保守・欧州・中東・アフリカ地域統轄)
    • フランス Anritsu S.A.
    • ドイツ Anritsu GmbH
    • イタリア Anritsu S.p.A.
    • イタリア Anritsu Solutions S.p.A.
    • スウェーデン Anritsu AB
    • フィンランド Anritsu AB (Finland)
    • デンマーク Anritsu A/S(計測器等の開発・製造・販売・保守)
    • ロシア(連絡事務所)Anritsu EMEA Ltd. - Representation Office in Russia
    • アラブ首長国連邦(連絡事務所)Anritsu EMEA Ltd. - Dubai Liaison Office
    • 中国 Anritsu Company Ltd.(アジア・大洋州地域統轄(日本を除く)計測器等の販売・保守)
    • 中国 Anritsu Electronics (Shanghai ) Co., Ltd.
    • 台湾 Anritsu Company, Inc.
    • 韓国 Anritsu Corporation, Ltd.
    • シンガポール Anritsu Pte. Ltd.
    • インド Anritsu Pte. Ltd. India Branch Office
    • オーストラリア Anritsu Pty. Ltd.

注:1997年よりワンカントリー・ワンカンパニー体制を実施している。

[編集] 外部リンク


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