ミステリアスアイランド

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東京ディズニーシー > ミステリアスアイランド

ミステリアスアイランド (Mysterious Island) とは、東京ディズニーシーにあるテーマポートの一つである。

概要[編集]

このテーマポートは、ジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場する島がモチーフとなっており、テーマポート全体の世界観もジュール・ベルヌの作品に基づいている。ちなみにテーマポート名である「ミステリアスアイランド」とは、同じジュール・ベルヌの『神秘の島』にちなんでいる(作品中の島の名前は「リンカーン島」)。園内のシンボル的存在である「プロメテウス火山」はここに存在しており、「センター・オブ・ジ・アース」はジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を再現しているアトラクションである。このミステリアスアイランドとポートディスカバリーを併せたエリアは、いわゆるレトロフューチャーデザインを取り入れている。特にミステリアスアイランドはジュール・ベルヌの世界観を前面に押し出しており、ディズニーランド・パリディスカバリーランドと共通点が多い。

テーマポート内には『海底二万里』に登場する潜水艦、ノーチラス号が係留されている。ディズニーランド・パリのディスカバリーランドの池に係留されているものよりもひと回り小さく、パリ版ではノーチラス号の中に入ることができる(独立したアトラクションとなっている)のに対し、こちらでは中に入ることはできない。このノーチラス号のデザインは、1954年公開のディズニー映画『海底二万哩』に登場したものの再現である。

施設[編集]

アトラクション[編集]

東京ディズニーシーのアトラクションも参照。

ショップ[編集]

東京ディズニーシーのショップも参照。

  • ノーチラスギフト

レストラン[編集]

東京ディズニーシーのレストランも参照。

  • ヴォルケイニア・レストラン
  • ノーチラスギャレー
  • リフレッシュメント・ステーション

サービス施設[編集]

東京ディズニーシーのサービス施設も参照。

レストルーム
  • 「ノーチラスギフト」横
  • 「ヴォルケイニア・レストラン」店内
公衆電話
  • 「ノーチラスギフト」横
  • メールボックス
  • 「ノーチラスギフト」横
灰皿喫煙場所
  • 「海底2万マイル」付近 ※現在は無くなっている

プロメテウス火山[編集]

  • ミステリアスアイランドにある、東京ディズニーシー内のシンボル的存在(公式のシンボルはディズニーシー・アクアスフィア)である「プロメテウス火山」の高さは、東京ディズニーランドの「シンデレラ城」と同じ51mとなっている。しかし、地盤沈下を考慮して建設されたため、今のところ若干「プロメテウス火山」のほうが高い。将来的には、全く同じ高さになるように計算されている。[要出典]
  • プロメテウス火山を「火山」として学術的に見ると、2種類の火山の複合体であり、北部にドーナツ状の火山、南部に時々「噴火」する円錐状の火山がある。北部の火山はサイズと地形から判断して、静岡県伊東市にある一碧湖などと同じ種類の火山であり、直径70mの「火口湖」を持つ。火口内の崖を飾る地層は、マグマと海水が触れあって生じる爆発的噴火の堆積物に似せて作られている。また、各所に人工の噴気や硫黄化合物、間欠泉、溶岩の柱状節理溶岩トンネルなどがあり、実際の火山の雰囲気を出している。南部の円錐状火山の山頂と山腹の一部からは、ハワイの火山などでよく見られる黒光りした袋状の溶岩流(パホイホイ溶岩)が麓までいく筋も流れ下っている。この溶岩流の造形も、表面の質感や火山ガスの抜けた細かな気泡まで作り込まれている。火口寄りの通路上の防護ネットには、火山弾が引っ掛けられている。以上にあげた造形については、説明書きやガイドブックなどは全くないので、事前に火山のことを勉強しておけば、プロメテウス火山がどのような「歴史」をたどって今の形に成長したかを思い描くことができる。(後述の出典より)
  • イタリアナポリにある火山「ヴェスヴィオ山」がモデルとなっている。

その他[編集]

  • 通常はパーク内の従業員の事を「キャスト」と呼ぶが、このテーマポートのみ、キャストはネモ船長の乗組員という設定の為「クルー」と呼ばれる。
  • ヴォルケイニア・レストランとリフレッシュメント・ステーション間の地面に描かれているNマークは、ネモ船長が試作中のフライングマシーン(アルバトロス号)の着陸地点の目印という設定になっている。リフレッシュメント・ステーション側には着陸の際の降着車輪の跡が残っている。フライングマシーンの模型をセンター・オブ・ジ・アースの待機列の途中で見ることができる。(センター・オブ・ジ・アースが長期間運休中に不定期に開催されるガイドツアーにて説明がある。)
  • センター・オブ・ジ・アースの入口は、ドリルマシーンで穿ったという設定になっている。このため、センター・オブ・ジ・アースの入口付近は、螺旋状のドリルの跡が残されており、円を2つ繋げたような形状の穴になっている。(センター・オブ・ジ・アースが長期間運休中に不定期に開催されるガイドツアーにて説明がある。)
  • ミステリアスアイランドの一部の場所はちょうど道路があり、見えないように設計されている。例えば「カルデラ・コリドー」(ポートディスカバリーとミステリアスアイランドとの間を結ぶトンネル)の下と、マーメイドラグーンへ向かう道の上には道路がある。
  • プロメテウス火山は時々噴火し炎を上げるが、まれにミッキーシェイプの炎を上げる事がある(隠れミッキーのひとつ)。
  • プロメテウス火山の噴火時間は自然の火山という設定になっているためキャストに聞いても教えてくれないことが多い。

参考文献・情報[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]