プレゼンテーション

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街頭でプレゼンテーションを行うスタイルの例
会議室でプレゼンテーションを行うスタイルの例

プレゼンテーション (英語: presentation) とは、情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す。略してプレゼンとも呼称される。

概要[編集]

作品、計画提案研究成果、開発商品などの情報を、聴衆に対して発表し伝達することの意味であるが都市建築分野では、計画の提案内容に関するプレゼンテーションをクライアントや関係者(影響を受ける人たち)に対して行う場合が多い。

政府機関での予算委員会軍隊での作戦ブリーフィング、企業での企画発表などに見られるように、どのような組織でも意識や情報を集団として共有しなければ、複眼的にその事案を検討して組織的に取り組むことができない。そのためにアイディア、計画、情報を複数の人間に対して同時に伝達することを目的として、プレゼンテーション(以下プレゼン)は実施される。プレゼンターと呼ばれる司会者・解説者が聴衆の前に出てきて、プレゼンを行う形態が一般的である。

プレゼンテーションの際は、実際に形のないモノを、簡潔かつ判り易く説明する事、そして情報を的確に伝える、資料(視聴覚、配布資料等)の準備、情報を適量平易に提供することが求められる。このため、図表や音声・映像のほか、実際に触れる試作品など、様々な情報提供が成されるのが一般的である。

1990年代以降、コンピュータ技術の発展により、提供する資料をデジタルデータの形で編集・纏め上げて、説明を行いやすくするプレゼンテーションソフトウェアが多数販売されており、これを用いて大画面テレビやビデオプロジェクターを用いて、大きな画面で説明する様式が一般的なものとなっている。これらのソフトウェアでは、表やグラフ等の図表や写真イラストレーション音声動画等の媒体を画面上に埋め込んでパッケージ化し、一つのファイルにまとめる事で、会議の場では連続した流れに沿って(会議の進行状況に合わせて)説明を進める事が出来るとされている。

プレゼンテーションで利用される機材[編集]

以下に挙げるような機材が広く利用されている。

関連項目[編集]