Microsoft PowerPoint

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Microsoft Office PowerPoint
開発元 マイクロソフト
最新版 12.0.6425.1000 (2007 SP2) / 2009年4月
対応OS Windows
種別 プレゼンテーションソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト office.microsoft.com/ja-jp
  
PowerPoint for Mac
開発元 マイクロソフト
最新版 12.1 (2008 SP1) / 2008年5月
対応OS Mac OS X
種別 プレゼンテーションソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト www.macoffice2008.jp
  

Microsoft Office PowerPoint (マイクロソフト・オフィス・パワーポイント)は、マイクロソフトが販売するプレゼンテーションソフト

[編集] 概要

企業や学校などで行われるプレゼンテーション技法と言えば、従来はOHP形式などで行うのが通例だった。PowerPointは、こうしたプレゼンテーションスライドをパーソナルコンピュータ上で制作し、プロジェクタスクリーンを利用して聴衆に視聴効果を与えながら発表を行う為のプレゼンテーションソフトの一種である。

元々PowerPointは、米Forethought社によってMacintosh用のソフト"Presenter"として開発されたものであるが、1987年にPowerPoint 1.0がリリースされた後、会社ごとMicrosoftによって買収された。

日本のWindows向けソフトとしては、Microsoft Office 95時代に初めて搭載され、今日までに様々な機能改善を行っている。特にPowerPoint 2000では従来アウトライン画面・スライド画面・ノート画面を別々の画面で操作していたものを、一つの画面で操作できるようになったことで、プレゼンテーション制作の生産性を大幅に向上させた。その後はアニメーション機能が強化され、インターネット/イントラネットを利用したオンラインでのプレゼンテーション再生が可能となる。

PowerPointはMicrosoft Office Personal Editionには含まれないため、市販のPCにプリインストールされていることは稀だが、プレゼンでの利用効果は非常に高いため、かなり普及している。Office上位パッケージに含まれているほか、単体でも販売され、1年間の使用期限を設け価格を抑えた「PowerPoint 2003 1 Year スターター パッケージ」の販売も開始された。一方、Macintosh (Mac OS X) 向けとしてはPowerPoint 2008 for Macが最新である。現在のMacintosh向けMicrosoft Officeでは、すべてのエディションにPowerPointが含まれる。

PowerPointがインストールされていない環境でも、マイクロソフトより無償で提供されるPowerPoint Viewerをインストールすることにより、PowerPointプレゼンテーションを再生することができる。

以前はActiveXを利用したMicrosoft PowerPoint Animationと言う閲覧専用ソフトもあったが、現在は配布を終了している。これは拡張子が「.ppz」のファイルの再生専用であるから、このファイル自体はPowerPoint本体、OpenOffice.org Impress、PowerPoint Viewerで開くことができない。通常のファイルは「.ppt]である(ただし2007版では[.pptx]である)。

[編集] 関連項目

[編集] 関連リンク