Microsoft OneNote
| 開発元 | マイクロソフト |
|---|---|
| 最新版 | 14.0.4763.1000 (2010) / 2010年6月 |
| 対応OS | Windows |
| プラットフォーム | x86, x64 (WOW64) |
| 種別 | デジタルノートブック |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | office.microsoft.com/ja-jp |
Microsoft OneNote(マイクロソフト ワンノート)は、マイクロソフトがWindows向けに販売しているデジタルノートアプリケーションである。
目次 |
概要 [編集]
一つの用紙(画面)に対して情報やメモなどを効率よく取り込む事ができるように工夫されており、目的ごとにタブを配置して画面内にテキストやメディアファイル等を挿入したり加筆修正することが可能である。手書き機能もあるため、タブレットPCやノートパソコン上での使用にも向く。一部のパソコンには同ソフトウェアがバンドルされていることもある。
用途 [編集]
企業の会議、学校・大学の講義でのメモ取り、ウェブ情報のスクラップブックなどに使われる。また、マインドマップに似た使い方により、執筆のアイデアの整理、ブレインストーミングなどに使われる。OneNoteでは、情報整理の初期の段階、すなわち記録と整理を容易にすることに重点がある。OneNoteで大まかに整理し、アイデアを練ったのち、ワープロやプレゼンテーションのソフトで、広く他者に分かりやすく提示するために書式やレイアウトなど整える使用法もある。ネットワークでのコラボレーション・同期機能があるため、OneNote形式のままでも共有できる。
利点と欠点 [編集]
利点としては、原則として線的な紙copiやBunyu Looseleafなどと比較して、段組のような二次元的・面的で自由なレイアウトが可能である。また、マルチメディアに対応している。欠点としては、メモ取り技術の認知度が低く、競合製品が少ないため、価格がやや高価という点がある。ただし、日本国内で販売されるMicrosoft Office 2010ではHome and Business以上のエディションにOneNote 2010が同梱され、NECや富士通などの大手メーカーのPCにプリインストールされるようになったため、今後は普及が期待される。
しかしながら、OneNoteで謳われている「強力な検索機能」には、「先頭が半角文字の行の先頭の半角文字以降が検索対象にならない」問題があり改善されていない。この問題はOneNote2007から指摘されている。
バージョンの変遷 [編集]
| 製品リリースまたはイベント | リリース日[1] |
|---|---|
| 開発を初公表 | 2002年11月17日 |
| OneNote 2003 | 2003年11月19日 |
| OneNote 2003 SP1 | 2004年7月27日 |
| OneNote 2003 SP2 | 2005年9月26日 |
| OneNote 2003 SP3 | 2007年9月18日 |
| OneNote 2007 | 2007年1月27日 |
| OneNote 2007 SP1 | 2007年12月11日 |
| OneNote 2007 SP2 | 2009年4月28日 |
| OneNote 2010[2] | 2010年7月15日 |
| OneNote 2010 SP1[3] | 2011年6月28日 |
本節上述のリリース日はすべて正式版のリリース日。RTM版は正式版の2、3ヶ月前にリリースされるのが通例。
出典・脚注 [編集]
- ^ “Microsoft OneNote Life-cycle Information”. 2011年10月25日閲覧。
- ^ DavidRas (2009年7月14日). “OneNote 2010 What's new”. Blogs.msdn.com. 2011年9月2日閲覧。
- ^ “OneNote 2010 - Service Pack 1”. Officeforlawyers.com. 2011年9月2日閲覧。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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