App Store
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
App Store(アップストア)は、アップルが運営する、iPhone・iPod touch向けアプリケーションのダウンロードサービスである。iPhone 3Gの発売日である2008年7月10日よりサービスを開始している。パソコンからiTunesを用いて、あるいはiPhone・iPod touchから直接3GネットワークまたはWi-Fi経由でダウンロードが行える。取り扱われているアプリケーションには有料のものと無料のものがある。なお、無料のアプリケーションのダウンロードであってもiTunes Storeのアカウントが必要である。
特徴としてiPhone 3GとiPod touchのソフトウェア開発へ外部からの参入ができる仕組みとなっている。開発者はAppleと契約することにより、MacintoshのMac OS X v10.5上でiPhone SDKのXcodeで作成した自作のアプリケーションをApp Storeを通して世界中に配布、販売できる。参加料は年間99ドルである。
App Storeに対応するiPhone OSはバージョン2.0以降である。またパソコンからの利用の場合iTunes 7.7以上が必要である。
有料アプリケーションの価格は開発者が自由に決定でき、売り上げの3割をアップルが手数料・ホスティング料として徴収するシステムとなっている。
アップルは、2008年9月9日にApp Storeでの配布アプリケーションが3,000種類以上(600種類以上が無料)提供され、ダウンロード数の累計が1億本を超えたと発表した[1]。 現在、配布アプリケーションは10,000種類を越え、2008年12月現在、24時間あたり100数十前後もの新作アプリケーションが新規公開されている。

