Intel Mac
Intel Mac(インテルマック)はアップルが開発および販売を行っているMacintoshにインテルのCPUを採用した製品群の総称である。PowerPCを搭載したMacの後継にあたる。
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概要 [編集]
2005年のWorldwide Developers Conferenceにて、アップルが将来的にインテルのCPUを採用した製品を提供するという発表がなされ、翌年の2006年1月10日にIntel Coreを搭載したMacBook ProとiMacを発表した。
Mac OS X v10.4 TigerからIntel Macに対応し、2009年3月時点ではMacのOSの最新である10.5.6が利用される。
これからは、Macの最新機種にはすべてIntel製CPUが搭載される予定である。
インテル製のCPUが搭載された経緯については、MacintoshのIntel Mac時代を参照。
新機能 [編集]
Boot Camp [編集]
Boot Campとは、Intel Macで他のオペレーティングシステム(OS)を動作させることのできる新たな機能である。
当初は、インテルのプロセッサを採用しているが、Microsoft Windows XPがインテル搭載マックの採用するファームウェア"EFI"に対応していないため、既存のWindows XPを動作させることは疑問視されていたが、アップルからFirmware UpdateとBoot Campのベータ版のダウンロードによる提供が開始されたことによりIntel Mac上でWindows XP ServicePack 2を動作させる事ができるようになった。またBoot CampはMac OS X v10.5 Leopardにて、正式に採用される事となった。ニュースリリース
アップルは以前と同様に他社製OSを意図的に排除していないが、逆にMac OS Xを他社製ハードウェアで起動させることはライセンス違反となる(保護が掛かっている)。
ブートローダをEFIに対応させたLinuxなどのOSは起動が確認されている。それまでMac上ではVirtual PC等を利用して他のオペレーティングシステムを動作させていたが、ハードをネイティヴに利用出来るBoot Campは注目を集めている。
Intel Macのプロセッサ [編集]
Intel Core Duo [編集]
詳細は、intel Core Duo
2006年1月6日に発表された、Intel Macの初代CPU。Pentium Mの後継にあたる。32ビットのCPUである。
Intel Core 2 Duo [編集]
詳細は、intel Core 2 Duo
2006年7月27日に発表されたIntel Macの第2代CPU。Intel Core Duoの後継にあたる。64ビットのCPUであり、前作のIntel Core Duoよりも高速である。ノート機はすべてTシリーズ(T8100,T8300,T9300) が搭載されている。なおIntel Macに搭載されるCPUは2007年8月時点でモバイル版のみでデスクトップのiMacやMac miniにもモバイル向けのTシリーズが搭載されている。保証はないがデスクトップ機のiMacとMac miniのCPUはソケットから取り外す事が可能のためCore DuoからCore 2 Duoへのアップグレード可能とされている。
Intel Core i5/i7 [編集]
詳細は、Intel Core i5及びIntel Core i7
2009年10月22日に発表されたiMacの27インチモデルの上位機種のみにCore i5(2.66GHz)が、更にBTOにてCore i7(2.8GHz)が搭載される。発表時点でコンシューマーモデル唯一のクアッドコア且つNehalemアーキテクチャを採用したIntel Macとなる。
Intel Xeon [編集]
詳細は、Xeon
2006年8月以降Woodcrest世代が、2008年1月以降Harpertown世代が、2009年以降にはNehalem-WS及びNehalem-EP世代がMac Pro及びXserveに採用されている。
Intel Macの製品群 [編集]
Intel Macと呼ばれる製品には以下のものがある。