iMac

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iMac DV(Slot Loading)

iMac(アイマック)とは、1998年5月11日WWDC 1998でアップルが発表し、同年8月15日(日本語版は8月29日)に発売が開始されたパーソナルコンピュータMacintosh」のディスプレイ一体型デスクトップ機のシリーズに付けられた名称。

デザインや内部アーキテクチャは当初のものから大きく変化しているが、2011年時点でも、ディスプレイ一体型デスクトップ機として販売されており、ノートタイプMacBookとともに、アップル社の主軸をなす商品である。

概要[編集]

NeXT社買収でアップルに復帰したスティーブ・ジョブズが中心となって開発された[1]iMacは、パソコンの歴史においてエポックメイキングとなった製品である。開発はアップル社内のごく限られた人数で構成されたチームにより極秘裏に進められ、1998年5月11日に行われたWWDC 1998でのジョブズによる発表会で初めてiMacの存在を知った社員がほとんどであった[2]

iMac G3に付属していたマウス

15インチCRTを装備した一体型のケース、キーボードマウス、果ては電源ケーブル、付属のモジュラーケーブルにいたるまで半透明(トランスルーセント)で統一されたスタイリッシュなデザインや、ボンダイブルー(アップルによる造語、シドニーにあるボンダイビーチから)と呼ばれた印象的なカラー、178,000円(当時)という低価格が広く受け入れられ、大ヒット商品となり、それまで経営危機が囁かれていたアップルの復活を強く印象づけた(実際には1997年第4四半期に黒字化している)。

従来のパソコンのイメージを覆す大胆なデザイン(eMate 300のデザインコンセプトを継承したもの)はその後の半透明グッズブームの発端となった。そして商品名に「i」を冠するネーミングの流行の火付け役にもなった。

初代のiMacは、レガシーデバイスRS-232CRS-422系のシリアルポートフロッピーディスク)とアップルが考えたものを廃し、USBを全面的に採用するという斬新な仕様で発売された。iMacがUSBを全面採用としたことで、ただちにUSB採用の周辺機器が次々に発売され、USBの普及が加速的に進んだ。

なお、ディスプレイ内蔵のオールインワンタイプ・パソコンは、Macintoshの原点とも言うべきものであるが、Macintosh II以降の上位機種にはモジュラー型が採用されたため、一体型は廉価版とみなされるようになり、長らく地味な存在であった。しかしiMacシリーズには従来のパソコンにはないインテリア性があり、しかも初代iMacは上位機種DTシリーズと同じCPUを採用しており、従来の一体型Macintosh(Performaシリーズ)とは一線を画すものであった。iMacは、当時の急速なインターネットの普及という追い風を受け、一般家庭向けのネット端末というニーズにあった製品として、おおいに売上を伸ばした。

  • iMacと同様のコンセプトは、一頃は他の企業から発売された幾つかのPC/AT互換機で採用されたが、これらが余りにもiMacのデザインを露骨に模倣していたため問題となった(後述)。

同シリーズは1998年10月のマイナーチェンジの後、1999年1月にはボディーカラー5色化、さらに同年秋のモデルチェンジでは一見初代iMacに似ているものの、冷却ファンが廃止され、簡単にメモリやAirMacカードの増設ができるようになるなど、従来よりブラッシュアップされたものであった。

2002年には液晶ディスプレイ一体型にフルモデルチェンジ、CPUにもPowerPC G4が搭載された。なお初期型のブラウン管搭載機のシルエットは、液晶ディスプレイ採用で価格が押し上がったために空いた価格帯を埋めるeMacに継承されていったが、2005年には販売終了した。2004年にはPower PC G5を搭載したiMac G5となり、液晶ディスプレイにパソコンが内蔵されたような薄型のデザインになった。

2006年にはCPUがインテルCore Duoに変更され、現行機種(2011年5月現在)は、CPUに64ビットのIntel Core i5またはIntel Core i7を搭載し、GPUにはAMD Radeonを搭載したモデルが販売されている。インテルCPUへの切り替え後は、他社の同レベルのディスプレイ一体型デスクトップ機に比較して高い価格競争力を持ち、アップルの主軸商品として、成長の原動力になっているという[3]

「iMac」そのものは、当初のものと現行のものでは、外観および内部のデザインや設計が大きく変貌しているが、ディスプレイ一体型のデスクトップ機という商品コンセプトは、発売当初から一貫して守られている一方で、商品の位置づけは多種展開により家庭用-プロ向けと幅広く変化している。

特長[編集]

それまで市場で販売されていたデスクトップ型のパーソナルコンピュータは、機能の優先や拡張性の確保のため、箱形の筐体をしたものが多かった。これはPC/AT互換機に限らずアップルの製品でも同じで、iMac発売当時に並販されていたPower Macintosh G3 DT, MTも箱形のデザインであった。また筐体色に関してもアイボリーブラックといったものが多かったが、一方で1997年に発売を開始したソニーのパーソナルコンピュータVAIOにおいてバイオレット(紫色)が用いられ「VAIOカラー」[4]と呼ばれるなど、パーソナルコンピュータのデザインや色が着目され始めた時期でもあった。

iMacが発表された際には、白と半透明のグリーンを使った「色」、箱形を脱して曲線を多用した「形」、また当時コンピュータを買う目的の一つであったインターネットへ接続するまでの購入時・後のユーザーの煩雑さ(周辺機器の購入や接続)低減に効果のあったディスプレイキーボードマウスモデムといった周辺機器の内蔵もしくは付属によって、製品を箱から出して付属のコード数本を繋ぎ、電源を入れた後に通信契約を行えばインターネットへ簡単に繋げることができる「シンプルさ」が着目され、メディアでは「斬新なデザイン」と評された[5]

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iMac G3シリーズに展開されたカラーバリエーション

ボンダイブルー(en)1色で販売を開始したiMac G3は、その後「キャンディーカラー」と呼ばれる多色展開を行った。人気色が品薄になる一方で、不人気色は不良在庫になったりもした。筐体の素材にはポリカーボネートが主に使用された。2002年のiMac G4発売に合わせて白を基調としたデザインに変更、2007年8月に発売となったiMac (インテルベース)からはシルバー(アルミニウム)へと変更された。

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発売当初のCRTを搭載したiMacは、筐体デザインに配慮した変形五角形の専用品を使用している。この初代iMacのデザインは、日本国内で1998年度グッドデザイン賞の家庭用メディア部門にて同賞を受賞している[6]

2002年のiMac G4発売に伴い、製品全体の大幅なデザイン変更が実施された。ディスプレイは液晶となり、半球状の本体から伸びた可動式アームの先にディスプレイが取り付けられた。それまでのCRT型のデザインコンセプトはeMacのシルエットに引き継がれた。2004年発売のiMac G5で液晶一体型で薄型のデザインにモデルチェンジしている。

このほかにも、発売当初から最新のモデルまで本体表面や内部のパーツおよび構造、付属品、ソフトウェアなど数多くのマイナーチェンジが都度施されている。

コンセプトの波及[編集]

iMacの色の特徴である半透明(トランスルーセント、日本ではスケルトンと呼ばれた)のデザインコンセプトは、コンピュータ業界のみならず、家電業界や文具等のデザインにも影響を与えた[7]。この流れのなかでフューチャーパワー社 (Future Power) の「E-Power」や、イーマシーンズ社 (eMachines)の「eOne」、ソーテック社の「e-one」などiMacのコンセプトを大きく取り入れたデスクトップ型パーソナルコンピュータが出回った。アップルは、意匠権の保護を求めて提訴し、裁判所から製造と販売の差し止め命令が下されたり、あるいは和解の後にiMacで使われたカラー以外への切り替えがおこなわれた[8][9][10]

1999年にアップルは同じコンセプトのノート型パソコンiBookを発表する。その後もiTunesiPodiPhoneなど、アップルの製品やサービスに「i」を付けたものが続いた。「e」や「my」などをサービスや製品の名称の先頭に付けることは他社でも広く行われていたが、iMacの発表後に「i」をネーミングに取り入れたサービスや製品が他社からも出回るようになった[要出典]

歴代各モデル仕様[編集]

1998年に登場したiMacも、時代の流れやアップルの趣向によってその姿を少しずつ、時には大きく変えてきた。現行モデル(2009年3月現在)のiMac Core 2 Duoまでに、30種類以上のモデルが発売されてきている。

iMac G3(第一世代)[編集]

iMac (G3)
初代iMac
メーカー アップルコンピュータ
種別 デスクトップ
CPU PowerPC G3, 233 - 700 MHz

Rev.A(リヴィジョンA)- Rev.D(リヴィジョンD)と呼ばれる、トレイローディング方式のCD-ROMドライブを持つタイプと、iMac DVと呼ばれる、スロットローディング方式のCD-ROM(またはDVD-ROMCD-RW)ドライブを持つタイプに分かれる

iMac 233MHz (Rev.A)[編集]

このシリーズのRev.AとBのみ、前面左スピーカー横にirDAを持つ。また、公式にアップルは発表していないが、内部に通称メザニンスロットという拡張スロットを持つ。サードパーティー製の拡張カードにより、SCSIFireWireの拡張が出来た。ロジックボードの設計は当時最新のPowerMac G3が採用するGossamarアーキテクチャをベースにしたものを採用しており、ローエンドながら十分な処理能力を発揮できた。

iMac 233MHz (Rev.B)[編集]

Rev.Aの発売から、わずか二ヶ月での登場で、VRAMが6MBに(Rev.Aは2MB)、バンドルソフトの変更、グラフィックチップが「ATI RAGE PRO」へ、OSが8.1から8.5へと変更された。またメザニンスロットは廃止された(スロットが残った物も存在する)。Rev.Aも同価格でしばらく併売されている時期があった。しかし、外観、外箱等もRev.A、Rev.Bともに同じであった。

  • 製品番号: M6709J/B
  • CPU:PowerPC 750/233MHz
  • RAM:32MB
  • OS:Mac OS 8.5
  • カラー:ボンダイブルー
  • 発売日: 1998年10月

iMac 266MHz (Rev.C)[編集]

背面色のカラーラインナップがキャンディーカラーの5色になった。1999年度グッドデザイン賞金賞受賞[11]

  • 製品番号:
  • CPU : PowerPC 750/266MHz
  • RAM : 標準32MB搭載
  • OS : Mac OS 8.5.1
  • カラー : キャンディカラー(タンジェリン、グレープ、ライム、ストロベリー、ブルーベリー)
  • 発売日 : 1999年1月

iMac 333MHz (Rev.D)[編集]

Rev.Cのマイナーチェンジ版。

  • 製品番号:
  • CPU:PowerPC 750/333MHz
  • RAM : 標準32MB搭載、最大512MB (SO-DIMM)
  • OS : Mac OS 8.6
  • カラー:キャンディカラー(タンジェリン、グレープ、ライム、ストロベリー、ブルーベリー)

iMac DV系 (スロットローディング)[編集]

iMac(Slot Loading)

1999年10月5日に発表されたiMacは、通称 iMac DV系または「slot loading」と呼ばれる。外観的には透明度の高いつややかな半透明ボディが特徴で、スロットローディングタイプのCD-ROM(またはDVD-ROMドライブ、CD-RWドライブ)になった。デスクトップパソコンとしてはMacintosh Plusまでの初期型Macintosh以来となる完全ファンレスの設計で、ハーマン・カードンの高音質ステレオスピーカーが標準搭載された。一部の下位機種を除き、FireWireが標準搭載された。ロジックボードの設計はAGPを新たに採用したPowerMac G4(AGP)ベースのものになり、コンピュータとしての設計は以前のものと比べ一世代新しいものに刷新されている。このiMacからCPUはロジックボードに直付けになりRev.DまでのようにサードパーティーでのCPUアップグレードカードなどでのCPUの交換はできなくなった。

iMac (Slot Loading)[編集]

  • iMac 350
  • iMac 400DV
  • iMac 400DV SE
  • カラー:キャンディカラー(タンジェリン、グレープ、ライム、ストロベリー、ブルーベリー)、グラファイト
    • CPU:PowerPC 750 350/400MHz
    • GPU:ATI Rage 128VR
  • 発売日 : 米では1999年10月5日、日本では10月16日

iMac (Summer 2000)[編集]

グラファイトカラーの成功を受け、渋く落ち着いたトーンの半透明ポリカーボネートと無色のクリア素材を組み合わせ、透明感を強調したデザインとなった。キーボードが改良され、キーボードからパワーオンキー機能が取り払われた。業界に先駆けて光学式マウスも付属していた。

  • iMac 350
  • iMac 400DV
  • iMac 450DV+
  • iMac 500DV SE
  • カラー:インディゴ、セージ、ルビー、スノウ、グラファイト
    • CPU:PowerPC 750 350/400/450/500MHz
    • GPU:ATI Rage 128 Pro

iMac (Early 2001)[編集]

2001年春のモデルチェンジは前代未聞の柄付きモデルが追加された。FlowerPowerは花柄、Blue Dalmatianは水玉模様である。ユーザの声を受け、光学ドライブをDVD-ROMドライブからCD-Rドライブに変更した。また一部モデルはCPUに2次キャッシュを内蔵したPowerPC 750CXEを新たに採用した。

  • インディゴ、グラファイト、FlowerPower、Blue Dalmatian
    • CPU:PowerPC 750/750CXE 400/500/600MHz
    • GPU:ATI Rage 128 Pro/Rage 128 Ultra

iMac (Summer 2001)[編集]

2001年夏の最終形ではグラファイト、スノウのみのひっそりしたものだった。

  • iMac 500/600/700
    • CPU:PowerPC 750/750CXE 500/600/700MHz
    • GPU:Rage 128 Pro/128 Ultra

iMac G4 (Flat Panel)[編集]

iMac (G4)
iMac (G4) 通称「フラットパネル」
メーカー アップルコンピュータ
種別 デスクトップ
CPU PowerPC G4, 700 MHz - 1.25 GHz

2002年1月にMacworld Conference & Expo/San Francisco 2002で発表されたiMacは、それまでとは全く異なるデザインでモデルチェンジされた。半球型の本体から可動アームが伸び、その先に液晶ディスプレイが接続されたオールインワンパソコン。この可動アームによって液晶ディスプレイを自由な角度に調整することができる。スティーブ・ジョブズはこのiMacをsunflower(ヒマワリ)のようだと呼んだ。音質を重視した前モデルのコンセプトを引き継ぎ、本体にはデジタルアンプとモノラルスピーカを内蔵、デジタル接続のステレオスピーカが付属する。

発表当初は15インチディスプレイ搭載モデルのみであったが、2002年に17インチワイドディスプレイ、2003年には20インチワイドディスプレイを搭載したモデルがラインナップに追加された。

iMac (Jan 02)[編集]

    • LCD:15インチ
    • CPU:PowerPC 7450 700MHz/800MHz
    • GPU:GeForce2 MX

iMac (May 03)[編集]

    • LCD:15/17インチ
    • CPU:PowerPC 7455 800MHz/1GHz
    • GPU:GeForce2 MX/GeForce4 MX

iMac (Sep 03)[編集]

    • LCD:15/17インチ
    • CPU:PowerPC 7455 1GHz/1.25GHz
    • GPU:GeForce4 MX/GeForce FX 5200 Ultra

iMac (Nov 03)[編集]

    • LCD:15/17/20インチ
    • CPU:PowerPC 7455 1GHz/1.25GHz
    • GPU:GeForce4 MX/GeForce FX 5200 Ultra

iMac G5[編集]

iMac G5
iMac G5
メーカー アップルコンピュータ
種別 デスクトップ
CPU PowerPC 970, 1.6 GHz - 2.1 GHz

iMac G5[編集]

2004年8月31日に、液晶一体型で薄型の本体となった17インチ(1,440×900ドット、厚みは約5センチ)2モデル、ならびに20インチ(1,680×1,050ドット、厚みは約6センチ)1モデルのiMac G5合計3モデルを発表した。 CPUにはPowerPC 970の1.6GHz, 1.8GHz、GPUにはGeForce 5200 Ultraが採用された。 一見、ディスプレイに見える筐体は、1つのアルミ製のスタンドで支えられており、筐体の角度を-5度から25 度まで傾けることができる。

17インチ:1.6GHz[編集]
  • 17インチワイドスクリーンLCD(1440×900ピクセル)
  • 1.6GHz PowerPC 970
  • 256KB 二次キャッシュ
  • 533MHz フロントサイドバス
  • 256MB 400MHz DDR SDRAM
  • GeForce 5200 Ultra(64MB、AGP 8X接続)
  • 80GB Serial ATA ハードディスクドライブ
  • スロットローディング方式ComboDrive(DVD-ROM/CD-RW)
  • 2基のFireWire 400、3基のUSB 2.0
  • 10/100BASE-T Ethernet
  • AirMac ExtremeワイヤレスネットワーキングとBluetoothの内部サポート(CTOオプション)
17インチ:1.8GHz[編集]
  • 17インチワイドスクリーンLCD(1440×900ピクセル)
  • 1.8GHz PowerPC 970
  • 256KB 二次キャッシュ
  • 600MHz フロントサイドバス
  • 256MB 400MHz DDR SDRAM
  • GeForce 5200 Ultra(64MB、AGP 8X接続)
  • 80GB Serial ATA ハードディスクドライブ
  • スロットローディング方式8倍速SuperDrive(DVD-RW/CD-RW)
  • 2基のFireWire 400、3基のUSB 2.0
  • 10/100BASE-T Ethernet
  • AirMac ExtremeワイヤレスネットワーキングとBluetoothの内部サポート(CTOオプション)
20インチ:1.8GHz[編集]
  • 20インチワイドスクリーンLCD(1680×1050ピクセル)
  • 1.8GHz PowerPC 970
  • 256KB 二次キャッシュ
  • 600MHz フロントサイドバス
  • 256MB 400MHz DDR SDRAM
  • GeForce 5200 Ultra(64MB、AGP 8X接続)
  • 160GB Serial ATA ハードディスクドライブ
  • スロットローディング方式8倍速SuperDrive(DVD-RW/CD-RW)
  • 2基のFireWire 400、3基のUSB 2.0
  • 10/100BASE-T Ethernet
  • AirMac ExtremeワイヤレスネットワーキングとBluetoothの内部サポート(CTOオプション)

iMac G5 (Ambient Light Sensor)[編集]

2005年5月3日に、CPUを1.8GHz, 2.0GHz、GPUをRadeon 9600搭載へと性能をアップしたiMac G5 (Ambient Light Sensor) シリーズを発表。

17インチ:1.8GHz[編集]
  • 17インチワイドスクリーンLCD(1440×900ピクセル)
  • 1.8GHz PowerPC 970
  • 512KB 二次キャッシュ
  • 600MHz フロントサイドバス
  • 512MB 400MHz DDR SDRAM
  • ATI Radeon 9600(128MB、AGP 8X接続)
  • 160GB Serial ATA ハードディスクドライブ
  • スロットローディング方式24倍速ComboDrive(DVD-ROM/CD-RW)
  • 2基のFireWire 400、3基のUSB 2.0
  • 10/100/1000BASE-T(ギガビット)Ethernet
  • AirMac ExtremeワイヤレスネットワーキングとBluetooth内蔵
17インチ:2.0GHz[編集]
  • 17インチワイドスクリーンLCD(1440×900ピクセル)
  • 2.0GHz PowerPC 970
  • 512KB 二次キャッシュ
  • 667MHz フロントサイドバス
  • 512MB 400MHz DDR SDRAM
  • ATI Radeon 9600(128MB、AGP 8X接続)
  • 160GB Serial ATA ハードディスクドライブ
  • スロットローディング方式8倍速SuperDrive (DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
  • 2基のFireWire 400、3基のUSB 2.0
  • 10/100/1000BASE-T(ギガビット)Ethernet
  • AirMac ExtremeワイヤレスネットワーキングとBluetooth内蔵
20インチ:2.0GHz[編集]
  • 20インチワイドスクリーンLCD(1680×1050ピクセル)
  • 2.0GHz PowerPC 970
  • 512KB 二次キャッシュ
  • 667MHz フロントサイドバス
  • 512MB 400MHz DDR SDRAM
  • ATI Radeon 9600(128MB、AGP 8X接続)
  • 250GB Serial ATA ハードディスクドライブ
  • スロットローディング方式8倍速SuperDrive (DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
  • 2基のFireWire 400、3基のUSB 2.0
  • 10/100/1000BASE-T(ギガビット)Ethernet
  • AirMac ExtremeワイヤレスネットワーキングとBluetooth内蔵

iMac G5 (iSight)[編集]

2005年10月12日に、アーキテクチャをPCI Express/DDR2 SDRAMベースに一新しiSightを内蔵した、iMac G5 (iSight) シリーズを発表。 筐体の構造と内部設計を全面変更し冷却性能が大幅に改善された。これがiMacシリーズ最後のPowerPC搭載機になり、その後外見を全く変えずにインテルのCPUを搭載したiMacの誕生となる。

項目 17インチ 20インチ
CPU PowerPC 970FX PowerPC 970FX
CPUクロック周波数 1.9GHz 2.1GHz
二次キャッシュ 512KB 512KB
フロントサイドバス 633MHz 700MHz
メモリ オンボード512MB DDR2-533 SDRAM(最大2.5GB) オンボード512MB DDR2-533 SDRAM(最大2.5GB)
GPU ATI Radeon X600Pro ATI Radeon X600XT
VRAM DDR 128MB DDR 128MB(CTOオプションで256MB)
ハードディスクドライブ 160GB Serial ATA 250GB Serial ATA
光学ドライブ スロットローディング 8倍速 SuperDrive スロットローディング 8倍速 SuperDrive
ネットワーク 10/100/1000BASE-T(ギガビット)Ethernet 10/100/1000BASE-T(ギガビット)Ethernet

iMac (Intel Core Duo)[編集]

iMac (インテルベース)を参照

iMac (Intel Core 2 Duo)[編集]

iMac (インテルベース)を参照

脚注[編集]

外部リンク[編集]