BlackBerry
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BlackBerry(ブラックベリー)は、カナダのリサーチ・イン・モーション社が1997年に開発したスマートフォン。欧米のビジネスマンを中心に、広く使われており、世界で130カ国以上1,900万人以上が利用している。日本でも外資系企業を中心に使われ、1200社以上が国内で導入している。主に法人向けサービスのBlackBerry Enterprise Service(BES)と個人、中小企業向けサービスのBlackBerry Internet Service(BIS)とがある。
目次 |
[編集] 概要
発売当初は「電子メールの使えるキーボード付き"双方向ポケットベル"」とでもいうべきものであったが、その後はPDAに小型のキーボードを備え付けた形態となっている。通常のPDAに含まれる住所録やPIM(スケジュール管理)といった機能に加えて、音声通話機能やインターネット上のウェブサイトの閲覧、プッシュ型電子メール、さらに機種によってはマイクロソフトのOfficeアプリケーションファイルやPDFの編集[1]・閲覧機能も備えている。ただ多機能といいつつも、他のスマートフォンと違い、端末自体では複雑な設定(接続設定、メール設定、プロキシ設定、トンネリング設定等)をしなくても、社内ネットワークへのセキュアなアクセス、メールの送受信、Webの閲覧、メッセンジャーを使った文字メッセージのやりとり、PIMの同期などができる。こうした多機能ながら手軽さがうけたことと、Push型のメールが外出先や自宅での電子メール確認等を容易にしたことなどにより、2004年頃からアメリカで急速に普及した。第44代アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマもBlackBerry端末を愛用している。端末はQWERTY配列キーボードを搭載した機種が中心であるが、Sure Typeと呼ばれる一つのキーに「QW」「ER」のように2つの文字を割り当てた機種も存在する。最近では、ストレートタイプだけであったBlackBerry端末に折りたたみタイプの機種[2]やタッチスクリーンタイプの機種[3]も発表されている。リサーチ・イン・モーション社以外の端末でも、ノキアやHTCなどがBlackBerryクライアントを搭載した端末をリリースしている。
[編集] 主要モデル
本来BlackBerryは数字による型番で特徴を分けていたが、近年はそのコンセプトBold、Storm、Curve、Pearlなどの呼び名によって特徴を分けている。以下の表は2008年に発売された主要4モデルの比較表である。また近年のモデルはWi-Fi、GPSはほぼ標準で搭載されるようになっている。
| 機種 | 特徴 | 仕様(2008年モデル) | 備考 |
|---|---|---|---|
| BlackBerry Bold | QWERTYキーボード搭載のHSDPAに対応している最上位モデル、日本ではNTTドコモより発売されている。 | サイズ114×64×15/136g 通信方式3G/GSM/GPRS/HSDPA/EDGE |
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| BlackBerry Storm | 全面タッチパネル式端末 | サイズ112.5×62.2×13.95/155g 通信方式GSM/GPRS/CDMA/Ev-DO |
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| BlackBerry Curve 8900 | QWERTYキーボード搭載のスタンダードモデル。欧米で最も人気のあるモデル。 | サイズ109×60×13.5/109.9g 通信方式GSM/GPRS/EDGE |
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| BlackBerry Pearl Flip | Sure Typeキーボードを搭載したBlackBerry初の折りたたみタイプ | サイズ101×50×17.5/102g 通信方式GSM/GPRS/CDMA2000/Ev-DO/EDGE |
[編集] BlackBerry ネットワークサービス
[編集] BlackBerry Enterprise Service(BES)
詳細は「BlackBerry Enterprise Service」を参照
BlackBerryの企業向けソリューションであり、企業の設置するグループウェアであるIBMのLotus NotesやMicrosoft Exchange Server Novell GroupWiseのメールの送受信、PIM(アドレス帳、スケジューラー、ToDo、ドキュメント等)との同期を図ることができる。メールにおいてはほぼリアルタイムでPush受信することができる。またBlackBerry Enterprise Serverの管理者によって、BlackBerry端末を制御することができる。(音声・SMS・メッセージ発着信の禁止・遠隔ロック・遠隔削除・アプリケーションの利用およびインストール禁止等)
| 日本語版動作確認環境 | ||
|---|---|---|
| 項目 | 要件 | 対応バージョン |
| BlackBerry Enterprise Server | OS | Windows Server 2003 SP2 (日本語版) |
| Microsoft Exchange | OS | Microsoft Windows Server 2003 SP2 (日本語版) |
| グループウェア |
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| Lotus Notes | OS | Microsoft Windows Server 2003 SP2 (日本語版) |
| グループウェア |
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[編集] BlackBerry Internet Service(BIS)
詳細は「BlackBerry Internet Service」を参照
主に個人や中小企業を対象としたサービス。BESとは違い通常のPOPメール、IMAPメール、GmailやHotmail、Yahoo!メール、LivedoorメールなどのWebメールが簡易にBlackBerry端末で送受信ができる。Eメールはiモードメールのように、メールサーバにメールが着信すると、PUSHでBlackBerry端末に着信する。BlackBerry端末が各メールサーバへアクセスしているのではなく、BBISといわれるBIS用のサーバーが設定したメールサーバーを巡回し、新着のメッセージがあると各端末にメールを配信する。BlackBerry Internet Serviceを利用すると通常のPOPメールやWebメールの他にBlackBerry用のメールアカウント(xxx.blackberry.com)が付与されるため、パソコンを持っていない人でも利用することも可能となる。その他の機能としてメッセンジャー機能やWebブラウジング等ができ、更に様々なアプリを利用することができる。特にGoogleとの連携が強く、Gmail、Google Talk、Googleカレンダ、Google Mapsなどとのリモート連携が図れる。メールの設定、署名の設定はBlackBerry端末上で設定することが可能であるが、ユーザー名を作っておくことによりパソコンからBlackBerry設定サイトにアクセスし、メール設定、署名の編集のほかにフィルタの設定を行うことができる。
[編集] BlackBerry Dual Service(BDS)
1つのBlackBerry端末でBlackBerry Enterprise Service(BES)とBlackBerry Internet Service(BIS)ができるサービス[4]。2008年9月より日本ではNTTドコモよりサービスが開始となった。BES用のメールは統合メールアイコンで実施し、BIS用のメールはアカウント毎にメールのアイコンができる。統合メールでもBISメール統合され送受信ができる。ブラウザはBlackBerryブラウザとInternetブラウザとアイコンが2個でき、BlackBerryブラウザはBESにアクセスし、InternetブラウザはBISにアクセスする。ただしBESのITポリシーでBISを使わせないといった設定をしている端末がBlackBerry Dual Serviceを利用しても、BISは利用することはできない。
[編集] 公衆無線LANオプション
NTTドコモのBlackBerry Bold用の公衆無線LANオプションで、月額利用料315円。NTTドコモが提供している公衆無線LANサービスであるMzoneのエリアで無線LANが利用できる。
[編集] 日本での展開
- 2004年11月 - ドコモUSAにてBlackBerryのメール日本語化ソフト「ナミメール Namimail」やWi-Fi接続ソフト「ナミキテル」の販売を開始した。
- 2006年 - 日本の3G(W-CDMA 2100MHz)で通信可能なBlackBerry 8707v、8707gがアジア、ヨーロッパで発売された。米国では2007年4月にドコモUSAが8707gの単体販売を開始した。日本では、NTTドコモが2006年9月26日からBlackBerry8707hとともに法人向けサービスBlackBerry Enterprise Service(BES)の販売を開始した[5]。サーバ (BlackBerry Enterprise Server) とのセットで、主に企業向けに提供された。
- 2007年7月 - 日本語の表示および入力機能を備えたOSバージョン4.2.2がリリースされ、日本語環境で利用が可能となった。
- 2008年8月1日 - 個人向けにBlackBerry Internet ServiceもNTTドコモより販売が開始された[6]。
- 2008年9月1日 - BlackBerry Dual Service開始。あわせてBlackBerryデータ通信パック開始。
- 2009年1月 - ドコモUSAが米国在住日本人向けに「携帯電話らくらく購入サービス」としてT-Mobile(TMO US)の日本語対応BlackBerryの販売を開始した[7]。
- 2009年2月20日 - BlackBerry Boldといわれるハイスピード(HSDPA)対応、iTunesとの連携がとれる機種の日本発売。あわせてBiz・ホーダイダブル対応開始。
- 2009年2月27日 - BlackBerry Boldが発熱の不具合報告があり販売を一時中止。
- 2009年4月1日 - BlackBerryのブラウザを使ってのiモードメールの送受信を行うためのツールとして、iモード.netモバイルモードサービスが始まる。
- 2009年4月7日 - BlackBerry Boldの不具合を修正するソフトウエア更新開始。
- 2009年4月10日 - BlackBerry Boldの販売を再開。
- 2009年6月1日 - BlackBerry無線LANオプションサービススタート
[編集] 日本で発売されている端末
現在国内で利用できる機種はNTTドコモから発売されているBlackBerry 8707hとBlackBerry Boldとなる。BlackBerry 8707g・8707vのSIMフリー端末は利用可能とされる。
[編集] BlackBerry 8707h
| キャリア | NTTドコモ |
|---|---|
| 製造 | Research In Motion |
| 発売日 | 2006年度2006年9月23日 |
| 概要 | |
| OS | BlackBerry OS(Ver.4.2) |
| 音声通信方式 | W-CDMA |
| データ通信方式 | 3G:WCDMA 2G:GPRS |
| 形状 | ストレート QWERTYキーボード トラックホイール |
| サイズ | 110 × 69.5 × 19.5 mm |
| 質量 | 133 g |
| 連続通話時間 | 3G:165分 GSM:300分 |
| 連続待受時間 | 400時間 |
| データフォルダ | フラッシュメモリ:128MB、1GB(ストレージ用) |
| 外部メモリ | microSDHC(最大16GB) |
| 赤外線通信機能 | なし |
| Bluetooth | あり(Bluetooth 2.0) |
| 放送受信機能 | 非対応 |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | 透過型TFT液晶 |
| 解像度 | 320×240ドット(QVGA |
| サイズ | - |
| 表示色数 | 約65000色 |
| サブディスプレイ | |
| なし | |
| メインカメラ | |
| なし | |
| サブカメラ | |
| なし | |
| カラーバリエーション | |
| フェニックスブルー | |
| ■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
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[編集] 仕様(テンプレート以外)
- OS(デバイスソフトウェア)
- BlackBerry 8707h Device Software ver.4.2.2.208[8]ドコモスマートフォンサイトにてデバイスソフトウェアの更新可能
- 外部接続機能 Bluetooth® Ver.2.0(headset、handsfree、serialport、DUN、PBAP)
- miniUSBコネクタ(USB 2.0)
- 言語 入力:英、独、仏、伊、西、中、日
- 表示:英、独、仏、伊、西、中、日
- メモリ RAM:64MB(フラッシュ)
- 主なアプリケーション
[編集] 機能
- Eメール
- POP3・IMAP4・Exchange Server・Notes等のメールサーバ対応。メールの着信はプッシュ型電子メールとなる。Microsoft Officeファイル・PDF・画像ファイル(GIF・Jpg・PNG)TXT・Zipの閲覧可能。vCardが添付についている場合、vCardデータがアドレス帳に追加が可能。
- WebメールもPush発着信可能(Gmail・Yahoo!メール・Hotmail・Livedoor Mail etc)
- インスタントメッセンジャー[10]
-
- 1対1 1対n人(BlackBerryメッセンジャーの場合)でのメッセンジャー 着信するとバイブレーションや着信音で通知される。
- BIS・BES共通メッセンジャー
- BlackBerryメッセンジャー
- BlackBerry同士複数人でメッセジの送受信が可能。裏でメールやPINメッセンジャーが動いている。
- PINメッセンジャー
- BlackBerryのPINを使ったメッセージのやり取り
- BES限定メッセンジャー
- Microsoft Office Communicator and Live Communications Server
- IBM Lotus Sametime
- NovellGroupWise Messenger
- BIS限定メッセンジャー
- 通話
-
- 国内ではNTTドコモのFOMA2GHzエリアでの通話が可能(プラスエリア非対応)
- 海外ではNTTドコモ(国際ローミング(World Wing)対応
- SMS
-
- SMSは国内ではNTTドコモのFOMA2GHzエリアでの利用が可能(プラスエリア非対応)
- 海外ではNTTドコモ(国際ローミング(World Wing)対応 国際SMS利用可能
- PIM&カレンダー
-
- スケジュール・アドレス帳・ToDo・メモ帳・BlackBerryカレンダ
- BESはMicrosoft Exchange Server、Lotus NotesのPIM機能と
- BISはGoogleカレンダーとリモート同期
- デスクトップソフトウェアを介しUSBでOutlookやLotus Notes等PCのオーガナイザーとの同期が図れる。(詳細次章参照)
- ブラウザ
-
- BlackBerryブラウザ(BES用ブラウザ)
- Internetブラウザ(BIS用ブラウザ)
- (iモード非対応)その他Opera Mini等利用可能
- 地図機能
-
- Google Maps・BlackBerry Map等 乗り換え案内 GPS連携等
[編集] 主な付属品
- ACアダプタ(トラベルチャージャー)
- USBケーブル
- 電池パック
- イヤホンマイク
- キャリングケース
[編集] 保守
メーカーブランド端末あんしんサービスがうけられる。そのため、3年間は故障修理無料、破損の場合(全損、水没などを除く)も修理代金が税別5,000円以内となる。 その他に、ドコモ・スマートフォン・ケアによる、電話での操作・設定方法等のサポートを行っている。
[編集] BlackBerry Bold(ブラックベリーボールド)
| キャリア | NTTドコモ |
|---|---|
| 製造 | Research In Motion |
| 発売日 | 2009年2月20日- |
| 概要 | |
| OS | BlackBerry OS(Ver.4.6) |
| 音声通信方式 | 3G:W-CDMA 2100/1900/850/800MHz(FOMAプラスエリア対応) 2G:GSM 1900/1800/900/850MHz |
| データ通信方式 | 3G:HSDPA 2G:GPRS |
| 形状 | ストレート QWERTYキーボード トラックボール |
| サイズ | 114 × 66 × 15 mm |
| 質量 | 137 g |
| 連続通話時間 | 3G:約130分、GSM:約130分 |
| 連続待受時間 | 3G:約250時間、GSM:約210時間 |
| データフォルダ | フラッシュメモリ:128MB、1GB(ストレージ用) |
| 外部メモリ | microSDHC(最大16GB) |
| 赤外線通信機能 | なし |
| Bluetooth | あり(Bluetooth 2.0) |
| 放送受信機能 | 非対応 |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | 透過型TFT液晶 |
| 解像度 | ヨコ480ドット×タテ320ドット HVGA |
| サイズ | 約2.7インチ |
| 表示色数 | 約65000色 |
| サブディスプレイ | |
| なし | |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | 約200万画素画素CMOSカメラ |
| 機能 | (静止画・動画)カメラなし端末の発売予定 フラッシュ等 |
| サブカメラ | |
| なし | |
| カラーバリエーション | |
| ブラック | |
| ■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
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- 2008年9月29日にNTTドコモとリサーチ・イン・モーション(RIM)社と共同で、2008年度内での日本発売が発表された[11][12]。BlackBerryのFlagShipモデルの端末である。
- 2008年11月5日のNTTドコモ新機種発表会において、この機種が「docomo PRO series」の一機種として発売されることも明らかにされた。
- カナダでは2008年8月22日(日本時間)より発売が開始されている。その他に、ドイツ、オーストラリア、アメリカなどですでに発売されている。日本では2009年2月20日に発売が開始された。
- 従来のBlackBerry Enterprise ServiceやBlackberery Internet Serviceをサポートする。
- 機能的には、BlackBerry8707hと同様にブラウジング、プッシュ型電子メール、「BlackBerry Messenger」「Google Talk」「Windows Live Messenger」「Yahoo! Messenger」によるプッシュ型インスタント・メッセージングも利用できる。
- GSM、GPRSにも対応し国際ローミングサービス「WORLD WING」にも対応する。
それに加え、以下の点の機能が拡充されている。
[編集] 8707hより機能が拡大した点
- HSDPA対応により、通信速度が下り通信速度が最大3.6Mbpsの高速通信が可能となる。
- FOMAプラスエリアに対応し、NTTドコモの全FOMAエリアで利用可能となる。
- 無線LAN(IEEE802.11a/b/g準拠)に対応し、Skype等IP電話も搭載可能。Mzone(moperaU公衆無線LANコース)やホットスポットといった公衆無線LANの利用も可能となる。また無線LAN環境下でもSIMカードが刺さっていればメールの自動配信もFOMAネットワークと同様にご利用することができる。
- BlackBerryMediaSynkというアプリケーションを使いiTunesとの連携が可能でプレイリストの同期がとれる。(AAC・MP3・WAV等)の音楽の再生ができる。音質はとてもよく、本家のiPodを上回る。[要出典]
- Roxio Medhia Manager で画像、音楽、動画などをBlackBerryに取り込むことができる。取り込む際BlackBerryにあったファイル形式、サイズなどに変換して取り込むことができる。
- GPSが内蔵されており、Google Maps、NAVITIMEなどとの連携がさらに便利になる。
- メモリー領域の拡大 1GBの内蔵メモリーのほかに、最大16GBのmicroSDHCが利用可能となる。
- デジタルズームを内蔵した、2Mピクセルのカメラが搭載され、動画も撮影可能(カメラなしタイプも日本で先行発売の予定)フラッシュも搭載。
- 動作周波数624MHz
- パケット通信定額にも対応
- Word Excel PowerPointの編集可能ソフトである「DataViz Documents to Go」をプリインストール。[13]
- ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)用アプリケーション「Facebook for BlackBerry Smartphones」を備える。
- iモードメールの送受信が可能になる。当初はiモード.netのようなWebメールで、2009年中にプッシュ型電子メールアプリを開発予定。[要出典]
- ストラップ用の穴があいている。
- トラックボールの採用で、カーソルの移動等が改善。
- ハーフVGA(480×320ピクセル)液晶。
- 株価アプリ、天気予報アプリ、GoogleMapsストリートビュー等が対応。
- バッテリードア(背面カバー)やソフトカバー、ハードカバー、トラックボール、キーボードが様々な色や形状のものがあり、様々なバリエーションを楽しむことができる。それらを販売するモバイルガジェットショップは欧米では多数存在する。日本ではまだインターネット販売が中心となる。上記の改造を行った場合、保証の対象外になる場合があるため注意が必要。
- 入力言語に韓国語が追加されている。
- ストレージ機能がある。
[編集] 保守
8707hとはことなりドコモブランドとしての扱いとなるため、通常のドコモの保守が受けられる。ドコモプレミアクラブに入会することで、3年間自然故障無料修理、水没、全損以外の破損は5000円以内の修理費、電池パック無料サービス(2年以上利用)、ケータイ補償お届けサービスも利用が可能となる。なお端末操作等は8707h同様ドコモ・スマートフォン・ケアでのサポートが受けられる。
[編集] 主な対応サービス
| 主な対応サービス | |||
|---|---|---|---|
| ミュージックプレーヤー(WMA)(AAC)(MP3) | |||
| GSM/3Gローミング(WORLD WING) | |||
| FOMAハイスピード | GPS/ |
||
| フルブラウザ | |||
[編集] 付属品
- ACアダプタ(同梱)
- USBケーブル(同梱)
- レザーホルスター(同梱)
- チャージングポッド(別売り)
- ストラップ(別売り)
- ポケット(別売り)
- トラベルチャージャー(別売り)
[編集] アプリケーション
BlackBerryアプリケーションはRIM社より開発キットやマニュアルが公開されており、[14]原則自由に開発が可能である。RIMのポータルサイトや、サードパーティーのポータルであるBerryStore(ベリーストア)[15]などでダウンロードや、PCからの取り込み、利用することが可能である。そのほかのサイトでも公開されている。RIM社でも2009年4月1日にBlackBerry用のアプリケーションの配布用のサイトBlackBerry App Worldを開設しBlackBerry用のアプリケーションの配布を始めている。[16]当初は米国、英国、カナダ向けとする対応地域は順次ふやしていく。 当初は1000本ほどのアプリを配布し、8割は開発者の取り分となる。アプリの種類は、本、株価ツール、ニュース、スポーツ、地図、ビジネスツール、コミュニケーションツール、ゲーム、等がある。NTTドコモのサイトでも、産経新聞アプリ、NAVITIME、My docomoアプリなどが配信されている。
[編集] デスクトップソフトウェア
BlackBerryデスクトップソフトウェアとは主にBlackBerry端末とPCを接続するためのソフトウェアである[17]。BlackBerry端末に同梱のCDか、BlackBerryダウンロードサイトからダウンロードすることが可能。WindowsPCと接続する際はデスクトップマネージャー、 Macintoshとの接続の際はPocketMacというソフトウェアを利用する。接続にはUSBケーブルで接続するのが通常だが、Bluetoothやシリアルを使って同期をとることも可能。日本語版の最新は「BlackBerry Desktop Software v4.6」となる。
[編集] デスクトップソフトウェアの機能
- EメールやPIM・カレンダとの同期
Outlook等オーガナイザーのメールやアドレス帳、スケジュール、ToDoとの同期が取れる。
| デスクトップマネージャー対応オーガナイザー [18] |
|---|
| Lotus Notes 6.0, 6.5, 7.0, 8.0 |
| MS Outlook 2002, 2003, 2007 |
| MS Outlook Express 6, Windows Contacts (Vista Address Book) |
| Yahoo! PIM |
| Novell GroupWise 6.5, 7.0 |
| PocketMAC対応オーガナイザー[19] |
|---|
| Mail.app Email |
| Entourage® Email, Contacts, Calendar, Tasks and Notes |
| Address Book Contacts |
| iCal® Calendar and Tasks |
| Now Contact®/Now Up-To-Date® Contacts, Calendars & Tasks |
| Meeting Maker Contacts, Calendar, and Tasks |
| Lotus Notes Contacts, Calendar, and Tasks |
| Safari Bookmarks (One-Way sync) |
- アプリケーションのインストール
- BlackBerry用のソフトウェアを一度PCにダウンロードしたのち、デスクトップソフトウェアを介してBlackBerry端末にインストールをする。端末自体でもアプリケーションをダウンロード可能。
- OS(デスクトップソフトウェア)のバージョンアップ(バージョンダウン)
- BlackBerryのOS(デスクトップソフトウェア)のバージョンアップ等を行うことができる。最新OSはBlackBerryサイトからダウンロードが可能。日本語版はNTTドコモスマートフォンサイトからダウンロード可能。アップロードだけでなく、OSそのもののインストールも可能。
- バックアップと復元
- BlackBerry端末上のサービスブック、アプリケーション等をPC上にバックアップ、復元をすることができる。バックアップは一括バックアップ、アプリケーション毎にバックアップが取れる詳細バックアップとある。
- ファイルの取り込み
- デスクトップソフトウェアのアドインソフトであるROXIOメディアマネージャーを使い、PC上からBlackBerryの端末に画像や音声ファイル、Microsoft OfficeファイルなどをPC上からインポート、エクスポートすることができる。Media Syncというアプリケーションを使い、iTunesと同期をとることも可能である。
- BlackBerry Enterprise Serverとの同期、アクティベーション
- BlackBerry Enterprise Serviceを利用する際のアクティベーションは基本的にはワイヤレスで行う(Enterprise Actibation)のが通常だが、BlackBerry Enterprise Serverと同じセグメントにあるPCとUSB等で接続すると、アクティベーションをすることができる。これを利用するとパケット代が発生しないのと、エンタープライズアクティベーションよりも安定してアクティベーションが可能となる。
[編集] 歴史(世界での展開)
- 1997年 - キーボード付き双方向ポケットベルとして発売
- 2002年 - 携帯電話や電子メール、ウェブブラウジング機能などが付いた機種が発売
- 2008年8月 - BlackBerry Bold販売開始
- 2008年9月 - BlackBerry初の折りたたみタイプBlackBerry Pear Flips発売開始
- 2008年10月 欧米向けにタッチスクリーン搭載モデルBlackberry Stormの発売を発表
- 2009年4月1日 - RIM、BlackBerry用アプリ販売/配布サイト「BlackBerry App World」をオープン
[編集] その他
- フランスでは、政府が閣僚に対してBlackBerryの使用を禁止している[20]。これは、BlackBerryから送信された電子メールがイギリスやアメリカのサーバを通じて送信されるため、機密情報が流出するとの懸念からである。しかし、暗号化されたメールの内容は解読できないという見解もある。
- リサーチ・イン・モーション社がプリークネスステークスの公式スポンサーとなり、レース名がブラックベリープリークネスステークスとなった。
[編集] 出典
- ^ Document to goでBlackBerryでMSオフィスファイルの編集が可能に
- ^ BlackBerry Pearl Flip 8220を発表
- ^ タッチスクリーンBlackBerry Tunder
- ^ NTTドコモBIS報道発表
- ^ NTTドコモBlaciBerry開始プレスリリース
- ^ NTTドコモサイトブラックベリーインターネットサービス
- ^ ドコモUSAによる携帯電話取次販売サービス報道発表
- ^ BlackBerry8707h仕様
- ^ 端末仕様(NTTドコモサイト)
- ^ BIS対応メッセンジャー
- ^ NTTドコモ Boldリリース
- ^ 端末は開発中のため変更になる可能性もある
- ^ Documents To Go For BlackBerry
- ^ BlackBerryアプリ開発サポート
- ^ ベリーストアβ版
- ^ RIM,BlackBerry用アプリ販売/配布サイト「BlackBerry App World」をオープン |IT-Pro
- ^ デスクトップソフトウェアRIMサイト
- ^ デスクトップマネージャー対応オーガナイザー(Windows)
- ^ デスクトップマネージャー対応オーガナイザー(MAC)
- ^ BlackBerryセキュリティーに関するニュース記事
[編集] 関連項目
- BlackBerry Enterprise Service
- BlackBerry Internet Service
- docomo PRO series
- スマートフォン
- プッシュ型電子メール
- Microsoft Exchange Server
- NTTドコモUSA
[編集] 外部リンク
- BlackBerry - ワールドワイド版トップページ
- BlackBerry (日本語)
- BlackBerry - NTTドコモブラックベリーサイト
- BlackBerry 8707h - NTTドコモビジネスオンライン
- Namimail ドコモUSAナミキテル
- らくらく購入サービス ドコモUSA携帯電話らくらく購入サービス
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