TCL集団
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 香港証券取引所(1070)、 深圳証券取引所(000100) |
| 本社所在地 | 中華人民共和国広東省恵州市 |
| 設立 | 1981年 |
| 業種 | 電気機器 |
| 代表者 | 李東生 |
| 外部リンク | http://www.tcl.com |
TCL集団股份有限公司(TCL、TCL集団、TCL集团股份有限公司、TCL Corporation)は広東省恵州市に本社がある電気機器メーカーである。TCL集団は携帯電話、パーソナルコンピュータ、家電機器、照明、電子媒体を中国内外に販売している。TCLは深圳証券取引所と香港証券取引所に上場している。
歴史 [編集]
TCLの創業は1981年、当初は磁気テープの製造・販売から始まった。1990年代に入り、TCLは急速に成長を遂げ、過去12年の間に年平均42.65%の成長を遂げ、中国で最も成長が早い企業となった。
2003年、TCLは上場に失敗したが、その年の収益は28,200百万元(約3,500百万ドル)、利益は570百万元(約70百万ドル)に達した。そして、翌2004年1月、TCL集団は上場を果たした。
同じく2004年、TCLはフランスのトムソンとTCL-トムソン電子有限公司(TCL-汤姆逊电子有限公司、略称TTE)を共同出資で設立し、トムソンの登録商標であるRCAの使用を許可し、合わせて世界的にテレビの製造業者の上位に躍り上がった。
アナリストによると、競合メーカーがTCLとの合弁や投資に積極的であった。東芝、金山軟件有限公司、アルカテル・ルーセント、ペンテル、シュナイダーなどが挙げられる。2004年8月にTCL移動通信有限公司とアルカテル・ルーセントは共同出資の携帯電話事業会社(TCL & Alcatel Mobile Phones Limited (TAMP))を深圳市に設立し(出資比率TCL55%、アルカテル・ルーセント45%)、2005年5月には10年間のライセンス契約と、TAMPがTCLの100%出資となる契約が結ばれた。
最近になって、TCLは中国国内の価格競争に直面しており、2004年には株価が30%下落した。また、2004年終わりには、トムソンはTCLのライバルメーカーである康佳の株式を一部取得し、市場を驚かせた。2005年後半になると、フィリップス中国現地法人がTCLの株式の7%を購入し、保有比率第3位の株主となった。
2006年初めには、TCLは世界10国に本社を設置し、ベトナム、インド、ドイツに進出している。また、TCLはマイクロソフトやインテルといったソフトメーカーとも提携している。
企業集団 [編集]
- TCL-トムソン電子有限公司(TTE)
- TTE中国業務中心
- TCL電器銷售有限公司
- 広州数碼楽華科技有限公司
- TCL通信科技控股有限公司(TCT)
- TCL移動通信有限公司
- TCL-アルカテル移動電話有限公司
- 数碼電子事業本部
- TCL電脳科技有限公司
- 翰林匯軟件産業股份有限公司
- 電大在線遠程教育技術有限公司
- 家用電気事業本部
- TCL白家電事業部
- TCL空調事業部
- TCL小家電事業部
- TCL瑞智(恵州)製冷設備有限公司
- 電気事業本部
- TCL国際電工事業部
- TCL照明電器事業部
- TCL工業電器事業部
- TCL樓宇科技事業部
- TTE新興市場業務中心
- ベトナム分公司
- フィリピン分公司
- ロシア分公司
- 部品事業本部
- 升華工業有限公司
- TCL金能電池有限公司
- TCL顕示科技(恵州)有限公司
- 恵州TCL王牌高頻電子有限公司
- 深圳市愛思科微電子有限公司
- 恵州TTK家庭電器有限公司
- TTE戦略OEM業務中心
- TTE戦略OEM業務中心
- TV業務中心
- AV業務中心
- その他企業
- TCL文化発展有限公司
- 深圳市TCL投資有限公司
- TCL通訊設備(恵州)有限公司
- TCL網絡設備有限公司
- 楽金電子(恵州)有限公司
- 高威達数碼科技有限公司
- TCL多媒体科技控股有限公司