NM705i
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| キャリア | NTTドコモ |
|---|---|
| 製造 | ノキア |
| 発売日 | 2008年3月19日 |
| 概要 | |
| OS | Symbian OS 9.2 + S60 3rd Edition, Feature Pack 1 |
| CPU | 369MHz ARM 11 プロセッサ |
| 音声通信方式 | 3G:FOMA (800/850MHz、2GHz) 2G:GSM (850/900/1800/1900MHz) |
| データ通信方式 | 3G:W-CDMA 2G:EDGE/GPRS |
| 形状 | ストレート型 |
| サイズ | 105 × 46 × 15 mm |
| 質量 | 約89 g |
| 連続通話時間 | 約144分(音声電話時・3G) 約84分(テレビ電話時・3G) 約186分(音声電話時・GSM) |
| 連続待受時間 | 約216時間(静止時・3G) 216(静止時・GSM) |
| 外部メモリ | microSD(2GB) microSDHC(4GB) |
| FeliCa | なし |
| 赤外線通信機能 | なし |
| Bluetooth | あり (ver2.0) |
| 放送受信機能 | FMラジオ対応 |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | TFT液晶 |
| 解像度 | QVGA (240×320ドット) |
| サイズ | 2.0インチ |
| 表示色数 | 約1677万色 |
| サブディスプレイ | |
| なし | |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | 約190万(総画素数200万)画素CMOS |
| 機能 | - |
| サブカメラ | |
| 画素数・方式 | 約8万画素CMOS |
| 機能 | - |
| カラーバリエーション | |
| ビターオレンジ | |
| ノーブルホワイト | |
| スタイリッシュブラック | |
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FOMA NM705i(フォーマ エヌエム なな まる ご アイ)は、ノキアによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末。
目次 |
[編集] 概要
Nokia 6120 classic(6121 classic)として海外で発売されている機種をベースに、日本語化とNTTドコモ向けの変更を加えたものである。NTTドコモ独自のサービス(iモード、iアプリ)に対応している。その替わりに、搭載OSであるSymbian Series 60のWebkitベースのフルブラウザ(Nokia Web Browser)、MMSとE-mailクライアント(POP3、IMAP)を使うことができない。 また、HSDPAにも対応しない。
ドコモの端末としては、ロースペック低価格機という位置づけである。他の705iシリーズと比べても最安値で販売された。フルブラウザには対応していない。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信機能、QRコードリーダーを搭載していない。生産台数は1万台以下[要出典]。
長所は、サイズがコンパクトであること、パソコン市場で出回る動画・音声ファイルに制限なく幅広く対応していること、Bluetooth・FMラジオを搭載していること、Outlookとのスケジュール同期が可能であること、GSMローミング対応(周波数帯は、850MHz帯を含めたクワッドバンド)であることなどである。
NTTドコモの携帯電話共通規格であるFOMA端子は搭載しておらず、ノキア標準の電源端子にて電源の供給を行う。また外部とのデータ通信端子としてミニUSBポートを搭載している。イヤホン端子は日本で一般的に普及している3.5mmではなく2.5mmである。いずれもNTTドコモの端末としては規格外ともいえる仕様となっている。ACアダプタ(「ACアダプタ NM02」。ノキア型番のAC-4J相当品で、ソフトバンクのNKCAA1に相当)、USBケーブル(このケーブルは、ドコモでは試供品扱いであるため別売りされていないが、SoftBank X02NKと同じ規格のものを採用しているため、予備としてはそちらを利用することが可能)、イヤホン(こちらも、ドコモでは試供品扱い。ノキア型番で、HS-47)いずれも本体と同梱されている。
ストラップの着脱時は写真のような構造から裏蓋(「リアカバー NM02」)を外す必要がある。電池の持ちは、使い方にもよるが、毎日充電できる環境なら問題ないという程度である。世界中に普及している機種なので、バッテリーは海外でも購入できる(使用する「電池パック NM02」は、BL-5Bにドコモ型番のシールを貼ったものである)。社外製の外装ボディも安価で交換も安易である。
充電時は上記写真のようにフラッシュが常時点灯するが故障ではなく仕様である[1]。これは充電インジケータがないことからキャリアの要望により追加された日本向けのみの仕様である。
日本の携帯電話がNTTドコモなどのキャリア主導で開発されているのに対して、ノキアは世界市場に向けて開発を行っている。そのため、海外メーカーの携帯電話は、日本メーカーの携帯電話に慣れ親しんだ日本人ユーザーにとって必ずしも使い慣れたものではないユーザーインターフェイスとなっている。充電時にフラッシュが常時点灯する仕様は、当機種におけるその象徴といえる(日本で発売された機種では、Vodafone 802SE等でも見られる)。
[編集] スペックなど
- 3GのW-CDMAに加え2GのGSM(クワッドバンド)にも対応していて、世界170の国や地域で自分のケータイがそのまま使える「WORLD WING」に対応。
- 日本語の予測入力はかなり優秀である。さらに英語の T9 入力ができる。
- 音声認識機能を搭載している。電話をかけられるだけでなく、すべての組み込み機能を呼び出せる。
- USB(ミニB端子)をそなえており、PCとの接続方法を3つ(PC Suite、データ転送、メディアプレーヤー)のモードから選べる。 ただし、メディアプレーヤーモードで使用する場合は microSD/SDHD カードが必要である。
- ドコモケータイdatalink には対応していないが、同等以上の機能を持つ Windows PC 用ソフトウェアNokia PC Suite(日本語版)が同梱されている。PCとの接続はUSBまたはBluetoothによって行う。端末を Outlook と同期させることもできる。
- 音声入出力端子として 2.5mm 3極プラグが採用されている。平型コネクタや iPhone 用 3.5mm 4極プラグとの変換コネクタは存在しない。同梱品のステレオヘッドセットは試供品扱いで、NTTドコモでは販売していない。
- Bluetoothに対応しており、ヘッドセットやヘッドホンと接続すればワイヤレスで通話や音楽を楽しめる(ただしFMラジオは聴けない)。
- S60プラットフォームを採用しているが、いかなるS60ネイティブアプリもインストールできない。
- 通話とメール以外の通信機能を徹底的に潰されている。 i-mode と iモードメール には初期の i-mode 端末並みには対応しているが、建前としては対応をうたっている iアプリはほぼ全滅である(料金案内アプリですらフォントが潰れて読みにくいほどである)。MMSクライアント、E-mail クライアント、ウェブブラウザは言うまでもなく削除されており、念入りにも HSDPA 通信機能まで削除されているため、モデムとしての利用価値も乏しい。
- 電池パックはノキア製「BL-5B」にドコモが「電池パック NM02」と表示されたシールを貼り付たものにすぎない。なおNM706i用の電池パックも同じものである。
- 使用するACアダプタはノキア製「AC-4J」をドコモが「NM02」と呼称しているものにすぎない(シールの貼り付けさえもない)。なおソフトバンクモバイルの「NKCAA1」(Vodafone 804NK以降の機種で採用)も同じものである。
| 主な対応サービス | |||
|---|---|---|---|
| ミュージックプレーヤー(WMA)[3](AAC)(eAAC+)(MP3) | |||
| GSM/3Gローミング(WORLD WING) | |||
| テレビ電話/ |
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[編集] プリインストールアプリ
- 世界時計
- 英和・和英辞書
- 単位変換ツール
- 電卓 - 計算過程が消えずに表示されるので、使い方によってはふつうの電卓より便利。
[編集] 歴史
- 2007年8月10日 - TELEFICATION B.V. 通過
- 2007年11月1日 - D905i・D705i・D705iμ・F905i・F705i・N905i・N905iμ・N705i・N705iμ・P905i・P905iTV・P705i・P705iμ・PROSOLID μ・SH905i・SH905iTV・SH705i・SO905i・SO905iCS・SO705i・L705i・L705iX・NM705iの開発が発表。
- 2008年1月10日 - 報道関係者向けの内覧会で実機を公開
- 2008年3月19日 - 発売開始

