iAd
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| iAd | |
|---|---|
| 種別 | モバイル広告 |
| 現在の所有者 | Apple Inc. |
| 最初の生産国 | アメリカ合衆国 |
| 発売 | 2010 |
| 関連ブランド | Google AdMob |
| 主な市場 | 全世界 |
| 公式サイト | iAd |
iAdとはアップルが開発したiPhone、iPod Touch、iPad系列の携帯機器に対応したモバイル広告プラットフォームである。サードパーティの開発者は自身のアプリケーションに広告を直接組み込むことができる[1][2]。2010年4月8日の発表でiAdはiOS 4の一部となり、当初同年6月21日にリリースされる予定だったが6月7日の基調講演で7月1日に延期することやiPadバージョンは秋頃のスタートになることが発表された。アップル自身が運営、販売しており[3]、iAd platformはGoogleのAdMobモバイル広告サービスとの競走が期待されている[4]。
AdMobと同様、iAdもApp Storeで販売されているアプリケーションに広告を統合することを容易にしており[5]、もしユーザーがiAdのバナーをタップした場合、アプリケーション内にフル画面の広告が表示される形式でSafariを立ち上げる他の広告と異なる。広告は他の広告サービスよりもよりインタラクティブになることを約束し、ユーザーは広告をいつでも閉じてアプリケーションに戻ることができる。アップルのスティーブ・ジョブズCEOはアップルは「業界標準」のラインとしている広告収入の40%を取り、他の60%は開発者のものになると指し示している[6]。iADは無料アプリケーションと共に利益を上げることが期待されている[7]。
歴史 [編集]
- 2010年3月 - モバイル広告企業のクアトロワイヤレスを買収
- 同年7月1日 - iOS 4.0でiAdをiPhone、iPodのみで開始
- 同年11月 - iOS 4.2(.1)でiPad対応のiAdを開始
- 同年12月 - イギリスとフランスで開始
- iPadで表示された最初のコマーシャルプラットフォームは、映画「トロン: レガシー」の宣伝だった。
- 2011年1月 - ドイツで開始
- 同年2月 - 小口の広告主を取り込むために広告契約最低額を50万ドルに値下げ。
- 同年7月8日 - 競争相手に流れた大口の広告主(特にシティグループやアメリカ合衆国の流通業者であるJ.C.ペニー)を取り戻すために広告契約最低額を30万ドルに値下げ。
- 2012年2月 - Googleとの争いにより広告契約最低額を10万ドルに値下げ。アップル向けモバイル広告の開発者の広告収入取り分が70%に。
脚注 [編集]
- ^ Nicholas, Kolakowski. “Apple iPhone OS 4 Offers Multitasking, iAd”. eWeek 2010年4月21日閲覧。
- ^ “Apple’s Apps Plus iAd Account For 8% Of Stock Price « Forbes.com's Great Speculations”. Blogs.forbes.com. (2010年4月20日) 2010年4月21日閲覧。
- ^ Apple Unveils iAd Platform; iPad Sales Look Strong - ABC News, Abcnews.go.com, (2010-04-08) 2010年4月21日閲覧。
- ^ Ulanoff, Lance (2010年4月12日). “Apple iAd Platform: A Case of the Rich Getting Richer | Lance Ulanoff”. PCMag.com 2010年4月21日閲覧。
- ^ Krazit, Tom (2010-04-08), Apple strikes back at Google with iAd | Relevant Results - CNET News, News.cnet.com 2010年4月21日閲覧。
- ^ What's new in iPhone OS 4, Apple Inc. 2010年4月22日閲覧。
- ^ Foresman, Chris (2010-04-08), Multitasking (finally), iAd, and more coming in iOS 4.0, Arstechnica.com 2010年4月21日閲覧。
外部リンク [編集]
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