Internet Explorer

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Internet Explorer
ロゴ
開発元 Microsoft
対応OS Windows
対応言語 C++
サポート状況 開発中
種別 ウェブブラウザ
ライセンス プロプライエタリソフトウェア
公式サイト microsoft.com/ie
テンプレートを表示
Windows Explorer
Microsoft Windows コンポーネント
詳細
標準提供 Microsoft Plus! for Windows95
Microsoft Windows 98以降

Windows Internet Explorer(ウィンドウズ インターネット エクスプローラー)は、マイクロソフトが開発するウェブブラウザである。以前の名称はMicrosoft Internet Explorerであった。一般的に、IEMSIEという名称で指される。

Windows 95以降のWindows ファミリーには基本的に標準で含まれている。Windows MobileWindows CEの一部構成を含む)にはInternet Explorer Mobileが含まれている。以前はMacintosh用のInternet Explorer for Mac (IE:mac) や HP-UXSolaris用のInternet Explorer for UNIXも存在したが、これらは現在サポートされていない。

目次

経緯 [編集]

IE は1994年Spyglass からライセンスを受けた NCSA Mosaic をもとに開発された。

Internet Explorer 1 [編集]

Internet Explorer は1995年8月24日に公開された Microsoft Plus! for Windows95 に含まれた。このバージョンは表組みに対応していないほど機能が低く、使用するユーザーはほとんどいなかった。1996年に公開された IE1.5 では簡単なテーブル要素に対応した。

Internet Explorer 2 [編集]

Internet Explorer 2 は1995年11月27日に公開された。日本語版を含むいくつかの多言語版が提供された。SSL 2.0Cookie、読み込み限定ではあるがネットニュースのクライアント機能も持っていた(ただし、日本語等への考慮は皆無)。

Internet Explorer 3 [編集]

Internet Explorer 3 は1996年8月13日に公開された[出典 1]。日本語版は8月16日に公開されている[出典 2]。約 100 人の開発者を 3 か月の間につぎ込み、Spyglass の技術を使用しているが、 Spyglass からのソース コードは使用せずに開発された。Internet Mail and NewsNetMeeting を含みメジャーなブラウザとして部分的ではあるが CSS1 に最初に対応したブラウザで、ActiveX コントロールJavaアプレットなどに対応した。IE3 は以前の IE と別にインストールできたため、アップグレードしたユーザーは互換性を持つことができた。このバージョンから青いロゴマーク「e」を使用し始めた。ライバルのネットスケープコミュニケーションズの Netscape Navigator の水準に追いついたといわれるが、ただ機能追加の目玉であった CSS の対応が不十分で不具合が多く JavaScript も Netscape との互換性が皆無であったから Netscape から乗り換えるユーザーは少なくシェアの増加につなげることはできなかった。また、HTTP/1.1プロトコルに対応した最初のInternet Explorerでもある。

Internet Explorer 4 [編集]

Internet Explorer 4 は1997年9月30日に公開された[出典 3]。Windows と統合がはかられ Windows 95 や Windows NT 4.0 は「Windows デスクトップのアップデート」を行った場合 Windows シェルが更新された[出典 4]Active Desktopを参照)。またWindows 98に標準で搭載され、強力な市場シェアを築く要因となった。しかし、この統合は多くの批判を受け幾つかの裁判をすることになった(アメリカ合衆国の司法省とマイクロソフトとの裁判など)。

グループ ポリシーでの構成に対応した。Internet Mail and News は Outlook Express に置き換えられた。レンダリング エンジンは新しく「Trident」に切り替わった。新しい試みとして Active Channel と呼ばれるプッシュメディアが採用されたが、当初の期待に反して普及しなかった。当時は常時接続が一般的ではなかったのが原因だといわれている。当時としては高い先進性を持っていたブラウザであり初めて HTML 4.01 に対応し、CSS1 に完全対応した。また、現在では一般的になった「白地の背景に黒文字」のデフォルト スタイルを初めて採用した。同年12月4日に不具合を修正した IE4.01 が公開された[出典 5]

Internet Explorer 5 [編集]

Internet Explorer 5 は1999年3月18日に公開された[出典 6]ルビMHTML などに対応した。同年12月8日に公開された IE5.01 はバグの修正や暗号強度の強化、ウィンドウ再利用などの機能を備えたマイナー アップデートが行われた[出典 7]CSS2DOM Level 1、XML に部分対応した。IE5 は標準準拠を比較的重視した手堅い設計で IE4 と同様当時のブラウザとしては完成度が高く、OS とバンドルの効果も相まって圧倒的な地位を築くにいたった。IE5.01 SP3 以降の IE のサービスパックは Windows のサービスパックの一部としてのみ提供され、単独では公開されていない様になった(Windows 2000 SP3 が IE5.01 SP3 を、Windows 2000 SP4 が IE5.01 SP4 を含む)。IE:mac はレンダリング エンジン Tasman を基に再設計された。IE5.x は Mac OS と UNIX 用の最後の提供となった。Windows 2000 の延長サポート期限である2010年7月13日にサポートが終了した[出典 8]

Internet Explorer 5.5 は2000年7月17日に公開された[出典 9]。印刷プレビュー機能を搭載し CSS2 の対応強化や XSLT の対応、縦書き表示、背景色でグラデーションに対応するなどの機能追加を行ったアップグレードとして公開した。このバージョンは動作安定性には比較的優れていたものの CSS や XSLT の対応は非常にずさんであったため、標準に従ったページの作成を行った場合に表示の不具合が多発し、ウェブ製作現場を混乱に陥れた[出典 10]。この頃から新興のブラウザが台頭し、これらのブラウザ ベンダーは標準準拠の重要性を訴えたことから標準準拠度が低く不具合の多い IE5.5 はやり玉に挙げられることになった。また、セキュリティ ホールの多さと対応の遅さもこの時期に表面化した。2005年12月31日にサポートが終了した[出典 8]

なお、IPv6への対応も、5.5から行われている。しかし、実際には、WindowsのDNSクライアントサービス(リゾルバ)の仕様によって、ネットワークの動作環境によってはIPv6で使用できないことが多い。リゾルバの問題であるため、IPv6でインターネットにアクセスできる環境であれば、URLにIPv6のIPアドレスを直接記述すれば、IPv6で使用可能である。

Internet Explorer 6 [編集]

Internet Explorer 6 は2001年8月27日(日本語版は9月19日)に公開された[出典 11]DHTML の拡張、CSS2 の対応強化、DOM Level 2 と SMIL 2.0 への部分的な対応、内容制限されたインライン フレーム、JavaScript による独自のマウス ポインタ指定にも対応した。他にメディアバー(SP2 で廃止)、Windows Messenger の統合、エラー報告、自動画像サイズ変更、P3P と Windows XP ビジュアル スタイルでの表示が新機能として含まれる。反面、XHTMLIDN に未対応、PNG も完全対応はしておらず CSS2 対応も強化はしたものの不十分であるなど、公開時点ですでに時代遅れになっている仕様も目立った。IE6 SP2 ではセキュリティ向上を目的とした幾つかの仕様の変更と廃止、ポップアップ ブロックなどいくつかの機能が追加された。2003年にはスタンドアロン版の開発と提供を停止した[出典 12]

2005年に Windows XP と Windows Server 2003 の x64 版がリリースされた。それ以降の x64 版 Windows には 32 ビット版と 64 ビット版の2つの Internet Explorer がインストールされているが、デフォルトは 32 ビット版になっている。プラグインには 32 ビット版しか用意されていないものが多く、64 ビット版 IE で 32 ビット版のプラグインを使う仕組みがないためである。

Internet Explorer 7 [編集]

Internet Explorer 7 は2006年10月18日(日本語版は11月2日)に公開された[出典 13]。名称が変更、タブ ブラウジングなど新しいユーザー インターフェイス機能を実装した。設計段階でセキュリティの問題に多くの対策が施された。既に標準的であり IE のみが未対応であった PNGアルファ合成などの対応に加え、IE6 に比べてより CSS などで標準準拠が行われた。Outlook Express のバンドルはなくなった。元々 IE7 は Windows Vista/Windows Server 2008 の専用としていたが、開発方針の変更により Windows XP/Windows Server 2003 にも提供された。

Internet Explorer 8 [編集]

Internet Explorer 8 は2009年3月20日に公開された[出典 14]。IE8 の第 1 の目標は既存のページの表示を崩すことなく標準規格に沿った優れた実装で対応すること、また第 2 の目標として IE7 で起きた問題を避けることが挙がった。ウェブ標準準拠に加え、最優先事項の 1 つに含まれるセキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も全般的に改善が行われた。Windows と完全に分離したソフトウェアとなり、アンインストールが可能になった。

Internet Explorer 9 [編集]

Internet Explorer 9 は日本語版を除き2011年3月15日に公開された[出典 15]。日本語版は3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で日本時間4月26日午前0時に延期され[出典 16]、発表の通り公開された[出典 17]。IE9 は IE8 で実施されたウェブ標準準拠の流れを踏襲し HTML5 や CSS3 といった新しいウェブ標準の一部に対応が行われ、カラー マネージメントJPEG XR などのグラフィックス標準の対応も行われる。GPUマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われる。ユーザー インターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新された。

Internet Explorer 10 [編集]

Internet Explorer 10 は、Windows 8のRTM版とともに2012年8月15日に公開された。Windows 8Windows Server 2012ARMアーキテクチャ向けの Windows 8 である Windows RT に同梱され出荷される。Windows 8 / RT では Windows 8 Modern UI design(旧称Metro UI)版と従来のデスクトップ(クラシック環境)版の 2つが用意されている。従来のデスクトップ版については、Windows 7 / Windows Server 2008 R2 にも対応している。11月14日に Release Preview が、2013年2月26日に正式版が Windows 7 / Windows Server 2008 R2 向けにリリースされた。

Internet Explorer 10の開発版は、IE9 と同様に開発途中のバージョンを Platform Preview として公開し、最初の Platform Preview 1 は太平洋標準時2011年4月12日に開催された「MIX11」で発表され、披露も行った。その後、Windows 8の開発版とセットになる形で、いくつかの開発版が公開された。

Internet Explorer 10 はパフォーマンスの向上や、より多くのウェブ標準への対応が行われる。Google Chromeと同様にAdobe Flash Playerを統合。トラッキング防止 (Do Not Track) が標準で有効になる[出典 18][出典 19]。Modern UI版ではFlash Player以外のプラグインは禁止される[出典 20]

Internet Explorer 11 [編集]

Internet Explorer 11 は、2013年3月に流出した Windows Blue の更新プログラムに含まれている。 流出した Internet Explorer 11 には、タブや同期の為の不完全な機能が含まれている。 また、ユーザーエージェントGecko 亜種として識別される[出典 21]。 その他 WebGLSPDYJavaScript オブジェクトモデル拡張等の近代的な機能が確認された[出典 22]

市場占有率 [編集]

IE は Windows に標準でバンドルされるようになったため、次第にウェブ コンテンツを作成する側からは事実上の標準とみなされるようになった。また Netscape Navigator と比較するとレンダリング エンジンの表示時間が速く、OS との関係も深いため、ブラウザの起動時間が速かった。これとは対照的に Netscape 4 は標準準拠に遅れていたうえ、レンダリング エンジンの不具合が多く、IE 独自機能を使っていないページでもまともに表示できないページが多かった。それらの理由により、いわゆる第一次ブラウザ戦争を経て最盛時には IE のシェアは 95% 以上となった。

その後、IE のレンダリング エンジンを利用した IE コンポーネントブラウザも多数登場し、独自の機能やカスタマイズ性で人気を博した。これにより、IE のシェアが底上げされることになった。

しかし2005年頃から Mozilla Firefox に代表される IE 以外のウェブ ブラウザが登場し、これら新興ウェブ ブラウザのレンダリング速度やカスタマイズ性が IE を圧倒していたことなどから一定の人気を博したため、第二次ブラウザ戦争と呼ばれるブラウザ シェアの争奪戦とも言える状況が発生した。Net Applications による調査では、2010年4月の時点でIEのシェアは 60% を割り込み[出典 23]独占状態は弱まったといえる。2012年現在では Firefox をしのぐ勢いで成長した Google Chrome が IE と同等のシェアを獲得している[出典 24]

また、IE:mac は Mac OS 8.1 から Mac OS X v10.2 まではデフォルトのウェブ ブラウザであったため、Mac におけるシェアも高かった。現在では Mac OS の開発元による Safari の提供、さらにはマイクロソフトによる IE:mac の開発とサポート・配布の終了ならびに代替として Safari など(他に Firefox や Opera など)の使用の推奨[出典 25]を受け、Mac における IE:Mac のシェアは低下した。

市場シェア [編集]

Net Applications 社
2013年4月[出典 26]
バージョン別の市場シェア
バージョン シェア 先月比
Internet Explorer 6 6.22 % +0.01
Internet Explorer 7 1.81 % −0.12
Internet Explorer 8 23.08 % −0.15
Internet Explorer 9 18.17 % −1.05
Internet Explorer 10 6.02 % +2.45
全てのバージョン 55.81 % -0.02

Net Applications の調査では、2013年4月現在 IE10 が徐々にシェアを伸ばしている。

マイクロソフトは2011年3月に IE6 Countdown にて各国の IE6 の使用状況を公開し、より新しいブラウザへの移行のプロモーション活動を行っている[出典 27]。2013年4月現在で IE6 の利用率が最も多い国は中国 (25.8%) である。

GoogleYouTube で IE6 などの古いブラウザの対応を2010年3月で打ち切った[出典 28]。そういった経緯から、2010年3月4日にはアメリカの Web デザイン会社が企画した「IE6 の葬儀」がコロラド州デンバーで行われ、マイクロソフトの IE チームが花を贈り「素晴らしい時をありがとう」とメッセージを送った[出典 29]

セキュリティ [編集]

ブラウザの脆弱性を利用した攻撃に対して、シェアが最大であるため標的にされやすい。以前は OS と密接に結びついた構造であったため、攻撃を受けた場合にユーザー権限によってはシステムへ損害を及ぼすこともあった。また修正プログラムが未発表の脆弱性も多く、最大のセキュリティ リスクといわれたこともある。

しかし、最近は修正プログラムが早期に配布され、未修正の脆弱性は少なくなっている。また、IE7 以降は OS との分離やセキュリティ強化を目的とする仕様変更が積極的に行われたため攻撃しづらくなった。また、Enhanced Mitigation Experience ToolkitMicrosoft Security EssentialsなどのセキュリティツールがMicrosoftから無償で提供されており、未知の脆弱性を狙った攻撃も困難になりつつある。これらの要因から攻撃先が変化し、以前ほどは攻撃されなくなった。

最近ではむしろサードパーティ製アドオン経由の攻撃が増えており、この攻撃は対応する全てのブラウザに影響があることから、IE だから危険という状況はきわめて少なくなったといわれている。

ただし、IE 本体への攻撃が全くなくなったわけではなく(たとえば、2010年1月に中国から Google へのサイバー攻撃には IE の一般的に知られていない脆弱性を使った攻撃が使われ、特に Windows XP と IE6 の組み合わせで危険であると報告され問題となった[出典 30] )どのような環境であってもセキュリティ強化は必要であるため、迅速に修正プログラムなどを導入し保護された環境にしておくことは重要なことである。

バージョン別の OS 対応 [編集]

Windows の対応表
バージョン 公開 レイアウト
エンジン
Windows
8/RT/
Server 2012
7/
Server 2008 R2
Vista/
Server 2008
Server 2003 XP Me 2000 98 NT 4.0 95 3.x/
NT 3.x
10.0 2012年 Trident/6.0 標準 [1] 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可
9.0 2011年 Trident/5.0 不可 [2] 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可
8.0 2009年 Trident/4.0 不可 標準 [3] [4] 不可 不可 不可 不可 不可 不可
7.0 2006年 Trident 不可 不可 標準 [3] [4] 不可 不可 不可 不可 不可 不可
6.0 2001年 Trident 不可 不可 不可 標準 標準 [5] [5] [5] [5] 不可 不可
5.5 2000年 Trident 不可 不可 不可 不可 不可 標準 不可
5.0 1999年 Trident 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準[6] [7] [8]
4.0 1997年 Trident 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準[7] 標準[9] [8]
3.0 1996年 ? 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準[9] [8]
2.0 1995年 ? 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 標準 標準[9]
1.5 1996年 Spyglass 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 [10]
1.0 1995年 Spyglass 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 不可 ノンフリーPlus! 不可
Macintosh の対応表
バージョン 公開 レイアウト
エンジン
Mac OS X Mac OS
v10.0-v10.3 9 8 7
5.0 2000年 Tasman 標準[11] [11] [11] [11]
4.5 1999年 Trident 不可 標準[12] 標準[12] [12]
4.0 1998年 Trident 不可 不可 標準[13] [13]
3.0 1997年 ? 不可 不可 標準[14]
2.0 1996年 ? 不可 不可 不可 [15]
Unix の対応表
バージョン 公開 HP-UX
Solaris
5.0 1999年 [16]
4.01 1998年
3.0 1996年 Beta
[ヘルプ]
  1. ^ Windows 7、Server 2008 R2 ともに Service Pack 1 が必要。
  2. ^ Windows Vista、Server 2008 ともに Service Pack 2 およびプラットフォーム更新プログラムが必要。
  3. ^ a b IE7 は Windows Server 2003 SP1 以降、IE8 は Windows Server 2003 SP2 が必要。
  4. ^ a b IE7、IE8 ともに Windows XP SP2 以降。
  5. ^ a b c d IE6 SP1 と修正プログラムが提供された。
  6. ^ Windows 2000 は IE5.01 が含まれた。
  7. ^ a b 標準IE4.01 は Windows 98 に含まれ、IE5.0 は Windows 98 Second Edition に含まれた。
  8. ^ a b c IE3、IE4、IE5.01 の各 16 ビット版が、Windows 3.1 に対応した。
  9. ^ a b c IE2 は OSR 1 に含まれ、IE3 は OSR 2 に含まれ、IE4 は Windows 95 OSR 2.5 に含まれた。
  10. ^ IE1.5 は Internet Information Server 1.0 に含まれ、Windows NT 3.5 と Windows NT 3.51 が対応した。
  11. ^ a b c d IE5 は PPC Mac OS 7.6 以上が対応する。
  12. ^ a b c IE4.5 は Mac OS 8.6 から 9.04 まで含まれた。Power Macintosh のみ対応。
  13. ^ a b IE4.0 は Mac OS 8.5 から 8.51 まで含まれた。68k Mac 向け最後の提供。
  14. ^ IE3 は Mac OS 8.1 に含まれた。
  15. ^ IE2.0x は System 7.01 以上が対応する。 IE2.1 は System 7.1 以上が対応する。Mac OS 7.0x 向け最後の提供。
  16. ^ IE5 SP1 まで。

Internet Explorer Mobile [編集]

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Internet Explorer Mobile はマイクロソフト製のモバイルオペレーティングシステムに同梱されるウェブブラウザである。

当初の名称は Pocket Internet Explorer で、1996年Windows CE の初期バージョンに搭載された。Internet Explorer とは別系統で開発されたものであった。2009年Windows Mobile 6.5 に搭載された Internet Explorer Mobile 6 から名称を変更。2011年にリリースされた Windows Phone 7 には Internet Explorer Mobile 9 が同梱され、Internet Explorer 9 のレンダリングエンジンをベースにしている。Windows Phone 8 には Internet Explorer Mobile 10 が搭載。

Internet Explorer for Xbox [編集]

当初は、マイクロソフト製の家庭用ゲーム機Xbox 360にはウェブブラウザ機能が搭載されていなかったが、2012年10月16日のアップデートで Internet Explorer for Xbox を搭載。Kinectでのジェスチャー・音声操作や、Xbox SmartGlassプラットフォームによるスマートフォン等からの遠隔操作が可能になる[出典 31]

参考文献 [編集]

  • エクスメディア 『超図解Internet Explorer 4.0 : For Windows 95』 エクスメディア、1997年12月。ISBN 4872830334
  • エクスメディア 『超図解Internet Explorer 4.0 for Windows 95/98』 エクスメディア、1998年12月。ISBN 487283061X
  • エクスメディア 『超図解Internet Explorer 5 : For Windows 95/98』 エクスメディア、1999年4月。ISBN 4872830741
  • エクスメディア 『超図解インターネット入門 : Macintosh IE 4.5編』 エクスメディア、1999年3月。ISBN 4872830709
  • 『超カンタン!IE7 : 最新ブラウザを使いこなす! (I/O別冊)』 工学社、2007年2月。ISBN 978-4-7775-0087-1

脚注・出典 [編集]

  1. ^ 速報:Internet Explorer 3.0を正式リリース”. PC Watch (1996年8月13日). 2012年5月8日閲覧。
  2. ^ Internet Explorer 3.0 日本語版正式公開”. Impress Watch (1996年8月16日). 2011年3月20日閲覧。
  3. ^ マイクロソフト、「Internet Explorer 4.0日本語版」製品版を公開”. Impress Watch (1997年10月1日). 2011年3月20日閲覧。
  4. ^ Windows デスクトップのアップデート コンポーネントを追加および削除する方法”. マイクロソフト (2007年7月16日). 2010年1月16日閲覧。
  5. ^ Internet Explorer 4.01日本語版が公開”. Impress Watch (1997年12月4日). 2011年3月20日閲覧。
  6. ^ 「Internet Explorer 5日本語版」公開――ストリーミングメディア対応を強化”. Impress Watch (1999年3月18日). 2011年3月20日閲覧。
  7. ^ Internet Explorer 5.01日本語版がリリース”. Impress Watch (1999年12月8日). 2011年3月20日閲覧。
  8. ^ a b サポート対象サービスパック
  9. ^ マイクロソフト、Internet Explorer 5.5日本語版公開”. Impress Watch (2000年7月17日). 2011年3月20日閲覧。
  10. ^ 使用フォントを sans-serif に指定した HTML ファイルを Internet Explorer で表示すると文字化け”. マイクロソフト. 2009年11月10日閲覧。が代表例。ほかにも多数存在した。
  11. ^ マイクロソフト、「Internet Explorer 6」日本語正式版を公開”. Impress Watch (2001年9月19日). 2011年3月20日閲覧。
  12. ^ マイクロソフト、IEスタンドアローン版廃止へ”. CNET Japan (2003年6月2日). 2009年11月10日閲覧。
  13. ^ マイクロソフト、Internet Explorer 7日本語版を公開”. Impress Watch (2006年11月2日). 2011年3月20日閲覧。
  14. ^ 「Internet Explorer 8」正式版のダウンロード提供が開始”. Impress Watch (2009年3月20日). 2011年3月20日閲覧。
  15. ^ 「Internet Explorer 9」正式版が公開、日本語版は地震の影響で公開延期”. Impress Watch (2011年3月15日). 2011年3月20日閲覧。
  16. ^ マイクロソフト PressPass お知らせ”. 日本マイクロソフト (2011年4月6日). 2011年4月6日閲覧。
  17. ^ Microsoft、「Internet Explorer 9」の日本語正式版を公開”. Impress Watch (2011年4月26日). 2011年4月27日閲覧。
  18. ^ “Windows 8同梱のIE 10 Platform Preview第6版〜Metroスタイルの操作感とパフォーマンス向上”. INTERNET Watch. (2012年6月4日). http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120604_537506.html 2012年6月5日閲覧。 
  19. ^ トラッキング防止 (Do Not Track) については、ブラウザがトラッキング禁止を宣言しても、コンテンツ側でそれを検出したり従う義務はない。
  20. ^ Flash Playerについても、有効なのはレジストリ上のホワイトリストに掲載されているサイトのみ。
  21. ^ “TECHNOLOGY LAB / INFORMATION TECHNOLOGY Windows Blue leaks: More Metro, more multitasking”. arstechnica. (2013年3月26日). http://arstechnica.com/information-technology/2013/03/windows-blue-leaks-more-metro-more-multitasking/ 2013年3月31日閲覧。 
  22. ^ “Internet Explorer 11’s leaked build (new features)”. (2012年3月25日). http://fremycompany.com/BG/2013/Internet-Explorer-11-rsquo-s-leaked-build-395/ 2012年4月5日閲覧。 
  23. ^ 4月の『IE』のシェア、ついに60%を割り込む”. Webビジネス. 2010年6月6日閲覧。
  24. ^ “グーグル「Chrome」、IEを抜きブラウザシェアで首位に--StatCounter調査”. CNET Japan. (2012年5月22日). http://japan.cnet.com/news/service/35017322/ 2012年5月31日閲覧。 
  25. ^ Mactopia Japan: Internet Explorer 5 for Mac:Internet Explorer ユーザーの皆様へ”. マイクロソフト. 2006年8月9日閲覧。
  26. ^ Desktop Browser Version Market Share”. Net Applications社. 2011年9月1日閲覧。
  27. ^ MS、IE6消滅までのカウントダウン特設サイト開設〜日本のシェアは高止まり”. Impress Watch (2011年3月7日). 2011年3月21日閲覧。
  28. ^ Google、IE6など古いブラウザのサポート終了へ - ITmedia News
  29. ^ IE6の“葬儀”行われる Microsoftから献花も - ITmedia News
  30. ^ IEの脆弱性を狙うコードが出回る、Google攻撃にも利用 - ITmedia エンタープライズ
  31. ^ “MS、「Xbox 360」向けに「Kinect」機能対応の「Internet Explorer」を発表”. CNET Japan. (2012年6月5日). http://japan.cnet.com/news/service/35017783/ 2012年6月5日閲覧。 

関連項目 [編集]

外部リンク [編集]