システムの復元
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システムの復元(システムのふくげん)とは、Windowsを以前の状態に戻すシステムツールの1つである。Windowsの起動処理中にF8キーを押して表示されるメニューの中の「前回正常起動時の構成」とは少し異なる。Windows Me及びWindows XP以降のOSに搭載されている。
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[編集] 概要
システムは、システムに加えられた変更点を復元ポイントという形で記録している。システムに問題が発生したときには、過去の復元ポイントを選択し、その時点の状態に戻すことで、問題を解決できる可能性がある。
復元ポイントは、システムに変更が加えられたときに、あるいは定期的に自動的に作成されるよう設定されている。ユーザーが任意の時点で作成することも可能である。
また、復元操作それ自体を元に戻すこともできる。
システムの復元機能によって復元される情報は、システムに加えられた変更点以外にも影響を受けることがあるため[1][2]、使い方によっては新たに予期しないトラブルを引き起こす可能性もある。[3][4]
[編集] 機能の無効化
自動的な復元ポイント作成を無効化するには次の操作を行う。
[編集] Windows 7の場合
- デスクトップなどにある「マイコンピューター」の右クリックコンテキストメニュー内にある「プロパティ」や、コントロールパネルの「システム」を開く。
- 「システム」ウインドウの「システムの保護」を開く。
- ユーザーアカウント制御のウインドウが出てきたら、必要に応じて管理者アカウントのパスワードを入力して、「続行」のボタンを押す。
- 「システムのプロパティ」ウインドウの「構成」ボタンを押す。
- 「設定の復元」のうち、「システム設定とファイルの以前のバージョンを復元する」以外のどれかの項目を選び、「OK」を押す。
Windows 7 のシステムの復元の設定(システムの保護) - パソコンFAQも参照。
[編集] Windows Vistaの場合
- デスクトップなどにある「マイコンピュータ」の右クリックコンテキストメニュー内にある「プロパティ」や、コントロールパネルの「システム」を開く。
- 「システム」ウインドウの「システムの保護」を開く。
- ユーザーアカウント制御のウインドウが出てきたら、必要に応じて管理者アカウントのパスワードを入力して、「続行」のボタンを押す。
- 「システムのプロパティ」ウインドウの「自動復元ポイント」の「利用できるディスク」のうち、チェックマーク(「v」)がついているものをすべてはずして、「OK」を押す。
- 「システムの復元を無効にしますか?」という確認ウインドウが出たら、「システムの復元を無効にする」を選ぶ。
Windows Vistaで、システムの復元を行う方法 - hpも参照。
[編集] Windows XPの場合
- デスクトップなどにある「マイコンピュータ」の右クリックコンテキストメニュー内にある「プロパティ」や、コントロールパネルの「システム」を開く。
- 「システムのプロパティ」ウインドウの「システムの復元」タブを開く。
- 「システムの復元を無効にする」のチェックマーク(「v」)をはずし、「OK」を押す。
- 「システムの復元を無効にしますか?」という確認ウインドウが出たら、「はい」を選ぶ。
「システムの復元」の設定方法(「復元ポイント」の削除) - トレンドマイクロも参照。
[編集] Windows Meの場合
- デスクトップなどにある「マイコンピュータ」アイコンの右クリックコンテキストメニュー内にある「プロパティ」や、コントロールパネルの「システム」を開く。
- 「システム」ウインドウの「パフォーマンス」タブを選び、「ファイルシステム」を開く。
- 「ファイルシステムのプロパティ」ダイアログの「トラブルシューティング」タブの後方にある「システムを復元しない」を選択してチェックマーク(「v」)をつけ、「OK」ボタンを押す。
「システムの復元」の設定方法(「復元ポイント」の削除) - トレンドマイクロも参照。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- Windows 7 のシステムの復元 - パソコンFAQ
- Windows Vistaで、システムの復元を行う方法 - hp
- Windows XP Professional 機能別紹介 - システムの復元 - Microsoft
- Windows(R)Meのシステムの復元の使用方法 - dynabook.com