Zune
左からZune 3/8/12、Zune 4/8/16
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| メーカー | マイクロソフト |
|---|---|
| 種別 | 携帯音楽プレーヤー |
| 発売日 | |
| 利用可能日 | |
| 売上台数 | 300万台以上(2009年1月) |
| OS | Windows Embedded |
| プロセッサ | Freescale i. MX31L processor ARM Core |
| 対応ストレージ | 4, 8,16 GB Flash 30, 80, 120 GB HDD |
| ディスプレイ | 1.8インチLCD、解像度 240×320 (Zune 4, 8, 16) 3インチQVGA LCD、解像度 240×320 (Zune 30) 3.2インチLCD、解像度 240×320、アスペクト比 4:3 (Zune 80, 120) |
| タッチパッド | 円形パッド(タッチセンサー非対応) (30 GB) Zune Pad(タッチセンサー対応) (4, 8, 16, 80, 120 GB) |
| 外部接続 | Wi-Fi (Zune-Zune, Sync-PC, Microsoft Surface) USB |
| オンラインサービス | Zune Marketplace |
| 次世代ハードウェア | Zune HD (en) |
Zune(ズーン)はマイクロソフトが開発し販売した携帯音楽プレーヤー、およびそれを販売するブランドの名称。2006年11月14日に米国で販売開始されたが、2011年10月に開発中止と生産終了が発表された [3]。日本で販売されることはなかった。
目次 |
[編集] 概要
第1世代の機器は東芝が製造を請け負っていた。東芝のgigabeat Sに近い製品であった。第2世代はシンガポールのフレクトロニクス社が製造した。
米国外で発売されたのはカナダのみで、ヨーロッパでの発売も遅れている。日本での発売は未定。
発売以来、米国では概ねポータブルオーディオプレーヤーの10%前後のシェアを獲得し、iPodに次ぐ第2位を確保しているが、iPodには大きく引き離されており牙城を崩すには至らなかった。
Zune Marketplaceという専用オンラインストアで音楽・ビデオを購入することができる。zune passという契約中は何曲でも定額でダウンロードできるサービスがある。新品でZuneを購入すると本体裏に自分の好きなテキストや好きなアーティストが手がけたイラストをレーザー刻印してくれるサービスを開始。
なお、2010年にマイクロソフトが発表したスマートフォン『KIN』, Windows Phone 7 シリーズにおいても、Zune Marketplace等のサービスが利用出来る[4]。
[編集] 主な仕様
Zuneには2006年に発売されたZune30、2007年10月2日に発表されたZune80とフラッシュメモリを搭載したZune8及びZune4がある。 内蔵のラジオでは日本、アメリカ、ヨーロッパでの使用が可能。 XNAで作ったゲーム、アプリケーションをZuneに取り込み遊んだり、使用することができる。 ポータブルハードディスクとしての使用は不可能。 ファームウェア2.2からインタフェース言語にフランス語、スペイン語が追加された。 2008年の9月16日に配布されたバージョン3.0のアップデートにより本体に時計機能、ラジオでの曲購入、キーロック機能、インターネットへの無線接続が可能になった。XNAでのゲーム終了後の再起動も改善された。なお、ソフトウエアも改善され様々な情報の表示が可能なMIXVIEWの機能が付加。 曲名等の日本語表示ができず、日本語の文字は□で表示されてしまう。 Zune HDは曲情報等の日本語表示が可能となっている。
[編集] ゲーム、アプリケーション
zune boardsのサイトにて様々なゲームやアプリケーションをいろいろな人が公開している。 ゲームではXNAで製作したrunning man(駆け抜けシューティングゲーム)やSIR TET(ZUNE版テトリス)等がある。
zune boardsのサイトにはアプリケーションも置かれている。これもXNAを使ったもの。数は少ないが、時計機能、アラーム機能、ストップウオッチ、カレンダー、wifiを使った簡易メッセンジャーがある。
バージョン3.0に本体をアップデートするとゲームのプリセットにXboxでお馴染みのHEXICとカジノゲームがインストールされる。
[編集] 歴代ラインナップ
[編集] Zune 30
- 発売日:2006年11月14日
- サイズ:11.2 x 6.1 x 1.4 cm, 重量:158.8 g
- HDD:30GB
- ディスプレイ:3.0インチQVGA液晶
- Wi-Fi搭載(Zune同士で画像や曲の交換をする際に使用される・但し送られてきた曲は3回再生するか3日経過すると聞けなくなる仕様)
- FMラジオ搭載
- Xbox 360との連携
- 対応音声フォーマット:MP3, WMA, AAC
- 対応動画フォーマット:WMV, H.264, MPEG-4
- 駆動時間:14時間(音楽)/4時間(動画・画像)いずれもWi-FiをOFFにした場合
- 楽曲はZune Marketplaceで購入。Zune Passと呼ばれる定額制サービスも用意されている。
[編集] Zune 80, 120
- 発売日:2007年11月13日
- サイズ:10.8 x 6.1 x 1.3cm
- HDD:80GB or 120GB
- ディスプレイ:3.2インチ液晶
- 新たな入力インターフェースとして「Zune Pad」と呼ばれるタッチセンサーがついた。
- 初代同様Wi-Fiを搭載し、新たにWi-Fiを使ってのPCとの同期が可能になった。音楽のシェアリングは3日以内という制限がなくなり、3回再生すると聞けなくなる仕組みになった。
[編集] Zune 4, 8, 16
- 発売日:2007年11月13日
- サイズ:91.5 x 41.4 x 8.5mm
- フラッシュメモリ:4GB or 8GB or 16GB
- ディスプレイ:1.8インチ液晶
- カラーバリエーション:ピンク・グリーン・ブラック・レッド
- 入力インターフェイス:80GB同様Zune Padを採用
[編集] Zune HD
| メーカー | マイクロソフト |
|---|---|
| 種別 | 携帯音楽プレーヤー |
| 発売日 | |
| OS | Windows CE |
| プロセッサ | NVIDIA Tegra APX 2600 |
| 対応ストレージ | フラッシュメモリ |
| メモリ | 16GB または 32GB |
| ディスプレイ | 3.3インチ有機EL |
| 入力装置 | タッチパネル |
| 外部接続 | Wi-Fi・USB・HDMI |
| オンラインサービス | Zune Marketplace |
| サイズ | 52.7 × 102.1 × 8.9 mm |
| 重量 | 74g |
| 前世代ハードウェア | Zune 80, 120 |
| 次世代ハードウェア | - |
2009年5月に発表[5]、同年9月15日に米国で発売。NVIDIA Tegraプラットフォームを採用する。有機ELタッチパネルを搭載。動画配信サービスをXbox LIVE Marketplaceに統合し、別売のドッキングステーションで最高720p解像度の動画をHDMI出力可能。携帯端末としては初めてデジタルラジオのHD Radioを受信可能。競合するiPod Touchと比較して3割ほど低価格に設定されたが[6]、Zune HDの発売直前にiPod touchもラインナップを一新して同程度の価格帯になった。オーディオ再生にはウォルフソン・マイクロエレクトロニクスの超低電力ステレオCODEC「WM8352」を採用している。また、Gセンサーを導入している。Wifi接続時にはWeb Browserが利用できる。
[編集] その他
第1世代のプロモーションのためにWindows XP用の「Zune デスクトップテーマ」が無料配布されていた(公式な配布は終了)。詳しくはLunaを参照。
[編集] 関連項目
- Zune Software
- Windows Phone 7
- Windows Phone IS12T(TSI12) (富士通東芝モバイルコミュニケーションズのau(KDDI・沖縄セルラー電話連合)向けスマートフォン)
- 携帯音楽プレーヤー
- iPod
- gigabeat (東芝のデジタルオーディオプレーヤー)
- ウォークマン
[編集] 脚注
- ^ Microsoft. “Microsoft to Put Zune Experience in Consumers’ Hands on Nov. 14”. 2009年8月6日閲覧。
- ^ Microsoft. “Zune Takes Music Discovery to the Next Level With New Ways to Find and Access Digital Music”. 2009年8月6日閲覧。
- ^ 米Microsoft、音楽プレーヤー「Zune」の生産を終了 ファイル・ウェブ 2011年10月4日
- ^ Microsoft Ushers in the Next Generation of the Social Phone With KIN, a New Windows Phone - Microsoft・2010年4月12日
- ^ Zune HD 広報発表文(2009年5月26日)
- ^ 米マイクロソフト、娯楽・ネット事業の収益化に苦戦 日本経済新聞、2009年8月15日付
[編集] 外部リンク
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