麒麟麦酒

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麒麟麦酒株式会社
Kirin Brewery Company, Limited
KIRIN Beer billboard.jpg
種類 株式会社
市場情報 非上場(注)
略称 キリン、麒麟
本社所在地 Flag of Japan.svg 日本
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前六丁目26番1号
本店所在地 東京都中央区新川二丁目10番1号
電話番号 03-5540-3411(代表)
設立 1998年3月2日(注)
業種 食料品
事業内容 ビール等酒類の製造・販売
代表者 松沢 幸一(代表取締役社長)
資本金 300億円
従業員数 3,501名(2008年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 キリンホールディングス(株) 100%
関係する人物 ウィリアム・コープランド
T・グラバー
J・ドッズ
岩崎弥之助
渋沢栄一
外部リンク http://www.kirin.co.jp/
特記事項:注:2007年7月1日に、持株会社「キリンホールディングス株式会社」へ移行した(旧)麒麟麦酒株式会社(1907年設立)より、事業を承継。同日、当社は「キリンホールディングス株式会社」(旧麒麟麦酒の持株会社移行のための準備会社)から現商号に変更。
  

麒麟麦酒株式会社(キリンビール、英記表記:Kirin Brewery Company, Limited)は、日本の大手酒造メーカー。

現在の法人は、旧麒麟麦酒を組織変更したキリンホールディングス株式会社の事業子会社である。主にビール発泡酒を製造している。本来の社名は漢字表記だが(「きりんばくしゅ」とは読まない)、キリンビール株式会社と表記する場合も多い。三菱グループの一員。

目次

[編集] 概要

1870年にノルウェー系アメリカ人ウィリアム・コープランドが、日本で初めて大衆向けにビールを醸造・販売した企業「スプリング・バレー・ブルワリー(コープランドビール)」を起源とする、日本のビール事業の草分け的企業である。

幾多の変遷を経て、1907年に三菱財閥傘下の日本国籍会社「麒麟麦酒」として新発足し、第二次世界大戦後は徐々に生産量を増やし、1954(昭和29)年には、年間庫出量でトップシェアを獲得し、国内ビール企業の地位を確固たるものにし、アサヒビールの「スーパードライ」の台頭までは、継続的に首位を守った。現在はアサヒビールに首位を譲っているが、新商品の投入合戦で熾烈なシェア争奪戦を繰り広げている。ただし、最近ビールの新商品を大量投入しており、ビール系飲料の種類とビール系飲料以外も含めた酒類の販売高は業界一である。なお、発泡酒やニュージャンルなどビール以外のビール系飲料では、トップシェアを獲得している。

かつてはアサヒビールもキリンビール同様多種の製品を生産していたが、近年アサヒビールは商品ラインナップの主力製品への整理・集中投資を実施しており、一例を挙げると、缶容器のあるビールは主力の「スーパードライ」と「黒生」・ライセンス生産の「オリオンドラフト」、プレミアムビールの「アサヒ・ザ・マスター」と「熟選」の5種のみであり、他もスタウトのみである。麒麟麦酒は現在、定番ビール5種・プレミアムビール2種の缶容器を生産しており、さらに瓶専用としてチルドビール1種・「キリンスタウト(2008年8月製造終了)」・「ハートランドビール」の3種を製造しており、ビールの品揃えは業界一である。

2007年7月1日、従来の事業持株会社の「麒麟麦酒(旧)」は「キリンホールディングス」と社名変更し、純粋持株会社となった。ビールなどのアルコール飲料の製造・販売事業については、1998年に設立されグループの共通業務を担当し、純粋持株会社制の準備に当たってきた「旧・キリンホールディングス」を改称した事業子会社「麒麟麦酒(新)」に移管された。2007年7月1日以降、この項目では事業会社の「麒麟麦酒(新)」について説明する。

[編集] 沿革

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[編集] 創業

  • 1869年 - ローゼンフェルトとウィーガントが横浜山手46番に「ジャパン・ヨコハマ・ブルワリー(横浜ブルワリーまたはジャパン・ブルワリー(初代)とも呼ばれる)」を創設。居留地の外国人向けにビールの醸造を開始(後にいくつかの統廃合を経て横浜ブルワリーは閉鎖。18711872年頃、ウィーガントは山手68番の「ヘフト・ブルワリー(オランダ人の、ノールトフーク・へフトにより設立された醸造所)」に移った。ヘフト・ブルワリーはいったん閉鎖後、18741875年ごろ「ババリア(バーバリアン)・ブルワリー」として再興)。
  • 1870年 - ノルウェー系アメリカ人 ウィリアム・コープランドが横浜山手123番(天沼)に「スプリング・バレー・ブルワリー(コープランドビール)」開設。大衆向けビールとしては日本で初めて継続的に醸造・販売を開始。当時としては最新鋭のパストリゼーション低温殺菌法)を取り入れ、大量醸造・販売を開始。
  • 1875年 - コープランドが、工場隣接の自宅を改装して日本初のビアガーデンスプリング・バレー・ビヤ・ガーデン」を開設。
  • 1876年 - コープランドとウィーガントで、商事組合「コープランド・アンド・ヴィーガント商会」を結成(事実上、ウィーガントの「ババリア・ブルワリー」を合併)。コープランドが支配人、ヴィーガントが醸造担当となった。主たる醸造所を「スプリング・バレー・ブルワリー」とし、山手68番の旧「ババリア・ブルワリー」は、同組合の麦芽の発酵所「モルトハウス」として残された。この頃、品質の良さが評判となり、横浜のみならず、東京、長崎、神戸、函館、上海、サイゴンと販路を拡大。
  • 1880年 - コープランドとウィーガントの間で、工場経営の主導権をめぐって対立。両者は折り合うことができずに、裁判となり、商事組合は解散の上、工場が競売にかけられることとなる。即時、コープランド自身が落札し、醸造所は継続する。
  • 1884年 - 1880年の醸造所買収時の借金をきっかけに倒産。そのため、醸造所は一旦閉鎖され、醸造所と醸造設備が裁判所を通じて公売にかけられる。トーマス・ブレーク・グラバーやイギリスのビール会社バターフィールド社のジェームス・ドッズらがスプリング・バレー・ブルワリーの再建をすべく在日外国人を中心に、日本国内外の投資家に協力要請を開始。
※この頃、コープランドの弟子の浅田甚右衛門は、倒産したスプリング・バレー・ブルワリー社の醸造設備を購入し、同僚だった村田吉五郎とともに東京府下中野に浅田麦酒醸造所を開設。「浅田ビール」の醸造を開始。しかし、経営は振るわず、1912年自主廃業している。
  • 1885年 - T・グラバーやJ・ドッズらに三菱財閥の岩崎弥之助らが発起人として加わり、外国資本による香港国籍の新会社「ジャパン・ブルワリー(二代目)」を設立。スプリング・バレー・ブルワリーの醸造所を買収。その醸造所の技師や従業員の多くが新会社へ引き継がれる一方、既存の醸造設備は売却し、ドイツの最新鋭設備を導入し再建する。(後に株主として渋沢栄一も参加し、後に重役に就任。コープランドは「スプリング・バレー・ビヤ・ガーデン」の経営を継続する)
  • 1888年 - ジャパン・ブルワリーが明治屋と一手販売契約を締結、「麒麟ビール」を大瓶1本18銭で発売(明治屋は現在も出資している)。
  • 1889年 - 現在の瓶のデザインの元になる大きい麒麟のイラストを瓶のラベルに起用。

[編集] 初代・麒麟麦酒

  • 1907年 - 三菱財閥と明治屋の出資による純粋日本国籍、日本資本の新会社「麒麟麦酒株式会社」を設立。ジャパン・ブルワリー社から組織や事業をそのままの状態で買収・継承(会社としてのジャパン・ブルワリー社は解散)。
  • 1923年 - 関東大震災で横浜にあったビール工場が全壊。東洋醸造を合併し、仙台工場とする。
  • 1933年 - 販売協定を結ぶため「麦酒共同販売会社」を設立。
  • 1928年 - 「キリンレモン」「キリンシトロン」「キリンサイダー」発売。
  • 1943年 - ビールメーカー各社の商標が廃止され、各社ともラベルは「麦酒(家庭用・業務用)」に統一される。
  • 1949年 - ビールの配給制度が廃止され、直接販売が復活。出荷制限も解除され、本格的自由販売が再開、「キリンビール」の商標が復活する。
  • 1960年 - 「キリン缶ビール」発売。
  • 1965年 - 本店を横浜市から東京都中央区京橋に移転。
  • 1966年 - 日本国内のビール生産量の50%を突破する。
  • 1967年 - 宝酒造がビール事業より撤退したのに伴い、同社の京都工場を買収し、京都工場を開設。
  • 1972年 - キリン・シーグラム株式会社(現・キリンディスティラリー)設立。
  • 1976年
    • 小岩井農牧社(三菱グループ)との共同出資で「小岩井乳業株式会社」設立。
    • 本社を東京都渋谷区神宮前(原宿)に移転(キリン原宿本社ビル・2009年8月に本社機能を再移転し現本社)。
  • 1985年 - 「キリン生ビール(瓶ビール)」(別名"青ラベル")発売。
  • 1986年 - 麦芽100パーセントの生ビール「ハートランドビール」発売。
  • 1988年 - ドライビールブームの全盛期、「キリンドライ」が発売される。また、麦芽100パーセントの生ビール「キリンファインモルト」も発売。
  • 1989年 - 「キリンビール」が「キリンラガービール」に名称変更、「キリン生ビール」が大幅に改良されて「キリンファインドラフト」に改名。また、麦芽100%のオールモルトドライビール「キリンモルトドライ〈生〉」や味わいにこだわった生ビール「キリンファインピルスナー〈生〉」も発売される。
  • 1990年 - 一番搾り麦汁を使用した「キリン一番搾り生ビール」発売。また、「キリンファインドラフト」が「キリンドラフト」に改名。
  • 1991年 -
    • 松任谷由実の「DAWN PURPLE TOUR 1991-1992」に協賛。以降10年間に渡り、松任谷のコンサートツアーに協賛。
    • 清涼飲料水部門を分割し「キリンレモン株式会社」に統合。「キリンビバレッジ株式会社」発足。
    • キリンプレミアムビール」発売。一番搾り麦汁を使用した熱処理ビール。
    • 秋季限定発売の熱処理ビール「キリン秋味」発売開始。
  • 1993年 - アンハイザー・ブッシュ社からライセンスを受け、バドワイザーの生産・販売開始(これ以前はサントリーがライセンス契約をしていた。なお、北米では逆方向のライセンスで、アンハイザー・ブッシュ社が、キリン一番搾りなどのビールを製造・販売している)。
  • 1995年 - 本社を東京都中央区新川に移転。原宿の本社ビルは医薬事業の事務所となる。
  • 1996年 - キリンラガービールが熱処理方式から熱処理しない「生ビール」に品質改良(ただし業務用の「キリンラガー樽詰」は1995年に一般向けに先行して生ビール化している)。しかし、これによりこれまでのラガーユーザーは次々と離れてしまった。また、実質的な後継商品であるキリン一番搾り生ビールのヒット後も並行販売していた「キリンドラフト(旧キリン生ビール)」が販売終了となった。
  • 1998年
  • 2000年 - パッケージデザインに山本容子田中秀幸326を起用した数量限定ビール「キリン21世紀ビール」発売[1]
  • 2001年
    • キリンクラシックラガー」発売。ラガービール本来の熱処理方式であるオリジナルのキリンラガービールが5年ぶりに復活。当初は瓶ビールのみ。
    • 缶チューハイ「氷結果汁」(のちに「氷結」に改名)発売。
  • 2002年 -
    • 発泡酒「淡麗グリーンラベル」発売。サントリー・ダイエットとともに糖質オフ発泡酒の先駆け。
    • 発泡酒「キリン 極生」発売。翌年には黒い色をした発泡酒「キリン 生黒」を発売。
  • 2005年 - ビール風味のアルコール飲料「キリン のどごし〈生〉」発売。
  • 2006年 -
    • 5月12日 - 持株会社化の一環として、キリンビバレッジのTOB6月15日まで実施し、キリンビバレッジの発行済株式総数(55,002,370株)の97.07%(53,392,016株)を取得。
    • 7月12日 - 出荷統計量の発表でキリンがビール関連飲料で一位になった。二位のアサヒビールとの差は0.3ポイント。「のどごし」が好調だったのが良かったと報じている。アサヒビールの「ぐびなま。」も好調だったがあと一歩で一位を逃してしまった。
    • 10月1日 -
    • 11月16日 - メルシャンと資本業務提携を発表。その上でメルシャンの発行済み株式の50.12%を友好的TOBによって取得すると発表。TOB成立後は子会社化し、ワインと加工用酒類をメルシャンに、焼酎とチューハイ・カクテル類をキリンに集約する予定とされた。ウイスキー、ブランデー等の処遇はこの時点では未発表。
    • 12月26日 - TOBの成功により、メルシャンを連結子会社化。
  • 2007年 -
    • 創業100周年。3月の「キリン・ザ・ゴールド」を皮切りにビール系新商品を大量投入。また、「クラシックラガー」以来となる熱処理ビールの新商品を2点投入。発売されたビール・発泡酒・新ジャンル(すべて限定品は除く)は次の通り。
      • グランドエール(チルドビール、無濾過)
      • キリン・ザ・ゴールド(麦芽100%、熱処理ビール)
      • ニッポンプレミアム(麦芽100%、熱処理ビール)
      • 一番搾りスタウト(麦芽100%、生ビール)
      • 円熟黒(発泡酒)
      • 良質素材(新ジャンル、リキュール類)
      • スパークリングホップ(新ジャンル、リキュール類)
    • 1月1日 - 「キリン ウェルフーズ」の健康・機能性食品事業を「キリン ヤクルト ネクストステージ」へ会社分割により移管。キリンウエルフーズは商品の製造とプロモーター作用を持つ成分が含有されていることが厚生労働省から指摘され、自主回収することとなったアガリクス商品などの回収業務、事後対応のみを対応することになった。
    • 2月 - ハイネケン社および、同社との合弁会社ハイネケンジャパン社からライセンスを受け、缶ビールに限り国内生産開始。
    • 4月3日 - 三菱グループ内の食肉関連事業の再編として、グループ会社・米久の全株式を5月1日より順次三菱商事へ譲渡することを発表。

[編集] 2代目・麒麟麦酒

  • 2007年 -
    • 7月1日 - 純粋持株会社制に移行し、それまでの麒麟麦酒株式会社は「キリンホールディングス株式会社」に社名変更。国内酒類事業を統括する(新)「麒麟麦酒株式会社」(旧・キリンホールディングス株式会社)、医薬事業を手がける「キリンファーマ株式会社」の2つの事業会社と、グループ間の業務サポートを担う「キリンビジネスエキスパート株式会社」に会社分割。持ち株会社の準備会社として運営されていた旧・キリンホールディングスを事業子会社の麒麟麦酒株式会社(新社)に商号変更し、6月末までの麒麟麦酒株式会社(旧社)の国内酒類事業(ビール系飲料、RTD)を新社に移管し、さらに、子会社のメルシャンからは、RTD、焼酎、梅酒、洋酒(一部商品を除く)、合成清酒の販売が新社に移管され、逆に旧社のワイン販売事業をメルシャンへ移管した。
    (※以降、麒麟麦酒株式会社(新社)の歴史のみを記載。そのほかグループ全体の歴史や各事業子会社の歴史は、キリンホールディングスなどを参照。)
    • 8月29日 - キリンカクテル スパークル発売。缶カクテル市場へ参入。
    • 10月17日 - 新ジャンル・スパークリングホップ発売。同時に新ジャンルとしては業界初となる瓶容器を発売。
  • 2008年 -
    • 2月20日 - 健康志向の発泡酒「麒麟ZERO」発売。
    • 4月2日 - メルシャンブランドで販売されていたRTD全商品(「本搾り」「ギュギュっと搾った。」)をリニューアルと同時にキリンブランドに移管。
    • 4月9日 - メルシャンブランドで販売されていた一部焼酎(「白水」の一部、「火唐」・「火の麦」全商品)をリニューアルと同時にキリンブランドに移管。
  • 2009年 -
    • 3月 - 「キリン一番搾り生ビール」を、麦芽100%のオールモルト生ビールにリニューアル。
    • 4月8日 - 世界初のアルコール0.00%を実現したノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリンフリー」を発売。
    • 8月31日 - 本社を東京都渋谷区神宮前の原宿本社ビルに再移転(登記上の所在地は変更せず)。また2010年2月8日には、キリンビバレッジも同ビルへ本社機能を移転する予定。

[編集] ブランド名とラベルデザインの由来

[編集] ブランド名

「麒麟(キリン)」という名前の由来については諸説あるが、当時の記録によると、幹部の荘田平五郎の提案によるものであることが分かっている。

麒麟」は、空想の古代中国の聖獣(霊獣)で、縁起が良いとされており、命名当時、海外のビールで、動物名が多く用いられていたことにちなみ、かつ日本人に受け入れられやすい名称として導入したという説がある。

また、創業者コープランドの親しい友人の名前である「カリン」から来ているという説もある。

[編集] ラベルデザイン

瓶製品の麒麟(クラシックラガーの瓶とキリンの隠し文字の拡大)
缶製品の麒麟(キリンラガーの缶とキリンの隠し文字の拡大)
1998年以前の缶製品の麒麟(1988年のキリンドライの缶と一部の拡大)
1995~1997年のラガー缶の麒麟(1996~1997年の缶とキリンの隠し文字の拡大)
  • 「麒麟ビール」発売時に導入された初代ラベルは、朝陽を浴びて、駆け出そうとしている麒麟であった。スプリング・バレー・ブルワリー社時代に製造したボックビール(果実のような芳香や麦芽の風味を重視した高濃度のビール)のシンボルマークの山羊をヒントに、中国の聖獣「麒麟」を組み合わせたという説がある。
  • その後採用されたデザインは、1889年にグラバーの提案(彼は太宰府天満宮にある麒麟像を気に入っていた。)でデザインされたと言われているもので、現在のラガービールやクラシックラガーのラベルデザインの原型となった。戦中を除いて現在まで受け継がれている。
  • ビールや一部の清涼飲料のラベルに用いられている麒麟の絵の中にはカタカナの「キ」、「リ」、「ン」の文字がデザインされている。
※麒麟のひげは、創業に関わったグラバーのひげがモチーフだと言われている。
なお、これは、フジテレビトリビアの泉」でも、取り上げられたことがある。
  • 現在使用されている麒麟にも、良く見ると少しずつ違いがある。ここでは、シルエットではなく、体に模様が描かれている麒麟の模様について触れる。
    • 瓶製品の麒麟には、毛の模様がしっかり描かれている。「キ」「リ」「ン」の隠し文字もはっきり書かれている。(ビヤ樽や、缶製品の一部にも、これが採用されている)
    • 缶製品の麒麟は、瓶製品と比べ、毛の模様が簡略化されているが、1998年以降のほとんどの缶製品の麒麟には、隠し文字もちゃんと書かれている。炭酸飲料のNUDAの麒麟は、これである。(瓶製品の場合でも、麒麟が小さい場合などに、これが採用される場合がある)
    • 1998年以前の缶製品は、模様がさらに簡略化されており、隠し文字が入っていない。現在も、麒麟がかなり小さい場合は、これが採用される場合がある。(これも当時の瓶製品の一部でも採用されていた)
    • それ以外には、1995年(1994年と同デザインであるが、側面の能書きを変更した際に、麒麟も変更した)~1997年までの缶のキリンラガーには、毛の模様が、1998年以前の缶製品と同程度まで簡略化されているが、隠し文字の入っている麒麟が採用されていた。
  • 麒麟をデザインしたのは、広島県出身の漆工芸家、六角紫水とされている。

[編集] コーポレート・スローガン、キャッチフレーズ

  • 「衆議一決!ビールはキリン」(1949年) - 戦時中から中断していたビールの銘柄商標復活に伴い、社員募集によって選ばれたキャッチコピー。
  • 「品質本位のキリンビール」(1950年頃~1984年)
  • 「家中みんなキリン・キリン」(1960年代)
  • 「どういうわけかキリンです」(1971年頃)
  • 「生きてる限りキリンビール」(1970年代)
  • 「中位もいいさ(キリンビール中瓶)」(1970年代)
  • 「ビールの世界も、いろいろで」(1977年)
  • 「基本だな、キリンビール」(1980年代)
  • 「気分を洗う時間です、キリンビール」(1980年代)
  • 「21世紀へ乾杯 KIRIN」(1984年~1989年)
  • 「一枚のラベルにロマンがある。キリンビール」(1985年)
  • 「BEER'S NEW ~どこまでおいしくなれるだろう~」(1989年)
  • 「ラガーには味がある。キリンラガービール」(1989年) - 「キリンビール」の商品名だったラガービールが「キリンラガービール」に名称変更した際のキャッチコピー。
  • 「新鮮な明日へ KIRIN」(1993年~2002年) - サウンドロゴでは、1997年5月~8月までの「キリンラガービール」、同年12月の「キリン一番搾り」は、長野オリンピックのロゴマークとの併用バージョン。
  • 「キレ味、だいご味。キリンラガービール」(1994年)
  • 「ラガーは生へ。味のある生へ。キリンラガービール」(1996年) - キリンラガーが熱処理しない方式のラガービールに品質改良する際のキャッチコピー。
  • 「ビールにも21世紀はやってくる」(1997年)-「うまい!キリン」は1997年12月17日朝刊にも使われていた。
  • 「この国には、キリンラガービールがあります。」(1998年)
  • 「うまい!キリン」(1999年~2002年) - 2000年以降は、サウンドロゴを表示しなくなった。
  • 「うれしいを、つぎつぎと。KIRIN」(2003年~2006年) - サウンドロゴは、どの商品にも公表している。
  • 「時代は変わる、ラガーは変わるな、キリンラガービール」(2006年~)
  • 「おいしさを笑顔に KIRIN」(2007年~) - スポンサークレジットは『KIRIN キリンビール』に変更。キリンビバレッジなどグループ各社もこのスローガンに統一。サウンドロゴは2008年まではCMの最後に表示されていたが、2009年からは「キリン![1]」のサウンドロゴへのリニューアルと同時にCM冒頭に表示されるようになった(新聞などの広告では、バドワイザー・ハイネケン・アルカリイオンの水・小岩井・トロピカーナ・ボルヴィックでは使用されていない)。
※なお、コーポレート・スローガンやキャッチフレーズではないが、2006年10月から、すべての酒類系飲料のCMにおいて、『飲酒運転は法律で禁止されています。』という字幕がサウンドロゴに併記されるようになった。ただし、2007年から共通のサウンドロゴをキリンビバレッジ(アルカリイオンの水・小岩井・トロピカーナ・ボルヴィックの各ブランドを除く)でも使用する関係で字幕を外す事になり、代わってCM本編内に字幕を表示している。

[編集] 各地域のキャッチコピー

キリンビールは全国各地に統括支社を設置し、その地域に合わせたキャンペーン活動を展開している。

  • 北海道 - 「北の恵みに感謝。」
  • 東北6県青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県) - 「東北の恵みに感謝!」
  • 茨城県 - 「茨城のうまい!に乾杯」
  • 栃木県 - 「おいしさ栃木産」
  • 群馬県 - 「はばたくぐんまに乾杯!」
  • 埼玉県 - 「さいたまの楽しいに感謝」
  • 千葉県 - 「元気な千葉に乾杯!」
  • 神奈川県 - 「横浜生まれのキリンビール」
  • 新潟県 - 「元気発信。にいがた」
  • 山梨県 - 「元気な甲斐にキリンで乾杯」
  • 長野県 - 「信州のうまいにカンパイ!」
  • 富山県 - 「キトキト。」
  • 石川県 - 「やっぱり、じわもん!」
  • 福井県 - 「つるつるいっぱい、キリンビール。」
  • 静岡県 - 「さすが静岡、ビール通!」
  • 東海3県 - 「昔ッから、決まッとる。」
    • 愛知県 - 「ナゴヤに感謝、ナゴヤに乾杯。」
    • 岐阜県 - 「岐阜に感謝、岐阜に乾杯。」
    • 三重県 - 「三重に感謝、三重に乾杯。」
  • 滋賀県 - 「滋賀のええもんに乾杯!」
  • 京都府 - 「京都が好き!京都に乾杯!」
  • 大阪府 - 「おおきに大阪!キリンで元気!」
  • 兵庫県 - 「ありがとうひょうご!」
  • 奈良県 - 「奈良の『ほんもの』キリンで乾杯!」
  • 和歌山県 - 「つれもて飲むらキリン!」(紀州弁、意訳:「一緒に飲もう」)
  • 鳥取県島根県 - 「カンパイ!おいしさ山陰産」
  • 岡山県 - 「岡山産がえ~じゃないか!」
  • 広島県 - 「ひろしまのみなさまに、ありがとう!」
  • 山口県 - 「やまぐちの恵みにかんぱい!」
  • 徳島県 - 「キリンは徳島を応援します。」
  • 香川県 - 「楽しく香川を盛りあげ隊!」
  • 愛媛県 - 「広げよう!“愛”ある想い“愛”ラブ愛媛」
  • 高知県 - 「たっすいがは、いかん!」(土佐弁、意訳:「(味や生き方など、いろいろと)薄いのは駄目だ!」)
  • 福岡県 - 「すいとー!福岡」
  • 佐賀県 - 「うまSAGA際立つ」
  • 長崎県 - 「ふるさと長崎に乾杯!」
  • 熊本県 - 「元気で明るいくまもとに乾杯!」
  • 鹿児島県 - 「ありがとう鹿児島、南の風に乾杯!」
  • 沖縄県 - 「島のごちそう時間」

[編集] 企業活動

[編集] スポーツ

サッカー日本代表公式スポンサーである。日本オリンピック委員会のオフィシャルパートナーでもあったが、サッカーの国内プロ化以前から支援していたサッカーへのサポートに専念するため、2008年度いっぱいで契約を打ち切る[2]。また2007年まではバスケットボール男子日本代表のスポンサーでもあった。

[編集] 芸術

キリンアートアワード開催やKPOキリンプラザ大阪での展示会など、現代アートへの寄与を行っていた。2007年11月1日以降の芸術文化支援はキリンホールディングス株式会社が主体となっている[2]

パフォーミングアートのイベント協賛として、毎年静岡県静岡市で毎年秋に開催される「大道芸ワールドカップin静岡」に、静岡支社(旧静岡統括支社)が第二回目から協賛している。

[編集] 現行商品

[編集] ビール

  • キリンラガービール
    云わずと知れた同社の基幹商品であり、他社が熱処理をしない生ビールに移行する中で、伝統の「熱処理醸造」にこだわりつづけていたが、1996年2月以降からは熱処理醸造を用いない生ビールとなっている。アルコール度数は5.0パーセント。1998年には110周年記念として、1社提供のバラエティ番組「タモリのネタでNIGHTフィーバー!」のみ、当日限りの60秒バージョンのCMを流したり、ラベルの復元バージョンのプレゼントを行った。ちなみにラガーの本来の意味は「熱処理醸造」ではなく「熟成」であり、生ビール切替の際は誤解されないように広告やラベル裏面にもこの事が記載されていた。
  • キリンクラシックラガー
    昭和40年代頃の「キリンラガービール」(当時の名称は「キリンビール」)の味を再現した、昔ながらの熱処理醸造ビール。2001年7月より発売。アルコール度数は4.5パーセント。
  • キリン一番搾り生ビール
    一番麦汁だけを使ったビールで、ドライ戦争以降の主力商品に。アルコール度数は5.5パーセント。2009年3月のリニューアルで麦芽100%のオールモルト生ビールに変更され、アルコール度数は5パーセントに引き下げられる。
  • 一番搾り スタウト
    一番搾り製法で作られた黒ビールであり、「一番搾り黒生」の実質的な後継ブランドとなる。2007年9月19日発売。麦芽100パーセントのオールモルト生ビール。本来のスタウトとは異なり、下面発酵である[3]。先代の一番搾り黒生が発売された1998年以来10年ぶりの黒「ビール」の新商品である[4]。ラインナップは350ml(缶)、334ml(小瓶)、7ℓ(業務用)、15ℓ(業務用)が存在。


[編集] 瓶・樽のみ販売

  • ハートランドビール
    特徴的な緑色の瓶の麦芽100パーセントのオールモルト生ビール。なお、瓶のどこにも「キリン」製品であることの存在はない(ただし、ネックラベルには社名などの記載あり)。商品のシンボルデザインは元麒麟麦酒社員で漫画家しりあがり寿との説が出回っているが、彼が行っていたのはマーケティングであり、実際はニューヨーク在住(発売当時)のクリエイター、レイ吉村によるものである[5]。かつては缶ビールも存在していた。

[編集] 季節限定ビール

  • キリン秋味
    秋季限定ビールで、サッポロビールの「冬物語」と共に季節限定ビールの定番である。麦芽の使用率は通常のビールの約1.3倍で重厚でまろやかなコクが特徴的。1991年から、毎年秋季に発売。アルコール度数は6パーセント。熱処理醸造ビール。

[編集] プレミアムビール

  • キリンブラウマイスター
    1993年から発売されている高級ビール。従来は基本的に飲食店のみに供給し、一般向けには期間・数量限定で販売していた。その後2006年11月22日から一般向けに通年販売を行うようになったが、2008年8月からは再び飲食店向け専用商品となった。アルコール度数5.5パーセント。

[編集] チルドビール

ザ・プレミアム無濾過<リッチテイスト>

無濾過・麦芽100パーセント・冷蔵(チルド)配送のビール(通常のビールは容器に詰める前に濾過をする)。無濾過のため生きた酵母がビンの中に入っている。また、賞味期間が60日(「ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>」は90日)と通常のビールよりも短く設定されている。かつて販売されていた一番搾り無濾過生を除いては日本のビールには珍しい上面発酵である。初代製品であるまろやか酵母の発売当初はセブン-イレブン限定であったが、その後拡販された。配送の関係上沖縄県では販売されていない。なお、ラベル上面のシンボルロゴは「豊潤」を除いて発売当初はCB(Chilled Beer)を冠したものだったが、2007年春からはKIRIN'S PREMIUMに変更され、「ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>」はTHE PREMIUM MUROKAを冠したものに変更された。

  • ザ・プレミアム無濾過<リッチテイスト>
    これまでのチルドビールシリーズを全て販売終了したうえでの再スタート第1弾商品。2008年5月28日発売。
  • ザ・プレミアム無濾過<Draught(ドラフト)>
    飲食店向けの樽詰めビール。従来の「一番搾り・無濾過<生>」の後継商品である。

[編集] 外国ビール

  • バドワイザー
    米国アンハイザー・ブッシュ社から輸入およびライセンスを受けて生産・販売している。
  • ハイネケン
    合弁企業ハイネケンジャパン社を通じて、オランダハイネケン社から輸入およびライセンスを受けて生産・販売している。
  • ギネス
    イギリスディアジオ社から輸入およびライセンスを受けて販売している。2009年5月まではサッポロビールが販売権を持っていたが、6月より麒麟麦酒が販売するようになった。

[編集] 発泡酒

  • 麒麟淡麗〈生〉
    1998年から発売されている、キリン初の発泡酒。発泡酒で売り上げNo.1を誇る。
  • 淡麗グリーンラベル(糖質70%オフ)
    2002年に発売された、糖質オフの発泡酒。サントリー・ダイエットと共にこのジャンルの先駆けである。
    CMキャラクターにはザ・ドリフターズのメンバーに似た外国人そっくりさん(人材探しはかなり難航したそうである)を起用し好評を得ていたが、その後「本物」のメンバー志村けんがおなじみの「顔芸」で登場した。しばらくはこの6人で固定されていたが、2009年9月のCMにマドンナ役として高橋マリ子が登場し新展開を見せている。
  • 淡麗W(ダブル)
    淡麗アルファの後継品として2009年2月10日発売。プリン体99%カットの上、ポリフェノールを含んだ赤ワインエキスを原材料に加えている。グループ会社のメルシャンと共同開発した製品である。
  • キリン円熟(アルコール6%)
  • 麒麟ZERO(キリン・ゼロ)
    2008年2月20日発売。糖質0%、アルコール3%、カロリーオフ。ちなみに500mℓ缶あたりのエネルギーは約95kカロリーと既存の発泡酒の中で最も低く、同社の麒麟淡麗〈生〉の500mℓ缶あたりのエネルギーの半分以下となっている。CMキャラクターには反町隆史相武紗季を起用。2009年4月にリニューアルした。
  • 白麒麟(2001年から毎年冬限定発売)

[編集] 新ジャンル(第3/第4のビール

  • キリンストロングセブン
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2008年10月22日発売。アルコール7%と新ジャンルとしては非常に高めだが、すっきりしたクリアな喉ごしが特徴。CMには伊藤英明を起用。CMソングは中村あゆみを起用し、初期は「翼の折れたエンジェル(ストロングバージョン)」、現在は「僕が僕であるために」(尾崎豊のカバー)が使用されている。2009年5月にリニューアル。
  • キリンコクの時間
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2009年6月24日発売。既に絶版となっている「キリン良質素材」の実質的な後継商品扱いとなっている。CMには当初は元フジテレビアナウンサー内田恭子を起用していたが、11月より原田芳雄を起用した新シリーズを放映中。
  • キリンホップの真実
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2009年9月9日発売。ホップの使用量を既存の商品に対し2倍に増量(当社比)。カロリーは若干高め。CMには桃井かおりを起用している。

[編集] チューハイカクテル

キリンブランドのチューハイ・カクテル(基本はキリンディスティラリーとメルシャンが製造。麒麟麦酒やキリンビバレッジが製造する場合もある。)

  • キリンチューハイ 氷結
    • 〈スタンダードシリーズ〉
      • レモン
      • グレープフルーツ
      • ウメ
      • グリーンアップル
      • 柚子
    • 〈ストロングシリーズ〉
      • レモン ストロング(アルコール8%)
      • グレープフルーツ ストロング(アルコール8%)
    • 〈糖質50%オフシリーズ〉
      • 早摘みレモン
      • 早摘みグレープフルーツ
    • 〈ZEROシリーズ〉
      • レモン(糖類ゼロ)
      • グレープフルーツ(糖類ゼロ)
      • アセロラ(糖類ゼロ)
    • 〈Aperitif(アペリティフ)シリーズ〉- 2009年3月25日発売
      • 白ぶどう&レモン
      • 赤ぶどう&レモン
    • 〈季節限定シリーズ〉
      • アップルヌーボー(2002年、2003年、2006年-2009年冬限定)
      • パイナップル クーラー(2004年から毎年夏限定発売)
      • ゴールドキウイ クーラー(2007年、2008年夏限定発売)
      • 早摘みマンダリン〈糖質50%オフ〉(2007年、2008年春限定発売)
    ※(1)焼酎ではなくウオツカベース。
    ※(2)2001年7月の発売当初は「氷結果汁」という商品名であったが[3]、商品名に対する主婦連など消費者団体からのクレーム(缶デザインを含めた清涼飲料との誤認、表示についての果汁飲料との整合性の問題など)が相次ぎ[4]、2002年3月13日のニュースリリースで商品名を「氷結」に変更した[5]
  • キリン本搾りチューハイ
    • レモン
    • グレープフルーツ
    かつてメルシャンが「本搾りチューハイ」シリーズとして発売していた商品の後継品にあたる。
  • キリンギュギュッと搾ったプレミアムカクテル
    • グレープフルーツ
    • 白桃
    • 完熟パイナップル
    • 巨峰
    • マンゴーオレンジ
    かつてメルシャンが「ギュギュッと搾った。」シリーズとして発売していた商品の後継品にあたる。
  • TWO DOGS(ツードッグス)
    • レモン
    • グレープフルーツ
    もともとオーストラリアのメーカーが作っているレモンを発酵させたお酒。一時ガラス片混入問題で販売を休止していたが、2007年2月に国内でのライセンス生産により復活した。その際、グレープフルーツも登場した。
  • TWO DOGS(ツードッグス)カクテル
    • ソルティーブルドッグ
    • カシスネーブル
    • スクリュードライバー
    • サングリアフィズ
    • グレープフルーツ スプモーニ
  • キリンコーラショック
    2009年7月8日発売。コーラフレーバーにウォッカをブレンドした高炭酸リキュール。
  • コーラショック ゼロ
    2009年10月21日発売。コーラショックを糖類ゼロにした製品。
  • スミノフアイスシリーズ
    • アイス
    • アイスドライ
    • アイスエクストラ
    • アイススパイス

永昌源ブランドのチューハイ(キリンディスティラリーが製造)

  • 杏露酒(しんるちゅう) あんずソーダ

[編集] ウイスキー・ブランデー

キリンディスティラリー製品

  • ロバートブラウン(デラックス/スペシャルブレンド)
  • ボストンクラブ(豊醇原酒/淡麗原酒)
  • エンブレム
  • 富士山麓 樽熟50°
  • 富士山麓 シングルモルト18年
  • 富士御殿場ブランデー

メルシャン製品

  • 軽井沢シングルモルト(17年/12年)
  • オークマスター
  • オーシャンラッキー

輸入品

[編集] 焼酎

キリンブランド焼酎

  • 本格焼酎
    • ピュアブルー
    • かおり麦
    • まろやか芋
    • タルチョ[芋]
    • タルチョ[麦]
    • 本格焼酎 白水(むぎ/こめ)
    かつてメルシャンが「白水」シリーズとして発売していた商品の後継品にあたる。
  • 甲乙混和焼酎
    • 淡麗ストレート
    2009年3月11日より一部地域で先行発売。キャッチコピーは「冷やし焼酎、始めます。」。イメージキャラクターにはDAIGOを起用。CMソングは一世風靡セピアの『前略、道の上より』のイントロ部分を使用している。
    • 白水マイルド
    • いも焼酎 火唐
    • いも焼酎 火唐黒
    • むぎ焼酎 火の麦

メルシャンブランド焼酎

2007年7月よりメルシャンより移管された商品
  • 本格焼酎
    • 本格焼酎 八代不知火蔵(麦焼酎 どきゃん/黒ごま焼酎 黒胡宝/金ごま焼酎 金胡宝)
    • 本格芋焼酎 幻の露(白露酒造製)
    • 本場泡盛 海人の風((資)比嘉商店製)
    • 米焼酎 エスプリ(ワイン酵母使用)
    • 麦焼酎 麦楽
  • 甲乙混和焼酎
    • 黒ごま焼酎 ごまろく
    • 長期貯蔵 樽(麦と甲類のブレンド)
  • 甲類焼酎
    • 甲類焼酎 三楽(瓶/PET※/BIB/熟成/特撰※/長期貯蔵/ハイ三楽※/TAKUMA/サンラックドライ/※は九州限定)
    • 甲類焼酎 ホワイトパック
    • 甲類焼酎 スーパージャイアント
    • 甲類焼酎 楽
    • 甲類焼酎 武勇伝(東北限定)

[編集] 合成清酒

すべてメルシャン製。

  • 合成清酒 三楽
  • 合成清酒 富久桜
  • 合成清酒 かぶき桜
  • 合成清酒 うまくち俵兵衛
  • 合成清酒 鬼のいぬま
  • 合成清酒 四季のたより
  • 合成清酒 太助舟

[編集] スピリッツリキュール

ジン
  • ギルビーズ ジン 37.5%
  • ギルビーズ ジン 47.5%
  • バーネット ジン 40%
  • バーネット ジン 47%
  • ブードルス ブリティッシュジン
  • シーグラム ジン
ウォッカ
  • ギルビーズ ウォッカ 37.5%
  • ギルビーズ ウォッカ 45%
  • ニコライウォッカ 40%
  • ニコライウォッカ 50%
  • キリンウォッカ 50%
ラム酒
  • マイヤーズラム(オリジナルダーク)
  • マイヤーズラム プレミアムホワイト
  • キャプテンモルガン
テキーラ
  • オルメカ レポサド
  • オルメカ ブランコ
  • オルメカ アネホエクストラエイジド
リキュール
  • ゴディバ チョコレートリキュール
  • ゴディバ ホワイトチョコレートリキュール
  • ラ・デュセス レッドカシスリキュール
  • キューゼニア
    • クレーム ド カシス 16%
    • クレーム ド カシス 20%
    • バハナジャングル
    • ピーチボーイ
    • ピーチリキュール
    • オレンジキュラソー
    • トリプルセック
    • アプリコットブランデー
    • クレーム ド フランボワーズ
    • ブルーキュラソー
    • クレーム ド ストロベリー
    • クランベリー
    • パッションフルーツ
    • グレープフルーツ
    • グリーンティ
  • オリジナル・ピーチツリー
  • オリジナル・アップルバレル
  • 貴妃(カイフェ)ライチ
  • サワーアップルパッカー
  • キリンサワーベース25
  • 氷結21° ストレート
  • 牛乳で飲むお酒 イチゴ
  • ブランデーベースリキュール 果実の酒用パック
カクテルコンク
  • 爽やか果実
    • 巨峰酒
    • ピーチ酒
    • あんず酒
    • ライチ酒
    • グレープフルーツ酒
    • ゆず酒
  • カクテルイージー
    • モスコー・ミュール
    • カシス・ソーダ
    • スーパーウメッシュ
    • ジン・トニック

[編集] 梅酒ほか

梅酒
  • キリン豊潤梅酒 - 2009年2月25日発売
  • キリンかろやか梅酒(カロリー50%オフ・糖質70%オフ)- 2009年2月25日、旧かろやか梅酒からリニューアル
  • もっとおいしい梅酒
  • もっとおいしい梅酒 撰
  • もっとおいしい梅酒 梅の実入り
  • すこやか梅酒
  • 梅酒ペット
  • 梅酒パック
  • 濃厚梅酒
  • あらごしにごり梅酒
梅リキュール
  • 星子2005年
  • 星子2006年
その他リキュール
  • あんず酒パック
  • かりん酒パック
  • 濃厚紫蘇酒
  • 特撰紫蘇葡萄酒

[編集] ビールテイスト飲料

  • キリンフリー(ノンアルコール)
    2009年4月8日発売。世界で初めてアルコール0.00%を実現。このため、運転前やスポーツ時といったこれまで不可能だったシーンにも飲用できる。CMにはクルム伊達公子瑛太古閑美保を起用し、キリンビール製品のCMで初めてハイビジョンで制作されている[6]
  • バクラー
    ハイネケン社からの輸入・販売品。アルコール約0.5%

[編集] 過去に存在した商品

限定商品の中には一部2009年現在発売中のもの、もしくは発売予定のものも含まれている。

[編集] ビール

  • ライト(1980年-)
  • マインブロイ
  • ビール工場
  • 黒ビール〈生〉( - 1998年)
  • ドライ(1988年 - )
  • キリン生ビール(業務用樽生を除く)(1983年 - 1989年) - 当初は缶のみの販売。1985年以降より瓶入りも加わる。
    • キリン生A(1983年 - 1984年)
    • キリンビアシャトル(1983年 - 1984年)
  • ファインモルト(1988年 - )
  • ハーフ&ハーフ〈生〉(1988年 - 、1996 - 1998年)
  • モルトドライ〈生〉(1989年 - )
  • ファインドラフト(1989年 - 1990年)
  • ファインピルスナー〈生〉(1989年 - )
  • クール(1989年 - )
  • ドラフト(1990 - 1996年)- 上記のファインドラフトの後継商品。
  • マイルドラガー(1990年 - 1993年?) - 緑色の瓶が特徴的でソフトな苦みを持ったビール。関東地区のみの限定販売。
  • キリンプレミアムビール(1991年) - 『一番搾り』と同様、一番搾り麦汁を使用した熱処理醸造のプレミアムビールで、「ヱビスビール」に対抗する形で発売したが、ヱビスの追随を許されなかった。
  • ゴールデンビター(1992年 - )
  • できたて出荷〈生ビール〉(1992年 - 1995年)
  • 日本ブレンド(1993年 - )
  • キリン冬仕立て(冬季限定 1993年、サッポロビールのクレームによりこの年限り[7]。)
  • シャウト(1994年) - 炭酸が通常のビールより高めのビール。
  • キリンアイスビール(1994年) - キリンブランドだがバドワイザーOEM
  • 春咲き生ビール(春季限定 1995 - 1996年)
  • 太陽と風のビール(1995年 品質トラブルで販売中止に)
  • 自由時間のビール(1996年)
  • ニュー・キリン なめらか〈生〉(1996年 - )
  • ビール職人(1997年 - 2003年) - サウンドロゴを一回も流さない唯一のCMでもあった。
  • LA2.5(アルコール分2.5% 1997 - 1999年) - サウンドロゴは、「飲酒運転は法律で禁じられています」と公表していた。
  • KB(2001年 - )
  • ラガースペシャルライト(1999年 - )
  • キリンオールモルトビール 素材厳選(2000年 - )
  • キリン21世紀ビール(2000年) - パッケージデザインに山本容子田中秀幸326を起用し、数量限定発売。
  • ラガーブルーラベル(2003年 - 2005年8月 )
  • ピルスナーウルケル( - 2007年2月) - 2007.2.23以降は日本ビールが輸入。
  • 一番搾り黒生ビール(1998年 - 2007年9月 ) - 「一番搾り スタウト」と入れ替えで生産終了。(実質的にはリニューアル)
  • キリンスタウト(1932年 - 2008年8月) - 「一番搾り スタウト」とは異なり、上面発酵の本格的なスタウトビールで、通の評価も高かったが、「一番搾り スタウト」発売の影響で、長い歴史に幕を下ろしてしまった。
  • 一番搾りの限定品(晩秋・初冬の季節限定で2002年から毎年発売されている、いずれも夏に収穫したばかりのホップを凍結させた上で使用している。)
    鞠花一番搾り(2002年と2003年の秋季・初冬限定、「鞠花」はホップの別称で、「国内産ホップ使用」と缶に表記されていた)
    とれたてホップ 一番搾り(2004年 - 2006年の秋季・初冬限定、上記を改名して発売、岩手県遠野産のホップを使用している)
    一番搾り とれたてホップ(2007年 - 2009年の秋季・初冬限定、3度目の改名発売)
  • キリン・ザ・ゴールド(2007年3月 - 2009年2月) - 一番搾りが発売された1990年以来17年ぶりに発売された大型新商品(当時)、ならびにキリンビール(株)創業100周年記念商品。しかし一部改良を実施した2年目以降は販売が低迷し、最終的に麦芽100%のオールモルトビールに大幅刷新された「一番搾り生ビール」と機能統合するため、2009年3月をもって生産終了となった。

[編集] 復刻ビール

いずれも、麒麟麦酒の設立100周年記念として、2007年上期の限定醸造。 なお、明治、大正のものは後述のとおり、1998年のキリンブランド誕生110年キャンペーン以降、キャンペーン時に限定醸造されることが多い。

  • 復刻ビール〈コープランド〉
創立100周年記念キャンペーンプレゼント向け限定醸造。非売品。前身企業「スプリング・バレー・ブルワリー」で1870~1880年代に醸造された「ラガービール」(天沼ビアザケ)を復刻。2007年4月6日までプレゼントキャンペーンを展開。当選者分のみ横浜工場で限定醸造。
  • キリン復刻ラガー
  • 明治
1888年(明治21年)に発売されたキリンブランドの初代ラベルを復刻。重役の一人、ドイツ人、H. ベール氏のデザイン。キリンは斜め正面の角度で、現在よりも小さく描かれており、朝陽を浴びて、駆け出そうとしている
  • 大正
ラベルは、1906年(明治39年)に日露戦争の凱旋を記念してつくられたもので、ワッペン型をしているのが特徴。大正時代の中ごろまで使用されていたもの(当時は、1889年から1942年頃まで修正しながら使用され、現在のラベルの原型となったラベルと併売されていた)
注:昭和のものは、キリンクラシックラガーとして定番化されている。
いずれも2006年12月から2007年2月のみの期間限定品。キリンブランド誕生100年キャンペーン(1988年)、およびキリンブランド誕生110年キャンペーン(1998年)の際にプレゼント賞品として限定醸造されたものを販売した。原材料は、「明治」が麦芽、ホップ。「大正」は麦芽、ホップ、米をそれぞれ使用。アルコール度数は約5%。「明治」は麦芽とホップの香りが豊かで、苦みがきいた重厚な味わいが特長。「大正」は、副原料に米を使用し、英文商品名は「LAGER BEER」ではなく「PILSENER BEER」と称している。コクの強い芳醇な味が特長。「昭和」時代のものは、今日の「キリンクラシックラガー」として定番化されている(ただし、昭和40年代前後のラガーを再現したもので、ラベルデザインは1985 - 1988年頃のラベルをアレンジしたものが使用されている)。
2007年7月までは、各地の工場で実施されている「キリンの100年・ビールの100年展示企画」の特別企画として、工場見学会予約者のうち先着者のみ、明治期のラガービール(横浜工場はコープランド時代のビール)を試飲することができた。
  • ラガー・ザ・セレクション ~明治・大正・昭和・平成~
2000年記念特別限定販売として1999年12月から2000年2月までの限定醸造販売。いずれも瓶のデザインは現行のキリンラガーと全く共通のデザインを用いており(ただし、いずれも中瓶のみ)、平成(現行)のキリンラガーを除き今回はラベルデザイン(完全な復刻ではない)と中身だけの復刻となった。
  • キリン明治のラガー/キリン大正のラガー
麒麟麦酒のブランド誕生120周年記念として、2008年12月10日から限定醸造販売。前回の110周年およびラガー・ザ・セレクションは瓶ビール(中瓶)のみだったが、今回は、キリン創立100周年同様、缶ビールで発売。
  • キリン復刻ラガー<明治>/キリン復刻ラガー<大正>
前回2008年版の復刻ラガーの評判に応えて、2009年11月25日より限定醸造販売予定。缶のデザインは2008年版と若干異なっている。今回は350mlの缶ビールのみの発売。

[編集] プレミアムビール

  • キリン ニッポンプレミアム (2007年7月11日発売 - 2009年2月)
    関東九州産の大麦麦芽と岩手秋田山形産のホップを使用した純国産の原材料にこだわった熱処理醸造による麦芽100パーセントのプレミアムオールモルトビール。アルコール度数は5.5パーセントで麦芽に含まれるアミノ酸は同社の既存のビールのおよそ2倍。なお、ラインアップは缶(350ml・500ml)および中瓶(500ml)であった。

[編集] チルドビール

  • まろやか酵母 (2002年7月(全国販売は2003年3月) - 2008年3月)
    2002年に発売されたチルドビール第1弾。発売当初はセブンイレブンの一部店舗限定であった。
  • ラテスタウト(2003年10月から関東地区のセブンイレブンで先行発売 全国発売は2004年5月 - 2005年3月 )
  • ホワイトエール(2004年12月 - 2005年10月)
  • 豊潤(2004年6月 - 2007年2月)
  • ゴールデンホップ(キリンがかつてハウステンボスで出していたオリジナルビールと同名だが、同一商品ではない。 2005年10月 - 2007年9月)
  • 一番搾り 無濾過〈生〉(2006年4月 - 2008年4月)
    2006年からの発売で、チルドビールシリーズで唯一の下面発酵であった。当時メーカー直送のネット販売ではこれのみ沖縄県からの注文を受け付けていた。また、2007年10月31日には数量限定で「一番搾り とれたてホップ 無濾過〈生〉」が発売された。
  • グランドエール (2007年3月 - 2008年3月)
    「豊潤」販売終了の後をうけ2007年春に発売された。
  • ザ・プレミアム・無濾過<ホワイトビール>
    ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>シリーズの限定第一弾として、2008年7月30日数量限定発売された。
  • ザ・プレミアム・無濾過<ホップの香り>
    ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>シリーズの限定第二弾として、2007年限定発売された「一番搾り とれたてホップ 無濾過〈生〉」の後継品として2008年10月22日数量限定発売。
  • ザ・プレミアム・無濾過<ビアショコラ>
    ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>シリーズの限定第三弾として、ビターチョコのような黒ビールを2008年12月3日数量限定発売。

[編集] 地域限定ビール

1990年代に各社より盛んに発売されたが、次第に役割を終え、キリンでも1998年から生産を縮小していった。

[編集] 発泡酒

  • 小麦(2004年7月 - 2005年8月)
  • やわらか(業界で初めて乳酸菌を使用した発泡酒で、末期には矢井田瞳が歌・出演していた)(2004年11月 - 2005年10月)
  • ハニーブラウン(業界で初めてはちみつを使用した発泡酒)(2003年6月から関東地区のローソンでテスト発売、2003年7月から他地区のローソンでも発売。通常販売は2004年2月 - 2005年1月)
  • 常夏(2001年夏限定)
  • アラスカ(2002年夏限定)
  • 8月のキリン(2003年夏限定)
  • 淡麗スーパーアルファ(イオングループ限定で2004年にテスト販売、糖質60%オフとプリン体99%オフの2つが兼ね備えられているのが特徴。この特徴はその後2005年春にリニューアルした淡麗アルファに引き継がれた。)
  • 淡麗アルファ(2005年春 - 2008年12月)
    プリン体99%カット、糖質60%カット、後継品・淡麗W(ダブル)にリニューアルされる形で販売終了。
  • 極生(2002年2月 - 2008年4月)
  • 生黒(発売当時、通年販売している発泡酒はこの商品だけであった。円熟黒と入れ替えの形で販売終了。)(2003年3月 - 2006年12月)
  • 円熟 黒 (「生黒」と同様、通年販売している発泡酒はこの商品であった)( - 2008年11月)
  • バディーズ(Buddy's、バドワイザーブランドで発売されていた発泡酒)

[編集] 新ジャンル

  • キリン良質素材(2007年5月 - 2008年7月)
    発泡酒と大麦スピリッツを混合した「リキュール(発泡性)①」に分類される商品。CMキャラクターは鈴木京香松山ケンイチ。なお、実売価格は競合商品よりも若干高めに設定されていることが災いし発泡酒との差別化が困難となったため1年余りで早々と生産終了した。
  • キリンスパークリングホップ( - 2009年7月)
    「キリン良質素材」と同様、発泡酒と大麦スピリッツを混合した「リキュール(発泡性)①」(「第四のビール」とも呼ばれる)に分類される商品。ビールや発泡酒、果ては新ジャンルなどのアルコール飲料離れが最近著しい20代前半~30代前半の若年の消費者をターゲットとする。CMキャラクターはウエンツ瑛士で、2008年には草刈正雄辺見えみりも共演。缶入り(350ml・500ml)のラインアップの他にビール風新ジャンルとしては非常に珍しく、334mlの小瓶入りもラインアップに存在した。
  • スパークリングホップ レッド( - 2008年11月)
    スパークリングホップをベースに、糖質20%オフを実現。期間限定販売。
  • キリンスムース (2008年9月17日発売 - 2009年2月)
    アルコール4%と低く、微炭酸とホップの苦味を極力抑えたライトな(軽い)味わいが特徴。CMには瑛太黒木メイサを起用。スパークリングホップシリーズ同様、20代前半~30代前半の若年の消費者をターゲットとしていたが、販売不振のため半年足らずで早くも製造終了となった。

[編集] チューハイ・カクテル

キリンブランドのチューハイ・カクテル
  • キリンチューハイ 氷結
    • 〈スタンダードシリーズ〉
      • オレンジ(2002年 - 2004年)
      • ライム(2003年 - 2008年4月)
      • ライチ(2005年3月 - 2006年5月)
    • 〈プレミアムフルーツシリーズ〉
      • バレンシア スパークリング(2004年3月 - 2006年6月)
      • シャルドネ スパークリング( - 2008年3月)
      • ロゼ スパークリング( - 2008年3月)
      • ホワイトピーチ スパークリング( - 2008年3月)
    • 〈季節限定シリーズ〉
      • グァバ・クーラー(2005年夏限定)
      • ラ・フランス スパークリング(2004年、2005年冬限定)
      • ベリースパークリング(2006年冬限定)
      • 早摘みマンダリンオレンジ〈糖質50%オフ〉(2007年春限定)
      • 早摘みアセロラ〈糖質50%オフ〉(2007年秋限定発売)
  • 酔茶チューハイ(2004年9月- 2005年7月)
  • お茶のチューハイ(2006年5月- 2006年8月)
    • うまみ緑茶
    • こんがり玄米茶
    当初、限定品ではなかったのに極度の販売不振でわずか3ヶ月で生産終了した幻のチューハイ。
  • キリンカクテル スパークル(2007年9月 - 2008年5月)
    • クリア ジントニック
    • ゴールド モスコーミュール
    • ファジーネーブル
    キリン初となる缶カクテルシリーズだったが、アサヒビールのカクテルパートナーの牙城を崩せず、8ヶ月で生産打ち切りとなった。その後はツードッグスに一本化。
永昌源ブランドのチューハイ
  • 山(木+査)酒(さんざしちゅう) さんざしソーダ(2006年6月- 2007年4月)

メルシャンブランドのチューハイ(メルシャンが製造で、指定がないものは350ml缶・500ml缶りが設定されていた)

  • 本搾りチューハイ
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • ピンクグレープフルーツ
    • オレンジ
    • ドライライム
    • はっさく
    • 夏柑(2007年夏限定で350ml缶入りのみの設定)
    • 冬柑(2007年冬限定で350ml缶入りのみの設定)
    現在は麒麟麦酒のグループ会社の「メルシャン」がもともと販売していたチューハイ。無香料・無着色が特徴(原材料はウオッカ+果汁のみ)。2003年1月発売。2007年7月よりキリンでの販売に移行していた。
  • ギュギュッと搾った。シリーズ(すべて250ml缶入りのみの設定)
    • ギュギュッと搾った。グレープフルーツのお酒
    • ギュギュッと搾った。巨峰のお酒
    • ギュギュッと搾った。完熟パイナップルのお酒
    • ギュギュッと搾った。白桃のお酒
    • ギュギュッと搾った。オレンジマンゴーのお酒
    • ギュギュッと搾った。ブラッドオレンジのお酒
    • ギュギュッと搾った。洋梨のお酒
    これももともとはメルシャンが販売していた。100パーセントジュースを除くとジュースや他のチューハイでは稀な全フレーバー果汁50パーセント以上となっているのが特徴。2007年7月よりキリンでの販売に移行していた。

[編集] ウイスキー・ブランデー

※はメルシャンから継承した製品

  • クレセント
  • NEWS
  • ルイドール ナポレオン
  • 軽井沢(シングルモルト15年/マスターズブレンド10年/軽井沢物語)※
  • 蔦蔵(春夏/秋冬)※
  • シップボトル※
  • オーシャンスペシャルオールド※
  • 浅間※
  • メルシャンブランデー(全商品)※
  • オー・ド・ヴィー(オレンジ/フランボワーズ)※(注:移管前に生産中止)

[編集] 焼酎

※はメルシャンから継承した製品

  • 甲乙混和焼酎
    • むぎ焼酎 しゃんしゃん※
    • むぎ焼酎 ぽんぽこぽんパック(麦以外に芋も使用)※
    • マイルド白楽(原料は不明)※
    • 麦焼酎 よかね※
  • 甲類焼酎
    • 甲類焼酎 三楽(ハイチュウ/ハイドライ)※

[編集] 合成清酒

※はメルシャンから継承した製品

  • 合成清酒 森の香※

[編集] ビールテイスト飲料

  • モルトスカッシュ
キリンブランド初のビールテイスト飲料でアルコールは約0.5%。同0.00%を実現した「キリンフリー」発売に伴い販売終了。

[編集] 事業所

[編集] 本社

[編集] 工場

かつては、高崎工場(群馬県高崎市)、東京工場(東京都北区)、京都工場(京都府京都市南区)、尼崎工場(兵庫県尼崎市)、広島工場(広島県安芸郡府中町)があったが、当該工場の老朽化と生産拠点の集約で閉鎖している。広島工場は市販向け工場としての役目は終えたものの、キリンビアパーク広島内「キリン広島ブルワリー」として樽詰ビールのみの生産を現在も行っている。その他、富田製壜工場(山口県周南市)という製造工場を所有していたが、缶製品が主流となった事や瓶製品のリサイクルが向上したため製造が減少し、閉鎖された。

京都工場は、宝酒造が「タカラビール」の銘柄でビール製造を行っていた工場を、同社のビール事業撤退により譲り受けたものだった。

麒麟麦酒は鉄道貨物との繋がりが深く、1984年2月の「59・2」ダイヤ改正まではほとんどの工場で専用線を所有し、製品や私有貨車による原料の鉄道貨物輸送を行っていたが、現在では仙台工場のみとなっている。千歳工場はかつては清涼飲料専門工場であり、社内では「レモン工場」と呼ばれていた。

かつて存在した旧原宿本社は、もともと医薬品事業の統括を行っていた事務所であり、持株会社制移行で新麒麟麦酒が酒類に専念することとなったため、キリンファーマ本社を経て、現在は協和発酵キリンの事業部などグループ企業が入居している。

[編集] 旧本社工場(現在の横浜工場)について

  • 現在の横浜工場は、関東大震災で崩壊した旧本社工場(旧スプリング・バレー・ブルワリー、横浜市山手天沼=現在の中区千代崎町)を移転する形で開設された。そのため、キリンビール関係者は横浜工場を「現存するビール工場としては日本で一番伝統がある工場である」「日本で最初のビール工場を引き継いでいる」と説明している。
  • 旧本社工場跡は、今は「キリン園」という公園と横浜市立北方小学校になっており、キリン園には「麒麟麦酒開源記念碑」と「文化遺跡 日本最初麦酒工場(横浜市建立)」の記念碑が建っており、小学校の校庭にはビール井戸が二つ残っている。
  • コープランドが旧本社工場用地を天沼に決定した理由は、山腹からわき出る清水の味からだと言われている。スプリング・バレーの語源もそこから来ている。
  • 旧スプリング・バレー・ブルワリーで造られたビールは、当時の広告からは、上面発酵の 3種(ペールエール、ポーター、ジンジャエール)と下面発酵の3種(ラガービール、ババリアンビール、ボックビール)の計6種類であったことが確認されている。商品名としては、「ババリアンビール」、「ラガービール」、「横浜ビール」などとつけられていたが、当時の日本人には外国語はなじまなかった。そのため、「麒麟」ブランドが誕生するまでは、工場の地名にちなみ「天沼ビアザケ」と呼ばれていた。また、工場の横の道路は「ビアザケ通り」と呼ばれていた。
  • 旧スプリング・バレー・ブルワリーには、冷凍機がなかった。そのため、発酵温度を低く保たなければならないラガービールは10月から3月までの寒い時期に仕込みが行われ、夏季は醸造所敷地内の横穴で貯蔵し、主に夏から秋にかけて出荷された。
  • 横浜工場には旧スプリング・バレー・ブルワリーを再現した建物があり、当時の資料を参考に作られた地ビール醸造設備がある。また、そこで醸造した地ビールを提供するビアレストランが併設されている。
  • 2005年秋に現在の麒麟麦酒創立100周年記念として、コープランド醸造の「ラガービール」(天沼ビアザケ)が約135年ぶりに横浜工場で復元され、2006年に横浜工場見学者限定の試飲キャンペーンを実施。2007年春季に非売品ながら瓶詰めとしてキャンペーンの当選者にプレゼントされた。
  • 横浜工場・横浜支社では、創業者のコープランドの命日(2月11日)に彼の墓前(横浜の外国人墓地)で、最新のビールを供え、会社の発展を祈る墓前祭を行っている。2006年からは、コープランドが醸造したものを復元したラガービールも供えられている。なお、1902年のコープランドの葬儀の一切は、スプリング・バレー・ブルワリー社の後身で麒麟麦酒の前身であるジャパン・ブルワリー社が取り仕切った。

※参考 社団法人 横浜中法人会「横浜とキリンビールの縁(えにし)」

[編集] 歴代キャンペーンガール

※2003年でキャンペーン終了。

[編集] CMキャラクター

[編集] 提供番組

提供クレジットは2006年まで「KIRIN」だったが、2007年から「KIRIN キリンビール」と表示されるようになった。また、希にグループ会社のメルシャンの製品CMも流れることもある。

ほか。

[編集] 過去の提供番組

など多数

[編集] グループ会社

純粋持株会社キリンホールディングス(旧・キリンビール)を参照。

[編集] 外縁・関係会社

  • 三菱グループ
  • 米久(ハムメーカー。パンなども手がける。三菱グループ内再編にともない三菱商事に移管)
  • 御殿場高原ビール(キリンビールの技術供与により誕生した地ビールメーカー)

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ 30秒バージョンではコーポレートスローガンと同一で「おいしさを笑顔に キリン!」となる
  2. ^ http://www.kirin.co.jp/active/art/kpo/
  3. ^ http://www12.plala.or.jp/beerjournal/beer_opinion/2007.10.20.stout.htm を参照。世界的には存在してはいる。
  4. ^ 発泡酒ではその後も新商品が発売されている。
  5. ^ http://www.kirin.co.jp/brands/HL/about.html
  6. ^ 2008年の「麒麟ZERO」のCMも16:9サイズで作られていたが、ハイビジョン対応では無かった為、ハイビジョン対応CMは「キリンフリー」が初めてである。
  7. ^ 9年後には発泡酒「ファインラガー」で立場が逆になった。

[編集] 外部リンク