麒麟麦酒

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麒麟麦酒株式会社
Kirin Brewery Company, Limited
Kirin logo.svg
Nakano central park south building 2012.jpg
麒麟麦酒株式会社本社
種類 株式会社
市場情報 非上場(注)
略称 キリン、麒麟
本社所在地 日本の旗 日本
164-0001
東京都中野区中野4丁目10番2号
中野セントラルパークサウス
設立 1998年平成10年)3月2日(注)
業種 食料品
事業内容 ビール等酒類の製造
代表者 磯崎功典(代表取締役社長)
資本金 300億円
従業員数 3,501名(2008年12月31日現在)
決算期 12月31日
主要株主 キリン(株) 100%
主要子会社 キリンビールマーケティング(株) 100%
関係する人物 ウィリアム・コープランド
T・グラバー
J・ドッズ
岩崎弥之助
米井源次郎
外部リンク http://www.kirin.co.jp/
特記事項:注:現在の麒麟麦酒株式会社は、2007年7月1日、持株会社「キリンホールディングス株式会社」へ移行した(旧)麒麟麦酒株式会社(1907年設立)より事業を承継した(旧麒麟麦酒の持株会社移行のための準備会社だった(旧)キリンホールディングス株式会社(1998年設立)が、商号を麒麟麦酒株式会社に変更した)。
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麒麟麦酒株式会社(きりんビール、Kirin Brewery Company, Limited)は、日本の酒造会社である。一般的な企業名表記として、カタカナのキリンビールが用いられることもある。

現在の法人は、持株会社であるキリンホールディングス株式会社(旧麒麟麦酒の改組により設立)の子会社で国内綜合飲料事業を統括するキリン株式会社の傘下にあり、ビール発泡酒を製造する事業子会社との位置付けである。企業グループは三菱グループに属する。

概要[編集]

1870年明治3年)にノルウェー系アメリカ人ウィリアム・コープランドが、日本で初めて大衆向けにビールを醸造・販売した企業「スプリング・バレー・ブルワリー(コープランドビール)」を起源とする、日本のビール事業の草分け的企業である。

幾多の変遷を経て、1907年(明治40年)に三菱財閥傘下の日本国籍会社「麒麟麦酒」として新発足し、第二次世界大戦後は徐々に生産量を増やし、1954年昭和29年)には、年間庫出量でトップシェアを獲得し、国内ビール企業の地位を確固たるものにし、アサヒビールの「アサヒスーパードライ」の台頭までは、継続的に首位を守った。2009年(平成21年)はアサヒビールがビール類(ビール発泡酒第三のビール)「販売数量」首位となっており、新商品の投入合戦で熾烈なシェア争奪戦を繰り広げているが、発泡酒と第三のビールでは、キリンがトップシェアを獲得していることもあって、2009年(平成21年)のビール類「出荷量」市場シェアは、キリンビールが37.7%とアサヒビールの37.5%をわずかに抑え9年ぶりに首位に返り咲いた[1]

ビールの商品構成は多品種で品揃えは業界一、2010年(平成22年)2月時点で定番ビール11銘柄(ライセンス品含む)を製造・発売している。

2007年(平成19年)7月1日、従来の事業持株会社の「麒麟麦酒(旧)」は「キリンホールディングス」と社名変更し、純粋持株会社となった。ビールなどのアルコール飲料の製造・販売事業については、1998年(平成10年)に設立されグループの共通業務を担当し、純粋持株会社制の準備に当たってきた「旧・キリンホールディングス」を改称した事業子会社「麒麟麦酒(新)」に移管された。2007年(平成19年)7月1日以降、この項目では事業会社の「麒麟麦酒(新)」について説明する。

2012年(平成24年)の到来とともに、更なるグループ再編の一環として「製販分離」を実施。本社に残っていた営業部門を分割し、これにグループでマーチャンダイズ事業を行っていた会社を統合させ、新会社として切り離した[2]。これを一時統合検討相手とされたサントリーグループに当てはめると、この会社が製造を担う「サントリー酒類」に、分離された新会社が販売を担う「サントリービア&スピリッツ」に、それぞれ相当する[3]

2013年(平成25年)に入ると、グループ会社のキリンビバレッジ株式会社・メルシャン株式会社とともに、国内綜合飲料事業会社として、キリングループオフィス株式会社から商号変更したキリン株式会社の傘下に移行した。

沿革[編集]

創業[編集]

  • 1869年 - ローゼンフェルトとウィーガントが横浜山手46番に「ジャパン・ヨコハマ・ブルワリー(横浜ブルワリーまたはジャパン・ブルワリー(初代)とも呼ばれる)」を創設。居留地の外国人向けにビールの醸造を開始(後にいくつかの統廃合を経て横浜ブルワリーは閉鎖。1871 - 1872年頃、ウィーガントは山手68番の「ヘフト・ブルワリー(オランダ人の、ノールトフーク・へフトにより設立された醸造所)」に移った。ヘフト・ブルワリーはいったん閉鎖後、1874 - 1875年ごろ「ババリア(バーバリアン)・ブルワリー」として再興)。
  • 1870年 - ノルウェー系アメリカ人 ウィリアム・コープランドが横浜山手123番(天沼)に「スプリング・バレー・ブルワリー(コープランドビール)」開設。大衆向けビールとしては日本で初めて継続的に醸造・販売を開始。当時としては最新鋭のパストリゼーション低温殺菌法)を取り入れ、大量醸造・販売を開始。
  • 1875年 - コープランドが、工場隣接の自宅を改装して日本初のビアガーデンスプリング・バレー・ビヤ・ガーデン」を開設。
  • 1876年 - コープランドとウィーガントで、商事組合「コープランド・アンド・ヴィーガント商会」を結成(事実上、ウィーガントの「ババリア・ブルワリー」を合併)。コープランドが支配人、ヴィーガントが醸造担当となった。主たる醸造所を「スプリング・バレー・ブルワリー」とし、山手68番の旧「ババリア・ブルワリー」は、同組合の麦芽の発酵所「モルトハウス」として残された。この頃、品質の良さが評判となり、横浜のみならず、東京、長崎、神戸、函館、上海、サイゴンと販路を拡大。
  • 1880年 - コープランドとウィーガントの間で、工場経営の主導権をめぐって対立。両者は折り合うことができずに、裁判となり、商事組合は解散の上、工場が競売にかけられることとなる。即時、コープランド自身が落札し、醸造所は継続する。
  • 1884年 - 1880年の醸造所買収時の借金をきっかけに倒産。そのため、醸造所は一旦閉鎖され、醸造所と醸造設備が裁判所を通じて公売にかけられる。トーマス・ブレーク・グラバーやイギリスのビール会社バターフィールド社のジェームス・ドッズらがスプリング・バレー・ブルワリーの再建をすべく在日外国人を中心に、日本国内外の投資家に協力要請を開始。
※この頃、コープランドの弟子の浅田甚右衛門は、倒産したスプリング・バレー・ブルワリー社の醸造設備を購入し、同僚だった村田吉五郎とともに東京府下中野に浅田麦酒醸造所を開設。「浅田ビール」の醸造を開始。しかし、経営は振るわず、1912年自主廃業している。
  • 1885年 - T・グラバーやJ・ドッズらに三菱財閥の岩崎弥之助らが発起人として加わり、外国資本による香港国籍の新会社「ジャパン・ブルワリー(二代目)」を設立。スプリング・バレー・ブルワリーの醸造所を買収。その醸造所の技師や従業員の多くが新会社へ引き継がれる一方、既存の醸造設備は売却し、ドイツの最新鋭設備を導入し再建する。(後に株主として渋沢栄一も参加し、後に重役に就任。コープランドは「スプリング・バレー・ビヤ・ガーデン」の経営を継続する)
  • 1888年 - ジャパン・ブルワリーが明治屋と一手販売契約を締結、「麒麟ビール」を大瓶1本18銭で発売(明治屋は現在も出資している)。
  • 1889年 - 現在の瓶のデザインの元になる大きい麒麟のイラストを瓶のラベルに起用。

初代・麒麟麦酒[編集]

  • 1907年明治40年) - 三菱財閥と明治屋の出資による純粋日本国籍、日本資本の新会社「麒麟麦酒株式会社」を設立。ジャパン・ブルワリー社から組織や事業をそのままの状態で買収・継承(会社としてのジャパン・ブルワリー社は解散)。
  • 1923年大正12年) - 関東大震災で横浜にあったビール工場が全壊。東洋醸造を合併し、仙台工場とする。
  • 1928年(昭和3年) - 「キリンレモン」「キリンシトロン」「キリンサイダー」発売。
  • 1933年昭和8年) - 販売協定を結ぶため「麦酒共同販売会社」を設立。
  • 1943年(昭和18年) - ビールメーカー各社の商標が廃止され、各社ともラベルは「麦酒(家庭用・業務用)」に統一される。
  • 1949年(昭和24年) - ビールの配給制度が廃止され、直接販売が復活。出荷制限も解除され、本格的自由販売が再開、「キリンビール」の商標が復活する。
  • 1960年(昭和35年) - 「キリン缶ビール」発売。
  • 1965年(昭和40年) - 本店を横浜市から東京都中央区京橋に移転。
  • 1966年(昭和41年) - 日本国内のビール生産量の50%を突破する。
  • 1967年(昭和42年) - 宝酒造がビール事業より撤退したのに伴い、同社の京都工場を買収し、京都工場を開設。
  • 1972年(昭和47年) - キリン・シーグラム株式会社(現:キリンディスティラリー)設立。
  • 1976年(昭和51年)
  • 1985年(昭和60年) - 「キリン生ビール(瓶ビール)」(別名"青ラベル")発売。
  • 1986年(昭和61年) - 麦芽100パーセントの生ビール「ハートランドビール」発売。
  • 1988年(昭和63年) - ドライビールブームの全盛期、「キリンドライ」が発売される。また、麦芽100パーセントの生ビール「キリンファインモルト」も発売。
  • 1989年平成元年) - 「キリンビール」が「キリンラガービール」に名称変更、「キリン生ビール」が大幅に改良されて「キリンファインドラフト」に改名。また、麦芽100%のオールモルトドライビール「キリンモルトドライ〈生〉」や味わいにこだわった生ビール「キリンファインピルスナー〈生〉」も発売される。
  • 1990年(平成2年) - 一番搾り麦汁を使用した「キリン一番搾り生ビール」発売。また、「キリンファインドラフト」が「キリンドラフト」に改名。
  • 1991年(平成3年) -
    • 松任谷由実の「DAWN PURPLE TOUR 1991-1992」に協賛。以降10年間に渡り、松任谷のコンサートツアーに協賛。
    • 清涼飲料水部門を分割し「キリンレモン株式会社」に統合。「キリンビバレッジ株式会社」発足。
    • キリンプレミアムビール」発売。一番搾り麦汁を使用した熱処理ビール。
    • 秋季限定発売の熱処理ビール「キリン秋味」発売開始。
  • 1993年(平成5年) - アンハイザー・ブッシュ社からライセンスを受け、バドワイザーの生産・販売開始(これ以前はサントリーがライセンス契約をしていた。なお、北米では逆方向のライセンスで、アンハイザー・ブッシュ社が、キリン一番搾りなどのビールを製造・販売している)。
  • 1995年(平成7年) - 本社を東京都中央区新川に移転
  • 1996年(平成8年) - キリンラガービールが熱処理方式から熱処理しない「生ビール」に品質変更し、アルコール度数を4.5%から5%に引き上げた(ただし業務用の「キリンラガー樽詰」は1995年に一般向けに先行して生ビール化している)。味も従来より爽快感を高め、軽めに変更。しかし、ラガーは重さが特徴だったため、これまでのラガーユーザーは次々と離れてしまった。また、実質的な後継商品であるキリン一番搾り生ビールのヒット後も並行販売していた「キリンドラフト(旧キリン生ビール)」が販売終了となった。
  • 1998年(平成10年)
    • キリンラガービールが、生ビール化してからは初めての味の変更を行う。コクと苦味を高め、ラガーらしさを持ち直した。
    • キリン初の発泡酒「麒麟淡麗〈生〉」発売。この年の大ヒット商品となる。
    • キリングループ3社、サッカー日本代表のオフィシャルスポンサー単独契約。
  • 2000年(平成12年) - パッケージデザインに山本容子田中秀幸326を起用した数量限定ビール「キリン21世紀ビール」発売[4]
  • 2001年(平成13年)
    • キリンクラシックラガー」発売。ラガービール本来の熱処理方式であるオリジナルのキリンラガービールが5年ぶりに復活。当初は瓶ビールのみ。
    • 缶チューハイ「氷結果汁」(のちに「氷結」に改名)発売。
  • 2002年(平成14年)
    • 発泡酒「淡麗グリーンラベル」発売。サントリー・ダイエットとともに糖質オフ発泡酒の先駆け。
    • 発泡酒「キリン 極生」発売。翌年には黒い色をした発泡酒「キリン 生黒」を発売。
  • 2005年(平成17年) - ビール風味のアルコール飲料「キリン のどごし〈生〉」発売。
  • 2006年(平成18年)
    • 5月12日 - 持株会社化の一環として、キリンビバレッジのTOB6月15日まで実施し、キリンビバレッジの発行済株式総数(55,002,370株)の97.07%(53,392,016株)を取得。
    • 7月12日 - 出荷統計量の発表でキリンがビール関連飲料で一位になった。二位のアサヒビールとの差は0.3ポイント。「のどごし」が好調だったのが良かったと報じている。アサヒビールの「ぐびなま。」も好調だったがあと一歩で一位を逃してしまった。
    • 10月1日 -
    • 11月16日 - メルシャンと資本業務提携を発表。その上でメルシャンの発行済み株式の50.12%を友好的TOBによって取得すると発表。TOB成立後は子会社化し、ワインと加工用酒類をメルシャンに、焼酎とチューハイ・カクテル類をキリンに集約する予定とされた。ウイスキー、ブランデーなどの処遇はこの時点では未発表。
    • 12月26日 - TOBの成功により、メルシャンを連結子会社化。
  • 2007年(平成19年)
    • 創業100周年。3月の「キリン・ザ・ゴールド」を皮切りにビール系新商品を大量投入。また、「クラシックラガー」以来となる熱処理ビールの新商品を2点投入。発売されたビール・発泡酒・新ジャンル(すべて限定品は除く)は次の通り。
      • グランドエール(チルドビール、無濾過)
      • キリン・ザ・ゴールド(麦芽100%、熱処理ビール)
      • ニッポンプレミアム(麦芽100%、熱処理ビール)
      • 一番搾りスタウト(麦芽100%、生ビール)
      • 円熟黒(発泡酒)
      • 良質素材(新ジャンル、リキュール類)
      • スパークリングホップ(新ジャンル、リキュール類)
    • 1月1日 - 「キリン ウェルフーズ」の健康・機能性食品事業を「キリン ヤクルト ネクストステージ」へ会社分割により移管。キリンウエルフーズは商品の製造とプロモーター作用を持つ成分が含有されていることが厚生労働省から指摘され、自主回収することとなったアガリクス商品などの回収業務、事後対応のみを対応することになった。
    • 2月 - ハイネケン社および、同社との合弁会社ハイネケンジャパン社からライセンスを受け、缶ビールに限り国内生産開始。
    • 4月3日 - 三菱グループ内の食肉関連事業の再編として、グループ会社・米久の全株式を5月1日より順次三菱商事へ譲渡することを発表。

2代目・麒麟麦酒[編集]

  • 2007年
    • 7月1日 - 純粋持株会社制に移行し、それまでの麒麟麦酒株式会社は「キリンホールディングス株式会社」に社名変更。国内酒類事業を統括する(新)「麒麟麦酒株式会社」(旧・キリンホールディングス株式会社)、医薬事業を手がける「キリンファーマ株式会社」の2つの事業会社と、グループ間の業務サポートを担う「キリンビジネスエキスパート株式会社」に会社分割。持ち株会社の準備会社として運営されていた旧・キリンホールディングスを事業子会社の麒麟麦酒株式会社(新社)に商号変更し、6月末までの麒麟麦酒株式会社(旧社)の国内酒類事業(ビール系飲料、RTD)を新社に移管し、さらに、子会社のメルシャンからは、RTD、焼酎、梅酒、洋酒(一部商品を除く)、合成清酒の販売が新社に移管され、逆に旧社のワイン販売事業をメルシャンへ移管した。
    (※以降、麒麟麦酒株式会社(新社)の歴史のみを記載。そのほかグループ全体の歴史や各事業子会社の歴史は、キリンホールディングスなどを参照。)
    • 8月29日 - キリンカクテル スパークル発売。缶カクテル市場へ参入。
    • 10月17日 - 新ジャンル・スパークリングホップ発売。同時に新ジャンルとしては業界初となる瓶容器を発売。
  • 2008年
    • 2月20日 - 健康志向の発泡酒「麒麟ZERO」発売。
    • 4月2日 - メルシャンブランドで販売されていたRTD全商品(「本搾り」「ギュギュっと搾った。」)をリニューアルと同時にキリンブランドに移管。
    • 4月9日 - メルシャンブランドで販売されていた一部焼酎(「白水」の一部、「火唐」・「火の麦」全商品)をリニューアルと同時にキリンブランドに移管。
    • 6月24日 - 環境省の「エコファースト制度」に認定。
  • 2009年
    • 3月 - 「キリン一番搾り生ビール」を、麦芽100%のオールモルト生ビールにリニューアル。
    • 4月8日 - 世界初のアルコール0.00%を実現したノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリンフリー」を発売。
    • 6月 - ギネスの販売を開始。
    • 8月31日 - 本社を東京都渋谷区神宮前の原宿本社ビルに再移転(登記上の所在地は変更せず)。
    • 10月1日 - ディアジオ・モエヘネシー社が行ってきた海外生産の洋酒ジョニー・ウォーカーホワイトホースなど13銘柄)の輸入販売を同社から譲受。
  • 2010年
    • 1月15日 - 2009年におけるビール類の出荷量(課税ベース)にて同社が2000年以来9年ぶりの首位と発表された[1][5]。ただし、販売数量ではアサヒビールが首位であり、統計によって順位が異なるという初の「珍現象」が発生[1][5]
    • 2月8日 - グループ会社のキリンビバレッジも原宿本社ビルへ本社機能を移転。
    • 2月中旬 - キリンラガービールが、生ビール化してからは2度目の味の変更を行う。よりホップを利かせ、苦味と飲み応えを高めた。
  • 2011年
    • 3月11日 - この日発生した東日本大震災により、宮城県仙台市宮城野区にあるキリンビール仙台工場が被災。屋外に設置されているビールタンク15基の内4基が倒壊するも、醸造設備など全体的に壊滅的な被害は免れたと発表。また茨城県取手市にあるキリンビール取手工場でも震災の影響で建物の一部損壊が確認された。
  • 2012年
    • 1月1日 - 営業部門を分割し、キリンマーチャンダイジング株式会社と統合させ新会社「キリンビールマーケティング株式会社」発足[2]
    • 7月1日 - ワイン・梅酒・焼酎の販売元をメルシャンに再移管。キリンブランドで販売されていた商品もメルシャンブランドで販売される。
  • 2013年
    • 1月1日 - キリンホールディングス株式会社が保有していた当社の全株式をこの日発足した国内綜合飲料事業会社(中間持株会社)であるキリン株式会社に譲渡され、同社の傘下に移行する。
    • 11月14日 - キリン株式会社のコーポレートサイトおよびキリンビバレッジ株式会社・メルシャン株式会社のウェブサイトが当社ウェブサイトに統合され、キリン株式会社のウェブサイトに集約される。

ブランド名とラベルデザインの由来[編集]

ブランド名[編集]

「麒麟(キリン)」という名前の由来については諸説あるが、当時の記録によると、幹部の荘田平五郎の提案によるものであることが分かっている。

麒麟」は、空想の古代中国の聖獣(霊獣)で、縁起が良いとされており、命名当時、海外のビールで、動物名が多く用いられていたことにちなみ、かつ日本人に受け入れられやすい名称として導入したという説がある。

また、創業者コープランドの親しい友人の名前である「カリン」から来ているという説もある。

ラベルデザイン[編集]

瓶製品の麒麟(クラシックラガーの瓶とキリンの隠し文字の拡大)
缶製品の麒麟(キリンラガーの缶とキリンの隠し文字の拡大)
1998年以前の缶製品の麒麟(1988年のキリンドライの缶と一部の拡大)
1995~1997年のラガー缶の麒麟(1996年 - 1997年の缶とキリンの隠し文字の拡大)
  • 「麒麟ビール」発売時に導入された初代ラベルは、朝陽を浴びて、駆け出そうとしている麒麟であった。スプリング・バレー・ブルワリー社時代に製造したボックビール(果実のような芳香や麦芽の風味を重視した高濃度のビール)のシンボルマークの山羊をヒントに、中国の聖獣「麒麟」を組み合わせたという説がある。
  • その後採用されたデザインは、1889年(明治22年)にグラバーの提案(彼は太宰府天満宮にある麒麟像を気に入っていた)でデザインされたと言われているもので、現在のラガービールやクラシックラガーのラベルデザインの原型となった。戦中を除いて現在まで受け継がれている。
  • ビールや一部の清涼飲料のラベルに用いられている麒麟の絵の中には隠し文字、カタカナの「キ」、「リ」、「ン」の文字がデザインされている。同社によると隠し文字の発祥は「当時のデザイナーが遊び心でデザインしたという説」と「偽造防止説」があるが明確な理由は関東大震災で資料を紛失したため不明であり、導入された時期も不明瞭であるが大正時代の商品ラベルの一部には導入が確認されている[6][7]
※麒麟のひげは、創業に関わったグラバーのひげがモチーフだと言われている。
なお、これは、フジテレビトリビアの泉」でも、取り上げられたことがある。
  • 現在使用されている麒麟にも、良く見ると少しずつ違いがある。ここでは、シルエットではなく、体に模様が描かれている麒麟の模様について触れる。
    • 瓶製品の麒麟には、毛の模様がしっかり描かれている。「キ」「リ」「ン」の隠し文字もはっきり書かれている。(ビヤ樽や、缶製品の一部にも、これが採用されている)
    • 缶製品の麒麟は、瓶製品と比べ、毛の模様が簡略化されているが、1998年(平成10年)以降のほとんどの缶製品の麒麟には、隠し文字もちゃんと書かれている。炭酸飲料のNUDAの麒麟は、これである。(瓶製品の場合でも、麒麟が小さい場合などに、これが採用される場合がある)
    • 1998年(平成10年)以前の缶製品は、模様がさらに簡略化されており、隠し文字が入っていない。現在も、麒麟がかなり小さい場合は、これが採用される場合がある(これも当時の瓶製品の一部でも採用されていた)。
    • それ以外には、1995年(1994年と同デザインであるが、側面の能書きを変更した際に、麒麟も変更した) - 1997年までの缶のキリンラガーには、毛の模様が、1998年以前の缶製品と同程度まで簡略化されているが、隠し文字の入っている麒麟が採用されていた。
  • 麒麟のデザインは、1889年(明治22年)に広島県出身の漆工芸家である六角紫水が制作[7]

キリン原宿旧本社ビル[編集]

キリン原宿旧本社ビル

キリン原宿旧本社ビルは、東京都渋谷区神宮前6丁目26-1に所在した、麒麟麦酒株式会社の本社社屋である。ビルは明治通り山手線に挟まれた高台の、かつては穏田と呼ばれた地区にあり、約1,800坪の敷地に対して建坪は500坪に過ぎず、残りは日本庭園となっている[8]

このビルが竣工して麒麟麦酒の本社となったのは1976年昭和51年)で、当時創立70周年を迎えた麒麟麦酒は、他社によって建築中だったこのビルを土地ごと購入、改装して本社社屋としたものである[8]。このビルはもともと高級マンション仕様として設計・建築されており、余裕のある建物配置や内部構造はこの事情に由来している[8]

1995年平成7年)には一旦本社機能が中央区新川に移され、このビルは麒麟麦酒の医薬事業の事務所として使用されることになった。

しかしながら2009年(平成21年)8月には麒麟麦酒株式会社の本社はここに再移転、翌2010年(平成22年)2月にはキリンビバレッジ社の本社もこのビルに移転された[9]。これは、キリングループ内における飲料グループ同士のシナジー効果を図るという経営戦略に基づいたもので、この2社本社機能隣接の際には、キリン原宿旧本社ビル内の設備・設計も大幅に改装された[9]

ただキリングループの国内主要子会社の本社を一箇所に集約することになり、同ビルはその目的にはやや手狭であることなどから、2013年(平成25年)に本社機能を中野区中野セントラルパークサウスに移転した[10]。これに伴い当ビルは新川のキリンホールディングス本社などと共に売却される予定[11]

コーポレート・スローガン、キャッチフレーズ[編集]

  • 「衆議一決!ビールはキリン」(1949年) - 戦時中から中断していたビールの銘柄商標復活に伴い、社員募集によって選ばれたキャッチコピー。
  • 「品質本位のキリンビール」(1950年頃 - 1984年)
  • 「家中みんなキリン・キリン」(1960年代)
  • 「どういうわけかキリンです」(1971年頃)
  • 「生きてる限りキリンビール」(1970年代)
  • 「中位もいいさ(キリンビール中瓶)」(1970年代)
  • 「ビールの世界も、いろいろで」(1977年)
  • 「基本だな、キリンビール」(1980年代)
  • 「気分を洗う時間です、キリンビール」(1980年代)
  • 「21世紀へ乾杯 KIRIN」(1984年~1989年)
  • 「一枚のラベルにロマンがある。キリンビール」(1985年)
  • 「BEER'S NEW 〜どこまでおいしくなれるだろう〜」(1989年)
  • 「ラガーには味がある。キリンラガービール」(1989年) - 「キリンビール」の商品名だったラガービールが「キリンラガービール」に名称変更した際のキャッチコピー。
  • 「うまいが一番。」(1990年) - 「キリン一番搾り」発売当初のキャッチコピー。
  • 「新鮮な明日へ KIRIN」(1993年 - 2002年) - サウンドロゴでは、1997年4月~7月までの企業CM[12]、7月~8月の「キリンラガービール」、同年12月の「キリン一番搾り」は、長野オリンピックのロゴマークとの併用バージョン。
  • 「キレ味、だいご味。キリンラガービール」(1994年)
  • 「ラガーは生へ。味のある生へ。キリンラガービール」(1996年) - キリンラガーが熱処理しない方式のラガービールに品質改良する際のキャッチコピー。
  • 「ビールにも21世紀はやってくる」(1997年)-「うまい!キリン」は1997年12月17日朝刊にも使われていた。
  • 「この国には、キリンラガービールがあります。」(1998年)
  • 「うまい!キリン」(1999年 - 2002年) - 2000年以降は、サウンドロゴを表示しなくなった。
  • 「うれしいを、つぎつぎと。KIRIN」(2003年 - 2006年) - サウンドロゴは、どの商品にも公表している。
  • 「時代は変わる、ラガーは変わるな、キリンラガービール」(2006年 - )
  • 「おいしさを笑顔に KIRIN」(2007年 - ) - スポンサークレジットは『KIRIN キリンビール』に変更。キリンビバレッジなどグループ各社もこのスローガンに統一。サウンドロゴは2008年まではCMの最後に表示されていたが、2009年からは「キリン![13]」のサウンドロゴへのリニューアルと同時にCM冒頭に表示されるようになった(新聞などの広告では、バドワイザー・ハイネケン・アルカリイオンの水・小岩井・トロピカーナ・ボルヴィックでは使用されていない)。
  • 「親。子。人は続く。キリンビール」(2008年 - )
  • 「NIPPON ICHIBAN ニッポンを楽しもう。」(2009年 - ) - 一番搾りのキャッチコピー。
  • 「ガツン!とくる。それがビール。キリンラガービール。」(2010年)
※なお、コーポレート・スローガンやキャッチフレーズではないが、2006年10月から、すべての酒類系飲料のCMにおいて、『飲酒運転は法律で禁止されています。』という字幕がサウンドロゴに併記されるようになった。ただし、2007年から共通のサウンドロゴをキリンビバレッジ(アルカリイオンの水・小岩井・トロピカーナ・ボルヴィックの各ブランドを除く)でも使用する関係で字幕を外すことになり、代わってCM本編内に字幕を表示している。[14]

各地域のキャッチコピー[編集]

キリンビールは全国各地に統括支社を設置し、その地域に合わせたキャンペーン活動を展開している。

  • 北海道 - 「北海道のヨロコビール。」
  • 東北6県青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県) - 「東北の恵みに感謝!」
  • 茨城県 - 「茨城のうまい!に乾杯」
  • 栃木県 - 「おいしさ栃木産」
  • 群馬県 - 「はばたくぐんまに乾杯!」
  • 埼玉県 - 「さいたまの楽しいに感謝」
  • 千葉県 - 「元気な千葉に乾杯!」
  • 神奈川県 - 「横浜生まれのキリンビール」
  • 新潟県 - 「元気発信。にいがた」
  • 山梨県 - 「元気な甲斐にキリンで乾杯」
  • 長野県 - 「信州のうまいにカンパイ!」
  • 富山県 - 「キトキト。」
  • 石川県 - 「やっぱり、じわもん!」
  • 福井県 - 「つるつるいっぱい、キリンビール。」
  • 静岡県 - 「さすが静岡、ビール通!」
  • 東海3県 - 「昔ッから、決まッとる。」
    • 愛知県 - 「ナゴヤに感謝、ナゴヤに乾杯。」
    • 愛知県三河地方 - 「三河に感謝、三河に乾杯。」
    • 岐阜県 - 「岐阜に感謝、岐阜に乾杯。」
    • 三重県 - 「三重に感謝、三重に乾杯。」
  • 滋賀県 - 「滋賀のええもんに乾杯!」
  • 京都府 - 「京都が好き!京都に乾杯!」
  • 大阪府 - 「おおきに大阪!キリンで元気!」
  • 兵庫県 - 「ありがとうひょうご!」
  • 奈良県 - 「奈良の『ほんもの』キリンで乾杯!」
  • 和歌山県 - 「つれもて飲むらキリン!」(紀州弁、意訳:「一緒に飲もう」)
  • 鳥取県島根県 - 「カンパイ!おいしさ山陰産」
  • 岡山県 - 「岡山産がえ~じゃないか!」
  • 広島県 - 「ひろしまのみなさまに、ありがとう!」
  • 山口県 - 「やまぐちの恵みにかんぱい!」
  • 徳島県 - 「キリンは徳島を応援します。」
  • 香川県 - 「楽しく香川を盛りあげ隊!」
  • 愛媛県 - 「広げよう!“愛”ある想い“愛”ラブ愛媛」
  • 高知県 - 「たっすいがは、いかん!」(土佐弁、意訳:「(味や生き方など、いろいろと)薄いのは駄目だ!」)
  • 福岡県 - 「すいとー!福岡」
  • 佐賀県 - 「うまSAGA際立つ」
  • 長崎県 - 「ふるさと長崎に乾杯!」
  • 熊本県 - 「元気で明るいくまもとに乾杯!」
  • 鹿児島県 - 「ありがとう鹿児島、南の風に乾杯!」
  • 沖縄県 - 「島のごちそう時間」

企業活動[編集]

スポーツ[編集]

1995年よりサッカー日本代表公式スポンサーを務める。元々は前述のキリン原宿本社ビルが、山手線の線路を挟んで当時日本サッカー協会(JFA)が入居していた岸記念体育会館と向かい合わせだったという縁から、1978年にJFAが開催した「ジャパンカップ」に協賛したことがきっかけ。ジャパンカップは1985年に「キリンカップサッカー」と大会名を改め、現在に至るまで協賛を続けている。また2001年からはサッカー日本女子代表2007年からはフットサル・ビーチサッカー日本代表の公式スポンサーも務め、フルカテゴリースポンサーとなっている[15]

日本オリンピック委員会のオフィシャルパートナーでもあったが、サッカーの国内プロ化以前から支援していたサッカーへのサポートに専念するため、2008年度(平成20年度)いっぱいで契約を打ち切った[16]。また2007年(平成19年)まではバスケットボール男子日本代表のスポンサーでもあった。

芸術[編集]

キリンアートアワード開催やKPOキリンプラザ大阪での展示会など、現代アートへの寄与を行っていた。2007年(平成19年)11月1日以降の芸術文化支援はキリンホールディングス株式会社が主体となっている[17]

パフォーミングアートのイベント協賛として、静岡県静岡市で毎年秋に開催される「大道芸ワールドカップin静岡」に、静岡支社(旧静岡統括支社)が第二回目から協賛している。

現行商品[編集]

ビール[編集]

  • キリンラガービール
    同社の基幹商品であり、他社が熱処理をしない生ビールに移行する中で、伝統の「熱処理醸造」にこだわりつづけていたが、1996年(平成8年)2月以降からは熱処理醸造を用いない生ビールとなっている[18]。アルコール度数は5.0パーセント。
    1980年代後半に発生したドライ戦争の影響で急務となった同社のビール事業戦略見直しの一環として、1988年(昭和63年)6月に「キリンビール」の個性を明確化するため「キリンラガービール」に名称変更[19][20]を行い、1989年(平成1年)2月にラベルの表記も変更している。
    名称となっているラガーの本来の意味は「熱処理醸造」ではなく「熟成」(下面発酵で醸造されるビールスタイル)であり、生ビール切替の際に同社はこの点を強調して説明しており[21]、誤解されないように広告やラベル裏面にも表記し周知徹底を図っていた。
    1996年(平成8年)までの45年間、首位銘柄を保っていた[22]。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第5位(ビールに限定すると3位)、2009年上半期第7位(ビールに限定すると4位)[23]
    缶のデザインは不定期で刷新されているが、瓶のラベルは1957年(昭和32年)に現行のデザインの原型を完成させ、1984年のCI導入(ラベルの変更は1987年[24])、1989年の商品名変更[25]を経て、1994年の瓶・缶のデザインの統一[26]の際に、現在のデザインに変更されている。その後外周部の文字変更はあるが2013年(平成25年)2月現在でも同じデザインを継続している[27]
    1998年(平成10年)には110周年記念として、1社提供のバラエティ番組「タモリのネタでNIGHTフィーバー!」のみ、当日限りの60秒バージョンのCMを流したり、ラベルの復元バージョンのプレゼントを行った。
    2010年(平成22年)2月中旬に味覚のブラッシュアップ(例・ホップの使用量の増加と投入時期の最適化など)を行い、缶製品のみ佐藤可士和による新デザインに変更[28]
    • 大手メーカーが通年販売しているビールの中では最も苦味を示す数値(IBU)が高い。
    サッポロのヱビスビールもIBUで言えば同程度だが、ヱビスは麦のうまみも強く出ているため、副原料を使用している本商品のほうがより強く苦味を感じるとされている。
  • キリンクラシックラガー
    昭和40年代頃の「キリンビール」(当時名称)の味を再現した、昔ながらの熱処理醸造ビール。2001年(平成13年)7月より発売。アルコール度数は4.5パーセント。
  • キリン一番搾り生ビール
    一番麦汁だけを使ったビールで、ドライ戦争以降の主力商品となった。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第3位、2009年上半期第3位[23]。アルコール度数は5.5パーセント。2009年(平成21年)3月のリニューアルで麦芽100%のオールモルト生ビールに変更され、アルコール度数は5パーセントに引き下げられた。
  • 一番搾り スタウト
    一番搾り製法で作られた黒ビールであり、「一番搾り黒生」の実質的な後継ブランドとなる。2007年(平成19年)9月19日発売。麦芽100パーセントのオールモルト生ビール。当初は日本のスタウト定義は満たしているが、本来のスタウトとは異なり下面発酵であった[29]。2013年2月6日にリニューアルが行われ、上面発酵酵母に変更することでコクや香りを高めたほか、ロースト麦芽とカラメル麦芽の配合を調整したことで、飲みやすさの中にもより本格感のある味わいに変更され、パッケージの基本デザインも通常の一番搾りと統一された。先代の一番搾り黒生が発売された1998年(平成10年)以来10年ぶりの黒「ビール」の新商品である[30]。ラインナップは350ml(缶)、334ml(小瓶)、7ℓ(業務用)、15ℓ(業務用)が存在。

瓶・樽のみ販売[編集]

  • ハートランドビール
    特徴的な緑色の瓶の麦芽100パーセントのオールモルト生ビール。なお、瓶のどこにも「キリン」製品であることの存在はない(ただし、ネックラベルには社名などの記載あり)。商品のシンボルデザインは元麒麟麦酒社員で漫画家しりあがり寿との説が出回っているが、彼が行っていたのはマーケティングであり、実際はニューヨーク在住(発売当時)のクリエイター、レイ吉村によるものである[31]。かつては缶ビールも存在していた。

限定醸造ビール[編集]

  • キリン秋味
    秋季限定ビールで、サッポロビールの「冬物語」と共に季節限定ビールの定番である。麦芽の使用率は通常のビールの約1.3倍で重厚でまろやかなコクが特徴的。1991年(平成3年)から、毎年秋季に発売。アルコール度数は6パーセント。熱処理醸造ビール。
  • キリンアイスプラスビール
    夏季限定商品。2011年7月27日よりコンビニエンスストア限定で350ml缶を発売[32]。翌2012年には小瓶を追加し、量販店や飲食店にも供給された[33]。「氷を入れて飲む」というコンセプトのエールビールで、上面発酵酵母とカスケードホップ、乳糖を使用している。

プレミアムビール[編集]

  • グランドキリン(GRAND KIRIN)
    2012年(平成24年)6月19日よりセブン-イレブンにて先行発売。アルコール度数6パーセント。330mlのワンウェイびんのみのラインナップ。独自の「ディップホップ製法」を採用している。
  • キリンブラウマイスター
    1993年(平成5年)から発売されているプレミアム(高級)ビール。従来は基本的に飲食店のみに供給し、一般向けには期間・数量限定で販売していた。その後2006年(平成18年)11月22日から一般向けに通年販売を行うようになったが、2008年(平成20年)8月からは再び飲食店向け専用商品となった。アルコール度数5.5パーセント。

外国ビール[編集]

発泡酒[編集]

  • 麒麟淡麗〈生〉
    1998年(平成10年)から発売されている、キリン初の発泡酒。発泡酒で売り上げNo.1を誇る。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第4位、2009年上半期第4位[23]。2011年(平成23年)2月にリニューアル。味覚をさらにブラッシュアップ。
  • 淡麗グリーンラベル(糖質70%オフ)
    2002年(平成14年)に発売された、糖質オフの発泡酒。サントリー・ダイエットと共にこのジャンルの先駆けである。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第7位、2009年上半期第8位[23]
    CMキャラクターにはザ・ドリフターズのメンバーに似た外国人そっくりさん(人材探しはかなり難航したそうである)を起用したが、その後「本物」のメンバー志村けんが登場した。しばらくはこの6人で固定されていたが、2009年(平成21年)9月のCMにマドンナ役として高橋マリ子が登場し新展開を見せていた。2010年(平成22年)1月、「GREEN HEART」をキャッチフレーズにした新CMに変更され、大野智相葉雅紀松本潤が起用されている。
    2011年(平成23年)2月にリニューアル。淡麗グリーンラベルらしさをさらにブラッシュアップしてカスケードホップを使用する。CMは嵐の3人に加え二宮和也も出演。
    発売10周年を迎える2012年より櫻井翔も加わり、嵐のメンバー全員がCMに出演することになる[34]
  • 淡麗プラチナダブル
    2014年(平成26年)9月2日発売開始。プリン体0.00㎎(100ml当たり)、糖質0%、アルコール5.5%の発泡酒。
  • キリンゼロ<生>
    2008年(平成20年)2月20日に「麒麟ZERO」として発売開始。糖質0%、アルコール3%、カロリーオフ。500mℓ缶あたりのエネルギーは約95kカロリーと既存の発泡酒の中で最も低く、同社の麒麟淡麗〈生〉の500mℓ缶あたりのエネルギーの半分以下となっている。CMキャラクターには反町隆史相武紗季を起用。
    2010年(平成22年)3月3日に大幅リニューアルを行い現在の名称に変更された。リニューアル後のCMには反町と藤原竜也長谷川潤が出演している。

新ジャンル(第3/第4のビール)[編集]

  • キリンのどごし<生>
    2005年(平成17年)4月発売。麦や麦芽を一切使わず、「大豆たんぱく」を味の決め手に使用(一部ではソイ(大豆)ビール」との見方もある)実際のアルコールは液糖がメイン、着色料を使わずに色付けとアミノ酸を合成する「ブラウニング製法」は特許を取得した。「その他の醸造酒(発泡性)①」に分類される、いわゆる新ジャンル「第三のビール」と呼ばれるアルコール飲料である。ブランド別ビール類販売数量順位において、2008年第2位、2009年上半期第2位[23]で、2005年4月以来、新ジャンル製品の売り上げ第1位を保っている。2006年1月下旬(大豆たんぱくを増量し、飲みごたえときめ細やかな泡を強化)と2007年2月(ブラウニング製法におけるアミノカルボニル反応を促進させることで、飲みごたえをアップするとともに色度も向上させ、発酵条件を最適化することで香りとすっきり感を強化)と2008年1月下旬(ホップの配合を変更するとともに、発酵条件を最適化することで、のどごしの良さを強化)と2010年6月中旬(ブラウニング製法を進化させ、それぞれの原料を最適な条件下で仕込むことにより、うまみを最大限に引き出すことに成功)と2012年5月上旬(カスケードホップを新たに採用するとともに、ブラウニング製法をさらに進化させ、より爽快な味と香り、雑味が少ない後味を実現し、ゴクゴク飲めるのどごしの良さを強化)と2013年2月上旬(酵母をより元気にして発酵させる「フレッシュ酵母製法」を新たに採用し、うまさとのどごしに磨きをかけた)と2014年1月下旬(ブラウニング製法をさらに進化させ、過去最高ののどごしを実現した)に味のブラッシュアップを行っているが、2005年の発売開始以来、缶のデザインを基本的に変更していない(背景の液体や泡を数回にわたってより写実的にしたり、2014年に太鼓判・ロゴの擦れを無くしたり、下部にKIRINのロゴや「お酒」マークを入れるなどの修正は行われている)のも人気の理由である。CMのテーマソングは宮川泰作曲の巨泉×前武ゲバゲバ90分!のテーマを、キャラクターには、お笑いタレント山口智充DonDokoDon)を発売当初から2014年初頭までの9年にわたって起用。山口の共演者は、2007年(平成19年)は女優池脇千鶴、2008年(平成20年)はお笑いコンビチュートリアル、2009年(平成21年)は女優の香椎由宇、2011年(平成23年)はタレント木下優樹菜、2012年(平成24年)はお客様夫婦役として眞島秀和京野ことみが出演。2014年(平成26年)は俳優の堺雅人を起用、「旨杉夫(うますぎお)」というキャラクターを演じる。CM曲はサンダーバードのテーマ曲
  • キリン のどごし<生> ICE
    2014年(平成26年)6月3日発売の夏季限定品。ドイツ・ハラタウ産のヘルスブルッカーホップを使用することで、のどの冷涼感を高め、氷点下(マイナス2℃~0℃)で氷点貯蔵するアイス製法を採用することで、より爽快ですっきりとした味わいに仕上げた。アルコール度数はレギュラーより低めの4%。
  • 冬麒麟
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2010年(平成22年)10月6日発売。2009年まで発売していた「白麒麟」(発泡酒)に代わって登場した新しい冬季限定醸造の銘柄である。
  • キリン濃い味<糖質0>
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2011年(平成23年)2月23日発売。東日本大震災の影響で販売休止となったが本商品は製造再開の形ではなく改めて2011年(平成23年)6月22日に再発売した。カラメル麦芽やアロマホップや大豆たんぱくを使用し、独自技術を駆使してコクの深さを実現しながら、アルコール度数を抑えることにより[35]、カロリーオフ・糖質ゼロを実現。再発売よりCMには森三中を起用していたが[36]、2012年2月のリニューアルに伴い尾野真千子に変更。さらに2013年3月のリニューアルで、明石家さんまが次述の「濃い味デラックス」と一緒にCMキャラクターに起用された(なお<糖質0>のCMには内山信二も共演している)。
  • キリン濃い味デラックス
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2013年(平成25年)2月20日発売。「濃い味」シリーズの第2弾で、チェコ産ファインアロマホップを使用し、アルコール度数は6%と高めに設定することで、強めの苦みとコクを実現している。CMキャラクターには明石家さんまを起用している。
  • キリン澄みきり
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2013年(平成25年)5月14日発売。原材料に発泡酒と大麦スピリッツを使用。麦100%(麦芽・大麦・大麦スピリッツ)のうまみと、雑味のないすっきりとした後味を実現した。2013年12月上旬にリニューアルされ、麦芽・大麦の使用量を増やすことで、麦のうまみがさらに力強くなり、さらに飲み飽きないうまさを実現している。

ノンアルコール・ビールテイスト飲料[編集]

  • キリンフリー
    2009年(平成21年)4月8日発売。世界で初めてアルコール0.00%を実現。これまでアルコール分が含まれる飲料では不適だった運転前やスポーツ時などの状況でも、問題なく飲用できる。CMにはクルム伊達公子瑛太古閑美保を起用し、キリンビール製品のCMで初めてハイビジョンで制作されている[37]。当初は350ml缶と330ml瓶のみの販売だったが、同年9月に500ml缶および500ml瓶が追加。2009年(平成21年)12月上旬製造品より中味のリニューアルを行った[38]。また2010年12月上旬製造品より麦芽100%麦汁を使用したものに大幅リニューアルされた。
  • キリン休む日のAlc.0.00%
    2010年(平成22年)4月14日発売。グループ共通で健康をテーマにした新ブランド「キリン プラス-アイ」の第1弾商品[39]。回復系アミノ酸オルニチン」を配合している。

チューハイ・カクテル[編集]

キリンブランドのチューハイ・カクテル。基本はキリンディスティラリーとメルシャンが製造。麒麟麦酒やキリンビバレッジが製造する場合もある。

  • キリン氷結
    焼酎ではなくウオツカベース。2001年7月の発売当初は「キリンチューハイ 氷結果汁」という商品名であったが[40]、商品名に対する主婦連合会など消費者団体からのクレーム(缶デザインを含めた清涼飲料との誤認、表示についての果汁飲料との整合性の問題など)が相次ぎ[41][42]、2002年(平成14年)3月13日のニュースリリースで商品名を「キリンチューハイ 氷結」に変更した[41]。2013年4月のリニューアルで商品名から「チューハイ」が取れ「キリン氷結」に改められた。
  • 〈スタンダードシリーズ〉
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • 青ウメ(2012年2月29日にウメからリニューアル)
    • 柚子
  • 〈ストロングシリーズ〉(2011年3月2日のリニューアルで糖類ゼロに変更(グレープフルーツは2010年11月10日に別商品として発売し、リニューアル時に従来品と統合)。2012年2月に再びリニューアル)
    • ストロング レモン(アルコール8%)
    • ストロング 完熟グレープフルーツ(アルコール8%)
    • ストロング ドライライム(アルコール8%。2011年9月28日・2012年9月19日発売の期間限定品)
  • 〈糖質50%オフシリーズ〉
    • 早摘みレモン
  • 〈ZEROシリーズ〉
    • レモン(糖類ゼロ)
    • グレープフルーツ(糖類ゼロ)
  • 〈やさしい果実の3%〉(東日本大震災の影響により当初の2011年4月発売より延期、同年6月29日発売)
    • ふわっと香る赤ぶどう
    • ふわっと香るピンクグレープフルーツ
  • 〈季節限定シリーズ〉
    • アップルヌーボー(2002年、2003年、2006年-2009年、2011年冬限定)2009年は「氷結スペシャル 林檎&シードル」としてリニューアル
    • パイナップル クーラー(2004年から2008年まで夏限定発売)
    • ゴールドキウイ クーラー(2007年、2008年夏限定発売)
    • 早摘みアセロラ〈糖質50%オフ〉(2007年夏限定発売)
    • 早摘みマンダリン〈糖質50%オフ〉(2007年、2008年春限定発売)
    • ピーチ(2010年春限定発売)
    • 凍結梅酒&ソーダ(2010年4月発売 初夏限定)「氷結スペシャルシリーズ」のひとつ
    • ルビーグレープフルーツ(2010年6月2日発売 夏限定)
    • ゴールデンパイナップル(2011年7月13日発売 夏限定)


  • キリン本搾りチューハイ
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • オレンジ
    かつてメルシャンが「本搾りチューハイ」シリーズとして発売していた商品の後継品にあたる。2011年12月にリニューアル
  • キリンコーラショック
    コーラフレーバーにウォッカをブレンドした高炭酸リキュール。2010年3月(ゼロは5月)・2011年7月13日にリニューアル。2012年3月に通年販売を終了し、2012年6月13日よりレギュラーのみ夏季限定品として発売。
  • キリン香りまっこい梅酒ソーダ割り - 2011年9月21日発売。
    • 香りまっこい梅酒ソーダ割り
    • 香りまっこい梅酒ソーダ割り ゆず仕立て
  • キリンワインカクテル ワインスプリッツァ
    • 白 - 2012年2月8日発売
    • ロゼ - 2012年5月9日発売
    • サングリア - 2012年10月24日発売予定、期間限定
  • キリン白ハイボール〔クリアボディ〕 - 2012年9月26日発売予定
  • キリンチューハイ ビターズ - 2014年6月10日発売
    • ほろにがグレープフルーツ
    • ほろにがレモンライム
    • スパイシージンジャー
  • スミノフアイスシリーズ - イギリスのディアジオが日本における販売代理店契約をサッポロビールからキリンに変更し、2009年6月より取り扱い開始。製造はジャパンフーズに委託している。
    • アイス
    • アイスドライ
    • アイスエクストラ
    • アイススパイス
  • ICE BOXカクテル(業務用) - 森永製菓と共同開発

ノンアルコール・チューハイ[編集]

  • キリンノンアルコール・チューハイ ゼロハイ氷零 - アルコール度数0.00%のチューハイテイスト飲料。2014年5月20日にリニューアルし、名称が「ゼロハイ氷零」になった
    • シチリア産レモン - 2012年7月18日発売
    • グレープフルーツ - 2012年8月28日発売

ウイスキー・ブランデー[編集]

キリンディスティラリー製品

  • ロバートブラウン(デラックス/スペシャルブレンド)
  • ボストンクラブ(豊醇原酒/淡麗原酒)
  • エンブレム
  • 富士山麓 樽熟50°
  • 富士山麓 シングルモルト18年
  • 富士御殿場ブランデー
  • オーシャンラッキー ゴールド - 2011年7月27日発売。ハイボールの相性を高めた大容量商品。操業を停止したメルシャン軽井沢蒸留所の在庫がなくなり、オーシャンラッキーの後継として御殿場蒸留所製のゴールドを発売。

輸入品

スピリッツ・リキュール[編集]

ジン
  • ギルビーズ ジン 37.5%
  • ギルビーズ ジン 47.5%
  • バーネット ジン 40%
  • バーネット ジン 47%
  • ブードルス ブリティッシュジン
  • シーグラム ジン
ウォッカ
  • ギルビーズ ウォッカ 37.5%
  • ギルビーズ ウォッカ 45%
  • ニコライウォッカ 40%
  • ニコライウォッカ 50%
  • キリンウォッカ 50%
  • スミノフウオッカ
ラム酒
  • マイヤーズラム(オリジナルダーク)
  • マイヤーズラム プレミアムホワイト
  • キャプテンモルガン
テキーラ
  • オルメカ レポサド
  • オルメカ ブランコ
  • オルメカ アネホエクストラエイジド
リキュール
  • ベイリーズ アイリッシュクリーム
  • ゴディバ チョコレートリキュール
  • ゴディバ ホワイトチョコレートリキュール
  • ラ・デュセス レッドカシスリキュール
  • キューゼニア
    • クレーム ド カシス 16%
    • クレーム ド カシス 20%
    • バハナジャングル
    • ピーチボーイ
    • ピーチリキュール
    • オレンジキュラソー
    • トリプルセック
    • アプリコットブランデー
    • クレーム ド フランボワーズ
    • ブルーキュラソー
    • クレーム ド ストロベリー
    • クランベリー
    • パッションフルーツ
    • グレープフルーツ
    • グリーンティ
  • オリジナル・ピーチツリー
  • オリジナル・アップルバレル
  • 貴妃(カイフェ)ライチ
  • サワーアップルパッカー
  • キリンサワーベース25
  • 氷結21° ストレート
  • 牛乳で飲むお酒 イチゴ
  • ブランデーベースリキュール 果実の酒用パック
カクテルコンク
  • 爽やか果実
    • 巨峰酒
    • ピーチ酒
    • あんず酒
    • ライチ酒
    • グレープフルーツ酒
    • ゆず酒
  • カクテルイージー
    • モスコー・ミュール
    • カシス・ソーダ
    • スーパーウメッシュ
    • ジン・トニック

過去に存在した商品[編集]

限定商品の中には一部2009年現在発売中のもの、もしくは発売予定のものも含まれている。

ビール[編集]

  • キリンビール・ライト(1980年 - 1998年)
  • ビール工場(1991年6月 - 1999年) - 当初は「できたて出荷」として、予約販売していたが、翌年から店頭販売が開始された。1997年以降は、キリンドラフトの後継製品として、通年販売になった。
  • キリン黒ビール(1919年 - 1998年) - ラガーと同様に、1996年より生ビールにリニューアルされた。長い歴史を誇っていたが、一番搾り黒生の発売に伴い販売終了となった。
  • ドライ(1988年 - )
  • キリン生ビール(業務用樽生を除く)(1983年 - 1989年) - 当初は缶のみの販売。1985年以降より瓶入りも加わる。1989年にファインドラフトにリニューアル。
    • キリン生A(1983年 - 1984年) - ワンウェイ瓶タイプ。びん生の発売に先立ち販売終了。
    • キリンビアシャトル(1983年 - 1984年) - スペースシャトルを模したプラスチック製のビヤ樽。
  • ファインモルト(1988年 - ) - オーストラリア産麦芽を使用していた麦芽100%ビール。
  • ハーフ&ハーフ〈生〉(1989年 - 、1996 - 1998年)
  • モルトドライ〈生〉(1989年 - )
  • ファインドラフト(1989年 - 1990年) - キリン生ビールの後継製品。酸素を食べる「FD酵母」を採用していた。
  • ファインピルスナー〈生〉(1989年 - 1993年) - ピルスナー・ウルケルと提携して発売した本格的なピルスナー
  • クール(1989年 - )カロリー20%オフ、苦味50%オフを売りにしていたが、コクや飲み応えに乏しく、売れなかった。
  • ドラフト(1990年 - 1996年)- 上記のファインドラフトの後継商品。一番搾りおよびビール工場が実質的な後継製品となった。
  • マイルドラガー(1990年 - 1993年?) - 緑色の瓶が特徴的でソフトな苦みを持ったビール。関東地区のみの限定販売。
  • ゴールデンビター(1992年 - )熟成ホップを多めに使用して、強めの苦味を引き出していた。
  • 日本ブレンド(1993年 - )副原料の米を多めに配合したビール。
  • キリン冬仕立て(冬季限定 1993年、サッポロビールのクレームによりこの年限り[43]。)
  • シャウト(1994年) - 炭酸が通常のビールより高めのビール。
  • キリンアイスビール(1994年) - キリンブランドだがバドワイザーOEM
  • 春咲き生ビール(春季限定 1995 - 1996年)
  • 太陽と風のビール(1995年 品質トラブルで販売中止に)
  • 自由時間のビール(1996年)「太陽と風のビール」の後継商品。
  • ニュー・キリン なめらか〈生〉(1996年 - 1997年)
  • LA2.5(アルコール分2.5% 1997 - 1999年) - サウンドロゴは、「飲酒運転は法律で禁じられています」と公表していた。
  • KB(2001年 - )若者をターゲットに開発されたビール。味はドライ系だった。立ち上がった麒麟「立ち麒麟」をブランドキャラクターに採用。
  • ラガースペシャルライト(1999年 - )糖質50%オフの機能系ビール。デザインは大正時代のラベルをベースにしていた。ラガーブランドを冠していたが、通常のラガーとは大きく異なる味だった。
  • キリンオールモルトビール 素材厳選(2000年 - )
  • キリン21世紀ビール(2000年) - パッケージデザインに山本容子田中秀幸326を起用し、数量限定発売。
  • ラガーブルーラベル(2003年 - 2005年8月 )ラガースペシャルライトの後継商品として投入された糖質オフタイプのビール。
  • ピルスナー・ウルケル( - 2007年2月) - 2007.2.23以降は日本ビールが輸入。
  • 一番搾り黒生ビール(1998年 - 2007年9月 ) - 「一番搾り スタウト」と入れ替えで生産終了(実質的にはリニューアル)
  • キリンスタウト(1932年 - 2008年8月) - 「一番搾り スタウト」とは異なり、上面発酵の本格的なスタウトビールで、通の評価も高かったが、「一番搾り スタウト」発売の影響で、長い歴史に幕を下ろしてしまった。
  • 一番搾りの限定品(晩秋・初冬の季節限定で2002年から毎年発売されている、いずれも夏に収穫したばかりのホップを凍結させた上で使用している)
    毬花一番搾り(2002年と2003年の秋季・初冬限定、「毬花」はホップの別称で、「国内産ホップ使用」と缶に表記されていた)
    とれたてホップ 一番搾り(2004年 - 2006年の秋季・初冬限定、上記を改名して発売、岩手県遠野産のホップを使用している)
    一番搾り とれたてホップ(2007年 - 2009年の秋季・初冬限定、3度目の改名発売)
  • キリン・ザ・ゴールド(2007年3月 - 2009年2月) - 一番搾りが発売された1990年以来17年ぶりに発売された大型新商品(当時)、ならびにキリンビール創業100周年記念商品。しかし一部改良を実施した2年目以降は販売が低迷し、最終的に麦芽100%のオールモルトビールに大幅刷新された「一番搾り生ビール」と機能統合するため、2009年3月をもって生産終了となった。

復刻ビール[編集]

いずれも、麒麟麦酒の設立100周年記念として、2007年上期の限定醸造。昭和のものは、キリンクラシックラガーとして定番商品化されているが、明治・大正のものは後述のとおり、1998年のキリンブランド生誕110年キャンペーン以降、キャンペーン時に限定醸造されることが多い。

  • 復刻ビール〈コープランド〉
創立100周年記念キャンペーンプレゼント向け限定醸造。非売品。前身企業「スプリング・バレー・ブルワリー」で1870~1880年代に醸造された「ラガービール」(天沼ビアザケ)を復刻。2007年4月6日までプレゼントキャンペーンを展開。当選者分のみ横浜工場で限定醸造。
  • キリン復刻ラガー
  • 明治
1888年(明治21年)に発売されたキリンブランドの初代ラベルを復刻。重役の一人、ドイツ人、H. ベールのデザイン。キリンは斜め正面の角度で、現在よりも小さく描かれており、朝陽を浴びて、駆け出そうとしている
  • 大正
ラベルは、1906年(明治39年)に日露戦争の凱旋を記念してつくられたもので、ワッペン型をしているのが特徴。大正時代の中ごろまで使用されていたもの(当時は、1889年から1942年頃まで修正しながら使用され、現在のラベルの原型となったラベルと併売されていた)
いずれも2006年12月から2007年2月のみの期間限定品。キリンブランド生誕100年キャンペーン(1988年)、およびキリンブランド生誕110年キャンペーン(1998年)の際にプレゼント賞品として限定醸造されたものを販売した。原材料は、「明治」が麦芽、ホップ。「大正」は麦芽、ホップ、米をそれぞれ使用。アルコール度数は約5%。「明治」は麦芽とホップの香りが豊かで、苦みがきいた重厚な味わいが特長。「大正」は、副原料に米を使用し、英文商品名は「LAGER BEER」ではなく「PILSENER BEER」と称している。コクの強い芳醇な味が特長。「昭和」時代のものは、今日の「キリンクラシックラガー」として定番化されている(ただし、昭和40年代前後のラガーを再現したもので、ラベルデザインは1985 - 1988年頃のラベルをアレンジしたものが使用されている)。
2007年(平成19年)7月までは、各地の工場で実施されている「キリンの100年・ビールの100年展示企画」の特別企画として、工場見学会予約者のうち先着者のみ、明治期のラガービール(横浜工場はコープランド時代のビール)を試飲することができた。
  • ラガー・ザ・セレクション 〜明治・大正・昭和・平成〜
2000年記念特別限定販売として1999年(平成11年)12月から2000年(平成12年)2月までの限定醸造販売。いずれも瓶のデザインは現行のキリンラガーと全く共通のデザインを用いており(ただし、いずれも中瓶のみ)、平成(現行)のキリンラガーを除き今回はラベルデザイン(完全な復刻ではない)と中身だけの復刻となった。
  • キリン明治のラガー/キリン大正のラガー
麒麟麦酒のブランド生誕120周年記念として、2008年(平成20年)12月10日から限定醸造販売。前回の110周年およびラガー・ザ・セレクションは瓶ビール(中瓶)のみだったが、今回は、キリン創立100周年同様、缶ビールで発売。
  • キリン復刻ラガー<明治>/キリン復刻ラガー<大正>
前回2008年版の復刻ラガーの評判に応えて、2009年(平成21年)11月25日より限定醸造販売。缶のデザインは2008年版と若干異なっている。今回は350mlの缶ビールのみの発売。

プレミアムビール[編集]

  • マインブロイ(1976年 - 1991年)
    キリン初のプレミアムビール。長期熟成を売りにしており、黒っぽい緑色の専用瓶を採用していた。
  • キリンプレミアムビール(1991年)
    『一番搾り』と同様、一番搾り麦汁を使用した熱処理醸造のプレミアムビールで、「ヱビスビール」に対抗する形で発売。
  • ビール職人(1997年 - 2003年)
    ブラウマイスターが業務用樽生のみとなるため、後継商品として登場した一般市場向けプレミアムビール。商品名はブラウマイスターに由来する(ブラウマイスターはドイツ語でビール職人の意)。サウンドロゴを一回も流さない唯一のCMでもあった。
  • キリン ニッポンプレミアム (2007年7月11日発売 - 2009年2月)
    関東九州産の大麦麦芽と岩手秋田山形産のホップを使用した純国産の原材料にこだわった熱処理醸造による麦芽100パーセントのプレミアムオールモルトビール。アルコール度数は5.5パーセントで麦芽に含まれるアミノ酸は同社の既存のビールのおよそ2倍。なお、ラインアップは缶(350ml・500ml)および中瓶(500ml)であった。


チルドビール[編集]

ザ・プレミアム無濾過<リッチテイスト>

無濾過・麦芽100パーセント・冷蔵(チルド)配送のビール(通常のビールは容器に詰める前に濾過をする)。無濾過のため生きた酵母がビンの中に入っている。また、賞味期間が60日(「ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>」は90日)と通常のビールよりも短く設定されている。製法は、「一番搾り 無濾過〈生〉」と同様で日本のビールには珍しい上面発酵を用いていた。初代製品であるまろやか酵母の発売当初はセブン-イレブン限定であったが、その後拡販された。配送の関係上沖縄県では販売されていない。なお、ラベル上面のシンボルロゴは「豊潤」を除いて発売当初はCB(Chilled Beer)を冠したものだったが、2007年(平成19年)春からはKIRIN'S PREMIUMに変更され、「ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>」はTHE PREMIUM MUROKAを冠したものに変更された。ビール通には根強い人気があったが、保管時は冷蔵が必要で、製造にも取り扱いにも手間とコストがかかることから、一般向けには売り上げは伸びず、最後に残ったザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>も2010年3月をもって出荷停止となり、チルドビールシリーズは幕を閉じた。

  • まろやか酵母(2002年7月(全国販売は2003年3月) - 2008年3月)
    2002年に発売されたチルドビール第1弾。発売当初はセブンイレブンの一部店舗限定であった。スタイルはヴァイツェン
  • ラテスタウト(2003年10月から関東地区のセブンイレブンで先行発売 全国発売は2004年5月 - 2005年3月 )
  • ホワイトエール(2004年12月 - 2005年10月)
  • 豊潤(2004年6月 - 2007年2月)
  • ゴールデンホップ(キリンがかつてハウステンボスで出していたオリジナルビールと同名だが、同一商品ではない。 2005年10月 - 2007年9月)
  • 一番搾り 無濾過〈生〉(2006年4月 - 2008年4月)
    2006年からの発売で、チルドビールシリーズで唯一の下面発酵であった。当時メーカー直送のネット販売ではこれのみ沖縄県からの注文を受け付けていた。また、2007年10月31日には数量限定で「一番搾り とれたてホップ 無濾過〈生〉」が発売された。
  • グランドエール (2007年3月 - 2008年3月)
    「豊潤」販売終了の後をうけ2007年春に発売された。
  • ザ・プレミアム・無濾過<リッチテイスト>
    第二期チルドビールシリーズの基幹商品として2008年5月28日に発売された。2010年3月をもって出荷停止となり、これによりチルドビールシリーズは幕を閉じた。
  • ザ・プレミアム無濾過<Draught(ドラフト)>
    飲食店向けの<リッチテイスト>の樽詰めビール。一部店舗限定で販売された。
  • ザ・プレミアム・無濾過<ホワイトビール>
    ザ・プレミアム・無濾過シリーズの限定第一弾として、2008年7月30日数量限定発売された。
  • ザ・プレミアム・無濾過<ホップの香り>
    ザ・プレミアム・無濾過シリーズの限定第二弾として、2007年限定発売された「一番搾り とれたてホップ 無濾過〈生〉」の後継品として2008年10月22日数量限定発売。
  • ザ・プレミアム・無濾過<ビアショコラ>
    ザ・プレミアム・無濾過シリーズの限定第三弾として、ビターチョコのような黒ビールを2008年12月3日数量限定発売。

地域限定ビール[編集]

1990年代に各社より盛んに発売されたが、次第に役割を終え、キリンでも1998年から生産を縮小していった。

発泡酒[編集]

  • 小麦(2004年7月 - 2005年8月)原料の一部に小麦を使用。
  • やわらか(業界で初めて乳酸菌を使用した発泡酒で、末期には矢井田瞳が歌・出演していた)(2004年11月 - 2005年10月)
  • ハニーブラウン(業界で初めてはちみつを使用した発泡酒)(2003年6月から関東地区のローソンでテスト発売、2003年7月から他地区のローソンでも発売。通常販売は2004年2月 - 2005年1月)
  • 常夏(2001年夏限定)“エクストラドライ”がコンセプト。
  • アラスカ(2002年夏限定)氷結と同じダイヤカット缶を採用、アロマホップ100%使用。
  • 8月のキリン(2003年夏限定)ニュージーランド産ホップ使用、アルコール4.5%。
  • 淡麗スーパーアルファ(イオングループ限定で2004年にテスト販売、糖質60%オフとプリン体99%オフの2つが兼ね備えられているのが特徴。この特徴はその後2005年春にリニューアルした淡麗アルファに引き継がれた。)
  • 淡麗アルファ(2005年春 - 2008年12月)
    プリン体99%カット、糖質60%カット、後継品・淡麗W(ダブル)にリニューアルされる形で販売終了。
  • 極生(2002年2月 - 2008年4月)コンビニ限定品として登場、のちにリニューアルしコンビニ以外でも販売された。容器、包装を簡素化、CMを制作しないなど、コストを極限まで抑えることで低価格を実現し話題となった。リニューアル時にCMが制作された。
  • 生黒(発売当時、通年販売している発泡酒はこの商品だけであった。円熟黒と入れ替えの形で販売終了)(2003年3月 - 2006年12月)
  • 円熟 黒 (「生黒」と同様、通年販売している発泡酒はこの商品だけであった)( - 2008年11月)
  • バディーズ(Buddy's、バドワイザーブランドで発売されていた発泡酒)
  • 白麒麟(2001年から2009年まで冬限定発売)
  • キリン円熟(2006年2月15日発売 - 2011年3月製造終了)コクを深くした発泡酒。アルコール度数は6%で、一般的な発泡酒よりやや高め。発売時には11年かけてこのコクを実現したと謳っていた。2008年1月下旬にはリニューアルを行い、よりコクを高め、雑味も従来品より低減した。東日本大震災の影響で販売を休止するも、第三のビールの台頭で売り上げが減少した上、第三のビールで近いコンセプトの「キリンコクの時間<贅沢麦>」も販売していることから、出荷再開を断念し、そのまま販売を終了した。
  • 淡麗W(ダブル)
    淡麗アルファの後継品として2009年(平成21年)2月10日発売。プリン体99%カットの上、ポリフェノールを含んだ赤ワインエキスを原材料に加えている。グループ会社のメルシャンと共同開発した製品である。淡麗プラチナダブル発売に伴い販売終了。

新ジャンル(第3/第4のビール)[編集]

  • キリン良質素材(2007年5月 - 2008年7月)
    発泡酒と大麦スピリッツを混合した「リキュール(発泡性)①」に分類される商品。CMキャラクターは鈴木京香松山ケンイチ。なお、実売価格は競合商品よりも若干高めに設定されていることが災いし発泡酒との差別化が困難となったため1年余りで早々と生産終了した。
  • キリンスパークリングホップ(2007年10月 - 2009年7月)
    「キリン良質素材」と同様、発泡酒と大麦スピリッツを混合した「リキュール(発泡性)①」(「第四のビール」とも呼ばれる)に分類される商品。ビールや発泡酒、果ては新ジャンルなどのアルコール飲料離れが最近著しい20代前半~30代前半の若年の消費者をターゲットとする。CMキャラクターはウエンツ瑛士で、2008年には草刈正雄辺見えみりも共演。缶入り(350ml・500ml)のラインアップの他にビール風新ジャンルとしては非常に珍しく、334mlの小瓶入りもラインアップに存在した。
    生産終了から約3年後の2012年11月28日に、冬季限定で再度発売された。
  • スパークリングホップ レッド( - 2008年11月)
    スパークリングホップをベースに、糖質20%オフを実現。期間限定販売。
  • キリンスムース (2008年9月17日発売 - 2009年2月)
    アルコール4%と低く、微炭酸とホップの苦味を極力抑えたライトな(軽い)味わいが特徴。CMには瑛太黒木メイサを起用。スパークリングホップシリーズ同様、20代前半~30代前半の若年の消費者をターゲットとしていたが、販売不振のため半年足らずで早くも製造終了となった。
  • キリンホップの真実 (2009年9月9日発売 - 2010年5月製造終了)
    「リキュール(発泡性)①」に分類。ホップの使用量を既存の商品に対し2倍に増量(当社比)。プレミアム第三のビール的な商品。CMには桃井かおりを起用。
  • キリン1000(サウザン)〜ミネラルの恵み〜(2010年3月17日発売 - 2010年9月製造終了)
    「リキュール(発泡性)①」に分類。仕込水に硬度1000の「硬水」(天然水ではない)を使用。後切れの良さと飲み飽きない後味を実現した。CMには後藤久美子を起用。
    原材料(麦芽、ホップ、大麦、糖類、硫酸Mg、硫酸Ca、塩化Ca、大麦スピリッツ)、アルコール分5%。
    100mlあたり栄養成分(エネルギー43kcal、たんぱく質0.2〜0.4g、脂質0g、糖質3.2g、食物繊維0〜0.1g、ナトリウム0mg、マグネシウム10mg、カルシウム1〜5mg)
  • キリンストロングセブン(2008年10月22日発売 - 2011年3月製造終了)
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2008年(平成20年)10月22日発売。アルコール7%と新ジャンルとしては高めだが、すっきりしたクリアな喉ごしが特徴。CMには伊藤英明を起用。CMソングは中村あゆみを起用し、初期は「翼の折れたエンジェル(ストロングバージョン)」、現在は「僕が僕であるために」(尾崎豊のカバー)が使用されている。2009年(平成21年)5月にリニューアルするもその後は売り上げが減少し、東日本大震災の影響で販売を休止するも、出荷再開を断念し、そのまま販売を終了した。
  • キリンコクの時間<贅沢麦>(2009年6月24日発売 - 2013年5月製造終了)
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2009年(平成21年)6月24日に「コクの時間」として発売。大麦とホップを多めに使用することで、新ジャンルとしては深いコクを実現している。CMには当初は元フジテレビアナウンサー内田恭子を起用していたが、2009年(平成21年)11月より原田芳雄を起用した新シリーズを放映。2010年(平成22年)2月からは松たか子がそのシリーズCMに加わっている(原田と松はCMに登場する旅館「コク屋」の番頭と若女将という設定)。2009年(平成21年)12月製造よりリニューアル。2010年(平成22年)9月15日に再度リニューアルし上記名称に変更された。2013年2月20日発売のキリン濃い味デラックスが実質的な後継製品となっている。
  • キリン本格<辛口麦>(2010年7月21日発売 - 2013年5月製造終了)
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2010年(平成22年)7月21日発売。高濃度の麦芽を発酵させることで、飲みごたえがありキレがある味わいを実現させた“本格辛口”。CMには舘ひろしを起用していたが、東日本大震災の影響でCMが休止になり、そのまま降板した。2013年5月14日発売のキリン澄みきりが実質的な後継製品となっている。
  • キリン麦のごちそう(2012年2月22日発売 - 2013年12月製造終了)
    「リキュール(発泡性)①」に分類。2012年(平成24年)2月22日発売。原材料に発泡酒と大麦スピリッツを使用。やわらかいうまさ(コク・麦のうまみがありながら、酸味や雑味が少なく、飲みやすい味)を新酵母の採用と独自の原材料配合により実現した。

チューハイ・カクテル[編集]

キリンブランドのチューハイ・カクテル
  • キリンチューハイ 氷結
    • 〈スタンダードシリーズ〉
      • オレンジ(2002年 - 2004年)
      • ライム(2003年 - 2008年4月)
      • ライチ(2005年3月 - 2006年5月)
      • グリーンアップル
    • 〈糖質50%オフシリーズ〉
      • 早摘みグレープフルーツ( - 2010年1月)
    • 〈ZEROシリーズ〉
      • アセロラ(糖類ゼロ)
    • 〈Aperitif(アペリティフ)シリーズ〉(2009年3月 - 2010年1月)
      • 白ぶどう&レモン
      • 赤ぶどう&レモン
  • 〈アイスウオッカ〉
    • ウオッカ&天然水ソーダ
    • 〈プレミアムフルーツシリーズ〉
      • バレンシア スパークリング(2004年3月 - 2006年6月)
      • シャルドネ スパークリング( - 2008年3月)
      • ロゼ スパークリング( - 2008年3月)
      • ホワイトピーチ スパークリング( - 2008年3月)
    • 〈季節限定シリーズ〉
      • グァバ・クーラー(2005年夏限定)
      • ラ・フランス スパークリング(2004年、2005年冬限定)
      • ベリースパークリング(2006年冬限定)
      • 早摘みマンダリンオレンジ〈糖質50%オフ〉(2007年春限定)
      • 早摘みアセロラ〈糖質50%オフ〉(2007年秋限定発売)
  • 酔茶チューハイ(2004年9月- 2005年7月)
  • お茶のチューハイ(2006年5月- 2006年8月) - 極度の販売不振によりわずか3か月で生産終了。
    • うまみ緑茶
    • こんがり玄米茶
  • キリンカクテル スパークル(2007年9月 - 2008年5月)
    • クリア ジントニック
    • ゴールド モスコーミュール
    • ファジーネーブル
    キリン初となる缶カクテルシリーズだったが8ヶ月で生産打ち切りとなった。その後はツードッグスに一本化。
  • キリンギュギュッと搾ったプレミアムカクテル
    • グレープフルーツ
    • 白桃
    • 完熟パイナップル
    • 巨峰
    • マンゴーオレンジ
    かつてメルシャンが「ギュギュッと搾った。」シリーズとして発売していた商品の後継品にあたる。果汁分の高さ(全フレーバー果汁50%以上)を特徴としていたが、販売価格が高い(氷結の500ml缶と同程度)ことから売り上げが減少し、2010年10月をもって製造を終了した。
  • キリン夜カフェ
    2011年1月19日発売。2011年1月生産終了。首都圏のコンビニで限定販売。通年販売を予定していたが、極度の販売不振により販売開始後1ヶ月経たずに生産が打ち切られた。
    • 紅茶のお酒
    • カフェラテのお酒
  • キリン世界のハイボール
    2010年2月10日発売。ハイボールブームに加え、キリンビバレッジ『世界のKitchenから』の好評を受け発売された商品。
    • 樽熟ウイスキーソーダ - 2011年3月製造終了。
    • 樽熟シェリーソーダ - 同上。
    • 樽熟カルヴァドスソーダ - 2010年7月7日発売。2011年2月製造終了。
  • TWO DOGS(ツードッグス)
    • レモン
    • グレープフルーツ
    当初はオーストラリアのメーカーで生産していた、レモンを発酵させた酒。一時ガラス片混入問題で販売を休止していたが、2007年2月に日本国内でのライセンス生産により復活した。その際、グレープフルーツも登場した。
  • TWO DOGS(ツードッグス)カクテル
    • ソルティーブルドッグ
    • カシスネーブル
    • スクリュードライバー
    • サングリアフィズ
    • グレープフルーツ スプモーニ
  • キリンコーラショック
    コーラフレーバーにウォッカをブレンドした高炭酸リキュール。2012年3月に通年販売を終了し、2012年6月13日よりレギュラーのみ夏季限定品として発売。
    • コーラショック - 2009年7月8日発売。2010年3月・2011年7月13日にリニューアル。2012年3月に通年販売を終了し、2012年6月13日より夏季限定品として発売。
    • コーラショック ゼロレモン(ZERO & LEMON) - 「コーラショック ゼロ」として2009年10月21日発売。2010年5月・2011年7月13日にリニューアル。2012年3月販売終了。糖類ゼロ。2011年7月のリニューアルでレモンフレーバーも取り入れ名称変更。
  • I.W.ハーパーハイボール - 2010年11月17日コンビニ限定発売。2011年3月23日全国発売。2012年5月販売終了。製造はジャパンフーズに委託していた。
  • フォア・ローゼズハイボール - 2010年11月17日コンビニ限定発売。2011年3月23日全国発売。2012年5月販売終了。
永昌源ブランドのチューハイ
  • 杏露酒(しんるちゅう) あんずソーダ(2006年6月- 2008年12月)
  • 山(木+査)酒(さんざしちゅう) さんざしソーダ(2006年6月- 2007年4月)

メルシャンブランドのチューハイ(メルシャンが製造で、指定がないものは350ml缶・500ml缶が設定されていた)

  • 本搾りチューハイ
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • ピンクグレープフルーツ
    • オレンジ
    • ドライライム
    • はっさく(期間限定で2012年も発売された。)
    • 夏柑(2007年夏限定で350ml缶入りのみの設定)
    • 冬柑(2007年、2012年冬限定で350ml缶入りのみの設定)
    現在は麒麟麦酒のグループ会社の「メルシャン」がもともと販売していたチューハイ。無香料・無着色が特徴(原材料はウオッカ+果汁のみ)。2003年1月発売。2007年7月よりキリンでの販売に移行していた。
  • ギュギュッと搾った。シリーズ(すべて250ml缶入りのみの設定)
    • ギュギュッと搾った。グレープフルーツのお酒
    • ギュギュッと搾った。巨峰のお酒
    • ギュギュッと搾った。完熟パイナップルのお酒
    • ギュギュッと搾った。白桃のお酒
    • ギュギュッと搾った。オレンジマンゴーのお酒
    • ギュギュッと搾った。ブラッドオレンジのお酒
    • ギュギュッと搾った。洋梨のお酒
    これももともとはメルシャンが販売していた。100パーセントジュースを除くとジュースや他のチューハイでは稀な全フレーバー果汁50パーセント以上となっているのが特徴。2007年7月よりキリンでの販売に移行していた。

ウイスキー・ブランデー[編集]

※はメルシャンから継承した製品で、販売移管時に販売終了。※※は操業を停止したメルシャン軽井沢蒸留所製の原酒の在庫がなくなり2011年7月頃に販売終了。

  • クレセント
  • NEWS
  • ルイドール ナポレオン
  • 軽井沢(シングルモルト17年※※/シングルモルト15年※/シングルモルト12年※※/マスターズブレンド10年※/軽井沢物語※)
  • 蔦蔵(春夏/秋冬)※
  • シップボトル※
  • オーシャンスペシャルオールド※
  • 浅間※
  • オークマスター※※
  • オーシャンラッキー※※
  • メルシャンブランデー(全商品)※
  • オー・ド・ヴィー(オレンジ/フランボワーズ)※(移管前に生産中止)
  • シーバス・リーガル(現在はペルノ・リカール・ジャパンが販売)
  • ローヤル サルート21年(現在はペルノ・リカール・ジャパンが販売)

焼酎[編集]

メルシャンから継承した製品
  • 甲乙混和焼酎
    • むぎ焼酎 しゃんしゃん
    • むぎ焼酎 ぽんぽこぽんパック(麦以外に芋も使用)
    • マイルド白楽(原料は不明)
    • 麦焼酎 よかね
  • 甲類焼酎
    • 甲類焼酎 三楽(ハイチュウ/ハイドライ)
キリンブランドで発売し、2012年7月よりメルシャンに移管した製品
  • 本格焼酎
    • ピュアブルー
    • かおり麦
    • まろやか芋
    • タルチョ[芋]
    • タルチョ[麦]
    • 本格焼酎 白水(むぎ/こめ)
    かつてメルシャンが「白水」シリーズとして発売していた商品の後継品にあたる。
  • 甲乙混和焼酎
    • 淡麗ストレート
    2009年3月11日より一部地域で先行発売。キャッチコピーは「冷やし焼酎、始めます。」。イメージキャラクターにはDAIGOを起用。CMソングは一世風靡セピアの『前略、道の上より』のイントロ部分を使用している。
    • 白水マイルド
    • いも焼酎 火唐
    • いも焼酎 火唐黒
    • むぎ焼酎 火の麦
2007年7月よりメルシャンからキリンに移管され、2012年7月にメルシャンに再移管した商品
  • 本格焼酎
  • 甲乙混和焼酎
    • 黒ごま焼酎 ごまろく
    • 長期貯蔵 樽(麦と甲類のブレンド)
  • 甲類焼酎
    • 甲類焼酎 三楽(瓶/PET※/BIB/熟成/特撰※/長期貯蔵/ハイ三楽※/TAKUMA/サンラックドライ/※は九州限定)
    • 甲類焼酎 ホワイトパック
    • 甲類焼酎 スーパージャイアント
    • 甲類焼酎 楽
    • 甲類焼酎 武勇伝(東北限定)

合成清酒[編集]

すべてメルシャンから継承した製品。2010年7月1日にメルシャンの加工用酒類・発酵調味料事業をキリン協和フーズに統合した際に一般向けの販売を終了。

  • 合成清酒 森の香(メルシャンからの移行時に販売終了)
  • 合成清酒 三楽
  • 合成清酒 富久桜
  • 合成清酒 かぶき桜
  • 合成清酒 うまくち俵兵衛
  • 合成清酒 鬼のいぬま
  • 合成清酒 四季のたより
  • 合成清酒 太助舟
  • 合成清酒 風林火山

梅酒ほか[編集]

2012年7月にメルシャンに移管

梅酒
  • キリン豊潤梅酒 - 2009年2月25日発売
  • キリンかろやか梅酒(カロリー50%オフ・糖質70%オフ)- 2009年2月25日、旧かろやか梅酒からリニューアル
  • もっとおいしい梅酒
  • もっとおいしい梅酒 撰
  • もっとおいしい梅酒 梅の実入り
  • キリンまっこい梅酒- 2011年3月9日発売
  • すこやか梅酒
  • 梅酒ペット
  • 梅酒パック
  • 濃厚梅酒
  • あらごしにごり梅酒
梅リキュール
  • 星子2005年
  • 星子2006年
その他リキュール
  • あんず酒パック
  • かりん酒パック
  • 濃厚紫蘇酒
  • 特撰紫蘇葡萄酒

ビールテイスト飲料[編集]

  • モルトスカッシュ
キリンブランド初のビールテイスト飲料でアルコールは約0.5%。同0.00%を実現した「キリンフリー」発売に伴い販売終了。
  • バクラー
ハイネケン社からの輸入・販売品。アルコール約0.5%。2010年11月製造の輸入品を以て販売終了。

事業所[編集]

本部機能[編集]

本社
東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス

工場[編集]

☆は工場見学者向けの施設「キリンビアパーク」が併設されている。
大型の工場見学者向けの施設「キリンビアビレッジ」が併設。
かつては清涼飲料専門工場であり、社内では「レモン工場」と呼ばれていた。
尼崎工場(後述)の後継工場として操業。

かつて存在した旧原宿本社は、もともと医薬品事業の統括を行っていた事務所であり、持株会社制移行で新麒麟麦酒が酒類に専念することとなったため、キリンファーマ本社を経て、現在は協和発酵キリンの事業部などグループ企業が入居しているが、2009年平成21年)8月、麒麟麦酒本体の営業本部が原宿に再移転した(登記簿上の本店は中央区新川に残る)。

麒麟麦酒は鉄道貨物との繋がりが深く、1984年(昭和59年)2月の「59・2」ダイヤ改正まではほとんどの工場で専用線を所有し、製品や私有貨車による原料の鉄道貨物輸送を行っていたが、現在では仙台工場のみとなっている。

営業関係の拠点は分社実施により全て新会社「キリンビールマーケティング」に移され、現在麒麟麦酒本体に残るのは商品の開発・製造に関係する拠点のみである。なお、両社とも本部機能は原宿本社ビルに置く。

旧本社工場(現在の横浜工場)について[編集]

  • 現在の横浜工場は、関東大震災で崩壊した旧本社工場(旧スプリング・バレー・ブルワリー、横浜市山手天沼=現在の中区千代崎町)を移転する形で開設された[46]。そのため、キリンビール関係者は横浜工場を「現存するビール工場としては日本で一番伝統がある工場である」「日本で最初のビール工場を引き継いでいる」と説明している。
  • 旧本社工場跡は、今は「キリン園」という公園と横浜市立北方小学校になっており、キリン園には「麒麟麦酒開源記念碑」と「文化遺跡 日本最初麦酒工場(横浜市建立)」の記念碑が建っており、小学校の校庭にはビール井戸が二つ残っている。
  • コープランドが旧本社工場用地を天沼に決定した理由は、山腹からわき出る清水の味からだと言われている[46]。スプリング・バレーの語源もそこから来ている。
  • 旧スプリング・バレー・ブルワリーで造られたビールは、当時の広告からは、上面発酵の 3種(ペールエール、ポーター、ジンジャエール)と下面発酵の3種(ラガービール、ババリアンビール、ボックビール)の計6種類であったことが確認されている。商品名としては、「ババリアンビール」、「ラガービール」、「横浜ビール」などとつけられていたが、当時の日本人には外国語はなじまなかった。そのため、「麒麟」ブランドが誕生するまでは、工場の地名にちなみ「天沼ビアザケ」と呼ばれていた。また、工場の横の道路は「ビアザケ通り」と呼ばれていた。
  • 旧スプリング・バレー・ブルワリーには、冷凍機がなかった。そのため、発酵温度を低く保たなければならないラガービールは10月から3月までの寒い時期に仕込みが行われ、夏季は醸造所敷地内の横穴で貯蔵し、主に夏から秋にかけて出荷された。
  • 横浜工場には旧スプリング・バレー・ブルワリーを再現した建物があり、当時の資料を参考に作られた地ビール醸造設備がある。また、そこで醸造した地ビールを提供するビアレストランが併設されている。
  • 2005年(平成17年)秋に現在の麒麟麦酒創立100周年記念として、コープランド醸造の「ラガービール」(天沼ビアザケ)が約135年ぶりに横浜工場で復元され、2006年(平成18年)に横浜工場見学者限定の試飲キャンペーンを実施。2007年(平成19年)春季に非売品ながら瓶詰めとしてキャンペーンの当選者にプレゼントされた。
  • 横浜工場・横浜支社では、創業者のコープランドの命日(2月11日)と6月[47]に彼の墓前(横浜の外国人墓地)で、最新のビールを供え、会社の発展を祈る墓前祭を行っている[46]。2006年(平成18年)からは、コープランドが醸造したものを復元したラガービールも供えられている。なお、1902年(明治35年)のコープランドの葬儀の一切は、スプリング・バレー・ブルワリー社の後身で麒麟麦酒の前身であるジャパン・ブルワリー社が取り仕切った。

歴代キャンペーンガール[編集]

1990年(平成2年)から2003年(平成15年)まで、自社のキャンペーンガールを選出していた。


CMキャラクター[編集]

テレビ提供番組[編集]

提供クレジットは2006年(平成18年)まで「KIRIN」だったが、2007年(平成19年)から「KIRIN キリンビール」と表示されるようになった。提供案内は「キリンビール・キリンビバレッジの提供でお送りします・しました」と言う。また、希にグループ会社のメルシャンの製品CMも流れることもある。

2014年(平成26年)現在、23時台を中心に放送されているニュース番組3番組(「NEWS ZERO」、「NEWS23」、「ニュースJAPAN(土曜日のニュース&すぽると!も含む)」)においてカウキャッチャーでCMを各15秒×2本ずつ放送している。

2013年10月以降、一社提供・大筆頭番組を除き常時提供する番組は報道番組のみになり、その他の番組には不定期スポンサーとして幅広く提供している。

現在[編集]

1社提供
提供枠が1分以上
提供枠が30秒

過去[編集]

ほか多数

ラジオ提供番組[編集]

一方のラジオでの番組提供はほとんどプロ野球中継の曜日別スポンサーでの提供契約が多かったため10月-翌年3月はスポットでの広告展開になっていたが、いつかは不明だが、FMでも広告を出稿する様になってからは通年通しでラジオCMが流れるようになった。しかし、未成年の飲酒やドライバーの飲酒運転が社会問題へ発展し、テレビ同様ビール・酒造組合からビールCMの広告展開の見直しが現在要求されている。それを見越して、一部の放送局では提供番組をプロ野球中継から音楽番組へ切り替えている。また、かつて地ビールのラジオCMが地域ごとに流されていたこともあった。

その他[編集]

スポーツ新聞の1頁目題字の段に、遅くとも1980年代の初め頃まで、キリンビールのビンの王冠の写真をデザインし、その上に「品質本位」という広告が掲載されてあった。

ビール瓶アルミ缶・流通用段ボール箱等の形について、国内の同業他社(アサヒ・サッポロ・サントリー)が基本的に共通規格のものを用いているのに対し、キリンビールは独自規格品を使用している。理由としては軽量化やコスト削減の他、ビール瓶については「伝統の『なで肩』を守る」という目的もあるという[50]。なお、一般的な太さのアルミ缶は、1990年代中頃から上部の直径が狭い「204径缶」を日本で初めて採用[51]している他、飲み口の幅が広い広口缶(キリンでの名称は「飲み口ワイド缶」)も、他社では2000年代に入ってから採用されているが、キリンでは1997年より「ビール工場」と「LA2.5」で日本で初めて採用し、1998年には135ml缶を除く全商品で採用している。

グループ会社[編集]

外縁・関係会社[編集]

  • 三菱グループ
  • 米久(ハムメーカー。パンなども手がける。三菱グループ内再編にともない三菱商事に移管)

出身著名人[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 09年ビール日本一 キリンなのかアサヒなのか J-CAST 2010年1月21日
  2. ^ a b 植木宏(代表取締役社長). “会社情報_社長メッセージ”. キリンビールマーケティング. 2012年4月13日閲覧。
  3. ^ サントリーは、2009年の持株会社制移行と同時にこの再編を実施。グループ内で完全独立させたワイン以外の酒類について「製販分離」に踏み切ったが、商品ではキリン同様引き続き製造元のサントリー酒類が発売元となっている。アサヒビールは本業こそ「製販一体」であるが、琉球・奄美外におけるオリオンビールを含めたグループの酒造メーカーについて「製販分離」を導入し、こちらはより踏み込んでアサヒビールが販売を行うことを商品に明示している。サッポロビールは持株会社制移行後も引き続き「製販一体」を維持。
  4. ^ KIRIN 平成12年10月11日 〜21世紀の幕開けを祝い、斬新なパッケージデザインで限定醸造〜「キリン21世紀ビール」新発売
  5. ^ a b キリンビール出荷首位…09年 YOMIURI ONLINE(読売新聞)2010年1月15日
  6. ^ KIRIN「カンパ〜イ!!ラガー」History -歴史- (インターネット・アーカイブ)」
  7. ^ a b 2002年11月25日放送『トリビアの泉』トリビアNo.044「キリンビールの麒麟の絵には「キ」「リ」「ン」の文字が隠されている」
  8. ^ a b c 神宮前六丁目 『原宿 1995』 コム・プロジェクト 穏田表参道商店会1994年12月25日発行 p70
  9. ^ a b キリンビール社およびキリンビバレッジ社の本社事務所移転について :グループシナジーの最大化に向けてキリン原宿本社に本社機能が集合! 麒麟麦酒株式会社のプレスリリース 2009年6月17日
  10. ^ グループ本社移転と国内グループ会社の本社組織拠点集約について - キリンホールディングス・2012年2月10日
  11. ^ 会社は絶対潰れないという前提で働いていないか? -キリンビール社長 磯崎功典氏 - PRESIDENT Online・2013年1月4日
  12. ^ 花見編と野球編の2パターンで使用
  13. ^ 30秒バージョンではコーポレートスローガンと同一で「おいしさを笑顔に キリン!」となる。なお、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で同年3月末まで一切の広告活動を自粛していたが、4月1日に再開してからは「キリン!」の部分を無音にしたバージョンに差し替えられた。
  14. ^ その後2014年1月1日深夜放送の「NNNニュース&スポーツ」(「NEWSZERO」の年末年始休止による代替最終ニュース)のカウキャッチャーよりサウンドロゴが後ろに繰り下がってCM素材もそれに合わせてリニューアルされた。その後三が日明けより他局でも順次CMがリニューアルされている。なお、ラジオの提供番組では2014年1月よりサウンドロゴが消滅している。
  15. ^ キリングループのサッカー支援 ~日本サッカー界のさらなる発展とサッカー文化の創造に向けて~ - キリンビバレッジ・2011年12月20日
  16. ^ キリン、JOC協賛契約更新せず 19年間支援 - 47News・2009年2月16日
  17. ^ KIRIN 地域情報:KPOキリンプラザ大阪閉館のお知らせ 20年間ご愛顧いただき誠にありがとうございました。(インターネット・アーカイブ)
  18. ^ 実際には1995年から生ビール化されたラガーブランドの商品が登場しており、業務用では同年5月までに樽生ビールを「キリンドラフト樽詰め生ビール」から「キリンラガー樽詰め生ビール」に転換(当初はキリンドラフト時代のジョッキが引き続き使用され、ラガーオリジナルのジョッキは2000年代前半に登場)されたり、同年11月発売の冬季限定商品「キリンラガーウインタークラブ」では中身は生ビール化されていたがラガーブランドの一貫性にこだわった結果、生ビールに関する表示は行われなかった(現代経営学研究学会 第7回シンポジウム資料 - アサヒビール 〜ビール市場の創造と適応〜 (PDF) - 流通科学大学 清水信年ゼミナール 1996年9月)。
  19. ^ キリンの歩み〔10〕「キリン一番搾り生ビール」の発売 / 年表:昭和後期(1946〜1988) - キリンホールディングス公式サイト
  20. ^ 2010年6月30日放送『シルシルミシル』(テレビ朝日テーマ1 / キリンビール
  21. ^ 清水信年; 流通科学大学 (1996年9月). “アサヒビール 〜ビール市場の創造と適応〜 (PDF)” (日本語). 現代経営学研究学会 第7回シンポジウム資料. 清水信年ゼミナール. 2010年11月26日閲覧。
  22. ^ キリンラガーはどうしてYMOを起用? - All About 2007年8月13日
  23. ^ a b c d e ビール業界「第3」の争い、キリン3年ぶり首位”. YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2009年7月11日). 2010年2月6日閲覧。
  24. ^ キリンホールディングス_キリングループの歴史_ラベルライブラリー:1987(昭和62)年
  25. ^ キリンホールディングス_キリングループの歴史_ラベルライブラリー:1989(平成元)年
  26. ^ キリンホールディングス_キリングループの歴史_ラベルライブラリー:1994(平成6)年
  27. ^ キリンホールディングス_キリングループの歴史_ラベルライブラリー:現在のラベル
  28. ^ ビールの表示に関する公正競争規約 (PDF) で定められている生ビールに関する表記は、前面の「生」表記から変更され、側面に「生(非熱処理)」と表記されている。
  29. ^ 黒ビール≧スタウト? を参照。世界的には存在してはいる。
  30. ^ 発泡酒ではその後も新商品が発売されている。
  31. ^ ハートランドビール(キリン公式サイト)
  32. ^ 2011年6月29日キリンビールニュースリリース
  33. ^ 2012年4月18日キリンビールニュースリリース
  34. ^ 櫻井は2010年まではアサヒ飲料三ツ矢サイダーのCMに出演。さらに2011年より大塚製薬オロナミンCドリンクのCMイメージキャラクターに起用されているが、2011年9月開始の「選ぼう ニッポンのうまい!2011」キャンペーンのCMで、櫻井も含めた全員でCMに出演している。
  35. ^ アルコール度数は2.5%以上3.5%未満
  36. ^ 発売当初はビビる大木がナレーションを行うCMを放送。
  37. ^ 2008年の「麒麟ZERO」のCMも16:9サイズで作られていたが、ハイビジョン対応では無かったため、ハイビジョン対応CMは「キリンフリー」が初めてである。
  38. ^ 「キリン フリー」をリニューアル KIRINニュースリリース 2009年11月25日
  39. ^ キリンが新ブランドを導入、4月に8商品を発売 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2010年1月27日
  40. ^ 「キリンチューハイ 氷結果汁」新発売 KIRIN 2001年4月19日
  41. ^ a b 「キリンチューハイ 氷結果汁」の商品名変更とパッケージ変更について KIRIN 2002年3月13日
  42. ^ キリンビールの「氷結果汁」についての申告書(インターネット・アーカイブ) 主婦連合会 2001年6月8日
  43. ^ 9年後には発泡酒「ファインラガー」で立場が逆になった。
  44. ^ キリン栃木工場最終ビール 「感謝を力に」ラベルで県内限定 - 下野新聞、2010年7月24日
  45. ^ 北陸工場閉鎖は9月末 キリンビール - 富山新聞、2010年7月13日
  46. ^ a b c 社団法人 横浜中法人会「横浜とキリンビールの縁(えにし)」
  47. ^ 6月のものはレストラン山手十番館のビアガーデンがオープンすることに合わせて、行われている。墓前祭の後にはコープランドビール祭りという懇親会が行われており、これは、キリンビールは後援者となっている。
  48. ^ 本番組のみ上述の提供クレジット・読みの例外で、オープニングは赤地に白の「KIRIN Presents」が提供読みの代わりになり、エンディング読みは「世界一の九州を作ろう キリンビールがお送りしました」となる。(ロゴの下には「キリンビールは、九州の食・旅・人を応援します。」と表示されている。)
  49. ^ 番組の性質上、作品・放送内容等によっては提供クレジットを自粛することがある。
  50. ^ 実はスゴイ入れ物 - がっちりマンデー!!(TBSテレビ)2007年10月21日放送分
  51. ^ サッポロビールは2008年、サントリーは2009年から「204径缶」を採用しているが、アサヒビールは現在でも「206径缶(2008年2月より缶蓋が薄い「206径スーパーエンド」に移行)」を使用している

関連項目[編集]

外部リンク[編集]