ロイヤルホールディングス

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ロイヤルホールディングス株式会社
Royal Holdings Company, Limited
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8179 1981年8月上場
福証 8179 1978年8月上場
大証1部 8179 1978年7月 - 2003年9月
略称 ROYAL
本社所在地 日本の旗 日本
154-8584
東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号
本店所在地 〒812-0893
福岡県福岡市博多区那珂三丁目28番5号
設立 1956年5月14日(ロイヤル株式会社)
業種 小売業
事業内容 持株会社および高速道路内レストランおよび売店の事業
代表者 代表取締役社長 今井明夫
資本金 136億7,617万9,700円
発行済株式総数 4,080万4,189株(2009年6月30日現在)
売上高 連結1,200億円(2009年12月期)
純資産 連結434億円(2009年12月31日現在)
総資産 連結777億円(2009年12月31日現在)
従業員数 連結2,569人(2009年6月30日現在)
決算期 12月31日
主要株主 キルロイ興産株式会社 7.78%
江頭憲子 4.10%
財団法人江頭ホスピタリティ事業振興財団 3.56%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4G) 3.51%
株式会社ダスキン 3.43%
(2009年6月30日現在)
主要子会社 ロイヤル株式会社 100%
関係する人物 江頭匡一(創業者)
外部リンク www.royal-holdings.co.jp
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ロイヤルホールディングス株式会社: Royal Holdings Co., Ltd.)は、ロイヤルホストシズラー等を展開する外食チェーン店の純粋持株会社である。

目次

[編集] 概説

ロイヤルホールディングス東京本部。1階はロイヤルホスト桜新町店

1950年江頭匡一福岡県で創業し、航空機機内食給食事業などを展開した。のちにファミリーレストランにも進出するなど様々な事業を展開している。

2005年7月1日持株会社に移行、(旧)ロイヤル株式会社からロイヤルホールディングス株式会社に社名変更。同時に会社分割により事業会社として(新)ロイヤル株式会社などを設立。当初高速道路店舗事業は出店契約の関係上ロイヤルホールディングスに残されたため、純粋持株会社ではなかったが、2011年1月1日にロイヤル空港レストランに移管されたため、これをもって純粋持株会社となった。

[編集] 沿革

  • 1950年 - キルロイ特殊貿易株式会社設立。
  • 1951年10月 - 日本航空福岡空港に国内線を運航開始時に福岡空港にて機内食の納入を始める。それと共に、空港内で食堂と売店をオープンする(空港レストラン・機内食事業の始まり)。
  • 1953年11月 - 有限会社ロイヤルを設立し、レストラン「ロイヤル」(現・花の木)を開業。
  • 1956年5月 - (初代)ロイヤル株式会社設立。
  • 1959年 - 「ROYAL」1号店出店。
  • 1971年12月 - 「ロイヤルホスト」1号店オープン。
  • 1978年8月 - 福岡証券取引所上場。
  • 1978年7月 - 大阪証券取引所2部上場。
  • 1981年8月 - 東京証券取引所2部上場。
  • 1983年6月 - 東京・大阪証券取引所1部に指定替え。
  • 2005年7月 - 持株会社に移行。ロイヤルホールディングス株式会社に社名変更するとともに、会社分割を行い、連結子会社のロイヤル株式会社(2代目)、ロイヤル北海道株式会社(後に(初代)ロイヤル東日本となる)、ロイヤル九州株式会社(現・ロイヤル西日本株式会社)、ロイヤル空港レストラン株式会社、ロイヤルカジュアルダイニング株式会社、ロイヤルマネジメント株式会社が事業承継。
  • 2005年12月 - 株式会社伊勢丹ダイニング(現・セントレスタ株式会社)の株式を取得し、連結子会社化。
  • 2006年6月 - 株式会社テンコーポレーション(てんや運営)の株式を取得し、連結子会社化。
  • 2007年4月 - セントレスタ株式会社の株式を取得し連結子会社化。
  • 2007年8月 - 会社分割によりロイヤル関東株式会社及びミセスエリザベスマフィン株式会社に一部事業を承継。
  • 2009年1月 - ロイヤル関東株式会社が(初代)ロイヤル東日本株式会社(旧ロイヤル北海道)を吸収合併し、(2代目)ロイヤル東日本株式会社に改称。
  • 2011年1月 - ロイヤルホールディングス株式会社の高速道路店舗事業をロイヤル空港レストラン株式会社に移管し、純粋持株会社となった。同社はロイヤル空港高速フードサービス株式会社に商号変更。

[編集] 事業展開

2005年7月の持株会社化に伴い、複数の事業会社が設立された。なお、グループ会社の経理・人事業務はロイヤルマネジメントとして分社化している。

[編集] 持株会社化前から展開

ロイヤルホスト・ロードサイド店舗
ロイヤルホスト・ロードサイド店舗
シズラー・三鷹店とロイネットホテルの複合店
北海道から鹿児島県まで全国254店舗を展開(2011年11月30日時点)。
(新)ロイヤルの他に北海道近畿九州山口県を含む)に地域子会社があり、2007年に東北関東中部、山口県を除く中国地区も地域子会社化された。事業会社は北海道・東北・関東がロイヤル東日本、中部・関西・岡山県がロイヤル関西、広島県・山口県・九州がロイヤル西日本(当初は九州地区のみの担当で、「ロイヤル九州」という社名であった。)。(新)ロイヤルには外食インフラ機能のみが残った。現在は、ロイヤル東日本株式会社、ロイヤル関西株式会社、ロイヤル西日本株式会社の3社体制に再編されている。
アメリカの同名レストランの国内フランチャイズ首都圏を中心に展開するが初期には近畿圏にも展開していた。事業会社はアールアンドケーフードサービスで、2010年1月に吸収合併したロイヤルカジュアルダイニングから承継。
事業会社はアールエヌティーホテルズ(福岡地所との共同出資。かつては大和ハウス工業を含めた3社合弁)。
当初は大和ハウス主導のダイワロイヤルに出資し、ロイネットホテルの名称で展開していたが、2004年にダイワロイヤルを大和ハウス100%出資に切り替えたため、ロイヤル主導の別会社を新たに設立した。ホテルの名称は、アールエヌティーホテルズ運営がロイネットホテル、ダイワロイヤル運営がダイワロイネットホテルとなったが、会員カードの共通利用などの提携は続けられていた。しかし2007年10月、ロイネットホテルの名称をリッチモンドホテルズに変更することになり、これを機に提携は終了した。
  • 焼肉万歳(焼肉店)
現在は福岡市の薬院店のみ。なおロイヤルホスト黎明期には焼肉コーナーを併設していた。2007年3月にロイヤルカジュアルダイニングに移管。2010年1月の合併でアールアンドケーフードサービス運営となる。
三井物産との共同出資で首都圏を中心に展開。事業会社はアールアンドケーフードサービス(旧カフェクロワッサン~物産ロイヤル)。
  • 空港レストラン
全国11空港に展開し、以前は中部国際空港にも出店していた。事業会社は一部を除きロイヤル空港高速フードサービス(旧ロイヤル空港レストラン)。
新千歳空港
仙台空港
成田空港(第1・第2旅客ターミナルビル)
羽田空港(第1旅客ターミナルビル・マーケットプレイス)
関西国際空港 ※地域子会社ロイヤル関西が担当
伊丹空港
神戸空港
広島空港
福岡空港
鹿児島空港
那覇空港
  • ハイウェイレストラン
ロイヤルホールディングスの直轄事業だったが、前述の通り2011年1月1日をもってロイヤル空港高速フードサービス(旧ロイヤル空港レストラン)に移管された。
川登サービスエリア店(長崎自動車道上り線)
北熊本サービスエリア店(九州自動車道上り線)
めかりパーキングエリア店(関門自動車道上り線)
古賀サービスエリア店(九州自動車道上り線)
淡路サービスエリア店(神戸淡路鳴門自動車道上り線・下り線)
ロイヤルマリンコート(東京湾横断道路"海ほたる")
上里サービスエリア店(関越自動車道
駒寄パーキングエリア店(関越自動車道)
ロイヤル佐世保バーガーショップ Pasar羽生店(東北自動車道羽生パーキングエリア下り線)
那須高原サービスエリア店(東北自動車道)※那須高原フードサービスが担当していたが、2010年1月1日付でロイヤルホールディングスが吸収合併[1]
折爪サービスエリア店(八戸自動車道上り線・下り線)
  • コンベンションシティレストラン
東京ビッグサイト東京国際フォーラム幕張メッセホークスタウン等の国際会議場や大規模イベントセンターに大型レストランを展開。日本万国博覧会アジア太平洋博覧会長野オリンピック(メディアセンター)への出店実績もある。主な事業会社はアールアンドケーフードサービス(旧ロイヤルカジュアルダイニングから承継)。
  • 給食事業
    企業・病院・大学などで展開。事業会社は住友商事との共同出資によるロイヤルコントラクトサービス(2008年に改称、旧エスシーロイヤル←ロイヤルマリオット&エスシー)。
  • ベーカリー・スイーツ事業
    スイートポテトを福岡空港那覇空港などで販売。1951年に福岡空港の民間機初便が飛んだ日から連綿と販売が続けられているロングセラーで、長年空港の土産品として親しまれている。ロイヤルホストでもスイートポテトを扱う店舗がある。
    ベーカリーアペティートを福岡を中心に九州に5店舗、東京に1店舗を展開。
    マフィン専門店のミセスエリザベスマフィンを九州に2店舗、関東に4店舗展開。2007年に分社化したが、のちにカフェクロワッサンに事業譲渡。
  • スペシャリティレストラン
    • 花の木(フランス料理)
      福岡・大濠公園にあり、マリリン・モンローが福岡滞在中に同店のオニオングラタンスープを好んで連日賞味したことが"伝説"となっている。
      この「花の木」が入居する大濠観光会館もグループ企業だが、営業規模が小さいため連結対象にはなっていない。
    • いねや(和食)
    • モディッシュ(洋食)
    • コンチネンタルカフェロイヤル
    • 公公婆婆(ごんごんぽぽ:中華)事業会社はドゥ・レストランツ・ファン→ロイヤルカジュアルダイニング→アールアンドケーフードサービス。
    • イルフォルノ(イタリア料理)
      東京・ヴィーナスフォートと福岡・マリノアシティの2店。
    • ロイヤルデリ
      惣菜や軽食中心の喫茶店。羽田空港を残すのみ。
    • コンチネンタルカフェロイヤル
    • ザ・グローバルビュッフェクーリア
  • 機内食事業
    福岡空港は福岡インフライトケイタリング、関西国際空港は関西インフライトケイタリング、成田国際空港日本航空との共同出資による持分法適用会社:ジャルロイヤルケータリングが担当。関西インフライトケイタリングは全日本空輸(ANA)系機内食会社の事業譲渡を受けた関係上、JALグループとは取引がない。2008年7月1日には同じくANA系だった福岡ケータリングサービスの全株式を取得、ロイヤル株式会社の機内食事業を移管して2009年に福岡インフライトケイタリングに改組・再編している。
  • 食品事業
    食品製造に関するノウハウを生かし、ビーフ・ケーキ・アイスクリーム・パン生地など高品質で多様な食品を社内外に供給。事業会社はロイヤル食品。

[編集] 持株会社移行後に展開

  • はなび(和食)
  • ロイヤルガーデンカフェ
  • バーグスターキッチン(洋食)

[編集] 消滅した業態

  • 豚国とんとこ亭(豚肉を中心とした実験店。札幌市内にあったが2009年2月25日閉店)
  • WAO!VIKING(福岡市内で実験店を展開していたブッフェ業態の店舗)
  • YYグリルパーク134(ハンバーグレストラン。持株会社移行後に展開)
  • roy-hot(ロイホ:ロイヤルホストのカジュアル版。持株会社移行後に展開)
  • Patisserie Frai's(福岡市中央区新天町にあったケーキ店。2006年に閉店)
  • 毘沙門(東京ドームホテルに出店していた焼肉店。2011年閉店)

[編集] 持株会社化後に資本参加および業容拡大

[編集] 店舗がない県

青森県岩手県秋田県山形県栃木県岐阜県三重県北陸3県、鳥取県島根県四国地方全県。このうち岩手県、栃木県、岐阜県、香川県は以前出店していたが撤退している。佐賀県には川登サービスエリア内にのみ、沖縄県には那覇空港ターミナルビル内にのみ出店している。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注・出典

  1. ^ 当社による連結子会社の吸収合併に関するお知らせ(PDF)” (2009年11月20日). 2010年1月3日閲覧。
  2. ^ 当社のグループ内組織再編に関するお知らせ(PDF)” (2009年11月20日). 2010年1月3日閲覧。

[編集] 外部リンク

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