愛川欽也の探検レストラン

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愛川欽也の探検レストラン(あいかわきんやのたんけんレストラン)は、テレビ朝日系列で1984年10月18日から、1987年3月28日まで放送された料理番組愛川欽也冠番組でもある。東映ハウフルスとの隔週共同制作。

キリンビールと系列各社が提供しており、サブタイトルも「KIRIN WORLD」として放送されていた。CMはビールのみ。

目次

[編集] 概要

当初は毎週木曜日の22:00-22:30の放送だったが、ニュースステーションの放送開始に伴って、あばれはっちゃくシリーズが終了した1985年10月以後最終回までは土曜日19:30-20:00に移動した。ただし関西地区の朝日放送のみこの時間に「部長刑事」が放送されたため繰上げで17:55-18:25の放送だった。また、当時系列局の青森放送山口放送NNSにも加盟していたため放送されず、その一方で、TBS系の北陸放送(日曜午前10時から・スポンサー付ネット・途中打ち切り)や山陰放送日本テレビ系の高知放送で放送されていた。その後1987年4月から1988年ごろに時間枠を1時間に拡大して月曜日21時から21時54分に「Eat9」と題した生放送番組に発展した。

単なる料理番組の領域にとどめず、予告編で常に愛川が「何でも食べて実験する」といっていたように、新しい料理レシピーの開発などに率先的に取り組んだ。特に荻窪ラーメン、「小淵沢駅駅弁プロジェクト」などで視聴者の共感を集め、後の日本のグルメブームの走りを作るきっかけとなった。また、テレビ朝日旧局舎(六本木センター)内に「たべたか楼」というレストランを造り、番組終了後も2000年の同センター取り壊しまで営業を続けた。

「マスコミ食堂大戦争」(テレビ局・ラジオ局・新聞社・出版社のうまい食堂)という企画で、各局が映ったことがある(ただし、NHKだけは取材当時、局内食堂設備のリニューアル工事を行っていたために放送局の建物は映ったものの、紹介することができなかったというエピソードがある。)。このときはリポーターの香坂みゆきが取材中に「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングで友達の輪が回ってきたため、「いいともぉ!」と叫んでいた姿がテレビ朝日系で放送された。

[編集] 出演

[編集] スタッフ

[編集] 主な番組企画

料理評論家山本益博らが中央本線小淵沢駅の新駅弁を作ろうという企画。同駅の駅弁業者丸政が「元気甲斐」を発売。
東京都内に多いそば屋の屋号である「長寿庵」を名乗る全店を対象に系列や暖簾分けの系統に関わらずプロデュース。「長寿庵」と名のつく各店共通食事券の発行や毎月15日を「おそばの日」と決めるなどの企画が行われた。
地下鉄で食べられる弁当をコンセプトに開発。内容は中身の違う数個の揚げおむすび。

[編集] 前後番組の変遷

テレビ朝日 木曜22時台前半(1984年10月~1985年9月)
前番組 番組名 次番組
愛川欽也の探検レストラン
テレビ朝日 土曜19時台後半(1985年10月~1987年3月)
前番組 番組名 次番組
逆転あばれはっちゃく
(ここまではドラマ枠)
愛川欽也の探検レストラン
胸キュン刑事
(再びドラマ枠)
セールス上の後番組はEat9
(キリンビールの一社提供枠)