倖田來未

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倖田來未
基本情報
出生名 神田 來未子
別名 くぅちゃん
出生 1982年11月13日(26歳)
血液型 A型
学歴 京都精華女子高等学校
出身地 日本の旗 日本京都府
ジャンル J-POPR&B
職業 歌手
活動期間 2000年 -
レーベル rhythm zone
事務所 Avex Entertainment
影響 DREAMS COME TRUE
公式サイト rhythmzone.net/koda/
  

倖田 來未(こうだ くみ、本名:神田 來未子(こうだ くみこ)、1982年11月13日 - )は、日本女性歌手。英語表記はKumi Kodaエイベックスrhythm zone所属。京都府出身。身長154cm。

歌手のmisonoday after tomorrowの元ボーカル)は実妹である。

目次

来歴

2000年 デビュー

DREAMS COME TRUEのライブビデオを観て、歌手に憧れ芸能界入りを志す。1999年京都精華女子高等学校在学中にテレビ東京で放送していたオーディション番組『ASAYAN』内「モーニング娘。追加メンバーオーディション」において2次審査を通過したが、先行して行われていたエイベックス(エイベックスエンタテインメント)主催のオーディション「avex dream 2000」にて準グランプリを受賞。痩せていないという事で落選するはずのところだったが、面談で「キャラクターがあった」ということで受賞したという経緯がある[1]。これにより同社でレッスンやトレーニングを無償受講できる権利、同社との専属契約権を獲得した。

2000年12月6日エイベックスrhythm zoneレーベルよりデビュー決定。先にアメリカで「KODA」名義でデビューし、1枚目のシングル「TAKE BACK」は全米で先駆けて発売。全米ビルボードダンスポップセールスチャートで初登場20位、最高18位を記録。更に2枚目のシングル「Trust Your Love」がビルボード総合セールスチャート初登場39位、最高19位を記録、日本人のチャートインとしては7人目で、またダンスポップセールスチャートでは初登場1位を獲得した。

2000年-2002年 下積み・ヒットの出ない時代

華々しく「凱旋デビュー」を飾る予定だったが、その目論見は外れ、オリコンチャートでは「TAKE BACK」が初登場59位、「Trust Your Love」が初登場18位でスマッシュヒットという結果となった。さらに続く3枚目のシングル「COLOR OF SOUL」、4枚目のシングル「So Into You」でも、高い歌唱力と定評のあるダンス力で着実にファンを増やすものの、ヒットとはならなかった。当時は音楽番組に出演しない路線をとり、専らクラブなどで歌っていた。彼女はその当時を振り返り、「辛かったけど夜中3時ごろに歌ったりして、声帯が強くなったり度胸が据わったりした。下積み時代に感謝している」と語っている。

2003年-2004年 ヒットによる浮き沈み

そんな彼女に転機が訪れる。2003年スクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーション2用ゲームソフト『ファイナルファンタジーX-2』のテーマ曲で7枚目のシングル「real Emotion/1000の言葉」がオリコンチャート初登場3位で累計23万枚のヒットとなり知名度が急上昇した。しかしその後の8枚目シングル「COME WITH ME」や9枚目シングル「Gentle Words」はセールスには余り恵まれなかった。元来太りやすい体質であったが、当時の彼氏の励ましもあり8kgのダイエットに成功したのはこの頃で、後の「エロかっこいい」とマスコミから呼ばれる彼女のスタイルが確立されたのは、10枚目のシングル「Crazy 4 U」あたりからである。この頃からクリスティーナ・アギレラなどの海外アーティストから大きな影響を受けるようになり、露出度の高い服装やPVなどがマスメディアを中心に話題となった。

そして2004年、本人も友情出演した映画キューティーハニー』の主題歌「キューティーハニー」を収録した11枚目のシングル「LOVE & HONEY」が久々のオリコンチャート初登場4位を記録。13枚目のシングル「奇跡」もトップ10入りを果たし、徐々にマスメディアで大きく取り扱われるようになっていっていく。

2004年-2005年 BEST〜first things〜の発売、エイベックスの稼ぎ頭へ

2004年の末頃から人気音楽番組に出演するようになり、4枚目のアルバム『secret』がオリコンチャート初登場3位、累計50万枚のヒットとなった。ライブやPVではバスト美脚を意識した露出度が高い服装や、バニーガール女教師などのコスプレを披露し、その独自のスタイルが「エロかっこいい」「エロかわいい」「エロカッコかわいい」と形容される。

2005年になって16枚目のシングル「Butterfly」が初登場2位と自己最高記録を更新。その勢いに乗り5年間の集大成となるベストアルバムBEST〜first things〜』を発売。総合的に人を楽しませるエンターテイナーを目指しており、ベストアルバムの発売時に「ベストアルバムがミリオンセラーとなったら、クラブママをやります」と宣言した。ベストアルバムはミリオンセラーを記録、1日限定で銀座に「club 倖田」を開店。セールスは更に伸び続け累計は187万枚を記録した。この頃から、浜崎あゆみと肩を並べるエイベックスの稼ぎ頭となる。

2005年-2006年 12週連続リリース、BEST〜second session〜の発売

そんな中、彼女が取り組んだのが、2005年12月7日から2006年2月22日まで、原則として毎週水曜日ごとに12週連続で新作シングルをリリースする世界初の試み"12週連続シングルリリース"である。第1弾シングル「you」は、自身初のオリコンチャート初登場1位を記録した。連続リリースのうち5万枚限定であるシングル9曲については発売前から予約が殺到し、シングル1曲500円がオークションで価格の数十倍にまで膨れ上がるなど、入手困難な状態となった。

同年12月31日第47回日本レコード大賞を受賞した。一方では、レコード大賞が掲げる「大衆に影響を与えた楽曲」という条件を満たしていないのではないか(受賞曲「Butterfly」は最高2位・年間85位)という指摘もあったが、彼女自身もレコード大賞終了後に「今年は露出で注目されたけど、来年はもっと音楽で注目されたい」と発言している。同日『NHK紅白歌合戦』に初出場した。

2006年も年明け早々オリコンチャートで3楽曲同時トップ10入りという2003年B'z以来、そして女性アーティストでは初の快挙を成し遂げた。同年3月8日に12週連続発売シングルを全て収録した(「Boys♥Girls」、「Sweet Kiss」は未収録)ベストアルバム『BEST〜second session〜』を発売した。

2006年-2007年 〜Black Cherry〜の発売、歌手以外での活動

その後も「恋のつぼみ」「4 hot wave」などのリリースや初の写真集『MAROC』の発売、そして12月には5枚目のオリジナルアルバム『Black Cherry』を発売。150万枚を初回出荷したこの作品は、オリコンチャート4週連続1位を獲得。これは、2006年発売の女性アーティストのオリジナル盤としては最高記録となった。

同年12月16日に第39回日本有線大賞12月30日には日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。2005年は衣装などで注目されたが2006年は「歌唱」分野での受賞なため、彼女は受賞時にその旨を語り、涙して喜んだ。

2007年には自身プロデュースによる7柄20色の振り袖「倖田來未Kimono Collection」を発表、政府広報「ストップ!いじめ」にチャリティー・パーソナリティとして参加、パチンコ「KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL」を発表し話題となった等、歌手以外の活動にも多く進出した年となった。歌手活動では「BUT/愛証」でスタートを切り、『KODA KUMI LIVE TOUR 2007〜Black Cherry〜』の最終公演では彼女の念願であった東京ドーム公演を開催し、大成功を収めた。「愛のうた」では第21回日本ゴールドディスク大賞 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞、ベストヒット歌謡祭・ポップスグランプリ、日本レコード大賞3年連続金賞受賞を果たした。2007年を振り返り彼女は、「今年は音楽以外の活動もやらせていただいたけど、来年はさらに音楽に集中していきたい」と語った。

2008年 〜Kingdom〜の発売、失言と活動自粛、そして復帰

2008年1月29日、ラジオ「倖田來未のオールナイトニッポン特別番組」内での「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよね」などといった発言が問題となる。公式・エイベックスニッポン放送サイトで自らの発言に対する謝罪文を掲載した[2]。30日、アルバムのプロモーション活動を全面自粛し自宅謹慎することを発表。CM出演中の企業サイト休止やCM放送の中止という事態に及んだ[3][4]。2月7日、報道番組内で[5]「結婚したばかりの女性マネージャーに、早く子供を産んでほしいという気持ちからの発言であったが、知識(医学的)のない中、軽はずみな言動で多くの人に誤った知識を伝え、その心を傷つけた」と涙ながらに謝罪した[6]。 一方、アルバム『Kingdom』は、プロモーション活動の全面自粛にも関わらずオリコンアルバムチャートで、初登場1位を獲得[7]。4月13日、ツアー『KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜』静岡エコパアリーナで72日ぶりにファンの前に姿を見せた。5月26日「BEAT CRUSADERS ヒダカトオルのオールナイトニッポン」内で失言について謝罪。5月30日、自粛後初のTV「ミュージックステーション」出演で本格的に活動再開を果たした[8]。 その後は6月21日、プロ野球セ・パ交流戦巨人×ソフトバンク戦(東京ドーム)の始球式を務めた他、a-nationを初の全公演出演、8月1日オールスターゲーム (日本プロ野球)横浜スタジアム)で国歌(君が代)独唱、8月7日神宮外苑花火大会スペシャルライブ出演、8月15日J-WAVELIVE2000+8(国立競技場代々木第一体育館)出演、11月15日第50回慶應義塾大学三田祭 前夜祭のコンサート出演、9月22日からは7会場11公演のは初のファンクラブイベント・「KODA KUMI FAN CLUB EVENT 2008「Let's Party Vol.1」」を行い、11月21日-12月25日『HEP FIVE×倖田來未「Lovers Xmas」』と称しクリスマスツリーのコラボレーションを行うなど、様々なイベントに出演して多忙な1年となった。また、10月7日24時(JST)からは、インターネットラジオBrandnew Jの「Standby OH! MY RADIO」、24時30分から「OH! MY RADIO」の火曜日のナビゲーターに就任している。

作品

ディスコグラフィー

シングル

  1. TAKE BACK2000年12月6日
  2. Trust Your Love2001年5月3日
  3. COLOR OF SOUL (2001年10月3日
  4. So Into You2002年3月13日
  5. love across the ocean (2002年7月24日)※この作品以降、CCCD仕様
  6. m・a・z・e (2002年12月11日
  7. Real Emotion/1000の言葉2003年3月5日
  8. COME WITH ME (2003年8月27日
  9. Gentle Words (2003年12月10日
  10. Crazy 4 U2004年1月15日
  11. LOVE&HONEY (2004年5月26日
  12. Chase (2004年7月28日
  13. 奇跡 (2004年9月8日
  14. hands2005年1月19日)※この作品以降、製品盤はCCCD解除
  15. Hot Stuff feat. KM-MARKIT (2005年4月13日、4thアルバムsecretからのリカットシングル) - 3万枚限定生産
  16. Butterfly (2005年6月22日
  17. flower (2005年8月10日
  18. Promise/Star (2005年9月7日
  19. you (2005年12月7日
  20. Birthday Eve (2005年12月14日) - 5万枚限定生産
  21. D.D.D. feat. SOULHEAD (2005年12月21日) - 5万枚限定生産
  22. Shake It Up (2005年12月28日) - 5万枚限定生産
  23. Lies2006年1月4日) - 5万枚限定生産
  24. feel (2006年1月11日) - 5万枚限定生産
  25. Candy feat.Mr. Blistah (2006年1月18日) - 5万枚限定生産
  26. No Regret (2006年1月25日
  27. 今すぐ欲しい (2006年2月1日) - 5万枚限定生産
  28. KAMEN feat.石井竜也 (2006年2月8日) - 5万枚限定生産
  29. WIND (2006年2月15日) - 5万枚限定生産
  30. Someday/BoysGirls (2006年2月22日
  31. 恋のつぼみ (2006年5月24日
  32. 4 hot wave (2006年7月26日
  33. 夢のうた/ふたりで… (2006年10月18日
  34. Cherry Girl/運命 (2006年12月6日
  35. BUT/愛証2007年3月14日
  36. FREAKY (2007年6月27日
  37. 愛のうた (2007年9月12日
  38. LAST ANGEL feat.東方神起 (2007年11月7日
  39. anytime2008年1月23日) - 完全限定生産
  40. MOON (2008年6月11日
  41. TABOO (2008年10月8日
  42. stay with me (2008年12月24日
  43. It's all Love!2009年3月31日) - 「倖田來未×misono」名義。実妹misonoとの初コラボレーション作品。
  44. 3 SPLASH (2009年7月9日

アルバム

オリジナルアルバム
  1. affection2002年3月27日
  2. grow into one2003年3月19日
  3. feel my mind2004年2月18日
  4. secret2005年2月9日) ※CD・CD+DVDの2形態(この作品以降、製品盤はCCCD解除)
  5. Black Cherry2006年12月20日) ※CD・CD+DVD・CD+2DVDの3形態
  6. Kingdom2008年1月30日) ※CD・CD+DVD・CD+2DVDの3形態
  7. TRICK2009年1月28日) ※CD・CD(TRICKプライス版)・CD+2DVD・CD+2DVD(TRICKプライス版)の4形態

企画盤
  1. BEST〜first things〜2005年9月21日) ※CD2枚組・CD2枚組+DVDの2形態
  2. BEST〜second session〜2006年3月8日) ※CD・CD+DVD・CD+DVD2枚組(限定盤)の3形態
  3. BEST 〜BOUNCE & LOVERS〜2007年3月14日、期間限定生産) ※CD+DVDの1形態
  4. OUT WORKS & COLLABORATION BEST2009年3月25日
  5. KODA KUMI DRIVING HIT'S (2009年3月25日

DVD-Video

  1. 7SPIRITS (2003年3月19日
  2. feel... (2004年3月24日
  3. girls〜Selfish〜 (2004年11月25日 ) ※ DVDシングル仕様
  4. secret〜FIRST CLASS LIMITED LIVE〜 (2005年9月21日 *最高位1位(オリコン))
  5. KODA KUMI LIVE TOUR 2005 -first things- deluxe edition (2006年9月13日 *最高位1位(オリコン))
  6. KODA KUMI LIVE TOUR 2006-2007 〜second session〜 (2007年3月28日 *最高位1位(オリコン))
  7. KODA KUMI LIVE TOUR 2007 〜Black Cherry〜 SPECIAL FINAL IN TOKYO DOME (2008年3月31日 *最高位1位(オリコン))
  8. KODA KUMI LIVE TOUR 2008 〜Kingdom〜 (2008年9月24日*最高位2位(オリコン))

ダウンロード

参加作品

  • the meaning of peace(KODA KUMI & BoA)(2001年、作詞・作曲・編曲: 小室哲哉
  • 99% Radio Show(オムニバス)(M-02「Be Mine」(99% Radio Allstars)M-08「Every-After-Party」(RATHER UNIQUE feat. 倖田來未)に参加のほか、既発曲2曲収録)(2003年
  • SWITCH feat. 倖田來未&Heartsdales/I ONLY WANT TO BE WITH YOULISA)(2004年4月21日)
  • SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota(M-11「夢 with You」久保田利伸のカヴァー)(2004年)
  • 80デイズ オリジナル・サウンドトラック(M-01「It's a small World」(倖田來未&Heartsdales))(2004年)
  • エピソード1(DJ YUTAKA、M-4「BELIEVE」(feat.倖田來未))(2004年)
  • VIVID(KM-MARKIT、M-13「Rainy Day」(feat.倖田來未))(CDエクストラRainy Day PV)(2005年
  • Just Go feat.KODA KUMI(JHETT a.k.a.YAKKO FOR AQUARIUS)(2005年)
  • DAIS presents 573 original compilation KONAMI HANABI(オムニバス、M-03「Super Sonic」(倖田來未&今井大介))(2005年)
  • Lif-e-Motions(TRF、Disc2 M-10「JOY -meets Koda Kumi-」)(2006年
  • XXX feat.倖田來未(SOULHEAD)(2006年)
  • Pop Up! SMAPSMAP、Disc2 M-05「Everybody」(香取慎吾ソロ曲))(2006年)
  • SPESHOW(羅志祥、M-06「Twinkle feat. KUMI KODA」)(2006年)
  • WON'T BE LONGEXILE & 倖田來未)(2006年)
  • Simple & Lovely(m-flo loves 倖田來未)(2007年
  • a(エー・ラヴ)(M-02「恋のつぼみ」)(2008年7月23日)
  • .LOVE(M-02「愛のうた」)(2008年10月29日)

書籍

受賞・記録

音楽賞

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

  • 第7回MTV Video Music Awards Japan 最優秀コラボレーションビデオ賞受賞(受賞曲「LAST ANGEL feat.東方神起」)
  • 第41回日本有線大賞 有線音楽優秀賞受賞
  • 第50回日本レコード大賞 優秀作品賞受賞(受賞曲「Moon Crying」)

その他の受賞

2006年

2007年

2008年

  • ベストジーニスト2008
  • ネイルクイーン2008「アーティスト部門賞」(殿堂入り)

記録

出演

映画

ゲーム

CM

☆は本人出演。

TV

ラジオ

その他

特記事項

関連項目

脚注

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外部リンク

ウィキメディア・コモンズ