京橋 (東京都中央区)
京橋(きょうばし)は、東京都中央区の地名。現行行政地名は京橋一丁目から京橋三丁目。郵便番号104-0031。
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地理 [編集]
中央区京橋地域(旧・京橋区)にあたる。北で日本橋、東で八丁堀、南で銀座、西で八重洲に隣接する。オフィス等が多く立ち並び、旧京橋区の北側に位置する。かつての京橋跡のたもとには警視庁の警察博物館やシネラマ映画館テアトル東京跡のル テアトル銀座(劇場)・銀座テアトルシネマ(映画館)があり、京橋駅近辺には明治屋本店やブリヂストン美術館などがある。町域内に施設がおかれる京橋消防署及び日本橋兜町の中央警察署の管轄にあたる。
かつて存在した河川 [編集]
歴史 [編集]
地名の由来 [編集]
「京橋」の地名の由来は、かつて存在した京橋川に架けられていた中央通りの橋である。かつては文化の拠点でもあったため、東京15区時代の区名や今日においても地域名として使用される。
かつての橋としての京橋は、日本橋と並ぶ名橋であり、日本橋より東海道にて京都方向に向かう場合、街道で最初に渡る橋であったとして重要な意味合いをもっていた。橋は明治以降、1875年(明治8年)、1905年(明治38年)、1922年(大正11年)に架け替えられている。現在は京橋川が埋め立てられ、橋の親柱のみ残されている。
沿革 [編集]
1875年(明治8年)、旧東海道である中央通りの京橋川に、肥後の石工である橋本勘五郎によって、石造りのアーチ橋が架けられ地域のランドマークとなった。翌年には、京橋から新橋にかけて煉瓦街が完成し、やがてモダンな銀座と従来の町並みが残る守旧的な日本橋の接点として位置づけられるようになる。馬車鉄道の軌道が複線で併設された大型の橋であったが、交通量の増加などに対応して掛け替えが行われている。
1931年(昭和6年)に、町名としての京橋が誕生した。中橋広小路町・南伝馬町一丁目 - 三丁目とその周辺の計19町域を区画整理した際、京橋がその新町名に選ばれ、京橋一丁目 - 三丁目が誕生した。当時の京橋の町域は現在のおよそ半分程度の面積である。
1959年(昭和34年)に京橋川は埋め立てられ、それにともない京橋自身も親柱を除き撤去されることとなった。現在は河川の埋め立て箇所に東京高速道路が敷設されており、日本橋同様に京橋跡の直上を通っている。
1978年(昭和53年)の住居表示実施の際に東に隣接する宝町の町域が加わり、今日の京橋の町域となった。
交通 [編集]
- 鉄道
- 道路
- 首都高速道路・出入口
施設 [編集]
- 京橋消防署
- 京橋通郵便局
- ブリヂストン美術館
- 警察博物館
- 東京国立近代美術館フィルムセンター
- 全国信用組合会館
- ブリヂストン 本社
- アサヒビール 東京統括支社
- 明治屋 本社
- 片倉工業 本社
- Meiji Seika ファルマ 本社
- 大成有楽不動産 本社
- 味の素 本社
- メルシャン 本社
- 巴川製紙所 本社
- 東洋インキSCホールディングス 本社
- パイロットコーポレーション 本社
- 興銀リース 本社
- 兼松エレクトロニクス 本社
- 中央公論新社 本社
- 主婦と生活社 本社
京橋地域 [編集]
京橋区については「京橋区」を参照
旧京橋区については京橋地域と呼ばれる。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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