アンハイザー・ブッシュ
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アンハイザー・ブッシュ(Anheuser-Busch Companies, Inc.)は、アメリカ合衆国の大手ビール製造会社である。世界第三位のビール生産量を誇る。本社はミズーリ州のセントルイス。主力のビールのブランド名バドワイザーが社名より知られている。
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[編集] 概要
バドワイザー、ブッシュ、ミケロブなどのビールを製造している。特に、バドワイザーは日本でも人気が高い。ノンアルコールビールも製造している。アメリカ国内で12カ所のビール工場を保有している。1852年にドイツ系アメリカ人のアドルファス・ブッシュによって創業された。
2008年にベルギーの多国籍飲料会社インベブにより520億ドルで買収された。インベブはアンハイザー・ブッシュ・インベブ(Anheuser-Busch InBev N.V.、Euronext: ABI 、NYSE: BUD)と改名し、世界最大のビール会社の誕生となった。アンハイザー・ブッシュは、アンハイザー・ブッシュ・インベブの完全子会社として運営されている。
[編集] 海外展開
- 海外ではイギリスに1カ所、中国に14カ所のビール工場を保有。中国では特に、百威(武漢)国際啤酒有限公司(バドワイザー武漢国際ビール、Budweiser Wuhan International Brewing Company)及び哈爾浜啤酒集団有限公司(ハルピンビール・グループ、Harbin Brewery Group)を買収。ともにバドワイザーを現地生産している。
- 中国の青島ビールに資本参加(27%)。
- メキシコのグルッポ・モデロ(コロナビールなどを生産)に資本参加(50%)。
- バドワイザーの海外生産は、アルゼンチン、カナダ、アイルランド、イタリア、日本、韓国、スペインでもそれぞれの国の現地メーカーとの提携の元で行われている。日本では麒麟麦酒(キリンビール)と提携している(北米のキリンブランドのビールはアンハイザー・ブッシュ社が製造・販売している)。
[編集] スポーツへの協賛
- ドイツFIFAワールドカップ(2006年)、南アフリカFIFAワールドカップ(2010年)では公式スポンサーとして協賛した。
- 2008年の北京オリンピックのローカルスポンサーとなった。
- 1950年代から1996年までアメリカ大リーグ野球のセントルイス・カージナルスのオーナーであった。現在はスポンサーとして本拠地スタジアム「ブッシュ・スタジアム」の命名権を確保している。
[編集] 多角経営
- ブッシュガーデン、シーワールドなどの遊園地事業を所有していたが、2009年10月にブラックストーン・グループへ売却した。
[編集] 外部リンク
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