たまプラーザ駅
| たまプラーザ駅 | |
|---|---|
駅北口(2011年11月)
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| たまぷらーざ - Tama-plaza | |
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◄鷺沼 (1.4km)
(1.1km) あざみ野►
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| 所在地 | 横浜市青葉区美しが丘一丁目3番地 |
| 駅番号 | DT 15 |
| 所属事業者 | 東京急行電鉄(東急) |
| 所属路線 | ■田園都市線 |
| キロ程 | 17.1km(渋谷起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
73,700人/日 -2011年- |
| 開業年月日 | 1966年(昭和41年)4月1日 |
たまプラーザ駅(たまプラーザえき)は、神奈川県横浜市青葉区美しが丘一丁目にある、東京急行電鉄田園都市線の駅である。横浜市で最も北に位置する駅である。愛称はたまプラ。
目次 |
駅構造 [編集]
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、ホームの大半が人工基盤で覆われた半地下構造である。2006年から2009年10月まで駅前再開発事業に伴う駅改良工事を実施していた。ホーム中央部の人工地盤には円形の開口部が設けられ、吹き抜けとなっている。改札階にも、床、駅事務室、改札階にかかる梁、吹き抜けなどに円弧を描くようなデザインが見られる。
改札階からは、3フロア分の吹き抜け構造の大規模な屋根が設置された。側面は2フロア分全面ガラス張りの構造になっている(写真参照)。天井が非常に高いため、駅施設等のサインシステムには、デザインは共通なものの設置方式が当駅独自のものを採用している。
工事に伴って新たにコンコースとホームを結ぶ階段・エスカレーターは設置されなかったが、2009年10月3日から鷺沼駅寄りに「東改札」が新設された。従来からあざみ野駅寄りにある改札は「中央改札」と名称が変更になった。改札内のエレベーターの階数表示では、改札が1階で、ホームが地下1階に変更されている(改札外のエレベーターでは改札階が1階、地上が地下2階と表示されている)。
この新駅舎は、社団法人鉄道建築協会による鉄道建築協会賞の作品部門で、最高の賞である『最優秀協会賞』を受賞した[1]。これは、東急の駅では初めてである。
2000年ごろ実施したエレベーター設置工事では、渋谷方面のエレベーターが当初メインの改札と離れたところに独立して設置されたため、少々不便であった。再開発工事に伴い、旧エレベーターは撤去され、改札内に新たに設置されたが、上りホームが若干狭くなっている。
駅上部へ商業施設を建設するため線路上にあった送電線は地中化する計画だが、地中化の範囲は当駅の2面4線化を考慮したものである[2]。再開発工事に伴い、上下線とも線路が増設できるような空間が設置されたが、線路敷設工事は行われておらず時期は未定である。
のりば [編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■田園都市線 | 下り | 長津田・中央林間方面 |
| 2 | ■田園都市線 | 上り | 二子玉川・渋谷・ |
駅構内設備 [編集]
改札中 [編集]
- 自動販売機 - 上り・下りホーム
改札外 [編集]
備考 [編集]
利用状況 [編集]
2011年度の一日平均乗降人員は73,700人である。近年の一日平均乗車人員推移は下記のとおり。
| 年度 | 1日平均 乗車人員[3] |
|---|---|
| 1998年 | 32,469 |
| 1999年 | 32,043 |
| 2000年 | 32,278 |
| 2001年 | 32,730 |
| 2002年 | 31,465 |
| 2003年 | 31,320 |
| 2004年 | 31,466 |
| 2005年 | 32,216 |
| 2006年 | 33,286 |
| 2007年 | 34,633 |
| 2008年 | 34,853 |
| 2009年 | 34,569 |
| 2010年 | 35,573 |
駅周辺 [編集]
「美しが丘 (横浜市)」および「新石川」も参照
北口の前を通る道路は桜並木になっている。
- たまプラーザテラス
- ノースプラザ(東急百貨店たまプラーザ店)
- ゲートプラザ
- サウスプラザ
- イトーヨーカドーたまプラーザ店
- FM-salus
- 國學院大學横浜たまプラーザキャンパス
- 國學院大學幼児教育専門学校
- 神奈川県立元石川高等学校
- 横浜美しが丘郵便局
- 横浜美しが丘四郵便局
- たまプラーザ駅南口郵便局
- メディカルモール・たまプラーザ
バス路線 [編集]
- 東急バス
- 小田急バス
- 京浜急行バス
- 京成バス
- 川崎鶴見臨港バス
- 1998年10月1日より羽田空港行の空港連絡バスが運行されている(南口より発車)。
- 2003年4月16日より新百合ヶ丘駅発当駅経由成田空港行の空港連絡バスが運行されている(北口より発車)。
- 2004年12月1日より東京ディズニーリゾート行の直行バスが運行されている(北口より発車)。
北口ターミナル [編集]
| 乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1番 | 空港 | 直行 | 成田空港 |
| TDR | 直行 | 東京ディズニーリゾート | |
| 2番 | た81 | 宮前美しの森公園 | 【内回り】美しの森循環 |
| た82 | 美しの森入口 | 【外回り】美しの森循環 | |
| 3番 | た41 | 平津三叉路・すすき野団地 | 虹が丘営業所 |
| 鷺21 | あざみ野駅・もみの木台 | ||
| 4番 | 柿01 | 平津三叉路・琴平下・真福寺 | 柿生駅南口 |
| た31 | 平津三叉路・保野・王禅寺東三丁目 | 虹が丘営業所 | |
| た51 | 平津三叉路・あざみ野駅・東名江田 | 江田駅 | |
| 5番 | た61 | 元石川高校 | 【内回り循環】嶮山 |
| 元石川高校 | 嶮山スポーツガーデン北 | ||
| た62 | 大場町 | 【外回り循環】嶮山 | |
| 大場町 | 嶮山スポーツガーデン | ||
| た63 | 元石川高校・嶮山スポーツガーデン | あざみ野駅 | |
| 6番 | 新25 | 稗原・田園調布学園大学前 | 新百合ヶ丘駅 |
| 元石川町・美しが丘西一丁目 | 虹が丘営業所 | ||
| た71 | 平津三叉路・薬師台公園 | 美しが丘西 | |
| 7番 | 降車専用 | ||
- 再開発工事によって大規模な地下ターミナルになった。一番外側を乗降客用の歩道とし、その内側にバス・タクシーが発着する車道がある。この間は壁とドアで仕切られており、バスが停車するときのみ開くようになっている(タクシーののりばは自動ドアで仕切られている)。
- 乗降客用の通路は冷暖房が完備されている。また、完全な地下ターミナルなので、雨に濡れることもなくなった。
- 各バスのりばの天井部分には発着系統の案内板がある。
- ターミナルの端に位置する1番のりば(リムジンバスのりば)には、待合用スペースが設置されている。
- バスターミナルから地上への出入り口は、たまプラーザ駅前交差点側の2か所、東改札付近に2か所の計4か所存在し、うち東改札付近の1か所には、エスカレーター・エレベーターが完備されている。
- また、1番のりば脇からたまプラーザテラスゲートプラザへ直結するエレベーター・階段が2010年10月から利用できるようになり、このエレベーターを経由することで東急百貨店にも直接アクセスすることができる。
- 成田空港行きのバスは新百合ヶ丘駅始発のため、全席指定制である。
その他
- 再開発工事のため、2008年6月3日より従来の場所から鷺沼寄りに離れた旧スパイスボックス跡地に移転していたが、2009年10月3日より旧バスターミナル跡地に地下化された新北口バスターミナルが、ロータリー中心部(一般車専用)を除き供用を開始した。
- 上記以外にも、渋谷駅からの深夜急行バス「ミッドナイト・アロー」が乗り入れているが、降車扱いのみで、青葉台駅方面への乗車はできない。
- 一般車の乗り入れも2010年10月から可能になった。ただし、路線バスと出入口を共有するので、運転には注意が必要である。
南口ターミナル [編集]
| 乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 11番 | た26 | 新石川二丁目・あざみ野駅・もみの木台 | すすき野団地 |
| 12番 | た91 | 研究所前・北山田駅・サレジオ学院 | センター北駅 |
| た92 | 研究所前・北山田駅・サレジオ学院・センター北駅 | センター南駅 | |
| た94 | 研究所前 | すみれが丘 | |
| 13番 | 空港 | 直行 | 羽田空港 |
| 14番 | 降車専用 | ||
- 2009年9月9日から南口新交通広場(バスターミナル)へのバス乗り入れが開始されている。
- 南口にもタクシーのりばと一般車乗降所が新設された。
- 雨の日に傘をささなくても濡れることなくバスから乗降できるような屋根が設置されている。駅改札までの通路にも屋根が設置されており、以前とは大きく様子を変えた。
- 羽田空港行きのりばは別構造であり、空調やベンチも設置されている。
- かつては、バスのりばの周囲すべてにたまプラーザ東急SCの屋外駐車場があったため、規模も小さく、一般車の乗降所もなかった。
その他
- 再開発前ののりばや、仮設のりばでは、羽田空港行きが11番、その他路線が12番であった。
- 南口からは主に港北ニュータウン方面へのバスと羽田空港行き直行バスが発着するが、港北方面は日中毎時2 - 3本で昔から本数はあまり多くなく、市営地下鉄グリーンライン開業以降は3系統が廃止された。
- 羽田空港行きのバスは日中も毎時2本運行と、本数が多めである。
- 市営地下鉄グリーンライン開業前は、た92・93系統(現:91・92系統)はすみれが丘交差点から右折してセンター北・南駅へ直接向かっていたが、開業後は北山田駅・サレジオ学院経由になり、センター北・南駅までの所要時間が大幅に増した。
- 再開発工事に伴って南口バスターミナルが駅前から150mほど移転したことによる不便さを解消するため、2008年10月1日より、たまプラーザテラスサウスプラザ東側と南口タクシー乗り場付近に「たまプラーザ駅南口バス停」が新設された。なおこのバス停は新南口バスターミナル供用開始に伴い、2009年9月8日最終便をもって終了した。この停留所には羽田空港行き以外の全ての系統が停車していたが、停留所設置前より朝ラッシュ時を中心に、たまプラーザ駅方面のバスに限りこの停留所の周辺で降車を扱う事もあった。
歴史 [編集]
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 開業。
- 2000年(平成12年) - 駅バリアフリー化工事完成。改札階とホームおよび南口がエレベーター、エスカレーターで結ばれる(渋谷方面ホーム行きエレベーターのみ独立して設置)。
- 2006年(平成18年) - 駅再開発工事着工。
- 2008年(平成20年) - 渋谷方面ホーム行きエレベーターがメインの改札内に新設され、独立改札は閉鎖
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)10月7日 - たまプラーザテラスゲートプラザIIIが開業。
たまプラーザ駅を舞台にしたドラマなど [編集]
- TBS系列で1983年に放送された『金曜日の妻たちへ』や、テレビ朝日系列で1984年に放送された『私鉄沿線97分署』は、当駅周辺が舞台となっている。
- 1994年には青葉区設定を記念して『青葉物語』というドラマが東急ケープルテレビジョンで放送された。地元住民が出演者やスタッフであった。
駅名の由来 [編集]
「たまプラーザ」という駅名は、開業当時の東京急行電鉄社長であった五島昇の発案によるものである[4]。田園都市線の駅名を決定するにあたり、特に語呂がよくて親しみやすく、他に類似のものがないことと、駅の所在地と関連があり、駅勢圏のシンボルとなるものが考慮された。「プラーザ」とは、スペイン語で「広場」を意味するもので、たまプラーザが採用される前は「元石川駅」という駅名とする予定であった[出典 1]元石川町(駅近辺の当時の町名)を多摩田園都市の中心にすえ、広場中心の街づくりを念願したものである[5]。
なお、駅所在地は1969年(昭和44年)に「元石川町」から「美しが丘一丁目」になっている(美しが丘 (横浜市)の項を参照)。
隣の駅 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 田園都市線たまプラーザ駅が、鉄道建築協会「最優秀協会賞」を受賞
- ^ 鉄塔移設 事業者と住民が合意へ - タウンニュース 2007年7月26日。
- ^ 横浜市統計ポータル http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/index2.html#3
- ^ 一部説である岡本太郎が発案したというのは誤りである。
- ^ 『多摩田園都市 開発35年の記録』 東京急行電鉄株式会社、1988年発行、164頁参考
出典 [編集]
- ^ 「本」2011年2月号 鉄道ひとつ話<「鉄」のシンポジウム(下)> - 原武史
参考文献 [編集]
- 『多摩田園都市 開発35年の記録』 東京急行電鉄株式会社、1988年。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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