中央林間駅

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中央林間駅
ちゅうおうりんかん - Chūō-rinkan*
所在地 神奈川県大和市中央林間三丁目・四丁目
所属事業者 小田急電鉄駅詳細
東京急行電鉄(東急・駅詳細
備考 *東急の表記

中央林間駅(ちゅうおうりんかんえき)は、神奈川県大和市中央林間三丁目・四丁目にある小田急電鉄東京急行電鉄である。

目次

[編集] 利用可能な鉄道路線

[編集] 駅構造

[編集] 小田急電鉄

小田急 中央林間駅
小田急の北口改札口(2004年11月27日)
小田急の北口改札口(2004年11月27日)
ちゅうおうりんかん - Chuo-Rinkan
東林間 (1.5km)
(1.5km) 南林間
所在地 神奈川県大和市中央林間三丁目3番8号
所属事業者 小田急電鉄
所属路線 江ノ島線
キロ程 3.0km(相模大野起点)
新宿から35.3km
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
89,565人/日
-2009年-
開業年月日 1929年昭和4年)4月1日*
*1941年(昭和16年)10月15日 中央林間都市駅より改称

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。各ホーム上に待合室が設置されている。ホーム有効長は10両編成に対応している。特急ロマンスカー以外の全旅客営業列車が停車する。

[編集] のりば

(東側から)

1 江ノ島線 藤沢片瀬江ノ島方面
2 江ノ島線 相模大野町田新宿方面


[編集] 東京急行電鉄

東急 中央林間駅
東急の正面口(2004年11月27日)
東急の正面口(2004年11月27日)
ちゅうおうりんかん - Chūō-rinkan
つきみ野 (1.2km)
所在地 神奈川県大和市中央林間四丁目6番3号
所属事業者 東京急行電鉄(東急)
所属路線 田園都市線
キロ程 31.5km(渋谷起点)
駅構造 地下駅
ホーム 島式 1面2線
乗降人員
-統計年度-
97,353人/日
-2009年-
開業年月日 1984年(昭和59年)4月9日

島式ホーム1面2線を有する地下駅。田園都市線の終着駅である。管理は長津田駅が直接管理している。長津田管内(長津田駅を除く)唯一の直接管理駅である。

[編集] のりば

1・2 田園都市線 二子玉川渋谷半蔵門線 押上
東武伊勢崎線 春日部方面

平日ラッシュピーク時は7時12分発の準急押上行きを除いて当駅を発車する列車は各駅停車のみとなっている。これは、急行・準急・各駅停車合わせて1時間に29本設定されている列車を当駅始発にするには長津田検車区(東京メトロ所属車両は鷺沼車両基地)から列車の回送を要し、現実にはほぼ不可能なためである。そのため、この時間帯の準急・急行列車はほとんど長津田検車区最寄りの長津田(各駅停車の一部は鷺沼)始発となっている。

平日ダイヤの日中時間帯および土曜・休日ダイヤではほとんどの急行・各駅停車が当駅まで直通する。また、土曜・休日は大井町線への直通列車の一部も当駅始発としている。

1984年4月の開業時、電子連動装置が日本で最初に実運用を開始した駅である(京三製作所製)。

[編集] 利用状況

小田急の駅は、駅長不在駅では最も乗降人員が多い。また、駅長所在駅の成城学園前駅小田原駅秦野駅よりも乗降人員が多い。 東急の駅は、田園都市線内に限れば、駅長不在駅では青葉台駅に次いで4番目に多い。また、駅長所在駅の二子玉川駅[1]鷺沼駅よりも乗降人員が多い。 近年の1日平均乗降・乗車人員は下記の通り。

年度 小田急電鉄 東京急行電鉄
1日平均
乗降人員
増加率 小田急線内
順位
1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
増加率 田園都市線内
順位
1日平均
乗車人員
1972年 11,376[2] 50位/61駅 未開業
1982年 14,717[3] 52位/67駅 未開業
1998年 37,550[4] 38,438[4]
1999年 36,590[5] 37,990[5]
2000年 38,136[5] 39,980[5]
2001年 38,004[6] 39,984[6]
2002年 38,139[6] 40,532[6]
2003年 79,540 2.3% 13位/69駅 38,838[7] 84,516 4.3% 7位/27駅 42,251[7]
2004年 80,904 1.7% 12位/70駅 40,225[7] 88,967 5.3% 7位/27駅 43,902[7]
2005年 84,104 4.0% 12位/70駅 41,866[8] 91,407 2.7% 7位/27駅 45,337[8]
2006年 87,074 3.5% 12位/70駅 43,362[8] 94,906 3.8% 7位/27駅 47,061[8]
2007年 90,096 3.5% 12位/70駅 44,827[9] 97,484 2.7% 7位/27駅 48,781[9]
2008年 90,066 -0.0% 12位/70駅 44,791[9] 97,532 0.0% 7位/27駅 48,715[9]
2009年 89,565 -0.6% 12位/70駅 97,353 -0.2% 7位/27駅

[編集] 駅周辺

大和市北部の中心駅として、東急田園都市線の延伸後から急激に宅地化が進んでいる。

新宿・渋谷へ40分程度でアクセスできる利便性や、田園都市線の始発駅であり座って通勤できる快適性などから東京都心のベッドタウンとして開発が進み、駅前に高層マンションなども立地するようになった。またスーパーマーケットショッピングモールコンビニエンスストアなども出店し、商業施設も集中している。また駅周辺には美容室が集中している。

駅から徒歩10分ほどで、つるま自然の森に至る。

駅周辺一帯は大和市の路上喫煙禁止条例により禁煙であり、違反して巡回中の監視員に発見された場合、過料2,000円が徴収される。北口、南口にそれぞれ一箇所に喫煙コーナーが設置されている。南口の喫煙コーナーは小田急と東急の連絡通路の中間にあり、北口の喫煙コーナーは小田急側の交番前にある。喫煙コーナーの管理者は大和市役所環境農政部環境総務課政策調整担当である。また、神奈川県警で路上駐車厳重巡回地区に指定されているため、駅周辺にはコインパーキングが整備されている。

[編集] 南口

当駅の中心的な出口。コンコースが整備されている。東急側の出口(東口)にはタクシーのロータリーが整備され、東急ストア側の歩道からはコミュニティバスや観光バスも発着する。

[編集] 北口

江ノ島線の駅開業当初は北口のみであったが、田園都市線開通と前後して南口が新設された。かつて、北口は広場になっており、お祭りなどはここで行われていた。その後店舗や有料駐輪場が建設され、広場は消滅した。

広場があった時代、その広場や付近の喫茶店(閉店)でテレビドラマ金曜日の妻たちへ』のロケーション撮影が行われていたことがある。

[編集] バス路線

大和市コミュニティバス「のろっと」

  • 中央林間駅(鶴間駅・市役所方面)(北部ルート左回り)
  • 中央林間駅(つきみ野駅・市役所方面)(北部ルート右回り)

以前は神奈川中央交通路線バスが運行されていたが廃止された。バス停の遺構は北口の交番付近やファミリーマートで確認できる。

[編集] 歴史

[編集] 駅名の由来

林間都市計画区域」の中央地域であったことから、「中央林間都市駅」として開業したが、1941年に「南林間駅」・「東林間駅」とともに「都市」の文字が駅名から外され、「中央林間駅」と改称した。

林間都市計画」発足以前は「公所駅」となる予定であった。なお、公所(ぐぞ)とは大和市下鶴間三百番地台(浅間神社付近)、境川沿いの田園都市線つきみ野駅 - 南町田駅間の神奈川県側付近を指し、当駅とは2km以上離れている。

[編集] 田園都市線延伸計画の噂

「田園都市線が中央林間より先の愛川町方面へ延伸するのでは」とのがあるが、東急では「多摩田園都市計画当初から中央林間が終点」としている。これは当初計画で小田急江ノ島線への直通運転計画を謳い文句にしていたことからも伺える。島式ホーム1面2線で中間駅のような簡素な配線であること、地下駅であるため小田急線との立体交差が可能であるかのようであることなど、駅が延伸可能にみえる構造であるためにこのような噂がなされているとされる。 (ただし、実際には田都線中央林間駅の深度は小田急線をアンダーパスするには構造上浅すぎるうえ、ホーム上の駅事務所が線路を塞ぐような位置に配置されているので、延伸は不可能である)

川島令三の新線に関する著書では、上記の理由から「噂にすぎない」としながらも相模線下溝駅・愛川町方面への「延伸計画」をわざわざ取り上げている。

[編集] 隣の駅

小田急電鉄
江ノ島線
特急ロマンスカー
通過
快速急行
相模大野駅 - 中央林間駅 - 大和駅
急行
相模大野駅 - 中央林間駅 - 南林間駅
各駅停車
東林間駅 - 中央林間駅 - 南林間駅
東京急行電鉄
田園都市線
急行(平日)・準急
長津田駅 - 中央林間駅
急行(土曜休日
南町田駅 - 中央林間駅
各駅停車
つきみ野駅 - 中央林間駅
大井町線
急行(土休日上りのみ)
南町田駅 ← 中央林間駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 大井町線の乗降人員を含めれば、二子玉川駅の方が多い。
  2. ^ 『首都圏沿線ガイド1 小田急線各駅停車』(椿書院・1973年)p21
  3. ^ 『日本の私鉄5 小田急』(保育社・1985年重版)p145
  4. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成12年度)222-223ページ
  5. ^ a b c d 神奈川県県勢要覧(平成13年度)224-225ページ
  6. ^ a b c d 神奈川県県勢要覧(平成15年度)222-223ページ
  7. ^ a b c d 神奈川県県勢要覧(平成17年度)224-225ページ
  8. ^ a b c d 神奈川県県勢要覧(平成19年度)226-227ページ
  9. ^ a b c d 神奈川県県勢要覧(平成21年度)240-241ページ

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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