竜雷太

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りゅう らいた
竜 雷太
本名 長谷川 龍男
生年月日 1940年1月21日(72歳)
出生地 日本の旗 日本 大阪府箕面市
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1966年 -
主な作品
テレビドラマ
これが青春だ
太陽にほえろ!

竜 雷太(りゅう らいた、1940年1月21日 - )は、日本俳優本名長谷川 龍男

大阪府箕面市出身。三船プロ、田中プロモーション、アクターズプロモーションを経て、アートプロモーション[1]所属。元妻は女優の吉成洋子、夏圭子(現・桂子)。息子は韓国でギタリストとして活躍する長谷川陽平。

目次

[編集] 来歴

日本大学藝術学部中退後、芝居の勉強のため単身アメリカへ渡る。帰国後、端役でドラマに出演したところを日本テレビのプロデューサー・岡田晋吉の目に留まり、青春ドラマ『これが青春だ』の主人公に抜擢され一躍スターダムにのし上がった。

芸名は、新人を売り出すのに本名の「長谷川龍男」ではインパクトが足りないということで『これが青春だ』の主人公の役名・大岩雷太をそのまま芸名にしようとプロデューサー間で決めたが、本人が「親に貰った名前を変えるのは嫌だ」と強く抵抗。結局、本名から「龍」の字を取り、「竜雷太」で納得してもらった。しかし、本人はドラマ終了後は本名に戻すつもりだった[2]

1972年にスタートした『太陽にほえろ!』では、ゴリさんこと石塚刑事役を10年間務めた。撮影現場では、ゴリさんの役柄そのままに新人教育係を務めていた。

1982年に『太陽にほえろ!』を降板[3]。そしてその4ヵ月後にTBS系列『金曜日の妻たちへ』に村越隆正役で出演。このドラマは当時『太陽』が終了して1時間後(金曜22時)からの放映であった。

1990年代中頃、島田洋七への土地売却を巡るトラブルでメディアを賑わした。竜が島田に「いい土地だから」と紹介したが、水道・電気の有無を確認もせずに紹介してしまったのが真相であるが、島田からは「原野商法じゃないか」と非難され裁判沙汰となった。結局、竜は敗訴となり、洋七も借金だけが残った。

生まれは大阪府箕面市(旧・箕面村)で、戦時中、父母の出身地であり、叔父のいる舞鶴に疎開して10年間育っている。

[編集] 出演

[編集] テレビドラマ

[編集] 映画

  • 春らんまん(1968年1月14日、東宝) - 奈良 役
  • 若者よ挑戦せよ(1968年10月5日、東宝)
  • 燃えろ!青春(1968年12月19日、東宝) - 江島雷太 役
  • 夕日くんサラリーマン脱出作戦(1971年4月15日、東宝)
  • 夕日くん サラリーマン仁義(1973年9月22日、東宝)
  • 新幹線大爆破(1975年7月5日、東映) - 鉄道公安官 役
  • 俺の選んだ女(1976年12月11日、東宝);唯一の主演映画
  • 犬笛(1978年4月1日、三船プロ) - 橋川刑事
  • 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年8月5日、松竹) - 宮田隆 役
  • 戦国自衛隊(1979年12月5日、東宝) - 木村治久 三曹 役
  • 駅STATION(1981年11月7日、東宝) - 刑事 役
  • 首都消失(1987年1月17日、東宝) - 堀江 役
  • 遺産相続(1990年10月20日、東映) - 藤島元春 役
  • 大誘拐(1991年1月15日、東宝) - 佐久間 役
  • 美味しんぼ(1996年4月13日、松竹) - 中川 役
  • 釣りバカ日誌S(1994年、松竹) - 原口三郎 役
  • 釣りバカ日誌7(1994年12月23日、松竹)- 原口三郎 役
  • 釣りバカ日誌8(1996年8月10日、松竹)- 原口三郎 役
  • 釣りバカ日誌9(1997年9月6日、松竹)- 原口三郎 役
  • 花のお江戸の釣りバカ日誌(1998年、松竹)- 原口儀八郎 役
  • 釣りバカ日誌10(1998年8月8日、松竹)- 原口三郎 役
  • ケイゾク / 映画(2000年3月4日、東宝)- 野々村光太郎役
  • 白い船 /(2002年、ゼアリズ・エンタープライズ)- 太田登美雄役
  • 自虐の詩(2007年10月27日、松竹)- 組長役
  • 20世紀少年(2008年、東宝) - チョーさん 役
  • 初恋 夏の記憶(2009年、夜想会シネマプロジェクト) - 穂波美永子の父 役(友情出演)
  • ゴールデンスランバー(2010年1月30日、東宝) - 宮城県警本部長・大杉憲司 役
  • 半次郎(2010年) - 村田屋伊兵衛 役
  • 劇場版 SPEC〜天〜(2012年) - 野々村光太郎 役

[編集] その他のテレビ番組

[編集] CM

[編集] ゲーム

[編集] 音楽

[編集] シングル

  • あの娘と暮らしたい / 君と二人で(1967年、キングレコード BS-635)
  • 愛の子守唄 / いいかい?(1967年、キングレコード BS-740)

[編集]

  1. ^ 経営コンサルタント会社のアートプロモーション及びモデル事務所のアートプロモーションとは別会社
  2. ^ 岡田晋吉『青春ドラマ夢伝説』日本テレビ放送網、2003年
  3. ^ 1980年にも降板を申し入れていたが、その際は殿下こと島刑事役の小野寺昭の降板が既に決まっていたため慰留されている。またその際には以下のような話が残っている。
    • 降板について一切口外していなかった小野寺に対し竜が「お前、辞めるんだって?」と訊いて仰天させた。
    • 最初の慰留から降板までの2年間は集大成として、『太陽』以外の仕事を一切入れなかった。
    • 最初に慰留された際「あと2年やろう」と言われたが、その2年後にロッキーこと岩城刑事役の木之元亮と長さんこと野崎刑事役の下川辰平の降板が重なったため、再度慰留される羽目になった。しかし竜は固辞したため2人の降板からわずか1ヶ月で卒業することが決まった。
      • この結果、後任の手配が間に合わず、前に降板した下川の後任として起用した地井武男の登場時期を調整して、竜の後任という扱いにシフトした。
    • 最終出演回の第525話「石塚刑事殉職」は番組史上初めてスペシャル版(90分)で制作され、またボス役の石原裕次郎が初めて臨終シーンに立ち会う、過去の主演回で多く共演した悪役が多数キャスティングされるなど、竜の長年の労をねぎらった感謝の演出が行われた。
    • 第525話のクランクアップ後、竜が使用していたMGC トルーパー4インチが記念品としてスタッフから贈られた。しかも、役どおりに1発だけ弾が込めてある、という演出がなされていた。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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