星の金貨

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星の金貨』(ほしのきんか)は、1995年に日本テレビ系列で放送されていた日本のテレビドラマ

この項では、その続編である1996年の連続テレビドラマ『続・星の金貨』(ぞくほしのきんか)、1997年のスペシャルドラマ『星の金貨 完結編スペシャル』(ほしのきんかかんけつへんスペシャル)、2001年の連続テレビドラマ『新・星の金貨』(しんほしのきんか)についても記述する。

概要[編集]

3作とも脚本は異なる脚本家が執筆している。3作すべてに関わっている主要スタッフとして演出の吉野洋と劇伴音楽の溝口肇がいる。『続・星の金貨』までスタッフ一覧に表記されていない野島伸司が唐突に『新・星の金貨』の原案としてクレジットされているが、少なくとも第1作の『星の金貨』では関与していたという意見もある(参考)。

『星の金貨』と『続・星の金貨』は出演者もストーリーもほぼ同じまま主人公の彩を中心とした悲恋となっているが、『新・星の金貨』は前作のストーリーが完結したこともあってか、キャストが一新されており、言葉と聴覚が不自由な主人公の悲恋ということくらいしか共通点は無い。同一世界であることは示唆されているものの、ストーリー的なつながりはほとんど無いが、『新・星の金貨』にも永世会病院(『星の金貨』『続・星の金貨』で舞台になった病院)や永世会病院に勤務する小泉美和が登場している(3作すべてに登場したのは美和のみ)。また、『新・星の金貨』の時点では拓巳が永世会病院の院長に就いているが(拓巳は『続・星の金貨』最終話で院長就任)、海外赴任中という設定であったため『新・星の金貨』に拓巳は登場していない。

『星の金貨』が放送された1995年は折りしもテレビがオウム真理教報道一色だった時期で、オウム真理教関連の報道特番を放送した影響で、放送は2度も延期された(当初は1995年6月28日終了予定だった)。そのため、休日にダイジェスト版を放送したところ、その後視聴率が上昇して最終的には20%を超えるヒット作となった。また、初回と最終回の差が3.32倍で3倍以上を記録したのは1978年10月期の『熱中時代』(12.2%→40.0%、3.28倍)以来であるが、上昇率ではテレビドラマで過去最高である。これ以降、放送中のテレビドラマのダイジェスト版を放送したり、本編の再放送を行ったりすることが定番となった。

『新・星の金貨』の主役・森田まひる役は、当初は鈴木あみが演じる予定だったが、所属事務所とのトラブルから直前になって降板したため、星野真里が演じることになった。それに伴って放送開始が2週間延期され、放送回数も2話分短縮された。なお、星野はこのドラマの主題歌で歌手デビューもしている。また、橋本由香里を演じる予定だった椎名法子も降板となり、藤崎奈々子が代役となった。

星の金貨[編集]

星の金貨
ジャンル テレビドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
演出 吉野洋
五木田亮一
猪股隆一(第1期)
大平太(第2期)
古賀倫明(第2期)
脚本 龍居由佳里(第1期・完結編)
山崎淳也(第2期・完結編)
出演者 酒井法子
大沢たかお
竹野内豊
星の金貨(第1期)
放送時間 水曜日22:00 - 22:54(54分)
放送期間 1995年4月12日 - 7月12日(12回)
プロデューサー 梅原幹
佐藤敦
出演者 細川直美
竜雷太
伊武雅刀
オープニング 酒井法子「碧いうさぎ
続・星の金貨(第2期)
放送時間 水曜日22:00 - 22:54(54分)
放送期間 1996年10月9日 - 12月25日(12回)
プロデューサー 梅原幹
出演者 沢村一樹
戸田菜穂
オープニング 酒井法子「鏡のドレス」
星の金貨 完結編スペシャル
放送時間 水曜日22:00 - 23:24(84分)
放送期間 1997年4月2日(1回)
プロデューサー 梅原幹
佐藤敦
出演者 広末涼子
村上冬樹
奥田佳菜子

特記事項:
第1期の最終回は30分拡大(22:00 - 23:24)。
第2期の第1話と最終回は30分拡大(22:00 - 23:24)。
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星の金貨』は、1995年4月12日より7月12日まで毎週水曜日22:00 - 22:54に、「水曜ドラマ」枠で放送された。主演は酒井法子

続編の『続・星の金貨』は、1996年10月9日より12月25日まで毎週水曜日22:00 - 22:54に、「水曜ドラマ」枠で放送。

星の金貨 完結編スペシャル』は1997年4月2日に放送。

ストーリー[編集]

第1期[編集]

北海道の美幌別診療所に看護見習いとして住み込みで働く倉本彩は耳と口が不自由な捨て子である。まだ赤ん坊の時に捨てられて以来、育て親が買ってくれたブランコで親を待ち続けている。そんな彩の診療所に医者として赴任してきたのが永井秀一だった。彩は次第に秀一に惹かれていく。

彩の育て親が病死し、秀一は東京へ帰ることになった。空港で自分も連れて行ってとお願いする彩を見て、自分も彩を愛していると気付いた秀一は彩と結婚の約束をする。「すぐに戻るから。そしたら結婚しよう」という言葉を残して。

彩は秀一との約束を信じ、診療所で帰りを待つが、待てど暮らせど秀一は帰っては来なかった。秀一は東京の空港で結城祥子を助けるため、エスカレーターから落ち重態になっていたのだ。秀一の身を心配して東京に一人やってきた彩は秀一の腹違いの弟、拓巳に出会う。そして、拓巳と一緒に行った永世会病院で秀一が大病院の御曹司だと言う事、そして、事故にあったことを聞く。

数日後、秀一は無事、意識を取り戻す。しかし、頭を強く打ったため、秀一は記憶喪失になっていた。秀一は目の前に立っている彩の事をまったく覚えていなかった…秀一は看病してくれる祥子との仲が急速に深まり、彩は辛い日々を送る。そして、そんな彩を愛してしまったのが、秀一と性格が正反対の拓巳だった。

そんな中、新井義彦(以下義彦と略)の手術に立ち会った拓巳は、執刀医の体調不良でその手術を途中から受け持つこととなる。だが彼をよく思わない医師の陰謀により容体は急変、義彦は植物状態となってしまう。傾いた経営を立て直すため、秀一は祥子との婚約を結ぶ。また病院の信用にかかわる大問題を引き起こした張本人にされてしまい、病院を解雇された拓巳は、キャバ嬢のもとに身を寄せる。だがやがてそれがただの逃避であること、そして自分が本当に求めている人は彩なのだと気付き、そこを去る。そのころ秀一は自分の過去について話を聞き、真偽を確かめるべく彩に会いに行く。だが彩は、拓巳を失う恐怖と嫉妬に狂った篠宮あゆみに刺され大けがを負っていた。

彩の手術をすることになった秀一は、彩を何とかして助けようと懸命の処置を施す。そしてそんな彼に奇跡が起こった。彼の失われていた記憶が戻ったのだ。完璧な処置により一命を取り留める彩。だが彼女に償いをするため、拓巳が彩を連れ去り、介抱する。やがて回復した彩と共に、拓巳はしばし穏やかな生活を送る。記憶を取り戻した秀一は、もう二度と彩を失うまいと必死に彼女を探し、そして居場所を突き止める。彩を取り戻そうとする秀一と、彩との生活を失いたくない拓巳。二人は互いに彩のことを譲ることはなかった。そして秀一は彩に一通の手紙を拓巳に託した。「自分はすべてを捨てて彩を待つ。もし彩が来なければあきらめる」。拓巳は彩の気持ちを信じてその手紙を見せるが、彩が選んだのは秀一であった。一方秀一は祥子に婚約破棄を申し出て、待ち合わせ場所の東京タワーに向かう。だがその途中、祥子がリストカットをしたと連絡を受け、病院へと向かうこととなる。祥子は一命を取り留めるが、自分の中に秀一の子供がいると秀一に告げる。

秀一が祥子との結婚を決心したと知り、ショックを受ける彩。彩の幸せを思って彩を秀一にゆだねた拓巳は秀一に怒りをぶつけるが、秀一も彩をまだ愛しており、そのことに苦しんでいた。祥子もまた秀一の気持が彩にあることを知り、苦しみの中にいた。彩は、このままで秀一が幸せになれるのか疑問を抱く。

時は流れ、秀一と祥子の結婚式の時。自分の存在が祥子を、秀一を苦しめていると考えた彩は、入水自殺をしようとする。だが説得にあい、彼女は北海道に帰ることにした。それを知った秀一は空港に行き、彩に自分の本当の気持ちを告白する。彩は最後に彼に「生まれてくる子供を私のような不幸な子供にしないで。そしてあなたとのことは後悔しないからあなたも後悔しないで」と頼み、北海道へと去る。秀一は「後悔するわけがない。彩、君には僕のあげられなかった星が降る」と言い残して祥子のもとへ帰っていった。

一年後。彩の診療所に新しい医者が赴任してきた。その人物は、再び医師となっていた拓巳。拓巳は懸命に練習して覚えた手話で彩に伝える。「お前を待ってやる。ただし、百年だけな」と。

第2期[編集]

秀一と別れ北海道に帰ってきた彩と、彼女を追って医師として赴任してきた拓巳。二人は、幸せそうに牛の出産のお手伝いをしたり、充実した日々をすごしていた。そんなある日、東京に居る彩の親友である遠藤園子が結婚することになり、披露宴に出るため彩と拓巳は上京する。その場で彩と秀一は再会する。秀一を忘れきれていない彩に、拓巳はプロポーズをしたうえで、赤と白のバラが一つずつ入った2つの箱をもってきて、彩に選ばせた。中のバラが赤だったら結婚、白だったら結婚の話は白紙。彩は迷いながら一つの箱を開けた。中に入っていたのは赤いバラだった。だが彩がこっそりもう一つの箱を開けると、そこにも赤いバラが。拓巳は慌てて弁解するが、彩は拓巳の求婚を受け入れる。 そのころ祥子の出産した病院では心臓が悪かったにも関わらず、普通分娩に疑問を持っていて改ざんされる前の本物の悪魔のカルテを入手した川村景子が祥子の主治医の矢上に口封じのため襲われてしまう。 一方、秀一は祥子と暮らしながら彩の事を忘れられない事に苦しめられていた。心臓病を患っていた祥子は子供の命と引き換えに亡くなってしまう。祥子の葬式で、彩と秀一はまた出会った。落ち込んで家にふさぎこんだ秀一を心配して、拓巳と彩はしばらく東京に残る事にする。そんな彩に秀一は彩を忘れていない事を告げる。秀一の本心を知ってしまった彩の心は再びゆれ始める。

祥子の死に秀一は打ちひしがれる。秀一を心配した彩と拓巳は、看護婦見習いと医師として、東京の病院で働き出す。また祥子の主治医であった矢上は心臓外科医として秀一の働く病院にスカウトされる。これが悲劇の始まりでもあった。矢上に襲われて憎しみが消えない川村景子もまた、矢上への憎悪からか愛情に変わったのか矢上を追って川村景子も永世会病院へ移動する。そして川村景子は矢上が病院を乗っ取るだけじゃなくて永井秀一からすべてのものを奪うこと計画があることを知る。互いへの思いを忘れられない二人。拓巳は、自分の彩への思いを抑え、秀一と共に北海道に行くよう彩にすすめる。二人がいざ発とうとした時、拓巳は工事現場で事故に遭ってしまい、下半身不随となってしまう。そのことにより病院への融資が絶たれることになり、さらに秀一は院長職を追われ病院を追放される危機に立たされる。 密かに院長の座を狙う矢上は、川村景子にある日祥子と秀一の子どもは実の子どもではなく人工授精で出来た子供で秀一からすれば赤の他人の子どもだったと矢上は白状する。そして院長の座を獲得するため彩を秀一から奪うためにはどんなことでもするという野望へと変貌する。 一時は絶望していた拓巳も落ち着き、また融資も、彩が以前助けた少女が財閥の令嬢だったことで危機を脱する。彩は秀一に嘘をついて、拓巳のもとへ帰っていく。しかし二人はすれ違い、お互いを傷つける。だが二人の間のわだかまりも、拓巳の母の遺言を知ることでなくなった。そして拓巳は、ある少女の手術をすることとなる。はじめは事故の後遺症もありしり込みしていた彼だが、彼女の命を終わらせてはいけないと思い、見事に手術を成し遂げ、医師として復帰する。

秀一と拓巳は二人で話し合った。拓巳は秀一に「自分は彩を諦める」と告げ、秀一も拓巳に「彩をもう一度抱きしめたい」と伝える。そして拓巳は、再び東京タワーの下で、彩と待ち合わせをするよう秀一に言う。だが彩は拓巳のことを思う川村景子に、誤解によって虹彩や角膜に重傷を負う。音と声にくわえ光も失い、生きる気力を失う彩。秀一は彼女をプラネタリウムに連れ出し、涙ながらに思い出話を語る。その涙によって彩は立ち直った。

背任容疑で秀一は院長を解任され、後任として院長の椅子に座る矢上。だが矢上の行動にうすらうすら不信感を抱いていた小泉が水面下で警察への調査依頼をしていた。矢上は小泉に「陰謀」を追及され、逆上する。しかもその矢上が話した「陰謀」の内容を小泉は録音していた。陰謀の証拠となるテープが拓巳によって病院中に流され、矢上も病院を追放され更に御用となる。この際、矢上と秀一の関係そして矢上の過去が露になる。矢上は彩と心中しようとする。その場に連れてこられて見送りをさせられる拓巳。絶体絶命の時、彼に奇跡が起こる。動かないはずの足が動いたのだ。その後駆け付けた秀一によって彩と拓巳は助け出される。矢上は見つからなかった。そして秀一は彩にプロポーズする。

彩と秀一の結婚式。たくさんの人に祝福される秀一は、院長室に指輪を取りに行く。だがそこには、行方不明だった矢上がいた。憎しみに燃える矢上は秀一にナイフを突き立てる。秀一は大量に出血しながらも彩の待つ教会に行き、「彩、綺麗だよ」とこの一言を残し力尽きて崩れ落ちる。だが目も見えず耳も聞こえない彩には何が起こったか分からなかった。

そんな彩に角膜が提供され、角膜移植手術がされることとなった。手術は成功、光を取り戻した彩はある事実を知る。移植された角膜は、亡くなった秀一のものだったのだ。彩は悲しみに自殺しようとするも、拓巳と小泉が懸命に静止する。このとき彩は、自分と秀一の間に子供がいることを知らされたのである。拓巳と小泉の必死の説得により、秀一はまだ自分の中で生きている、と生きる気力を取り戻し、北海道へ帰ることとなる。

秀一に最後、彩を幸せにするよう頼まれた拓巳は、彩と共に行くべきか悩み、あの二つの箱を選ばせる賭けをする。赤いバラの入っている箱を選んだら彩についていき結婚する、そして白いバラの箱を選んだら遠くで見守るという賭けを。彩が選んだ箱に入っていたのは、白いバラだった。単身北海道に戻る彩。彼女のために祈りながら、拓巳は自分と彩と秀一のためにワインを開け3つのグラスに注ぎ、彩が選ばなかった箱から白いバラを取り出す。

北海道に戻った彩は、ブランコに揺られながらおなかを撫で、自分の中にいる愛する人を思い、星空を見上げていた。

キャスト[編集]

主要人物
  • 倉本彩(耳と口が不自由な捨て子) - 酒井法子
  • 永井秀一(医者・長男だが家を出て行った) - 大沢たかお
  • 永井拓巳(医者・次男・秀一と腹違いの弟) - 竹野内豊
結城家
  • 結城祥子(結城グループ社の世間知らずで苦労知らずの馬鹿お嬢様。後に周囲がお膳立てをして秀一を彩から奪って略奪結婚したが後に天罰が下って非業を死を遂げるすべて身から出た錆で自業自得である。) - 細川直美
  • 結城貴子(結城グループ社社長・祥子の実母・未亡人・誠一郎の元恋人・この母親にしてこの娘ありである・通称色ぼけババァ・クソババァ・自己中心的な性格で娘への愛情は薄く何も分かっていなかった) - 丘みつ子
永世会病院
  • 永井誠一郎(院長・秀一の養父・拓巳の実父) - 竜雷太(第1期)
  • 永井美智代(誠一郎の後妻・秀一の養母・拓巳の実母・小森と不倫関係) - 酒井和歌子
  • 小森敏彦(副医院長) - 伊武雅刀(第1期)
  • 小泉美和(外科医) - 田中美奈子
  • 遠藤園子(彩の親友・看護師) - 西村知美
  • 佐野孝(病院の経理) - 中丸新将(第1期)
  • 木下朱美(看護婦) - 久本朋子(第1期)
  • 恩田晴江(看護婦) - 菊池則江(第1期)
  • 花岡香代子(看護婦) - 中野公美子(第1期)
新井家
その他(第1期)
その他(第2期)
その他(完結編)

スタッフ[編集]

  • 第1期
  • 第2期
    • 脚本 - 山崎淳也
    • 音楽 - 溝口肇
    • 演出 - 吉野洋、五木田亮一、大平太、古賀倫明
    • 主題歌 - 酒井法子「鏡のドレス」
      ※この曲は、上海ドラマ『1メートルの光』の挿入曲として使用されていた(許諾を得たのかは不明)。
    • 美術デザイン - 門奈昌彦、高野雅裕
    • チーフプロデューサー - 小杉善信
    • プロデュース - 梅原幹
    • 製作著作 - 日本テレビ
  • 完結編
    • 脚本 - 龍居由佳里、山崎淳也
    • 音楽 - 溝口肇
    • 演出 - 吉野洋、五木田亮一、猪股隆一、大平太、古賀倫明
    • 主題歌 - 酒井法子「碧いうさぎ」「鏡のドレス」
    • 美術デザイン - 門奈昌彦、高野雅裕
    • チーフプロデューサー - 小杉善信
    • プロデュース - 梅原幹、佐藤敦

放送日程[編集]

第1期(1995年)[編集]

  • 最終回は30分拡大(22:00 - 23:24)。
各話 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1話 1995年4月12日 愛すれど哀しく… 龍居由佳里 吉野洋 07.2%
第2話 4月19日 失われた愛の記憶! 帰らぬ恋人のため地の果てまで 10.9%
第3話 4月26日 愛のない記念日…私の恋人を奪わないで 五木田亮一 09.2%
第4話 5月03日 愛と死を見つめて…いま蘇る! 愛の記憶 10.9%
第5話 5月10日 心の旅路! 命の限り叫んでも届かない愛 吉野洋 12.5%
第6話 5月17日 恋人を殺さないで! 嫉妬のメス 猪股隆一 12.2%
第7話 5月24日 別れの誕生日! 愛の想い出、ありがとう 五木田亮一 15.2%
第8話 5月31日 悲しい婚約! 愛する人、さよなら…でも 吉野洋 14.2%
第9話 6月07日 あの胸にもう一度! 命果てるまで愛す… 猪股隆一 17.6%
第10話 6月14日 永遠の愛! 記憶が蘇るとき…命が消える 吉野洋 21.8%
第11話 6月21日 愛の復活! 熱く強く今だけを抱きしめて 猪股隆一 17.5%
最終話 6月28日 愛のために死す! 愛とは、決して後悔しないこと… 吉野洋
五木田亮一
猪股隆一
23.9%
平均視聴率 14.8%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

第2期(1996年)[編集]

  • 第1話と最終回は30分拡大(22:00 - 23:24)。
各話 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1話 1996年10月09日 永遠の愛ふたたび…彩、僕の瞳に星がうつるか?輝く蒼い星が 山崎淳也 吉野洋 24.0%
第2話 10月16日 絶対に許されぬ愛…お前ら最低の人間だ 23.6%
第3話 10月23日 神様が私を試している…愛と裏切りの涙 五木田亮一 19.9%
第4話 10月30日 運命の別れ…一生分の幸せをありがとう 20.2%
第5話 11月06日 暴かれた愛の真実…もう一人の兄弟の罠 古賀倫明 21.8%
第6話 11月13日 涙が枯れた最後の嘘 さよなら…愛する人 吉野洋 20.9%
第7話 11月20日 君を抱きしめたままそっと僕は死にたい 大平太 19.1%
第8話 11月27日 実母の自殺…彩さん拓巳の事をお願いね 五木田亮一 19.2%
第9話 12月04日 女の愛が男を立ち直らせる…奇跡の復活 古賀倫明 21.7%
第10話 12月11日 衝撃の失明!愛する人をもう見られない 五木田亮一 23.5%
第11話 12月18日 残された限りある時 二人が結ばれた夜に 大平太 22.7%
最終話 12月25日 満天の星空から一枚の金貨が地上に降りた
奇跡は起き愛は永遠を約束された
吉野洋 26.4%
平均視聴率 22.2%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

スペシャル[編集]

  • 水曜日22:00 - 23:24。
放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
1997年4月2日 星の金貨 完結編スペシャル 龍居由佳里
山崎淳也
吉野洋
五木田亮一
猪股隆一
大平太
古賀倫明
21.0%

新・星の金貨[編集]

新・星の金貨
ジャンル テレビドラマ
放送時間 水曜日22:00 - 22:54(54分)
放送期間 2001年4月25日 - 6月27日(10回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
演出 吉野洋
倉田貴也
若松央樹
脚本 武田菜穂
プロデューサー 西憲彦
伊藤響
太田雅晴
安念正一
出演者 星野真里
藤原竜也
オープニング 星野真里「ガラスの翼」
外部リンク 公式サイト

特記事項:
第1話と最終回は30分拡大(22:00 - 23:24)。
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新・星の金貨』(しんほしのきんか)は、2001年4月25日より6月27日まで毎週水曜日22:00 - 22:54[1]に、「水曜ドラマ」枠で放送された。主演は星野真里藤原竜也

ストーリー(新・星の金貨)[編集]

森田まひるは沖縄の孤島に生まれ育ち、5歳のころに母親と生き別れていた。寂れた食堂で養父母と共に暮らすまひる。そんな不幸な少女に、神は更なる試練を与えた。まひるは生まれつき耳が聞こえなければ声を発することもできないろうあ者だったのだ。しかも彼女は養父母に虐待を受けていた。そんな過酷な運命を持った少女は、しかしそれでもけなげに毎日を生きていた。元気にしていればいつか東京で暮らす母親と会えると。それだけを支えにして彼女はつらい日々を送っていた。

そんな島に合宿をするためにやってきた東京の大学のダイビングサークル。その中に一人の青年がいた。その青年の名は村岡一樹。東京の大学の4年生である。彼は、いや彼だけでなくサークルのだれもが将来への漠然とした不安を抱えながら、それをごまかすために日々楽しく遊んで生きていた。

一樹はサークルのマドンナ長谷川美月が海底に落としてしまったネックレスを拾おうとして岩場にはまり、瀕死の状態に陥る。その姿を偶然見たまひるは必死に一樹を海底から海岸まで引き上げ、人工呼吸をして蘇生を図る。その結果一樹は蘇生し一命を取り留める。

そしてその運命の出会いから二人にかかわるすべての人間の運命が大きく動いていく。それが良いのか悪いのか分からないが、それでも運命は確実に動いていく。それは不幸で過酷な人生を送る少女に、更なる苦難を要求する運命であった。しかしそれでも少女はその運命を受け入れ必死に生きていこうとする。そんな彼女に、果たして星は降るのだろうか…。

キャスト(新・星の金貨)[編集]

主要人物
  • 森田まひる(耳と口が不自由) - 星野真里
  • 村岡一樹(東京の大学生・ダイビングサークル) - 藤原竜也
東京の大学生
  • 長谷川美月(ダイビングサークル) - 奥菜恵
  • 岩瀬真(ダイビングサークル) - 吉沢悠
  • 澤木弘人(ダイビングサークル) - 高杉瑞穂
実業団陸上部
  • 間宮修介(元陸上選手・実業団の陸上部監督) - 榎木孝明
  • 麻生恵理(実業団陸上部) - 小西真奈美
まひるの関係者
その他
  • 岩瀬鈴音(真の妹・ろうあの少女) - 柳沢なな
  • 村岡芳枝(一樹の母親) - 吉沢京子
  • 澤木光彦(弘人の父親・澤木建設社長) - 峰岸徹
  • 橋本由香里 - 藤崎奈々子
  • 冴島栞(財界の大物の孫娘) - 伴杏里
  • 小泉美和(永世会病院の脳外科医) - 田中美奈子…前2作と同一人物
  • 中谷(外科医) - 竹脇無我

スタッフ(新・星の金貨)[編集]

  • 原案 - 野島伸司
  • 脚本 - 武田菜穂
  • 音楽 - 溝口肇
  • 演出 - 吉野洋、倉田貴也、若松央樹
  • オープニングテーマ - 星野真里「ガラスの翼」
  • イメージソング - 松田博幸「愛してると言う前に」
  • 企画 - 佐藤敦
  • 美術デザイン - 門奈昌彦
  • 企画協力 - 野島事務所
  • プロデュース - 西憲彦、伊藤響、太田雅晴、安念正一
  • 制作協力 - 5年D組
  • 製作著作 - 日本テレビ

放送日程(新・星の金貨)[編集]

各話 放送日 サブタイトル 視聴率
第1話 2001年4月25日 神話は南の海から…ろうあの少女の激しくせつない純粋愛 17.6%
第2話 5月02日 愛のための自殺未遂 16.4%
第3話 5月09日 シャボン玉の恋人… 13.4%
第4話 5月16日 突然のプロポーズ…母に言えない理由 14.8%
第5話 5月23日 禁断の告白…二人の愛に揺れて 14.9%
第6話 5月30日 別れの観覧車…破局した二人 13.3%
第7話 6月06日 運命の事故…あの人はもう帰らない… 14.6%
第8話 6月13日 最後の告白…星金シリーズ完結に迫る! 12.1%
第9話 6月20日 生命装置切断…母が見捨てた命 12.9%
最終話 6月27日 愛を信じて走れ!緊急大手術…植物状態の悲しい約束 16.9%
平均視聴率 14.7%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

脚注[編集]

  1. ^ 第1話と最終回は30分拡大(22:00 - 23:24)。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

日本テレビ系列 水曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
恋も2度目なら
(1995.1.11 - 1995.3.15)
星の金貨
(1995.4.12 - 1995.7.12)
終らない夏
(1995.7.19 -1995.9.20)
グッドラック
(1996.7.3 - 1996.9.11)
続・星の金貨
(1996.10.9 - 1996.12.25)
恋のバカンス
(1997.1.8 - 1997.3.12)
FACE〜見知らぬ恋人〜
(2001.1.10 - 2001.3.7)
新・星の金貨
(2001.4.25 - 2001.6.27)
ビューティ7
(2001.7.4 - 2001.9.12)