世にも奇妙な物語
| 世にも奇妙な物語 | |
|---|---|
| ジャンル | オムニバステレビドラマ |
| 放送国 | |
| 制作局 | フジテレビ(制作) 共同テレビ(制作著作)[1] |
| 企画 | 成田一樹・水野綾子・加藤達也 (3名編成企画) |
| 製作総指揮 | 岩田祐二 (共にアソシエイトP) |
| 演出 | 松木創、植田泰史、鈴木雅之 石川淳一、木下高男、小林義則 |
| 原作 | 小田扉、辻村深月 |
| 脚本 | 小川真、ブラジリィー・アン・山田 森ハヤシ、高山直也 |
| プロデューサー | 永井麗子(プロデュース) / 関本純一 (プロデュース補) |
| 出演者 | タモリ(ストーリーテラー役) |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| オープニング | 蓜島邦明[2]「ガラモン・ソング」 |
| エンディング | 同上 |
| 外部リンク | フジテレビ |
| レギュラー放送 | |
| 放送時間 | 木曜日 20:00 - 20:54(54分) |
| 放送期間 | 第1シリーズ(第1期) 1990年4月19日 - 1990年9月20日 (全39話) 第2シリーズ(第2期) 1991年1月10日 - 1991年12月19日 (全117話) 第3シリーズ(第3期) 1992年4月16日 - 1992年9月17日 (全51話)(68回) |
| 春の特別編(単発放送) | |
| 放送時間 | 3月又は4月に放送 土曜日 21:00 - 23:10(130分) |
| 放送期間 | 春の特別編を参照(現在計78話)(17回) |
| 秋の特別編(単発放送) | |
| 放送時間 | 9月又は10月に放送 土曜日 21:00 - 23:10(130分) |
| 放送期間 | 秋の特別編を参照(現在計80話)(19回) |
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特記事項: ・『春・秋の特別編』の放送日・放送時間は年度によって異なる場合がある。 ・上記のスタッフは『2012年 秋の特別編』現在。 |
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| ザ・ステージ 世にも奇妙な物語 ラジオの特別編 |
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|---|---|
| ジャンル | ラジオドラマ |
| 放送方式 | 録音放送 |
| 放送期間 | 2009年3月29日 |
| 放送時間 | 日曜日 21:00 - 21:30 |
| 放送回数 | 1 |
| 放送局 | 文化放送 |
| 制作 | フジテレビ・共同テレビ |
| 出演 | タモリ(ストーリーテラー役) ほか |
| 特記事項: 文化放送の単発枠「ザ・ステージ」で放送された当番組史上初のラジオドラマ番組として放送。 |
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| 世にも奇妙な物語 映画の特別編 | |
|---|---|
| 監督 | 落合正幸(雪山) 鈴木雅之(携帯忠臣蔵・ストーリーテラー) 星護(チェス) 小椋久雄(結婚シミュレーター) |
| 脚本 | 三谷幸喜(ストーリーテラー) 鈴木勝秀(雪山) 落合正幸(雪山) 君塚良一(携帯忠臣蔵) 中村樹基(チェス) 星護(チェス) 相沢友子(結婚シミュレーター) |
| 製作 | 宮内雅喜 |
| 出演者 | タモリ(ストーリーテラー役) |
| 音楽 | 配島邦明・佐橋俊彦 |
| 撮影 | 藤石修(雪山・結婚シミュレーター・ストーリーテラー) 栢野直樹(携帯忠臣蔵) 高瀬比呂(チェス) |
| 編集 | 田口拓也 深沢佳文 山本正明 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 120分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
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| ドラマ |
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関連項目
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『世にも奇妙な物語』(よにもきみょうなものがたり)は、1990年4月19日から放送が開始されたフジテレビ系列にて共同テレビと共同制作のタモリがストーリーテラーを務めているオムニバステレビドラマ。現在は春・秋の番組改編時期に放送されている。ステレオ放送、文字多重放送を実施。
深夜テレビドラマの『奇妙な出来事』からゴールデンタイムに進出し、現在の番組タイトル名になった。『世にも奇妙な物語 映画の特別編』(2000年11月3日公開)として映画化もされている。
2013年5月11日の放送で23年目を迎えた長寿番組でもある。
目次 |
概要[編集]
1990年4月の夜8時に企画されていた番組の案が急遽中止されてしまった為、編成会議が開かれ当番組の編成部員(現在は企画担当)の一人である石原隆が会議で「深夜の『奇妙な出来事』はどうでしょう?」と発言した所、思わぬ好反応が返って来たことからゴールデンタイム枠に進出する事が決定されたとされる。
深夜番組だった同局の『奇妙な出来事』は、『カノッサの屈辱』や『やっぱり猫が好き』に始まる深夜番組ブームの真っ只中の1989年、トワイライトゾーンやヒッチコック劇場のような海外ミステリードラマの日本版を作ろうとして制作された番組で、放送されていたテレビドラマで若者の支持が多かった。しかし、放送された当初はゴールデンでやるには異色すぎるということから局内の評判がかなり悪く、スタッフもクビを覚悟で始めたと語っている。
ゴールデンタイム進出に当たって、深夜時代に斉木しげるが務めていたストーリーテラーをタモリに変更し、1話完結だった構成を当時としては珍しかったオムニバス形式に変更(業界内では当時オムニバス物は当たらないというジンクスがあった)し、毎回15分弱の作品を3話放送した。
フジテレビと共同テレビだけで毎週3本制作する事は困難だった為、東映、大映テレビ、東宝、日活、カノックス、PDS、セントラル・アーツ、オフィス・トゥー・ワン、テレパック、アズバーズ、ニユーテレスなど様々な会社に制作を依頼し、その結果競争的な色合いを持たせることが出来た。また、フジテレビが完全自社制作して放送した回もある。
現在、春・秋のテレビ番組改編時期に放送されている『特別編』では20〜30分弱の作品をバラエティに富んだ合計5話のオムニバスドラマの放送をしている。
共同テレビ制作分以外の制作会社が制作した作品は、フジテレビとの権利が切れた物もあり、フジテレビ系列外の地方局で再放送されることもある。近年の『特別編』では共同テレビが一括して制作していることが多くなっている。
ストーリーテラーのタモリは、初期の作品には毎回エキストラ(サラリーマンや近所の人など)として作品の中に登場していた(トレードマークのサングラスではなく、普通の眼鏡で出演することもあった)。
当初はナイターシーズンの埋め合わせ企画だったが、放送を開始してから高視聴率を記録。最高視聴率は1991年3月21日放送分の25.7%である。
1990年10月から12月まで「いつか誰かと朝帰りッ」、1992年1月から3月まで「大人は判ってくれない」を放送した為、その間はレギュラー版放送は休止している。ナイターシーズンはヤクルト戦・大洋戦(主に神宮球場・横浜スタジアムでのホームゲーム)で休止、または期首特番等で休止される事も多かった。最も第1シリーズが13回で約3ヵ月分の量で放送するのに5ヵ月、第2シリーズが39回で約8カ月分の量で放送するのに1年、第3シリーズが16回で約4カ月分の量で放送するのに5ヵ月とそれぞれ掛っている具合になっており、当時のフジテレビ系列が如何にヤクルト戦・大洋戦と特番重視の編成を取っていたかが分かる。
フジテレビではこの枠を若手の登龍門とし、ゴールデンタイムに進出する機会の無かった若手演出家や脚本家を積極的に採用、一部のシナリオスクールにもアイデア募集のオファーが来る時があり、それを機にデビューした者も少なくない。
しかし、初期は当時まだ身近に起こりそうな奇妙な話と言う物が定着していなかったせいか、単に幽霊が出たり怪奇現象が起こる体験談や怪談風の脚本を持ってくる作家が多く、ディレクターの星護によると「要は本当にあった怖い話を書けば良いんでしょう?」と作家側から言われることも多々あったという。そのため、スタッフも番組の趣旨の説明に相当骨を折ったそうである。
三谷幸喜、君塚良一、野島伸司、北川悦吏子、岩井俊二、飯田譲治なども脚本に携わっている。他にも豊川悦司や相沢友子など元々が脚本家ではない俳優が脚本家へ進出するきっかけを作ったドラマでもある。相沢はデビュー以来長らく不遇が続いたが本作執筆をきっかけに脚本家として成功、豊川は「世にも」の脚本を書いてからは本格的に脚本・監督などの活動も開始した。
「世にも奇妙な物語」から、映画・ドラマへ派生した例も少なくない。例としては、飯田譲治脚本の「常識酒場」(1992年4月30日)と「トラブルカフェ」(1992年9月3日)は同局ドラマ『NIGHT HEAD』(1992年10月 - 1993年3月)の、藤野美奈子の原作を元に作られた「友子の長い朝」(1995年4月3日)と「友子の長い夜」(1995年10月4日)は映画『友子の場合』(1996年公開)の前身となった。「急患」(1991年4月4日)は、13年の時を越え、映画『感染』(2004年10月2日公開)としてリメイクされた。
2011年7月24日に地上アナログ放送が停波するのに伴い、2010年7月5日から地上デジタル放送への完全移行を前提に、アナログ放送の全番組が画角16:9のレターボックス放送に移行するため、本番組もアナログ放送では2010年10月4日放送分の「20周年記念スペシャル」よりレターボックスで放送開始された。
またこのドラマの特徴として、他のドラマより製作日数が極端に短く、放送一週間前までクランクアップしないこともあり編集もギリギリまでやっていることが多い。
出演者[編集]
ストーリーテラー[編集]
- タモリ
- 『世にも奇妙な物語』の中では欠かせない話の概要を話す語り部。世の中にいるごく普通の人たち(物語の主人公たち)を「奇妙な世界」へ誘う案内人であり、2013年('13春の特別編)現在は約475人もの人たちを「奇妙な世界」へと連れていっている。正体は明かされておらず、黒猫やカラス、蝶に変身することができる。
- ストーリーテラーの衣装は、レギュラー放送時代(1990年4月19日 - 1992年9月17日)はスーツにネクタイという着こなしだったが、「'91冬の特別編」(1991年1月3日放送回)からタキシードに蝶ネクタイという着こなしになっており、「'91冬の特別編」では白いタキシードに赤い蝶ネクタイ、同年の春の特別編では黒のタキシードに赤い蝶ネクタイだが、その後から黒いタキシードに黒い蝶ネクタイという着こなしになっている(レギュラー放送時代の「特別編」(「'91冬(91年1月)」「'91春」「'92春」除く)、「'94七夕」「'94秋」「'96春」ではスーツにネクタイの着こなしだった)。「'08秋の特別編」からは黒スーツに黒ネクタイという着こなしの変更がされている(正式には2008年4月に放送された「ドラマレジェンド・SMAPの特別編」から)。また、稀ではあるが、物語によって衣装や職業が変わることもある(「ロッカー」では白衣(研究員の設定)、「バカばっかりだ!」では(精神年齢の高い)小学生、「ホーム・ドラマ」では不動産屋、1991年12月の「'91冬」のエピローグでは指揮者など)
- ただし、この「語り」の最中には何度か主人公や主人公の周りの人にも遭遇するが、あまり(「奇妙な世界」への案内人ということに)気付かないで去っていくことが多い(「ロッカー」のプロローグでは主人公が語り部に気付きながらもそのまま去っていく、「もうひとり」のエピローグでは主人公が語り部にぶつかるがそのまま去っていく等)。
- ストーリーテラー部分が一つの物語になっている場合もあり、「映画の特別編」では、全編に渡って「駅のホームにて雨宿りをしている人々が、雨が止むまでの間の退屈しのぎに、ストーリーテラーの『世にも奇妙な物語』を聞いている」、「SMAPの特別編」では「奇妙な体験をした5人の男(SMAP)が教会で、神父であるストーリーテラーにそれぞれその体験を語ってゆく」という構成がある。
- 不条理な物語をストーリーテラーが牽引するという構成は、往年の「ヒッチコック劇場」「ミステリー・ゾーン」にそのルーツを見ることが出来る[独自研究?]。同番組では監修のアルフレッド・ヒッチコック、ロッド・サーリングがプロローグとエピローグに、それぞれのエピソードに沿った衣装や役割で登場し、観客を物語へ誘う。タモリのストーリーテラーも初期はヒッチコックに近い印象の出演が多かったが、次第にオリジナリティを発揮して独自のキャラクター像を作り上げていった。
- ストーリーテラーのタモリは初期の頃はシリアスな語り口であったが、後に色々とひどい目に遭っており、「'90秋の特別編」のアバンでは(詳しくは「アバンストーリー」の項を参照)電車から宇宙空間に放り出された挙句地球へと落下して行ったり、「絶対イヤ!」のプロローグでは服や髪型をめちゃくちゃにされ、「忘れられたメス」のプロローグでは麻酔なしで開腹手術をした後そのまま(開腹したまま)放置され、「切腹都市〜ハラキリシティー〜」のエピローグではサムライに首を斬られるという大惨事にも遭っている。
- 他にも、「言葉のない部屋」のエンディングでは骨董屋の主人に、その物語の主人公と同じ目に遭わされたり〈主人公は死亡〉、「ズンドコベロンチョ」の回では話を途中で切られたり、「チャネリング」の回では壺から手が抜けなかったり、または「'08春の特別編」のエピローグではダーツの矢が刺さりそうになったり等散々な目に遭っている。また、「無実の男」のエンディングでは指名手配ポスターにタモリのモンタージュ写真が使われた。
- ストーリーテラーの設定で第1シリーズ~第2シリーズまでは「家族」の存在と「恋人」の存在をほのめかす表現(1991年1月3日放送回「'91冬の特別編」では声だけであるが『妻』が登場)をしていたが、第3シリーズ以降はその「設定」がなくなっている。
- アバンタイトル以外にさりげなくカメオ出演している事があり、「恐怖の手触り」の電話をかけている男や、桜田淳子が主演の「ゴミが捨てられない」では公園にいる警察官、「噂のマキオ」の本屋の主人、「時のないホテル」では主人公たちが宿泊するホテルの支配人などほか多数出演しており、2001年10月の「秋の特別編」まで出演していた(ただし、回によってはアバンタイトルのみで作中に出演しない回もあり。)。
奇妙な世界の住人[編集]
1990年4月19日から始まった『世にも奇妙な物語』の物語の主人公、つまり「奇妙な世界の住人」のほとんどは「ごく普通の人」であるが、「何か一般的でない能力」を持った人もいる。主に主人公が「どこか」に連れて行かれるという展開の物語が多い。
「レギュラー放送時代」(1990年4月 - 1992年9月)までは物語のジャンルのほとんどが「ホラー系」だったために「死者」が多かったが、現在(「特別編(改編期)」〈「'93真夏の特別編」から現在〉)は「死者」が少なくなる一方で、逆に「どこか」に連れて行かれる人や「生存者」が多くなっている。だが今でも特別編の中でも五話のうち必ず一話は「死者」が出ている。
また、感動的な結末の物語では、登場人物が幸せそうに死んだり(もしくは成仏したり)、安らかに死んでいく場合もある(『怪我』、『雨の訪問者』、『回想電車』など)。後は、物語のオチが最後まで視聴者に分からないようになっているのもある(『代打はヒットを打ったか?』、『ズンドコベロンチョ』、『行列』、『先生の「あんなこと」』、『ガード下の出来事』、『理想のスキヤキ』など)また、これまでの主人公は全員(「死者」だけでなく、「どこか」に連れて行かれる人・「生存者」も含む)、広大な墓地に埋葬されているという設定である(2006年3月28日「15周年の特別編」)が、今まで語られた『世にも奇妙な物語』は一冊の本になり、すべて巨大な本棚に収納されているという設定になっている(2010年10月4日「20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編〜」)。
なお、放送当時では『奇妙』な出来事が、現在では当然のマナーになっている例もある(1990年5月17日放送『ゴミが捨てられない』におけるゴミ分別の徹底)。
放映リスト[編集]
「世にも奇妙な物語の放映作品一覧」を参照
放送期間・時間[編集]
すべて日本時間(JST)で記す。
レギュラー放送[編集]
- 第1シリーズ(第1期)
- 1990年4月19日 - 1990年9月20日(全39話) 木曜日 20:00 - 20:54(54分)
- 第2シリーズ(第2期)
- 1991年1月10日 - 1991年12月19日(全117話) 木曜日 20:00 - 20:54(54分)
- 第3シリーズ(第3期)
- 1992年4月16日 - 1992年9月17日(全51話) 木曜日 20:00 - 20:54(54分)
春の特別編[編集]
1991年4月4日(木)、1992年4月9日(木)、1994年3月30日(水)、1995年4月3日(月)、1996年3月25日(月)、1997年3月31日(月)、1998年4月8日(水)、1999年3月31日(水)、2000年3月27日(月)、2001年4月5日(木)、2002年3月27日(水)、2003年3月24日(月)、2004年3月29日(月)、2005年4月12日(火)、2007年3月26日(月)、2008年4月2日(水)、2009年3月30日(月)、2012年4月21日(土)、2013年5月11日(土)(『土曜プレミアム』内で放送)
- 19:00 - 20:54(114分・1991年4月4日(木)、1992年4月9日(木)放送回)
- 21:00 - 22:24(84分・1996年3月25日(月)放送回)
- 21:00 - 22:48(108分)
- 21:00 - 22:52(112分)
- 21:00 - 22:54(114分)
- 21:00 - 23:08(128分)
- 21:00 - 23:18(138分)
- 21:00 - 23:24(144分)
- 21:00 - 23:10(130分)
- 21:30 - 23:24(114分・1997年3月31日(月)放送回)
- 21:30 - 23:38(128分・1999年3月31日(水)放送回)
秋の特別編[編集]
1990年10月4日(木)、1991年10月3日(木)、1994年10月10日(月)、1995年10月4日(水)、1996年10月2日(水)、1997年10月6日(月)、1998年9月25日(金)、1999年9月27日(月)、2000年10月4日(水)、2001年10月4日(木) - 10月5日(金)、2001年12月30日(日)(再放送、詳しくはこちらを参照)、2002年10月3日(木)、2003年9月18日(木)、2004年9月20日(月)、2005年10月4日(火)、2006年10月2日(月)、2007年10月2日(火)、2008年9月23日(火・祝)、2009年10月5日(月)、2011年11月26日(土)、2012年10月6日(土)(『土曜プレミアム』内で放送)
- 19:00 - 20:54(114分・1990年10月4日(木)、1991年10月3日(木)放送回)
- 21:00 - 22:24(84分・1994年10月10日(木)放送回)
- 21:00 - 22:48(108分・2003年9月18日(木)放送回)
- 21:00 - 22:54(114分)
- 21:00 - 23:02(122分・1998年9月25日(金)放送回)
- 21:00 - 23:08(128分)
- 21:00 - 23:18(138分)
- 21:00 - 23:24(144分)
- 21:00 - 23:10(130分)
- 21:03 - 23:08(125分・1995年10月4日(水)放送回)
- 21:30 - 23:24(114分・1997年10月6日(月)放送回)
- 21:30 - 23:30(120分・2005年10月4日(火)放送回)
- 21:30 - 23:55(145分・2000年10月4日(水)放送回)
その他特別編[編集]
- 冬の特別編
- 1991年1月3日(木)、1991年12月26日(木)、1992年12月30日(水)、1994年1月6日(水)、1995年1月4日(木)、1996年1月4日(木)(計32話)
- 真夏の特別編
- 1993年7月30日(金) 21:02 - 22:52(110分・計5話)
- 七夕の特別編
- 1994年7月7日(木) 22:00 - 23:24(84分・計3話)
- 聖夜の特別編
- 1996年12月24日(火)(計5話)
- 映画の特別編
- 2000年11月3日(金・祝)(劇場公開)、2003年7月12日(土)(『ゴールデンシアター』内で放送)(計4話)
- SMAPの特別編
- 2001年1月1日 21:00 - 23:30 (月・祝日 / 本放送)(150分・計5話)
- 2008年4月28日 21:00 - 23:33 (月 / 『ドラマレジェンドスペシャル』内で放送、プロローグとエピローグは新撮)(153分・計5話)
- 15周年の特別編
- 2006年3月28日(火)(計5話)
- 20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜
- 2010年4月4日(日)(計5話)
- 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜
- 2010年10月4日(月)(計5話)
- 21世紀 21年目の特別編
- 2011年5月14日(土)(『土曜プレミアム』内で放送)(計5話)
- 21:00 - 23:24(144分)
- 21:00 - 23:18(138分)
- 21:00 - 23:08(128分)
- 21:00 - 22:54(114分)
- 21:00 - 23:10(130分)
- 19:00 - 20:54(114分・1991年12月26日(木)放送回)
近年の放送状況[編集]
歴代の作品などが各地のフジネットワーク系列で再放送されており、『傑作選』として、今なお不定期で放送されている(IBC岩手放送・信越放送(いずれもTBS系列)、千葉テレビ放送(JAITS)など、他系列放送局で放送されたこともある)。
1992年9月17日にレギュラー放送が終了し、約10ヶ月の潜伏期間を経た後、1993年7月30日に「真夏の特別編」が放送され、以降は番組改編期の名物番組として現在に至っている(1995年・1996年は、春・秋・冬だけとなり、1997年以降は、春・秋の改編期のみ放送している)。
2004年に、韓国のSBSが版権を購入し「ミッドナイトDJ」等4話が特別番組としてリメイクされた(正式編成の予定もあったが、視聴率の問題から見送られたらしい)。
2013年「春の特別編」までに制作されている話数は約475話。また、1991年9月12日に雨傘番組として放送予定だった通称「雨の特別編」という回があり現在でもこの回は未放送となっている。
2006年3月28日放送の「15周年の特別編」は15周年企画として、レギュラー開始初期の番組冒頭に放送された1話1分の超短編「アバンストーリー」(レギュラー時は15秒)を10本放送(テレビ史上初の試み)。2003年から関わっている金井卓也プロデューサーは「番組全体がメリハリのある面白いものになるのでは」と期待を寄せていた。
2008年4月28日放送の「ドラマレジェンドスペシャル」ではSMAPの特別編が再放送となり、この番組史上初の再放送として全国ネットで放送された。
2009年3月29日には文化放送で番組史上初のラジオドラマ「世にも奇妙な物語 ラジオの特別編」が放送された。
2009年8月から2011年1月まで、フジテレビTWOで毎月1回、過去の特別編の放送が始まった(2010年からは前回放映分のリピート放送が開始された)。しかし、版権の事情によりごく一部の回のみの放送となっている。
2013年4月からは、テレビ神奈川(tvk)でも、水曜日の20:00 - 20:55に放送されている。(野球中継がある場合は休止)
以前は春・秋のテレビ番組改編期の月曜日 or 火曜日の21:00 - 23:24(144分)に掛けて放送されていたが、2011年5月14日(土)に放送された、『世にも奇妙な物語 21世紀 21年目の特別編』より、『土曜プレミアム枠(21:00 - 23:10)』(130分)に現在は放送が行われている。
放送された特別編は以下の通り(放送日は「初回放送日」に準拠)。
| 放送日 | 番組タイトル |
|---|---|
| 2009年8月7日 | 世にも奇妙な物語 '90秋の特別編 |
| 2009年9月11日 | 世にも奇妙な物語 '91冬の特別編 |
| 2009年10月2日 | 世にも奇妙な物語 '92春の特別編 |
| 2009年11月13日 | 世にも奇妙な物語 '92冬の特別編 |
| 2009年12月4日 | 世にも奇妙な物語 '93真夏の特別編 |
| 2010年1月2日 | 世にも奇妙な物語 '96冬の特別編 |
| 2010年2月5日 | 世にも奇妙な物語 '96春の特別編 |
| 2010年3月26日 | 世にも奇妙な物語 '94冬の特別編 |
| 2010年4月4日 | 世にも奇妙な物語 '95冬の特別編 |
| 2010年5月9日 | 世にも奇妙な物語 '99秋の特別編 |
| 2010年6月13日 | 世にも奇妙な物語 '01春の特別編 |
| 2010年7月11日 | 世にも奇妙な物語 '01秋の特別編 |
| 2010年8月8日 | 世にも奇妙な物語 '02春の特別編 |
| 2010年9月5日 | 世にも奇妙な物語 '02秋の特別編 |
| 2010年10月17日 | 世にも奇妙な物語 '03秋の特別編 |
| 2010年11月14日 | 世にも奇妙な物語 '04秋の特別編 |
| 2010年12月12日 | 世にも奇妙な物語 '05春の特別編 |
| 2011年1月9日 | 世にも奇妙な物語 '05秋の特別編 |
幻の最終回[編集]
- 1991年12月26日放送回
- 1990年4月19日から始まった『世にも奇妙な物語』は、1991年12月26日放送回の「'91冬の特別編」をもって放送を終了する予定であったため、1991年12月26日付けの新聞のテレビ欄にも番組タイトル名の後ろに「最終回」を示す(終)マークがついていた(このときの仮タイトルに『これが最後の世にも奇妙な物語』と候補が上がっていた)。が、後番組の「大人は判ってくれない」放送前に急遽、第三期を放送することが決定(新番組から第三期までの充電期間としての新番組と記述が改められた)したため、1992年4月9日放送回の「'92春の特別編」から再開された(第三期)。また、1991年12月26日の付けの新聞とは逆に1992年4月9日付けの新聞のテレビ欄にはタイトルの前に「新番組」を示す(新)マークがついていた。
特別編[編集]
現在、春と秋の改編時期に放送が行われている『世にも奇妙な物語 春・秋の特別編』が始まったのは、1990年10月4日放送回の「'90秋の特別編」からである。
レギュラー放送(第1シリーズ〜第3シリーズ)時代はこの番組の前時間に放送されていた同局のクイズ番組「クイズ!年の差なんて」を休止させる形で19:00 - 20:54(JST)の今の時間帯より少し早い時間帯に放送されていた。また、この当時は現在のような21:00から始まる回が少なく、放送時間が2時間半の「特別編」もあまりなかった。そして、「レギュラー放送」が終わった10ヶ月後の1993年7月30日放送回の「'93真夏の特別編」から現在の21:00スタートに放送時間が固定されているが、ごく稀に「特別編」の放送時間が90分(「'94七夕」「'94秋」「'96春」)や少し遅いスタート(ナイター中継延長時を除く)のときがあった。
2011年度の放送は東日本大震災による影響もあり、平日のゴールデンタイムでの放送が難しく、『土曜プレミアム』枠内での放送が主になるとともに、改変期(3月下旬から4月上旬、9月下旬から10月上旬)から多少ずれた時期の放送となった。
現在の放送時間は21:00 - 23:24(JST)、21:00 - 23:18(JST)、21:00 - 23:08(JST)、21:00 - 22:54(JST)、21:00 - 23:10(JST)などと、さまざまである。
初期では主に木曜日のゴールデン枠で放送されていたが、「'93真夏の特別編」放送以降は曜日不定期のゴールデン枠(以前は木・金曜日のどちらかではあったが、近年は月・火曜日のどちらか)で放送されている。また、「春の特別編」「秋の特別編」の放送時期が早まるとき(2003年9月18日放送回)や遅まるときもある(2013年5月11日放送回)。ちなみに1991年は1月と12月に話数は違うが同じタイトルの「'91冬の特別編」で放送、また1992年10月4日には本来「秋の特別編」を放送する予定であったが、この日にナイター中継が編成され、この回のみ「雨傘番組」扱いになった(結局この日はナイターが行われたため放送されなかった)。その代替としてレギュラー回すべての再放送を終えた後の1992年12月30日に本来放送予定であった「'92秋の特別編」の5話に1話追加された「'91冬の特別編」以来の6話構成の「'92冬の特別編」が放送された(そのため、タモリの語り部分に「(別録りした声の)被せ」がある)。
特別な放送回[編集]
「世にも奇妙な物語」が放送されている中でいつもより一風変わった放送回が存在している。この項ではその回について述べる。
1990年代[編集]
- 1990年5月17日放送回
- この回のみ「ストーリーテラー」と「ガラモン・ソング」の曲の速度が超低速で流れ、しまいにはかなり後味の悪いエンディングとなっている。尚、地方局やCS放送で再放送されることが多い回でもある。
- 1990年7月26日放送回
- この回のみ「ストーリーテラー」とエンディングの「ガラモン・ソング」が流れず、エンドロールにロック調の音楽が流れた。
- 1990年8月23日放送回
- この回は放送された3話すべてが同じ原作者の物語で構成されていた(阿刀田高原作「屋上風景」「坂道の女」「だれかに似た人」)
- 1990年8月30日放送回
- 同年7月に起きたタモリ自身所有のヨットでの事故(ヨットに乗る際、支柱に頭をぶつけて裂傷を負う事故)により、この回より今までの5:5分けの髪型から、現在のオールバックに変更した。尚、この回とその次の回までは額に絆創膏を貼っていた。
- 1991年9月12日放送回
- この回は前述の通り「雨の特別編」をやる予定であったが、その試合の日は中止にならなかったために「お蔵入り」になった。
- 1991年12月26日放送回('91冬の特別編)
- この回は「第2期」の最終回で仮で『世にも奇妙な物語』の「終焉」としていたため、フィナーレに相応しくタモリが指揮をとったオーケストラ盤『ガラモン・ソング』がエンディングで流れた(その後、「第3期」放送が決定したためその後も「継続」された)。
- 1992年9月17日放送回
- この回は「第3期」の最終回だったが、珍しく1992年当時の『笑っていいとも!』のレギュラー(明石家さんま・笑福亭鶴瓶・片岡鶴太郎・工藤兄弟・ダウンダウン・ウッチャンナンチャン他)が3話に出演した。
- 1992年12月7日放送回
- この回は関東地方と一部地方局のみの再放送最終回で、「第3期」放送期間中に放送されなかった『被害者の顔』(主演・世良公則)『蟹缶』(主演・高田純次)『サムライが斬る!』(主演・河合美智子)の3話が放送された。
- 1996年3月25日放送回('96春の特別編)
- 本来、「レギュラー放送」や「特別編」でのプロローグには主にストーリーテラーのみが出演し、話の概要を語るが、この回のみ番組史上初めて全話(この回のみ「特別編」では珍しい3話構成)の主人公たちとストーリーテラーがプロローグに出演していた。
- 1996年12月24日放送回('96「聖夜の特別編」)
- 『奇妙』史上初のクリスマス特別編。この日にちなみ、物語の時代背景がすべて「クリスマス」で統一されていることと、EDテーマが通常回と異なり「歓びの歌」がEDテーマに使用されている。
2000年代[編集]
- 2000年3月27日・10月4日放送回
- この年は『奇妙』が開始して10周年を迎えた記念すべき年で、3月に放送された「春の特別編」ではOPで「10thAnniversary」のテロップが流れ、EDでは『映画の特別編』の制作が発表された。そして、10月に放送された「秋の特別編」ではこの回での第5話「さとるの化物」の初めに映画版「雪山」にリンクする場面があり(主人公が悲惨な目に遭うことを予言される)、またエピローグでは『映画の特別編』の予告が流れた。
- 2001年1月1日放送回(SMAPの特別編)
- この回はSMAPのメンバー全員が「奇妙な物語」の主人公を務めるというかなり珍しい回であり、21世紀の『奇妙な世界』の幕開けを飾った。
- 2001年10月4日放送回('01秋の特別編)
- この回は5話に出演する主人公がすべて女性という番組史上異例のラインナップとなったが、後述の通り「野球中継割り込み事件」が起きた回でもある。
- 2003年7月12日放送回
- 2000年11月に公開された『映画の特別編』が当時放送されていた「ゴールデンシアター(現・土曜プレミアム)」枠で放送されたため『世にも』初の「土曜日」に放送された(ただし本編は一部カットされている)。
- 2006年3月28日放送回(15周年の特別編)
- 『奇妙』開始16年目を目前に放送されたこの回は「15周年の特別編」と題し、5編の物語と共に90年-91年まで行われていた「アバンストーリー」を「超短編」と名を変えて復活し、「リメイク」と「オリジナル」を合わせた10編の物語を加えた15編の「奇妙な物語」を放送した。
2010年代[編集]
- 2010年4月4日放送回
- 『世にも奇妙な物語』史上初の日曜日に「20周年記念スペシャル」第1弾と題して、フジテレビの代表番組(『めざましテレビ』『はねるのトびら』『爆笑レッドカーペット』『ちびまる子ちゃん』『わが家の歴史』)とのコラボによる5つの「物語」が放送された。
- 2010年10月4日放送回
- 4月4日の第1弾に続き「20周年記念スペシャル」第2弾と題して、“人気作家×超豪華キャスト”による夢の競演。日本を代表する5人の人気作家の作品に、日本を代表する豪華俳優・女優陣が掛け合わる企画。「20周年記念特別企画」のフィナーレを飾った。
- 2011年5月14日放送回
- 「21世紀 21年目の特別編」と題して、東日本大震災の影響で延期されていた「春の特別編」がこの時期に放送が決定した。放送枠の『土曜プレミアム』内の土曜日に放送がされるのは初めてである。
視聴率[編集]
深夜時代から人気を獲得し続けた結果、1990年4月19日に木曜日20時代台のゴールデンタイムに昇格。ゴールデンタイムの第1回の放送は14.3%と当時としてはまずまずの結果であったが、第2回では11.6%と前回と比べて大きく下回ってしまう。だが、番組の人気は上がっていき第1シリーズの最終回直前には視聴率21.3%を記録した。
翌年、第2シリーズがスタートしたが番組の人気が衰えることはなく、初回1991年冬の特別編の2時間スペシャルでは20.9%を記録し、その後も20%前後の高視聴率を獲得し続けて、時間帯のトップに躍り出た。1991年3月21日の「真夜中」「鏡」「ど忘れ」の回では番組歴代最高視聴率の25.7%を記録。なお次第では1991年6月6日放送の「シンデレラ」「夢」「秘密の花園」の回で視聴率25.2%であるが、その際、関西地区では29%を記録した。
第2シリーズが終了し、1992年に第3シリーズがスタートしたがその頃から20%台を超すことは少なくなり、視聴率も徐々に低下していった。それでも1992年年9月時点で平均視聴率15%以上は維持していたもののレギュラー番組でやっていくのは困難となりレギュラー放送を終了。番組改編期のみの放送となった。
特番シリーズになりまた番組の人気は上っていき、時には20%を超す回も少なくはなかった。2013年現在でも同世帯1位または2位をキープし、人気長寿番組の地位を確立している。
レギュラー時代[編集]
- 初回視聴率:14.3%(1990年4月19日放送「恐怖の手触り」「噂のマキオ」「楊貴妃の双六」)
- 最高視聴率:25.3%(1991年3月21日放送「真夜中」「鏡」「ど忘れ」)
- 最低視聴率:11.0%(1990年7月12日放送「半分こ」「くせ」「死ぬほど好き」)
- 関東のみに放送された特別な回を含めると1992年12月7日放送の7.7%が最低視聴率
- 最終回視聴率
- 第1シリーズ:18.9%(1990年10月4日放送 90年秋の特別編「絶対イヤ!」~「幸福の選択」)
- 第2シリーズ:18.3%(1991年12月26日放送 91冬の特別編「王将」~「ハッピーバースデー・ツー・マイホーム」)
- 第3シリーズ:13.9%(1992年09月17日放送「逆転」「おやじ」「スローモーション」)
- 平均視聴率
- 第1シリーズ:16.1%
- 第2シリーズ:22.1%
- 第3シリーズ:16.0%
特番時代[編集]
- 最高視聴率:23.2%(1995年4月3日放送 1995年春の特別編「指環」~「地図にない町」)
- 最低視聴率:12.3%(2002年3月27日放送 2002年春の特別編「無視ゲーム」~「マンホール」)
- 平均視聴率:16.4%(1993年真夏の特別編から2013年秋の特別編現在)
- 2013年春の特別編視聴率:14.6%(2013年5月11日放送「呪web」~「階段の花子」)
携わってきた監督[編集]
監督の変遷[編集]
『世にも奇妙な物語』のようなオムニバステレビドラマ物のドラマにはチーフディレクター(総監督)なるものは存在せず、その作品の監督独自の世界観を有する。だが参加する監督の中には、複数回メガホンをとるものがいる。22年も続いたドラマとなると脚本家や監督が大きく変化したりすることもある。それは大きく分けて3回行われている。
- 1990年4月19日 - 1992年12月7日
- 放送開始から2年間と8か月。主にレギュラー放送時代として木曜日の夜8時に放送していた時である。
- 初回は、今でも制作を担当している共同テレビの監督によるもので、鈴木雅之、星護、小椋久雄の三人であった。長年番組に携わっていた石原隆曰く「星護さんは『噂のマキオ』。彼はギミックが効いてるロジカルな話がうまい。鈴木雅之さんは、『代打はヒットを打ったか?』。彼は『奇妙』にコメディを持ち込んだ最高峰。落合さんは『リフレイン』。人間に気持ちが乗っていくホラーが得意なひと。小椋さんは『帰れない』。『奇妙』にヒューマンドラマを持ち込んだ」と映画の特別編も監督したこの四人をエポックメイキングになった作品を基に評価している。
- その後は、共同テレビ以外の東映、大映テレビ、東宝、日活、カノックス、PDS、セントラル・アーツ、オフィス・トゥー・ワン、テレパック、アズバーズ、ニユーテレスなど様々な会社に制作を依頼した。
- 新規の監督を採用して若手の登竜門とするとともに、一部では久世光彦「視線の街」、雨宮慶太「電気じかけの幽霊」、田中秀夫「殺人者は後悔する」、一瀬隆重「切腹都市」、堤幸彦「城」などのベテラン監督も積極的に起用した。
- 1992年12月30日 - 2003年9月18日
- 時間枠が特別編に移行された時期で、今のところは一番監督が安定した時期が長いときであり、この頃から、制作は完全にフジテレビと共同テレビのみになり、他の制作会社が参加するのは一部の回のみとなった。
- バラエティ番組の演出家を起用しだしたのもここからで、片岡K「のどが渇く」、李闘志男「のぞみ、西へ」、杉本達「そして、くりかえす」。その他にもCMや映画を専門とする監督も起用した。
- 落合正幸は、監督作品に脚本も書くようになりそれはその後の脚本家としての仕事としての足掛かりにもなる。
- 2004年3月29日 - 現在
- 落合正幸が共同テレビを2003年に退社して、同時期に若手演出家が参加するようになり、番組の内容性が少しずつ変化していくようになっていった。
- そして、歴代最多演出を誇りほぼ毎回参加していた落合の代わりに、当時この番組がドラマ初監督の植田泰史が監督数を増やしていく。 2004年には君塚良一が人生初のドラマ演出を脚本兼任で成し遂げた。その他にも、1990年代初期から助監督で参加していた人物も番組に参加するようになる。
主な常連監督[編集]
- 落合正幸(1990年‐2003年、2012年)
- 様々な監督が撮ってきた番組の中で歴代36作品を演出してきたのが落合正幸である。主にホラー系を作ることが多く、世にも奇妙な物語を代表するホラーの名手ともよばれ高い評価を得ている。
- 彼が恐怖系作品を作る時は、人々が潜在的に不安を抱いていることをエンターテインメントのフィクション空間(奇妙な世界)に投入することを得意とすることで、大衆が気付いてはいないが、実は心の中に持っている不安や恐怖を、一歩先回りしてホラーの題材にしている。
- 1990年から数年間は主に君塚良一とのコンビで作品を制作していた。君塚とは「王道じゃなくて、ひねったやつをやろう」という合意があり、「自主映画を作るようにやってた」と後に回想している。
- ホラー専門の演出家と思われがちであるが自ら脚本も手掛けた「時の女神」や「最期の瞬間」のような感動作品の評価も高い。しかし、2001年放送の「おばあちゃん」はそれを逆手に取った方法でどんでん返しを演出している。
- 2003年放送の「影が重なる時」以来共同テレビを退社し、その後は世にも奇妙な物語とは関連なかったが9年後の2012年に「ヘイトウイルス」を監督し話題を呼ぶ。
- 星護(1990年‐2008年)
- 星護の演出の大半が世にも奇妙な物語のイメージに、僭越的なユニークな映像が繰り広げられているという印象を付けたといっても過言ではない。
- 一般的な演出家がリアリティさをどれだけ出すことの工夫を凝らしているが、星は反対にリアリティのない映像を求む。人間の生活感がある現実の街並みではなく、どこか別世界であるような廃墟などをロケ地に選ぶ。それは特に脚本を兼任した「望みの夢」「トラウマ」「トカゲのしっぽ」によく表れる。
- 本編では2007年放送の「ヴァーチャルメモリー」以来参加していないが、2008年のSMAPの特別編の際の新規ストーリーテラーの演出は彼が担当した。
- 鈴木雅之(1990年‐現在)
- 記念すべき第一話である「恐怖の手触り」から番組に携わっている鈴木は、当初ホラードラマの色が強かったこの番組に初めてコメディ要素を取り入れた。
- 彼は独特の世界観を作り出すためデフォルメされた絵作りをする。例えば出演者のアップ画や遠方・多方向からの撮影、TVドラマでは珍しいカメラ目線、場面転換の際のトリッキーな演出など、変わった映像を作り出す。
- 近年では泉昌之原作の三作品(「夜汽車の男」「理想のスキヤキ」「耳かき」)を全て監督し、2012年現在も番組で活躍している。
- 小椋久雄(1990年‐2003年)
- 今でも使われている番組の代名詞であるCGを使ったOP・EDは全て小椋久雄をチーフとしてフジテレビスタッフと一緒に作り出したものである。今でこそCGを使ったドラマのタイトルバックは珍しいものではないが1990年当時はかなり斬新な試みだった。
- 若いころ『北の国から』の演出で知られる杉田成道の助監督をしていた経験から、世にも奇妙な物語では非常に多くのリハーサルを重ねて、一度のシーンに20回以上のリテイクを出すことで有名である。
- 2012年現在でもファンから最高傑作との呼び声が高い「懲役30日」などから始まりラストに恐ろしくも感動するも何かが残るような演出をすることが多い。
- 植田泰史(2002年‐現在)
- 1990年に一度助監督として参加している植田は2002年放送の「声を聞かせて」で初演出。声だけの篠原みゆきに当時人気絶頂中の林原めぐみを起用したことは話題を呼んだ。
- そこから1年も抜けることなく毎年参加し、2012年現在の監督数は15作。さらに、2004年秋の特別編から2009年春の特別編まで10回連続参加という快挙を成し遂げている。
- 「追いかけたい」「イマキヨさん」「殺意取扱説明書」のようにブラックな題材にもコメディ要素や小ネタを入れることが多く、“ピザ小僧”というピザチェーン店は植田作品を代表するもでいくつもの作品に出ている。
番組構成[編集]
番組タイトル[編集]
番組タイトルのデザインも「奇の字だけ赤くするとカッコいいんじゃないか?」というプロデューサーの一言から決定(「世にも奇妙な物語」)。
また、時折作品によって違うデザインの物になることがあった。例えば「似顔絵の女」では全部の文字が赤色(「世にも奇妙な物語」)、逆に「顔色」「完全犯罪」などでは全部の文字が真っ白に(「世にも奇妙な物語」)。「水を飲む男」「黄色が恐い」「ラッキー小泉」では『奇』の字が黄色で(「世にも奇妙な物語」)、「オトナ受験」では『妙』が赤くなった(「世にも奇妙な物語」)(後、画面が暗転し、『奇』の字が赤く『妙』が白くなり、元のデザインに戻る)といった具合である。また、「悲鳴」「赤と黒」で使われていた「正方形の枠の中に『世にも奇妙な物語』のロゴが入る」デザインは2000年に公開された『映画の特別編』のタイトルデザイン、「映画」公開以降に発売された『小説の特別編』シリーズ、2006年から発売・レンタルされている『世にも奇妙な物語DVD(VHS版の復刻も含む)シリーズ』のパッケージデザインに採用されている。
また、各話放送終了後の「世にも奇妙な物語」の文字は第4回放送から追加された。また、2012年春の特別編のみ各話放送終了後の他に、CM明けにも追加されるようになった。
「非常識宴会」「サイゴノヒトトキ」「夜汽車の男」「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」「ドッキリチューブ」などではいつもの右下、左下のロゴではなく真ん中にロゴが出た(「非常識宴会」では目玉の中に、「サイゴノヒトトキ」では夕日の中に、「夜汽車の男」では真ん中に通る電車の上に、「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」では両端に、「ドッキリチューブ」ではパソコン画面中央にロゴが出た。)
オープニング構成[編集]
- レギュラー放送時代(第1期~第3期)
『世にも奇妙な物語』開始当初は「アバンストーリー」(詳細は後述)と呼ばれる短編が下記のオープニングの前に15秒(内容によっては短いものや長いものが存在する)流れており、視聴者を「本編」に引き込む役割を担っていた。オープニングのバージョンが変わった1991年4月以降は冒頭に有名な作家や著書の「名言・格言」を流していた。しかしながら、1992年4月から9月の「第3期」では以前に行っていた「アバンストーリー」「名言・格言」は流されなかった。
- 特別編(1990年「秋の特別編」~現在)
上記の「レギュラー放送」時代は、レギュラー放送の「最終回(90秋、91冬(12月)、92冬)」「初回(91冬(1月・番組編成上では「新春ドラマスペシャル」の位置づけ)、92春)」として放送。現在の「期首・期末特番」としての放送は1993年の「93真夏の特別編」からとなる。 「特別編」では今回放送される物語の一部分を「ハイライト」として流したあと、レギュラー時代では「アバンストーリー(90秋、92春)」「名言・格言(91秋、91冬)」が流れていた。レギュラー放送が終了した後の1993年7月放送「93真夏の特別編」以降は、ハイライトを流した後にオープニングが流れる構成となっているが、稀にハイライトを省いてそのままオープニングから開始することもある。 また、93真夏、94冬・七夕、95冬と20周年・秋では冒頭にアバンストーリーが流れていた(2006年の15周年と06秋は本編と本編の「つなぎ」で流していたため除外)。 1991年4月「91春」と1992年4月「92春」ではオープニングの「引き継ぎ」を行っていた(91春では第2期OPを一通り流したあと、第1期OPを流した。92春では第2期OPを一部流したあとそのまま第3期OPを流していた)。
オープニング[編集]
『世にも奇妙な物語』のオープニングには大きく分けて4つあり、第1期~第3期OPまでは一つの「つながり」が存在していた。 また、第1期・第2期・第4期OPでは小変更されている箇所もあるためその部分も併記する。
- 第1期
- 1990年4月19日(木)~1991年3月21日(木)
- 最も有名なオープニング。猫の影が「奇」という字になり、「世にも奇妙な物語」のタイトルが出てきた後、椅子だけを残して部屋が崩れるもの。第2期OPに変更された1991年4月以降から2010年4月4日(日)放送の『20周年・春』まではエンディングで使われていた(崩れる部屋を「逆再生」して元に戻るというもの)。
- 開始当初の1990年4月19日(木)~5月17日(木)放送回までは、OPの流れは上記と同じであるが、椅子の影が伸びず、部屋の柱や梁などが別々に崩れ、崩れる際の瓦礫がかなり大きかった(ちなみに1990年4月19日(木)放送回(初回)のエンディングはこのタイプだった)。
- 第2期
- 1991年4月4日(木/'91春の特別編)~1991年12月26日(木/'91冬の特別編(12月))、1995年4月3日(月/'95春の特別編)、1998年4月8日(水/'98春の特別編)
- 館の外観とタモリが出てくるオープニング。タモリがその館の門をくぐったあとに消え、「奇」という字になり(館の外壁には「奇妙」の文字が映っている)、タイトルが出てきた後に館の壁に猫の影が映り、館の一部屋が光るもの。
- このOPが使われた当初の1991年4月4日(木/'91春の特別編)~5月16日(木)放送回までは最初の流れ(タモリが門の前に立ち、門扉が開いたあとにくぐる)は同じだが、タモリが消えた後、先に館の壁に「奇」の文字が映り、『世にも奇妙な物語』のタイトルが出る(第1期同様に「世にも奇妙な物語」の影が映る)。その後、そのまま館の一部屋を映し、稲光が光った後、第1期のOPに繋がるものだった。上記のOPはそれからしばらくした後の1991年5月30日(木)放送回から使用された(尚、1991年9月5日(木)放送回からはSE(猫の鳴き声など)が変更されている)。
- 第3期
- 1992年4月9日(木/'92春の特別編)~2010年4月4日(日/2010年・20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜)
- 館の内部とタモリが出てくるオープニング。タモリが館に入ったあと階段を上り、何段か上ったあと鏡を横切ると鏡にはなぜか黒猫が映る、その後タモリが燃え、「奇」という字が出てきてタイトルが出る。その後に椅子に座ったタモリがあの黒猫になった後、館の一部屋が光るもの。レギュラー放送時代から一番長く使われていたOPでもある。(2000年3月27日(金)放送回「'00春の特別編」からはBGMがサントラ盤の音源に変更されている)
- ちなみにこのOPにより今までのOP(第1期~第3期)が繋がっていることが判明した(第2期の館の外観~第3期の館の内部~第1期の部屋)。
- 第4期
- 2010年10月4日(月/2010年・20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜) ~現在
- 第1期~第3期のシリーズとはかなり異なり、多数の黒い蝶が人型にまとまり、それがタモリになる。タモリが光で出来た透明な道を何歩か歩くとその道とタモリが消え、タモリを形成していた蝶が画面いっぱいに集まりタイトルと「〜の特別編」が出てきた後に画面が割れ、破片の上に蝶が重なるとそこに足跡がつくというもの。
- このOPが使用された2010年10月4日(月)放送回の「20周年・秋」ではタモリを「形成」する黒い蝶の数が少なく、また胸から上の部分しか「形成」していなかったが、2011年5月14日(土)放送回の「21世紀 21年目」より上記のOPになった。
- 備考
-
- タモリのサングラスは同局のバラエティ番組でありタモリが司会を務める『笑っていいとも!』では1996年から黒いサングラスに変えているが(2002年再変更)、この番組ではすでに1992年から黒いサングラスとなっている。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)も1990年(「ミュージックステーション」では厳密に言えば当時は違う黒いサングラスで1991年から「世にも奇妙な物語」と同じ黒いサングラス)、同局のバラエティ番組でありタモリが司会を務める『タモリのボキャブラ天国』では1992年開始から黒いサングラスである。
- 1991年4月4日(木)放送回「'91春の特別編」のOPではタモリが視聴者を見て、門をくぐるまでは同じだが(その際に2回猫の鳴き声が聞こえる)そのまま部屋の窓の前に行き、第1期のOP(猫の影が「奇」になり、『世にも奇妙な物語』のタイトルが出るもの)に繋がる構成になっていた(この時、『春の特別編』のサブタイトルもタイトル同様に「影」が映っていた)。また、この回では第1期の部屋が「プロローグ」で使われ、タモリ自身が初めて第1期の部屋に入った(「プロローグ」開始時は崩れていた部屋が元に戻る最中にタモリが出てきて、椅子に腰掛けてこの回の概要を話すというもの)
- 第3期が開始した「'92春の特別編」(1992年4月9日(木)放送回)のみ第2期OPから第3期OPに繋がるという構成になっている。
- 「'95春の特別編」(1995年4月3日(月)放送回)と「'98春の特別編」(1998年4月8日(水)放送回)のみ1991年に使われていた第2期OPが使われている。
- 「20周年スペシャル・春」(2010年4月4日(日)放送回)でのオープニングは今までの「第3期OP」ではあるが、いつもよりタモリ中心にカメラがズームしている他、タモリが燃えた後に画面全体が燃え、「20周年記念ロゴ」が出てきてタモリが黒猫になるという特殊なオープニングだった。
- 「20周年スペシャル・秋」(2010年10月4日(月)放送回)では冒頭で久しぶりに「アバンストーリー」(2人の若い男女が乗った車の近くに隕石が落ち、その隕石に「世にも奇妙な物語」と書かれており、そこからタモリが出てくるもの)が流れ、続けて第4期OPが流された。
- このオープニングの中でビデオに収録されているのは第1期と第3期と第4期のみで、唯一第2期は収録されていない。
エンディング[編集]
- 共同テレビ制作のエンディング映像は、椅子だけを残して部屋が崩れるものが逆再生で部屋が元に戻る(2010年4月まで使われていた)。
- 「'91春の特別編」(1991年4月4日(木)放送回)のみ上記のエンディングではなく第2期のOPの舞台である館の外観と雷光が点滅しているエンディングになっている。
- 「'91冬の特別編」(1991年12月26日(木)放送回)では、タモリが指揮者を務めたオーケストラ盤でエンディングが流れた。
- 「20周年スペシャル・秋」(2010年10月4日(月)放送回)からは前述の黒い蝶がその上を歩いているかのように破片に重なり、足跡がついていき、徐々に蝶のアップが来ると同時に「破片が元に戻り(以前の「崩れた部屋が元に戻る」ものを踏襲していると思われる)、暗く、稲光」を放つ雲をバックに『奇』の字が浮かぶというエンディングになっている。
- カノックス制作のエンディング映像は、けむりの影が「奇」という字になり、透明から赤色に変わるものと三輪車が映り、エンドロール終了後に頭がい骨がサドルに乗っているものがある。
- 日活撮影所制作のエンディング映像は、東京都庁ビルが映る。
- テレパック制作のエンディング映像は、スタッフロールが流れる中、ワイプで物語が進行している(「人面草」の回ではタモリが車でリゾート地に向かうまでの物語、「着せ替え人形」の回ではエンディングに出てくる『ぬいぐるみ』の犬が『実体』になり、タモリと共に教会から出て行くもの)。
- PDS制作のエンディング映像は、かなり怖いスタッフロールになっている(「死体くさい」の回では女性の死体が血を吐きながら視聴者を見る、「歩く死体」の回ではゾンビが花屋にあるバラの花をすべて持っていく)。
- キティフィルム制作のエンディング映像は、その回に放送された物語の「キーアイテム」や「背景」が流れる(「シンデレラ」の回ではガラスの靴(他2つ)をバックに、「神様」の回では街並み(他2つ)をバックに、「顔色」の回では放送された物語にちなんだ色づけをされた背景(「顔色」では緑色に着色された一場面、「完全犯罪」では白に着色された一場面(実際は白黒)、「DOOR」では作中の主人公が選んだ扉の色に着色された一場面)がそれぞれエンドロールが流れる)。
- 備考
アバンストーリー[編集]
第1期・第2期、一部特別編のオープニングの冒頭で短編のドラマが流されており、シリーズによって放送形態が異なっていた。
- 第1回 - 第24回
- 1990年4月19日 - 1991年3月21日 / 第1シリーズ - 第2シリーズ・前期
- 『世にも奇妙な物語』開始初期では主に映像を用いたアバンストーリー(「4つのモニター」など)や俳優が出演したストーリー(「底無し沼」「レストランのトイレ」など)を流し、視聴者を「『奇妙な世界』に誘う」役割としていた。また、最初のスペシャルである「'90秋の特別編」、翌年新春の「'91冬の特別編」ではストーリーテラーのタモリ自身が出演していた。
- 第25回 - '91冬の特別編
- 1991年4月11日 - 1991年12月26日 / 第2シリーズ・中期 - '91冬
- 初期とは打って変わり、著名な作家(ウィリアム・シェイクスピアなど)や書物(鏡の国のアリス、星の王子さまなど)からの「名言」や「格言」を冒頭に流していた。
- '92春の特別編以降
- 第3シリーズからはアバンストーリー自体流れず、主に「特別編」で流されていたが、「'95冬」以降アバンストーリーは流されなくなった(事実上の「廃止」)。1995年以降流れていなかった「アバン」だが、それから11年後の2006年3月28日(火)放送回の「15周年の特別編」と半年後の10月2日(月)放送回「'06秋の特別編」で以前のリメイク版とこの回のために作られた「アバンストーリー」と共に復活した。
- さらに、4年後の2010年10月に放送された「20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編〜」でOPのアバンストーリーが復活した。
放送されたアバンストーリー[編集]
第1期・第2期、一部特別編のアバンストーリーについては、世にも奇妙な物語の放映作品一覧#アバンストーリー(第1シリーズ~第2シリーズ、特別編)を参照。
15周年の特別編のアバンストーリーについては、世にも奇妙な物語の放映作品一覧#アバンストーリー(15周年の特別編)を参照。
2006年・秋の特別編のアバンストーリーについては、世にも奇妙な物語の放映作品一覧#アバンストーリー(秋の特別編 2006年)を参照。
映画の特別編[編集]
詳細は「世にも奇妙な物語 映画の特別編」を参照
キャスト[編集]
- ストーリーテラー:タモリ
- 雪山:矢田亜希子、鈴木一真
- 携帯忠臣蔵:中井貴一、奥菜恵、勝地涼
- チェス:武田真治
- 結婚シミュレーター:稲森いずみ、柏原崇
- プロローグ(ストーリーテラー):山本耕史、相島一之、佐藤隆太
スタッフ[編集]
- 監督:落合正幸(雪山)、鈴木雅之(携帯忠臣蔵)、星護(CHESS)、小椋久雄(結婚シミュレーター)
- 脚本:鈴木勝秀(雪山)、落合正幸(雪山、監督兼任)、君塚良一(携帯忠臣蔵)、中村樹基(CHESS)、星護(CHESS、監督兼任)、相沢友子(結婚シミュレーター)、三谷幸喜(ストーリーテラー)
- 音楽:蓜島邦明(雪山、携帯忠臣蔵)、佐橋俊彦(CHESS、結婚シミュレーター)
- プロデューサー:小牧次郎、石原隆、岩田祐二、井口喜一
- アシスタントプロデューサー:瀧山麻土香、関口大輔
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作著作:フジテレビジョン、ポニーキャニオン、IMAGICA、共同テレビジョン、東宝、日活
番組テーマ曲[編集]
オープニング・エンディングテーマ曲[編集]
エンディング曲のバージョン[編集]
- エンディング曲は2バージョン存在する。一つはサントラ盤にも収録されており、第2シリーズからエンディングとして使用された。もう一つは、初期シリーズで頻繁に使用されたオリジナルのバージョン。サントラ盤と比べると、音階は一緒だが使用されている楽器が違う部分がある。初期シリーズの使用された比率としてはオリジナルの方が多い。また、初期の「特別編」のエンディングはすべてオリジナルバージョンだった。
- コーラス部分を欠いたバージョンもあり、こちらも初期シリーズのエンディングや、初期シリーズを収録したVHS・DVDで確認することができる。放映時間の時間短縮のため、音楽の数部分カットを施したエンディングも存在するが、回によっては前奏または後奏部分を繰り返すバージョンもある。
挿入曲[編集]
- 配島邦明 「ストーリーテラー」(ただし、本編では「アレンジ盤」を使うことが多い)
ソフト化作品[編集]
- 本番組は、当ドラマの性質上どうしても発生する権利面の問題(スタッフ・出演者などの関係者の人数が膨大であり、過去の出演者の中には故人や引退者も多い)からか、放送済みの全作品467作品中(2012年10月現在)、約5分の1である103作品が外部媒体化に留まっており、しかもその大半はレンタル専用(リリースからかなり経っているためレンタルできない場合もある)であるが、現在は過去の傑作選がDVDで復刻されているため実際に購入して見られるものが多くなった。
- なお、CSでの再放送はフジテレビ、共同テレビ一部製作回のみが、地上波での再放送は一部の制作会社(KANOX、日活など)が製作した回が一部地域で夏〜秋頃に再放送されている。
- DVD作品によっては字幕のON/OFF機能がついていることがある。
ビデオ(VHS)[編集]
- 世にも奇妙な物語 vol.1 - 4(全12話)
-
- vol.1
- 「絶対イヤ!」「噂のマキオ」「幸福の選択」
- AS「途中下車」('90秋の特別編)
- vol.2
- 「そこに扉があった」「代打はヒットを打ったか」「ミッドナイトコール」
- AS「4つのモニター」(第1回)
- vol.3
- 「大予言」「王様の耳はロバの耳」「帰れない」
- AS「底なし沼」(第2回)
- vol.4
- 「さよなら6年2組」「悪魔のゲームソフト」「復讐クラブ」
- AS「人差し指を当ててください」(第5回)
- ※AS…アバンストーリー
- 放送当時にレンタル専用として各3話収録で4本発売されている。
- 傑作選の為、90年秋の特別編と91年冬の特別編から10作品、TVシリーズから2作品選ばれている。
- 『'90秋の特別編』の物は全て収録してあるが、『'91冬の特別編』の物は唯一「昔みたい」が未収録(BGMに使用されている洋楽の為だと思われる)※この4本には、当時オープニングの前にやっていたアバンストーリーも収録されている。
- 世にも奇妙な物語 ビデオの特別編 vol.1 - 3(全15話)
- 映画化公開に合わせてレンタル専用として3巻同時発売された傑作選。
- 94年から99年の特別編の中から15作品を収録している。
- vol.1
- 「ルナティック・ラヴ」「友子の長い夜」「扉の先」「ウイルス」「自殺悲願」
- vol.2
- 「管理人」「完全治療法」「のぞみ、西へ」「女は死んでいない」「2040年のメリークリスマス」
- vol.3
- 「望みの夢」「マニュアル警察」「懲役30日」「先生の『あんなこと』」「怪我」
DVD[編集]
- 世にも奇妙な物語 映画の特別編(全4話)
- 2000年に放送10周年を記念して製作された劇場版の作品を収録している。
- DVDも出ており普通に発売されているが、ビデオのみレンタル専用となっている。
- 世にも奇妙な物語 ディレクターズカットの特別編(全2話)
- 世にも奇妙な物語映画の特別編のうち「雪山」と「携帯忠臣蔵」の2作品のディレクターズカット版を収録している。
- 世にも奇妙な物語 無料ビデオの特別編(促進用)
- 劇場版の宣伝を兼ねてTSUTAYA限定で無料貸し出しされたビデオ。
- 世にも奇妙な物語 SMAPの特別編(全5話)
- 2001年元旦に放送されたものをソフト化した物。ビデオ(VHS)・DVD化された。
- SMAPの出演している作品で今の所ソフト化されているのはこれのみである。
- 世にも奇妙な物語 15周年の特別編(全5話)
- 2006年3月28日に15周年を記念して放送されたものをソフト化した物。
- 2006年11月15日発売。定価3990円、収録時間120分[3]。
- 世にも奇妙な物語 2006秋の特別編(全5話)
- 2006年10月2日に放送されたものをソフト化。
- 2007年4月27日発売。定価3990円、収録時間120分[4]。
- 世にも奇妙な物語 2007春の特別編(全5話)
- 2007年3月26日に放送されたものをソフト化。
- 2007年10月17日発売。定価3990円、収録時間115分[5]。
- 世にも奇妙な物語 1 - 4(復刻版)
- 「世にも奇妙な物語 vol.1 - 4」のDVD復刻版。
- 2007年10月17日発売。定価2625円(各)、収録時間は「vol.1 - 4」と同じ。
- 世にも奇妙な物語 2007秋の特別編(全5話)
- 2007年10月2日に放送されたものをソフト化。
- 2008年4月2日発売。定価3990円、収録時間100分。
- 世にも奇妙な物語 DVDの特別編 1 - 3(復刻版)
- 「世にも奇妙な物語 ビデオの特別編 vol.1 - 3」のDVD復刻版。
- 2008年4月2日発売。定価2940円(各)、収録時間は「ビデオの特別編 vol.1 - 3」と同じ。
- 世にも奇妙な物語 2008春の特別編(全5話)
- 2008年4月2日に放送されたものをソフト化。
- 2008年10月1日発売。定価3990円、収録時間100分。
- 世にも奇妙な物語 2008秋の特別編(全5話)
- 2008年9月23日に放送されたものをソフト化。
- 2009年5月20日発売。定価3990円、収録時間115分。
- 世にも奇妙な物語 2009春の特別編(全5話)
- 2009年3月30日に放送されたものをソフト化。
- 2009年10月21日発売。定価3990円、収録時間115分。
- 世にも奇妙な物語 2009秋の特別編(全5話)
- 2009年10月5日に放送されたものをソフト化。
- 2010年2月17日発売。定価3990円、収録時間115分。
- 世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春(全5話)
- 2010年4月4日に放送されたものをソフト化。
- 2010年9月15日発売。定価3990円、収録時間100分。
- 世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋(全5話)
- 2010年10月4日に放送されたものをソフト化。
- 2011年6月15日発売。定価3990円、収録時間100分。
- 世にも奇妙な物語 21世紀21年目の特別編(全5話)
- 2011年5月14日に『土曜プレミアム』内で放送されたものをソフト化。
- 2011年11月12日発売。定価3990円、収録時間100分。
- 世にも奇妙な物語 2011秋の特別編(全5話)
- 2011年11月26日に『土曜プレミアム』内で放送されたものをソフト化。
- 2012年5月16日発売。定価3990円、収録時間100分。
- 世にも奇妙な物語 2012春の特別編(全5話)
- 2012年4月21日に『土曜プレミアム』内で放送されたものをソフト化。
- 2012年10月17日発売。定価3990円、収録時間100分。
書籍[編集]
- ノベライズ版「世にも奇妙な物語」(太田出版 1 - 11巻、A - D巻、I - IV巻)
- 第1シリーズ放送中に、放送の終わった作品を逐一刊行するような形で刊行されていた。映像媒体で見ることが難しい現在では、初期の作品を知る上ではとても貴重な本だと言える。だが、ストーリの進み方、ラストなどが放送版とは違う物が多く初見の人がストーリーを勘違いする場合が多い。『8』と『C』を執筆している「田村章」は、後の重松清である。
- 1巻 1990年10月
- ノベライズ:中井紀夫「ロッカー」「死体くさい」「親切すぎる家族」「ゴミが捨てられない」「恐怖の手触り」「プレゼント」6作品と中井紀夫オリジナル作品「友人」
- 2巻 1990年12月
- ノベライズ:野沢博史 山本英則「大注目(放送時タイトルは『大注目の男』)」「半分こ」「猿の手様」「くせ」「悪魔のゲームソフト」「殺人者は困惑する(放送時タイトルは『殺人者は後悔する』)」「死ぬほど好き」「配達されない手紙」8作品
- 3巻 1991年1月
- ノベライズ:小沢淳「息づまる食卓」「帰れない」「見知らぬ私(放送時タイトルは『整形手術』)」「闇の精霊たち」「さよなら6年2組」「王様の耳はロバの耳」6作品と小沢淳オリジナル作品「デビル・ブライダル」
- 4巻 1991年2月
- ノベライズ:小野雅弘「歩く死体」「大予言」「ぬまおくり(放送時タイトルは『人面草』)」「噂のマキオ」「遅すぎた恋人」「お墓参り」6作品と小野雅弘オリジナル作品「片道電話」
- 5巻 1991年3月
- ノベライズ:野沢博史「瞳の中へ」「峠の茶屋」「留守番電話」「こけし谷」「廃校七番目の不思議」5作品と野沢博史オリジナル作品「殺しのワープロ」「ホノルル行き444便」
- 6巻 1991年5月
- ノベライズ:中井紀夫「黒魔術」「八時四十五分(放送時タイトルは『8時50分』)」「石田部長代理の災難」「盗聴レシーバー(放送時タイトルは『盗聴レシーバーの怪』)」「昔みたい」5作品と中井紀夫オリジナル作品「痒い!」「夜の殺人者(2009年春の特別編にて『真夜中の殺人者』として映像化)」
- 7巻 1991年7月
- ノベライズ:大場惑「ズンドコベロンチョ」「くしゃみ(放送時タイトルは『時間よ止まれ』)」「花嫁ふたり(放送時タイトルは『もう1人の花嫁』)」「言う事を聞く子」「着せ替え人形」5作品と大場惑オリジナル作品「牛跨読書会案内」「夜に集えば」
- 8巻 1991年9月
- ノベライズ:田村章「テレフォンカード」「プリズナー」「朝まで生殺人」「受験生」「奇跡の子供」「占いセット」6作品と田村章オリジナル作品「大里さんの本音」
- 9巻 1991年10月
- ノベライズ:野沢博史「目撃者」「女優」「つまンない男(放送時タイトルは『つまらない男』)」「心霊写真」「秘密の花園」5作品と野沢博史オリジナル作品「桃子のテレカ」「「親子画面」症候群」
- 10巻 1991年11月
- ノベライズ:井上雅彦「伝言板」「笑う女」「パパは犯罪者」「コインランドリー」「モルモット」5作品と井上雅彦オリジナル作品「とうにハロウィーンを過ぎて」「残された文字」
- 11巻 1992年2月
- ノベライズ:矢口卓「家族の肖像」「整理癖」「開かずの踏み切り」「40年」「ドリンク(放送時タイトルは『人格改造ドリンク』)」5作品と矢口卓オリジナル作品「ジゴとスミノフとG線上の冷蔵庫」「真夏のメリークリスマス」
- A巻 1992年4月
- ノベライズ:野沢博史「もうひとり!?(放送時タイトルは『もうひとり』)」「ホームドラマ」「神様」「ハネムーン」「求ム佐藤(放送時タイトルは『佐藤・求む』)」5作品と野沢博史オリジナル作品「胎児は復讐する」「もしもし霊」
- B巻 1992年5月
- ノベライズ:大場惑「あの人に伝えて(放送時タイトルは『あの世への伝言サービス』)」「替えっ子(放送時タイトルは『替え玉』」「鏡よ鏡(放送時タイトルは『震える愛』)」「冗費節減」「笑いの天才」5作品と大場惑オリジナル作品「ダメだ!」「困った爺」」
- C巻 1992年7月
- ノベライズ:田村章「逆探知」「気づかれない男」「顔」「あの日に帰りたい」「すてきな休日」5作品と田村章オリジナル作品「失われた文字を求めて」「桜桃忌の恋人」
- D巻 1992年10月
- ノベライズ:井上雅彦「タガタガの島」「まちぶせ」「水を飲む男」「顔色」「みどり紙」5作品と井上雅彦オリジナル作品「マドモアゼル・タッソー」「魔女の巣箱」
- I巻 1992年12月
- 1巻の文庫版。
- II巻 1993年6月
- 6巻の文庫版。
- III巻 1993年11月
- 7巻の文庫版。
- IV巻 1994年2月
- 10巻の文庫版。
- ノベライズ版「世にも奇妙な物語 小説の特別編」
- 「再生」・「悲鳴」・「遺留品」・「赤」・「北川悦吏子の特別編」。いずれも角川ホラー文庫
- 小説の特別編
- 『映画の特別編』の小説版で4作品から成る。
- 再生
- 表題作の他、2001年4月5日放送分の内、「厭な子供」を除く4作品(「友達登録」など)から。
- 悲鳴
- 表題作の他、2001年10月4日放送分の内「ママ新発売!」を除く4作品(「ドラマティックシンドローム」など。下記の「野球中継割り込み騒動」の日)から。
- 遺留品
- 表題作の他、2002年3月27日放送分の内、「無視ゲーム」を除く4作品(「おかしなまち」など)から。
- 赤(グール)
- 表題作の他、2002年10月3日放送分の内、「声を聞かせて」を除く4作品(「採用試験」など)から。現在世にも奇妙な物語最後の小説本。
- 北川悦吏子の特別編
- 数多くの作品のうち、北川悦吏子脚本の作品だけをノベライズしたもの。「ズンドコベロンチョ」「大蒜」など8作品から成る。ノベライズ:小泉すみれ
- その他
-
- 奇妙劇場vol.1 〜十一の物語〜 (太田出版 1991年)
- ノベライズ版「世にも奇妙な物語」を刊行していた太田出版により、ホラー作家11人による書き下ろしアンソロジー集。11作品中、次の2作品が、ドラマ化された。
- 大場惑「ニュースおじさん」 高井信「世にも奇遇な物語(放送時タイトルは『奇遇』)」
- 奇妙劇場vol.2 〜ロング・バケーション〜 (太田出版 1991年)
- 奇妙劇場vol.3 〜少年時代〜 (太田出版 1991年)
- COMIC 世にも奇妙な物語(1990年 扶桑社)
- 初期の作品「楊貴妃の双六」「死後の苦労」「噂のマキオ」3本をコミック化したもの。
- 世にも奇妙な物語 漫画の特別編(2000年 角川書店)
- 『映画の特別編』の公開に合わせて出版された漫画である。内容は映画版と同じ4作品。
- 世にも奇妙な物語 雑誌の特別編(2000年 角川書店)
- 『映画の特別編』公開に合わせ、「ザ・ホラー」の特別企画として2000年12月に発刊された。作品は「壁の小説」「シャドウボクサー」等の過去の名作7作品。漫画だけでなく、「世にも奇妙なアナタの日常」、「あなたにぴったりの作品はコレだ!」等、雑誌ならではの企画も盛り込まれている。
- 世にも奇妙な物語 コミックの特別編(2001年 角川書店)
- 上記の『雑誌の特別編』の7作品から選ばれた4作品から成るコミックである。
- 世にも奇妙な本 世にも奇妙な物語1990‐2000(2000年 ぴあ)
- 映画公開に合わせて作られた、本作の10年の歴史(上映当時)を総括したような本である。俳優、脚本家、作品の系統、美術、監督のインタビューなどかなり多方面から本番組を解析している。執筆は高倉文紀ほか。
- その他(番組本以外)
-
- GON! 1997年11月号
- 「世にも奇妙な物語 第1シーズン全リスト!!」という特集があり、放送日・タイトル・脚本家・演出家・キャストに加えストーリーが結末まで記されている。ただ第1シーズンというのは誤りで実際には第3シーズンのものである。取材は松永孝祐。
CD[編集]
- サントラCD 「世にも奇妙な物語オリジナルサウンドトラック」
- 放送当時の1990年に発売されたサントラ盤。2000年には『映画の特別編』公開にあわせて「TV復刻版」というタイトルで発売された。
- CDに付属されているブックレットには1990年当時のものは「世にも奇妙な夢」というタイトルでプロデューサーの小牧次郎の解説が載っていたが、復刻盤にはこのテーマ曲を作った蓜島邦明のコメントに差し替えられている。
- 収録内容
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- メイン・タイトル(ガラモン・ソング)
- オルゴル
- 猿の手様1
- 猿の手様2
- 猿の手様3
- アステロトロプス
- だいすき
- ゲームソフト
- 手触り
- インナカバデレラ
- エコロジー・パーク
- セリフ劇場(噂のマキオ〜楊貴妃の双六〜悪魔のゲームソフト)
- ガラモン・ソング
- スパニッシュ・カフェ
- ありがと
- ストーリー・テラー
なお、佐橋俊彦も担当している映画の特別編のサウンドトラックCDは発売されていない。
事件[編集]
「地獄のタクシー」翻案裁判[編集]
1995年の秋の特別編に「地獄のタクシー」(1995年10月4日(水))という作品が放送された。本放送の後、漫画家の釋英勝が、自身の作品である『先生、僕ですよ』(漫画『ハッピーピープル』2巻収録作品)を無許可で翻案したものであるとして、フジテレビ・共同テレビ・脚本を担当した中村樹基に対し、朝日・毎日・読売の各新聞に謝罪広告の掲載と、慰謝料など1122万円の損害賠償を求める訴訟を提起した。しかし、東京地裁平成10年6月29日判決は、「本件著作物(漫画)の表現形式上の本質的特徴を本件番組(ドラマ)から直接感得することができるとまでいうことはできない」として、このドラマが漫画を翻案したものとは認めず、原告側の請求を棄却、確定した。
野球中継割り込み騒動[編集]
2001年10月4日(木)に秋の特別編が放送された。1本目「ドラマティックシンドローム」を順調に放送し、2本目「仇討ちショー」放送中でのこと。前半部分を放送しCMに入り、CMが明けた時放送されたのは、プロ野球の中継であった。午後9時放送開始で1本終了+前半終了という事なので、21:30 - 40頃だった。この日行われた「ヤクルトvs阪神」戦は、ヤクルトスワローズが勝てばセントラル・リーグでの優勝という大事な試合であった。中継が割り込まれた時、既に試合は9回に入っていたが、同点という状態になっていた。ヤクルトスワローズはフジテレビと業務提携を結ぶ球団であるので、ヤクルトの優勝中継は必要であり、局スタッフが「直ぐに終わるだろう」と判断した為、割り込みを決行したものと思われる。しかし、この試合は同点のまま延長に突入し、結局午後11時過ぎまで競り合った末に同点のまま試合終了という結果になってしまい、その試合で優勝を決めることができなかった。試合終了後、CMを挟む等の措置を取らずに、挨拶と共にCM明け部分からそのまま放送を再開。午後11時過ぎに終了するはずだったこの日の放送は、翌日午前1時過ぎにようやく終了した。放送終了後、「野球中継が挟まるなど聞いていない」等、視聴者から1万5千件に及ぶ苦情がフジテレビ側に届いたため、同年12月30日(日)に再放送を決定した。また後日、視聴率が発表され、中断前が14.7% ヤクルト戦13.1%とドラマを見る層をターゲットにしているにも関わらず、視聴率的にはあまり落ちていなかった。しかし当日の新聞の番組欄には、「プロ野球中継挿入あり」と掲載された。
リメイク版[編集]
2004年に韓国SBSが世にも奇妙な物語をリメイクしたパイロット番組。当初はレギュラー番組として放送される予定だったが、視聴率の問題により見送られた。
また、「エキストラ」も放送される予定だったが、ジャニーズ事務所との問題により未放送になった。
- 金曜サスペンス(2004年7月16日放送)
- シン・ソンウ主演の「ミッドナイトDJ」、パク・ウンヘ主演の「追いかけたい」を放送。
- 誰も知らない話(2004年10月8日放送)
- チェ・ソングク主演の「知らなすぎた男」、キム・ボギョン主演の「レンタルラブ」を放送。
パロディ番組・企画[編集]
- 世にも奇妙な物語II
- 『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系列)で「世にも奇妙な物語II」という題名でパロディコントを2回行った事がある。
- 世にも微妙な物語
- ウッチャンナンチャン版
- 『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系列)で「世にも微妙な物語」というタイトルでコントをして、物語の終盤に本家のタモリが登場。タモリが「人がここまで頑張った番組をめちゃめちゃにしやがって。」とオチを入れた。しかしながら、タモリが出演する物語の前の物語はウッチャンナンチャンの2人が脚本・出演(第1話は内村、第2話は南原がそれぞれ担当)、さらにはオープニングは本家の第1期OPで、『世にも奇妙な物語』のタイトルが出た後「奇」の文字が「微」になり『世にも微妙な物語』と変化するものであった。
- SMAP版
- 『SMAP×SMAP』(フジテレビ系列)で、ストーリーテラー役のツモリ(草彅剛が扮したタモリのパロディ)以外のメンバーが微妙なシチュエーション・コント(顰蹙を買うほどでもないが笑えもしない「悪い冗談」や、「有難迷惑な贈り物」に対する微苦笑まじりのリアクションなど)を演じるコーナーを8回放送。コント中にツモリが現れ「微妙〜」とオチをつけた。なお、ここでもやはり1回だけ本家のタモリが、ツモリにドッキリを仕掛けて登場していた。オープニングは本家の第3期OPに似せたもので、本家より少し短いものであったがしばらくして使用されなくなった。
- 世にも奇妙なスマ物語
- 上記の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系列)で放送されたパロディコント。平泉成が主演し、本番組の1話「倦怠期特効薬」('05春の特別編)をベースとしていた。
- 世にも奇妙な男の物語、世にもペコリな物語
- 『ワンナイR&R』(フジテレビ系列)で宮迫博之扮するキャラクター「轟さん」主演で2回、また、ゴリ扮するゴリエのコントでも1回あり、(ストーリーテラー役は蛍原徹扮する「タモリ」)この番組では合計3回も行ったこともある。「男の物語」でのOPでは本家の第1期OPに似せ、BGMも似せているものを使用していた(ただし、エンディングでは本物を使用)。
- 世にも奇妙な二人の物語、世にも奇妙なスター誕生
- 『夢がMORIMORI』(フジテレビ系列)で1994年6月25日放送回の「102回スペシャル」内で『世にも奇妙な二人の物語』というタイトルでパロディコントをしていた(ストーリーテラー役はタモリ風のサングラスをかけた森脇健児で、最後に出演者にハリセンで叩かれるというオチだった)。また、1994年1月の「新春かくし芸大会」に出演した際は『世にも奇妙なスター誕生』のタイトルで演目を行った(ストーリーテラーはもちろん森脇健児が務めていたが、構成は『ifもしも』に近かった)。
- 世にも奇妙な仕事
- この「パロディ」は他局にも飛びだし、TBS系列の番組『オオカミ少年』でテーマの「奇妙な仕事」にあやかり『世にも奇妙な仕事』のタイトルで検証VTRを流していた。VTRのオープニングは本家の第1期とかなり似ていた(黒猫が出てきて「奇」の文字になり、『世にも奇妙な仕事』のタイトルが出るというもの)
- 世にもサプリな物語
- 2006年9月23日放送の『IQサプリ芸能界スッキリペア決定戦SP』(フジテレビ系列)の出題VTRで行ったパロディで、BGMも本家のものを使用していた。
- ストーリーテラー役はタモリの物真似でお馴染みのコージー冨田だった。
- 世にも雑種な物語
- 2006年9月27日放送分の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』(フジテレビ系列)の1コーナー「トリビアの種」の検証VTR(この回は「雑種犬が番犬になれるか?」という種)のタイトルとして流れていた。このパロディでも本家と同じBGMが使用されていた。なお、「トリビアの泉」には品評会会長として、タモリも出演している。
- 世にも奇妙な楽屋
- 2010年4月4日放送のTBS系列の番組『パニックフェイス』のドッキリVTRとして行ったパロディで、本家のBGMと共にストーリーテラーも本家と同じ語り口(タモリの物真似)でコージー冨田が紹介していた。
- 世にも不幸な物語
- アニメ版『ケロロ軍曹』第96話Bパートのサブタイトル。「絶対悪運石」という鉱石を手にした者が必ず不幸になるというストーリー。
- 世にも奇妙な漫☆画太郎
- ビジネスジャンプ連載の漫画 。作者漫☆画太郎
- 世にも奇妙な銀魂
- アニメ版『銀魂』(テレビ東京系列)第69話予告及び第69話冒頭。ゴミを捨てに来る不気味な女が実は自分の体を少しずつ捨てていたという怪談風のゴミの分別回収を促すCM。
- 世にも奇妙なこち亀
- テレビアニメ『こちら亀有公園前派出所』(フジテレビ系列)で「世にも奇妙な物語」のタイトルをパロディとして使ったストーリーがある。
- 雑誌『デイトナ』でこのタイトルのパロディで[世にも奇妙なオモチャの物語]というコーナーを連載したことがある。
- 世にも奇妙な学校物語
- 2011年5月10日・17日放送の日本テレビ系列の番組『コレってアリですか?』で本家と同じ流れで、モンスターペアレントの行動例を再現紹介。ストーリーの大半は本家と同じBGMが使われており、ストーリーテラーは教育評論家・尾木直樹。
備考[編集]
- 『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』からの情報
- 2006年5月3日(水)放送分同局のバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』No.930より 79へぇ&銀の脳
- ドラマ「世にも奇妙な物語」のテーマ曲は手拍子しながら聴くと怖くない
- この曲は不協和音(人を不安にさせる音)がちょうど手拍子と重なるタイミング(要するに表拍である1拍目と3拍目)にある為、手拍子しながら聴くと不協和音が打ち消され怖くなくなる。
スタッフ[編集]
レギュラー放送[編集]
- 企画:小牧次郎、石原隆(フジテレビ)
- 音楽:蓜島邦明
- ファッションコーディネイト(タモリ担当):木下勝之
- コンピュータグラフィック:大村卓、佐々木語(エクサインターナショナル)
- アバンタイトル:共同テレビ
- 協力:ベイシス、バスク、フジアール、国際放映、東映東京撮影所
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作:フジテレビドラマ制作センター
- 制作著作:フジテレビ、共同テレビ、東映、日活撮影所、大映テレビ、東宝、カノックス、PDS、セントラル・アーツ、オフィス・トゥー・ワン、テレパック、アズバーズ、ニユーテレス など
春の特別編(2013年5月11日放送)[編集]
- 原作:小田扉、辻村深月
- 脚本:小川真、ブラジリィー・アン・山田、森ハヤシ、高山直也
- 演出:松木創、植田泰史、鈴木雅之 、石川淳一、木下高男
- 音楽:蓜島邦明(セントラル・アーツ制作の作品には本間勇輔が参加)
- 編成企画:成田一樹・水野綾子・加藤達也(3名フジテレビ)
- 広報:瀧澤航一郎
- スチール:チャールズ村上
- タイトル:岩崎光明(フジテレビ)
- CG:豊直康、近藤望、本田貴雄
- アニメーション:山本隼一
- CGタイトル:大村卓(初期から現在)、岩下みどり(第3期以降)
- スタントコーディネーター:釼持誠
- フードコーディネーター:住川啓子
- ファッションコーディネイト:木下勝之(タモリ担当)
- 演出補:朝比奈陽子、本間利幸、菊川誠、淵上正人
- 制作担当:関尚人、田村豊、香川智宏
- 制作主任:安藤充、皆川なぎさ、中巴元昭、福田春子
- 記録:稲田麻由子、加藤彩、森由布子、鈴木美恵子
- プロデュース補:関本純一
- アソシエイトプロデューサー:岩田祐二
- プロデュース:永井麗子、川西琢
- エキストラ:日活芸術学院、古賀プロダクション、office101、ジェイプロモーション、セントラル子供タレント、マリブマネージメント、劇団ひまわり、ワタナベエンターテインメントカレッジ、芸優、劇団東俳、ミライ・アクターズ・プロモーション、ドラゴンフライエンタテインメント、ケン・スタントクリエーション、ベイサイト、CASTY、Storm Rider、SRプロダクション、オーシャンズ、宮津ホーム
- 協力:ベイシス、バスク、フジアール、NKL、国際放映、日活撮影所、(有)リミックス、日本映像クリエイティブ、自由廊、タカハシレーシング、ナイス・デー、コマデン、
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作:フジテレビドラマ制作センター
- 制作著作:フジテレビ(制作)、共同テレビ(制作著作)
歴代スタッフ[編集]
- 編成・企画:石原隆・金井卓也・保原賢一郎・長部聡介・中島寛朗・情野誠人・瀧山麻土香・成河広明(いずれも共同テレビ・フジテレビ)
- シリーズ構成:戸田山雅司(1994年冬・1994年春・1995年春)、高山直也(1995年秋)、正岡謙一郎(2010年秋)
- 原作:貫井徳郎、泉昌之、永山驢馬、小林泰三、唯川恵、小峯裕之、小田扉 ほか
- 脚本:君塚良一、中村樹基、鈴木勝秀、北川悦吏子、両沢和幸、相沢友子、高山直也、戸田山雅司、武井彩、佐藤久美子、半澤律子、山浦雅大、黒岩勉、森ハヤシ、保田良太、丸茂周、正岡謙一郎、三谷幸喜、加藤公平、酒井雅秋、小峯裕之、渡辺千穂、ふじきみつ彦、春名功武、ブラジリィー・アン・山田、川野将一 ほか
- 演出:星護、鈴木雅之、落合正幸、松田秀知、河野圭太、土方政人、河毛俊作、木下高男、村上正典、植田泰史、小林義則、星田良子、岩田和行、石川淳一、都築淳一、佐藤源太、筧昌也 高丸雅隆、後藤庸介、植田泰史 ほか
- 広報:谷川有季、鍛冶準、片山正康、渡辺朱織(フジテレビ)
- スチール:松原直彦、林寛、武田貞之、成田俊昭
- CG:豊直康、松岡勇二
- CGタイトル:佐々木語(第1、2期)、松田昌司(特別編)
- 演出補:高木治男、根本和政、中西正茂、佐藤さやか、朝比奈陽子、村谷直則、大畑拓也、倉木義典、日暮英典、伊藤大輔、淵上正人、山内大典、三木茂、淵上正人、根本和政
- 制作担当:中島嘉隆、真野清文、青木義章、岩澤正和、中保眞典、菅原惣子、服部一貴、関浩紀、香川智宏、福田春子、小川賢治、鈴木哲、鹿浜勉、柿本浩樹
- 制作主任:荒川輝政、沖田祐介、西本和幸、横澤淳、伊藤薩幸、大田康一、橋立聖史、塚村悦郎、三浦義信、中邑元昭、浜名麻衣子、鈴木哲、犬飼須我志、三浦義信、松嶋翔、岩村博幸
- 記録:鈴木美恵子、増田千尋、谷恵子、井坂尚子、早坂ゆか、西澤香陽子、寺田まり、松元景、岩井茂美、谷村久美子、根本純、目黒亜希子、本図木綿子、斉藤文、津嶋由起江、巻口恵美、加藤彩、戸国歩、外川恵美子、田中久美子、西澤香陽子、谷村久美子
- プロデュース補:渡辺直美、齋藤理恵子、久保田育美、園枝菜穂子、秋山八重子、久保田育子、木下優希
- ラインプロデュース:竹内一成
- プロデュース:船津浩一、小椋久雄、柳川由起子、永井麗子、貸川聡子、鈴木伸太郎、岩田祐二、平賀公秦、小林宙
- 協力:東映東京撮影所
- 制作著作:東映、日活撮影所、大映テレビ、東宝、カノックス、PDS、セントラル・アーツ、オフィス・トゥー・ワン、テレパック、アズバーズ、ニユーテレス など
関連作品[編集]
- if もしも
- ほんとにあった怖い話
- 世にも不幸せな物語
- 世にも不思議な物語 (1959年 - 1961年に製作、放映されたアメリカのテレビ映画シリーズ)
- ウルトラQ
- 恐怖劇場アンバランス
- トワイライトゾーン
- ハリウッド・ナイトメア
- フローズンナイト〜凍てつく真夏の夜〜
脚注・出典[編集]
外部リンク[編集]
- 世にも奇妙な物語
- 世にも奇妙な物語 ポニーキャニオン/DVD作品シリーズ
- 「地獄のタクシー」翻案裁判・判決全文
- 世にも奇妙な物語 映画の特別編 - allcinema
- 世にも奇妙な物語 映画の特別編 - KINENOTE
| フジテレビ系列 木曜20時台 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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いつも誰かに恋してる!
(1990年1月11日 - 3月22日) |
世にも奇妙な物語
(1990年4月19日 - 1990年9月20日) 【第1シリーズ】 |
いつか誰かと朝帰りッ
(1990年10月18日 - 12月20日) |
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いつか誰かと朝帰りッ
(1990年10月18日 - 12月20日) |
世にも奇妙な物語
(1991年1月10日 - 1991年12月19日) 【第2シリーズ】 |
大人は判ってくれない
(1992年1月16日 - 3月19日) |
|
大人は判ってくれない
(1992年1月16日 - 3月19日) |
世にも奇妙な物語
(1992年4月16日 - 1992年9月17日) 【第3シリーズ】 |
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