高橋克実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

たかはし かつみ
高橋 克実
別名 Cats me(愛称)
生年月日 1961年4月1日(48歳)
出生地 新潟県三条市
国籍 Flag of Japan.svg 日本
民族 日本人
血液型 A型
職業 俳優タレント
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ番組など
活動期間 1987年 - 現在
活動内容 1987年:劇団離風霊船入団
公式サイト シス・カンパニー
主な作品
テレビドラマ
ショムニ』シリーズ
踊る大捜査線』シリーズ
フルスイング
バラエティ番組
トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜
爆笑レッドカーペット

高橋 克実(たかはし かつみ、1961年4月1日 - )は、新潟県三条市出身の俳優マルチタレント司会者シス・カンパニー所属。身長175cm。

目次

[編集] 略歴

  • 実家は日用雑貨店。新潟県立三条東高等学校卒業後上京、予備校生としての生活を送る。予備校時代は井の頭線・東松原の寮に住み、下北沢が遊び場だった。
  • 浪人生活を送るも、仲間と楽しく遊びすぎたのか受験に失敗。某大学に入学するもすぐに中退。紆余曲折の末、松田優作に憧れ役者の道を志す。
  • 1987年劇団離風霊船に入団。同年、映画『ウェルター』の端役で映画デビュー。
  • 1993年NHKドラマ『トーキョー国盗り物語』でヒロイン (の 1人) の相手役に抜擢され、ドラマ初出演。
    • しかし本人曰く「あまりの NG の多さに本人の知らないところで脚本が変更され、転勤という設定で途中降板させられた」そうである。しかもそのことをドラマを観ていて相手役の女優のセリフで初めて知ったとも語っている。
  • 1990年代後半、テレビドラマ『ショムニ』の人事部長役でブレイクし、その後様々なドラマやバラエティー番組にて人気を博している。中でも同じ事務所に所属している八嶋智人と司会を務めた『トリビアの泉』は、高視聴率を記録していた。この両番組のヒットにより、視聴者からは「隣に有能な部下がいるから何とかなっているダメ上司」というアピールイメージが強い。
  • コメディードラマへの出演が多いが、2006年土曜ワイド劇場特別企画『ユニット』では DV夫で悪徳刑事という悪役、同年の金曜エンタテイメント『こちら新宿駆けこみ寺』(ドラマ初主演) では主人公の型破りな助け人役、また 2008年NHK土曜ドラマフルスイング』(連続ドラマ初主演) では主人公の熱血教師役を好演し、俳優としての幅の広さ、存在感を改めて再認識させた。
    • 特に『フルスイング』では、生徒と同僚教師たちに力強い愛で教師の情熱を注いだ高林導宏役を好演。同番組ウェブサイトの投稿サイトをはじめ新聞やテレビ雑誌などで、朴訥な人柄・笑みを絶やさず周囲に勇気と希望を与えていく高林役の熱い演技力が評価され、ギャラクシー賞2008年2月度月間賞を受賞した。

[編集] 人物

  • 生年月日 (1961年4月1日) と血液型 (A型) が同じ事務所 (シス・カンパニー) の俳優・羽場裕一と同じ。
  • 趣味はサーフィン
  • 愛称はCats me
  • 松田優作の大ファン。出演映画を何度も観て服装を真似たり、ポスターでの姿を真似た写真を撮ったりするなどの熱狂的なファンで、それが高じて役者になったことをことあるごとに語っている。
  • 下積み生活が長く、『ショムニ』の出演前後である38歳までアルバイトで生計を立てていたという苦労人。以前は神奈川県相模原市のアパートに住み、ビニール本配達などの仕事を月収3万でしていたらしい。
  • ラブホテルの駐車場での車庫入れ係、ディスコ黒服、レンタルビデオの店長など、数々のアルバイトを経験しているが、中でも最も長く続けたのは、野立て看板を立てる仕事だったらしい。
  • 以前は、頭頂部の毛の少なさをカバーしようと側頭部の髪の毛を長く伸ばし、その毛を上に被せるという特殊な髪型であった。行きつけの床屋で2週間に1度セットしていた。
    • この髪型を維持するため整髪料を大量に使ってガチガチに固めていたため、頭頂部に被さった部分はまるで横に蝶番の付いたフタの様に開閉が可能であった。この為、八嶋智人等劇団の仲間からハッチというあだ名を授かった。また、ジッポというあだ名も仲間内からあった。
    • 2004年4月、髪型を坊主に変えた。それまで一部でカツラ疑惑が囁かれていたが誤解として片付けられた。しかし未だに「切った」ではなく「(カツラを)取った」と指摘を受けるケースがある。また、高橋を「人間たこやき」と言う声もある。
    • 『トリビアの泉』では、坊主で初めて出演する前の回に「次回、トリビアの泉リニューアル!!」と予告放送された。
    • 二日酔いの状態で草野球の試合に出場し、脱水症状その他諸々の理由で帰りに立ち寄ったコンビニで倒れてしまい、救急車で運ばれたことがある。その時は髪型をセットしていなかったため、見られないように被っていた帽子から決して手を離さなかったらしい。
  • 2001年1月15日にゲスト出演した関西テレビ快傑えみちゃんねる』において、妻(女優・兎本有紀[1])と離婚して 1年ほど経ったことを明かしている。また同番組では、1999年に出演した舞台『きらめく星座』の半年に渡る全国公演から帰宅すると妻が荷物とともにいなくなっていたことも告白している。
  • 2004年12月に、日本国外でのロケーションに出かけている際に自宅に泥棒が入り、パソコンなどの盗難の被害に遭った。同時に妻と離婚していたことも報道され、よくそれを『トリビアの泉』などで自虐ネタとして使っている。前妻とは別れてはいるが仲は悪くなく、前述の盗難被害の際には高橋が海外ロケをしている最中だったので、当人の代理として警察に盗難の被害届を出したという。ちなみに「テレビの報道を見て被害額を知った」と、『トリビアの泉』で語った。
  • 幼少期は「三条の神童」と呼ばれていたという。現在とは似ても似つかぬほどの美形であり、三条信用金庫のCMに出演したこともある。(『トリビアの泉』でも紹介された)
  • 自宅にポスターを貼るほどの、大のhitomiファン。かつては松任谷由実のファンクラブにも加入していた。aikoのファンでもあり、シングルアルバムの全てを持っている程である。
  • ネプリーグ』では2006年10月30日放送で「ちびまる子ちゃんチーム」に登場して、ファイブツアーズ(現:ファイブツアーズジェット)では番組史上2人目の1人で全10問正解パーフェクトを達成した。ネプチューンチームも途中から彼を応援していた一面があった。
  • 偏食家である。かつての結婚生活でだいぶ緩和されたそうだが、今でもウナギ川魚タマネギなど嫌いなものが多い。逆に好きなものは麺類全般。

[編集] 主な出演作品

[編集] テレビドラマ

[編集] バラエティ番組

[編集] ラジオ番組

[編集] CM

  • 三条信用金庫 (幼少期)
  • マクドナルド『近道編』(1994年)
  • NTT東日本『ISDN iナンバー』(1999年)
  • アメリカンファミリー生命保険『新健康応援団MAX』(2001年)
  • ネピア(2004年)
  • ヘーベルハウス(2004年)※電話の声のみの出演
  • キリンビール キリン秋味(2004年)
  • 江崎グリコ ZEPPIN(2004年)
  • セイコーエプソン カラリオ
    • 『まさみの日記・ケータイ篇』(2005年10月 - )長澤まさみ藤村俊二らと共演。
    • 『まさみの日記・EC篇』(2005年10月 - )長澤まさみ、藤村俊二らと共演。
    • 『まさみの年賀状作り篇』(2005年11月 - )長澤まさみ、藤村俊二らと共演。
    • 『みんなでポン!篇』(2006年1月 - )長澤まさみ、藤村俊二らと共演。
    • 『失敗卒業篇』(2006年2月 - )長澤まさみ、藤村俊二らと共演。
    • 『我が家の笑顔篇』(2006年2月 - )長澤まさみ、藤村俊二らと共演。
    • 『まさみと父のプレゼント篇』(2006年9月 - )長澤まさみ、未唯mieらと共演。
    • 『父の想い篇』(2006年10月 - )長澤まさみ、藤村俊二らと共演。
    • 『家族でぎゅーっ!と篇』(2006年11月 - )長澤まさみ、藤村俊二、未唯mieらと共演。
    • 『デデデデデデデ、出た!篇』(2006年11月 - )長澤まさみ、藤村俊二、未唯mieらと共演。
    • 『ぜ〜んぶおまかせ篇』(2007年2月 - )長澤まさみ、藤村俊二、未唯mieらと共演。
  • サントリー 胡麻麦茶(2008年)
  • その他、CMナレーション多数

[編集] 映画

[編集] 舞台

[編集] その他

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 高橋との結婚中は「高橋有紀」の名前で活動

[編集] 外部リンク