世にも奇妙な物語 秋の特別編 (1996年)

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世にも奇妙な物語
秋の特別編
ジャンル オムニバステレビドラマ
原作 中原文夫
脚本 鈴木勝秀
藤田昌裕
片岡K
中村樹基
北川悦吏子
戸田山雅司
演出 佐藤祐市
片岡K
星護
松田秀知
鈴木雅之
出演者 タモリ
中居正広
椎名桔平
大塚寧々
岡本信人
鈴木保奈美
製作
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1996年10月2日
放送時間水曜21:00 - 23:18
放送枠世にも奇妙な物語
放送分138分
回数1
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世にも奇妙な物語 秋の特別編』(よにもきみょうなものがたり あきのとくべつへん)は、1996年10月2日フジテレビで放送された『世にも奇妙な物語』の特別編。

放送時間は水曜21:00 - 23:18(JST

不定期バスの客[編集]

あらすじ[編集]

勤め先をリストラされた岡田は、生活苦からコンビニ強盗をはたらき、たまたま通りかかったバスに逃げ込む。そのバスは運転手を含めて7人の男女が乗り、全員が名札をつけているという奇妙なバスだった。ナイフをちらつかせてバスジャックを図るが、全員脅える気配もなく、自らの不幸な人生を語り始める。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

のどが渇く[編集]

あらすじ[編集]

サラリーマンの村上は砂漠で遭難するが、オアシスを見つけて奇跡的に助かり日本に戻ることができた。帰国後は何をしても好転するようになるが、常にのどが渇くという異常体質になる。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

壁の小説[編集]

あらすじ[編集]

連続殺人犯を追う女刑事の三神は、精神病棟に隔離されていたという男へとたどり着く。院長の大山に案内された部屋は、壁に無数の文章がびっしりと書き込まれており、「書いたことが全て現実になってしまう」という能力の持ち主であったことがわかる。三神が読み始めると、その通りのことが実際に起き始める。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

すみません、握手して下さい[編集]

あらすじ[編集]

平凡なサラリーマンの波之浜が突然人気者になり、行く先々で握手を求められるようになる。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

公園デビュー[編集]

あらすじ[編集]

新しい街に引っ越してきた主婦の今日子は、子どもとともに公園デビューを図ろうとするが、その公園は様々な独自の不文律が存在していた。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

注釈[編集]

外部リンク[編集]