小野武彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小野 武彦おの たけひこ、旧芸名;黒木進1942年8月1日 - )は、東京都狛江市出身の俳優玉川大学文学部中退。血液型はA型。 身長173cm、体重74kg。

目次

[編集] 来歴・人物

劇団俳優座養成所を経て、文学座に入る。長い下積み、脇役などにて活躍の後、'76~79年に掛けてTVドラマ『大都会シリーズ』に大内刑事役でレギュラー出演しブレイク。1990年代以降は『並木家の人々』、『王様のレストラン』などで好演。この頃よりテレビドラマ、映画での出演が多くなり、『ラヂオの時間』での野田勉役、『踊る大捜査線』での袴田健吾役を契機に幅広い層から支持を得る。1990年代になり、実娘二人が大学生になり、学費が大変なため、仕事を増やしたという説もあった。

その後も主人公の父親役などに頻繁に抜擢され、高い評価を受ける。また演技の幅は広く、庶民的な役から権力者役、善人悪人いずれもを完璧にこなす。

名門・俳優座及び文学座で学び、長きに渡り様々な役どころを演じてきただけに、世間からも同業者からも「大ベテラン」と認められる存在である。共演した後輩(特に新人)役者とは、ドラマの「本読み・読み合わせ」の時点で「こいつは駄目だな(=大成しない、役者としては短命であろう、等)」と直感する眼力も養っていた様子。殆どの場合、小野の予想通りだったと『チューボーですよ!』の放映で堺正章に辛口コメントをする。「今だから言えるけどね」とも。

[編集] 主な出演作

[編集] 映画

[編集] テレビドラマ

[編集] CM

[編集] 舞台

[編集] 吹替え

[編集] その他のテレビ番組

[編集] 関連項目