Yahoo! JAPAN

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Yahoo! JAPAN(ヤフー! ジャパン)は、ヤフー株式会社が運営するポータルサイトである。

Yahoo!の日本語版。トップページ(www.yahoo.co.jp/)は、2009年現在1日平均19億のアクセス数を誇り[1]、日本における検索のとしては過半数のシェアを獲得しており、GoogleMSN JapanInfoseekgooなどの各検索プロバイダを抑えて業界トップの座にある(2009年1月現在、検索回数による調査)[2]。日本以外のYahooはほとんどの場合米Yahoo社が筆頭株主となっているが、日本ではソフトバンクグループが筆頭株主である。その為、他のYahooのドメインが".com"であるのに対してYahoo! JAPANは".co.jp"であり、アカウントが共通して使えず、また、Yahoo! BBなど日本独自のサービスを展開することも多い。

目次

[編集] Yahoo! JAPANの事業

2009年1月現在、200以上のサービスを行っている。無料で利用できる無料サービスと、Yahoo!ウォレットで料金を支払いを行い利用する有料サービスがある。また有料、無料にかかわらず、ほとんどのサービスでYahoo! JAPAN IDの取得が必要となっている。

サービス名に冠される「Yahoo!」は、省略形の「Y!」で記載されることもある。

[編集] 検索エンジン

Yahoo!の主力事業の一つ。元々は米Yahoo!と同じくディレクトリ型の検索エンジンで、それにロボット型のエンジンが付随するタイプであったが、徐々にロボット型の利用が増えた事により、2005年10月3日より、ロボット型のエンジン主体に切り替えている。

ロボット型に関しては、初期はgoo、その後2000年5月からはGoogleを使っていたが、現在はYahoo Search Technology(YST)と言う独自のエンジンに切り替えている。Googleの利用から離れ、Yahoo!独自の技術を利用し始めた背景にはGoogleの検索ユーザ数がYahoo!のそれを凌駕しだしたと言う事があると言われている。なお、ロボット型に切り替えて以来、探索後に日本語が表示されない出来事が多発している。

[編集] My Yahoo!

Yahoo!の各種サービスをポータル的に使えるサービス。Yahoo! JAPAN IDを登録すると、My Yahoo!上で個人向けにカスタマイズ可能なページを利用できる様になる。My Yahoo!のページでは、ニュースやメール、天気予報、新着サイト等の一覧を好みに配置でき、背景の変更等も可能になっている。

[編集] Yahoo!ミュージック

Yahoo!の提供する音楽情報サービス。楽曲ダウンロード販売のYahoo!ミュージックダウンロード、ストリーミングラジオのサウンドステーション、Web音楽マガジンであるYahoo!ミュージックマガジンなどを提供する。アーティスト情報の検索や歌詞の閲覧なども可能。

[編集] Yahoo!ポイント

Yahoo! JAPANの特定のサービスを利用するとポイントがもらえ、Yahoo!ショッピングなどの買い物やYahoo!かんたん決済の振込み(クレジットカード決済でポイント利用を選択した場合のみ)で1ポイント=1円で使える。また、100ポイント=85円で現金化にすることも出来る。利用するにはYahoo! JAPAN IDを登録しなければならない。

[編集] Yahoo!オークション

Yahoo!の提供する日本最大のインターネットオークションサービス。日本のオークションサイトとしては圧倒的な利用者数を誇る。通称「ヤフオク」。世界最大手のeBay(イーベイ)も2001年に日本へ進出したものの、先行していたYahoo!に太刀打ちできず、2002年3月限りで撤退した(2007年12月にYahoo!と提携して再参入)。2007年8月上旬よりサービス内容変更。

Yahoo!オークション」も参照

[編集] サービス

[編集] Yahoo!路線情報

Yahoo!の提供する路線検索サービス。列車の運行情報や、事故情報を細かく表示してくれる。 また、出発駅、到着駅、出発時刻等の情報を入れると、必要な経路と運賃、定期代等を表示してくれる。

[編集] Yahoo!ファイナンス

日本の株式情報や税金や不動産に関する情報を網羅している。また、特定の企業を登録しておけば株式変動のレポートなども作成してくれ、Yahoo!掲示板とも直結している。

[編集] Yahoo!きっず

子供向けのYahoo! JAPANであり、トップページには子供向けのサイトを集めたカテゴリがリンクされている。検索では、フィルタリング機能によりアダルト系の言葉が検索できないようになっている。検索以外にも、ニュース、図鑑、絵本、クイズ、ゲーム、 食育、ペーパークラフトポケモンガーデンなど子供を対象としたコンテンツがある。

[編集] Yahoo!メール

Yahoo!の提供するフリーメールサービス

Yahoo!メール」も参照

[編集] Yahoo!グルメ

Yahoo!の提供するグルメ情報サービス。飲食店情報、レシピ情報、出前注文サービスの3つがある。

[編集] Yahoo!メッセンジャー

チャットのようにYahoo! JAPAN IDだけで、相手とネットで会話が交わせるサービスのこと。なお、利用するにはYahoo!メッセンジャーをコンピュータにインストールする必要がある。

Yahoo!メッセンジャー」も参照

[編集] Yahoo!チャット

Yahoo!の提供するチャットシステム。2007年4月3日よりYahoo!メッセンジャーと統合。

Yahoo!チャット」も参照

[編集] Yahoo!掲示板

2ちゃんねるの次に利用者が多いとされる掲示板。こちらは2ちゃんねると違いYahoo!登録者のみ書き込めるため、匿名性は低い。

Yahoo!掲示板」も参照

[編集] Yahoo!知恵袋

ユーザーが質問を投稿し、他のユーザーが回答を投稿するシステム。β版時代はハンドルネームを名乗らなくても良いという点で、事実上匿名性であったが、正式版からは予め登録されたハンドルを名乗る事が義務付けられ、匿名性が薄くなった(また、アンケートカテゴリーが新設された)。

2006年12月16日から12月18日にかけてリニューアルの為閉鎖、その後リニューアル開設された。 また、2007年9月27日モバイル版知恵袋を大幅リニューアルし、ケータイからも質問・回答が可能となった。通称、チエモバ

Yahoo!知恵袋」も参照

[編集] Yahoo!リサーチ

対象モニターがアンケートに答えると、謝礼(現金、Yahoo!ポイント)または賞品への抽選権がもらえるサービス。 主に現金で支払われるリサーチ・モニター、ポイントで支払われるリサーチ・モニター・ライト、抽選で商品が当たるモバイルモニターがある。リサーチ・モニターの謝礼を受け取るには郵便貯金イーバンク銀行ジャパンネットバンクの指定金融機関いずれかの口座が必要となる。ただし、いずれにしても謝礼が少額であったり、謝礼が抽選にかけられたりするため、モニターにメリットが少ないという不満の声もある。

[編集] Yahoo!辞書

Yahoo!辞書は、全7辞書(大辞泉、大辞林、必携 類語実用辞典、プログレッシブ英和中辞典、新グローバル英和辞典、プログレッシブ和英中辞典、ニューセンチュリー和英辞典)、85万4000項目から検索できる。他にも、コンピュータ用語辞典等がある。

Yahoo!辞書」も参照

[編集] Yahoo!翻訳

日本語を英語、中国語、韓国語に翻訳できる。また、反対に英語、中国語、韓国語も日本語に翻訳できる。他にも、Web翻訳というのもあり、英語等のWebページを日本語に翻訳して表示するという機能もある。ただし、日本語を英語に翻訳する場合に、かなり誤訳が多いので注意が必要である。

Yahoo!翻訳」も参照

[編集] Yahoo! Days

Yahoo! JAPANが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のベータ版。2008年2月13日から招待制を廃止し、Yahoo! JAPAN ID所持者であれば参加可能となり、Yahoo!プロフィールと共有でき、公開設定ができるようになった[1]

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[編集] Yahoo!ジオシティーズ

ウェブサイトスペース。無料にはYahoo!の広告が記載される。Webページ作成には、Yahoo!JAPAN IDを取得する必要がある。

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[編集] Yahoo!ブログ

Yahoo! JAPANが運営するブログサービス。Yahoo! JAPAN ID所持者は、最大2GBを無料で使用できる。写真や動画を添付する事が可能。2008年7月現在、このサービスはベータ版として提供されている。

Yahoo!ブログ」も参照

[編集] Yahoo!インターネット検定

オンラインで受験できるYahoo! JAPANが提供する資格試験。

Yahoo!インターネット検定」も参照

[編集] GyaO!

株式会社GyaOにYahoo! JAPANが協力して運営するインターネットテレビ/ストリーミング動画サービス。有料サービスでは「GyaO!ストア」としてサービスを行う。

詳細は「GyaO!」を参照

[編集] Yahoo!ビデオキャスト

デジタルビデオカメラなどで撮影した動画を公開したり、公開されている動画へのコメント等ができるサービス。著作権料をJASRACに支払うことで合意したと報道された(2007/7/24)。2009年4月5日をもってサービス提供を終了している。

[編集] Yahoo!リクナビ

Yahoo! JAPANと株式会社リクルートが共同で運用している求人情報サービス。かつては「Yahoo!求人情報」として情報掲載型のサービスを行っていたが2004年4月より、株式会社リクルートと求人領域のサービスにおいて包括提携を行い、情報提供元をリクルートに一本化した(これによって競合他社からの情報提供を排除する形となり、ポータルサイトとしては好ましくないのではないか、という批判が一部で上がっている)。

Yahoo!リクナビ」も参照

[編集] Yahoo!ゲーム

Yahoo!JAPANが運営するゲームサービス。無料ゲーム、ダウンロードゲーム、ゲーム情報がある。

Yahoo!ゲーム」も参照

[編集] Yahoo!コミック

Yahoo!JAPANが運営するウェブコミック誌ポータルサイト。『FlexComixブラッド』『コミック・ガンボ』他のウェブコミック誌無料配信と単行本のファイル有料ダウンロードがある。

Yahoo!コミック」も参照

[編集] Yahoo!地図情報

地図情報を提供している。「ワイワイマップ」では、ユーザでオンライン上で情報を直接地図上に書き込むことが出来る。日本測地系を採用している。

[編集] Yahoo!自動車

1990年以降に発売された乗用車を中心に、一部の商用車のデータを提供している。登録ユーザーによるレビューも掲載されている。

[編集] Yahoo!グループ

メーリングリストサービスや共有カレンダーなど。

[編集] Yahoo!ニュース

各新聞社などと提携し、さまざまなニュースを配信。特に毎日新聞社時事通信社からの配信によるニュースを多く扱っている(毎日新聞社とはYahoo! JAPAN発足当初から業務提携関係にある)。Yahoo! JAPAN IDがあればニュースに対する意見(コメント)を書き込める簡易掲示板機能「みんなの感想」がある。コメントできるニュースは提供会社によって可否が異なる。

各新聞社系サイトの10倍に上る、月間37億6000万アクセスを誇る[1]

Yahoo!ニュース」も参照

[編集] Yahoo!デコレーション

デコメや待受画像、絵文字など、携帯電話で使用する画像を、ユーザーが自由に投稿/ダウンロードできるコミュニティサイト。

[編集] Yahoo!百科事典

小学館日本大百科全書(ニッポニカ)を無料でオンライン検索できるサービス。項目によっては静止画や動画、音声も視聴可能。抄録ではないフルデータでの日本語百科事典の無料オンラインサービスはこれが初となる。

[編集] Yahoo!かんたん決済

Yahoo!オークションでの落札料金を出品者に支払うサービス。クレジットカード決済と銀行ネット決済の2つかあり、クレジットカード決済を選択した場合のみYahoo!ポイントを利用して振り込むことも出来る。

[編集] 脚注

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  1. ^ a b 産経新聞 (2009-03-20). "【ヤフーニュースの舞台裏】(上)日本を動かす「トピックス」". 2009-03-26 閲覧。
  2. ^ comScore, Inc (2009-03-10). "Yahoo! Attracts More than Half of All Searches Conducted in Japan in January 2009" (英語). 2009年10月14日 閲覧。

[編集] 関連項目

旧ボーダフォン日本法人時代に展開していた「Vodafone live!」(ボーダフォン・ライブ)を「Yahoo!ケータイ」に変更し、Yahoo! JAPANの携帯電話ポータルサイトにリニューアルした。

[編集] 外部リンク