玄関

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書院造りの流れをくむ武家屋敷風の玄関。(小諸宿本陣主屋

玄関(げんかん)とは、建物の主要な出入り口のこと。

本来、中国の道教煉丹術の内丹の法では体内にある気を巡らすための最初に気を通す場所のことである)、達磨による禅の伝来の際、達磨の指示でディヤーナを玄(後に禪(禅)と訳す)と訳したともされる)などの用語で「玄関」とは「妙の道に入る門」(「玄牝の関」)ことである。

日本では書院造寺の客殿方丈などへの出入り口として造られたものである。住居用に書院造の普及し始めた江戸時代以降に住宅に玄関が設けられたとされている。

[編集] 玄関と靴について

日本ではほとんどの家屋において玄関でを脱ぎ、欧米では脱がないものと思われているが、西洋でも地域やそれぞれの家庭によって脱ぐことがある。
また、東アジア、東南アジア、トルコなど広い地域で玄関で靴を脱ぐ習慣があり、日本人が思っているほど、玄関で靴を脱ぐことを習慣とする文化は少なくない。

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