一軒家

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日本の一般的な一軒家

一軒家または一軒屋(いっけんや)とは、一戸建て(いっこだて)の住宅として建設された建物[1]。略して戸建(こだて)ともいう。マンションアパートなどの集合住宅対義語

居住者が建物を所有する場合のほか、貸家として賃貸される場合もある。また団地には集合住宅が立ち並ぶものだけでなく、売り主が建売住宅を建設して分譲したり、宅地を分譲して土地購入者が一軒家を建てる形の戸建団地(こだてだんち)もある。

平屋(1階建て)の一軒家の形態をとる集合住宅は「長屋」と呼ばれる。

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脚注[編集]

関連項目[編集]