橋本駅 (神奈川県)

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橋本駅
南口(2005年11月)
南口(2005年11月)
はしもと - Hashimoto
所在地 相模原市緑区橋本
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
京王電鉄駅詳細

橋本駅(はしもとえき)は、神奈川県相模原市緑区橋本にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄である。

目次

[編集] 乗り入れ路線

JR東日本の横浜線相模線、京王電鉄の相模原線の2社3路線が乗り入れ、相互間の接続駅となっている。

JR東日本の駅は横浜線を所属線としている[1]。また相模線は当駅が終点であるが、一部時間帯の列車は横浜線八王子方面へ直通する。

[編集] 駅構造

[編集] JR東日本

JR 橋本駅
北口(2005年11月)
北口(2005年11月)
はしもと - Hashimoto
所在地 相模原市緑区橋本六丁目1-25
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ハモ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面5線
乗車人員
-統計年度-
60,122人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1908年明治41年)9月23日
乗入路線 2 路線
所属路線 横浜線
キロ程 33.8km(東神奈川起点)
相模原 (2.8km)
(1.9km) 相原
所属路線 相模線
キロ程 33.3km(茅ヶ崎起点)
南橋本 (2.0km)
(-km) (相原)*
備考 みどりの窓口
* 朝夕の一部列車が八王子駅まで乗り入れ

3面5線のホームを持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。1 - 3番線を横浜線、4・5番線を相模線が使用している。ただし、直通運転の関係上、茅ヶ崎方面からの八王子行の列車は5番線から発車する。1番線が単式ホームの他は2・3番線、4・5番線とも島式ホームである。管理駅として、淵野辺 - 相模原の各駅を管理下においている。

[編集] のりば

北口側から

1 横浜線 上り 町田新横浜東神奈川横浜桜木町方面
2 横浜線 待避線 町田・東神奈川方面(当駅始発)
(※朝の始発1本のみ橋本発八王子行の電車がある)
3 横浜線 下り 相原・八王子方面
4 相模線   海老名茅ヶ崎方面
5 相模線   海老名・茅ヶ崎方面
横浜線 下り 相原・八王子方面(相模線からの直通電車)
  • 2番線は主に、早朝の下り当駅始発八王子行を除きすべてが町田東神奈川方面へ向かう電車である。朝夕ラッシュ時などの一部時間帯は、出入庫の関係で当駅始発や当駅止まり、折返し電車が存在する。快速運転時間帯の日中は下りの場合、当駅止まり折返しとなり降りた同じホームで後続の快速電車に乗り換えることができる。一方上りの場合、快速電車は隣のホーム1番線に停車するため、階段を使って乗り換える必要がある。通過駅の矢部淵野辺古淵の各駅を利用する場合は当駅よりも隣駅の相模原で乗り換えた方が便利である。
  • 南東方向には、主に横浜線の車両を留置している鎌倉車両センター橋本派出所がある。
  • 1番線ホームと2番線ホームの間にホームがない線路がある。旅客案内以外ではこのホームがない線路を2番線と呼び、2番線ホームを3番線・3番線ホームを4番線…とホームに対し線路の番号を1つ大きくした番号を用いることがある。この線路はかつて貨物取扱いをしていた頃に貨車や機関車の入換線や待避線として使用されたり臨時列車の一時留置などに使用されていたが、近年ではあまり使用されていない。ただし南東の車両留置線が工事などで使えない場合は稀に横浜線の車両が留置される事がある。
  • 相模線ホーム側隣の2線は留置線と八王子寄りに引き上げ線1本あり、主に相模線の車両が使用している。なお、八王子寄りの引き上げ線は1984年まで存在した国鉄橋本工場の専用線の一部を転用したものである。

[編集] 駅構内設備

[編集] 京王電鉄

京王 橋本駅
ホーム
ホーム
はしもと - Hashimoto
多摩境 (2.5km)
所在地 相模原市緑区橋本二丁目3-2
所属事業者 京王電鉄
所属路線 相模原線
キロ程 22.6km(調布起点)
新宿から38.1km
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
88,065人/日
-2010年-
開業年月日 1990年平成2年)3月30日

島式ホーム1面2線の高架駅。ホームが3階、改札およびJR線のりばへの連絡通路が2階となる。エスカレータとエレベータが設置されている。

ホーム部分の屋根は、側壁により支持されているため、ホーム上に柱はない。

[編集] のりば

1・2 相模原線 京王多摩センター調布明大前笹塚新宿都営新宿線方面

[編集] 駅構内設備

[編集] 利用状況

  • JR東日本 - 2010年度の1日平均の乗車人員は60,122人である。横浜線内では、町田駅、八王子駅に次いで3番目に多く、相模線内では最も多い。また、相模原市内のJRの駅では最も多く、市役所などがある隣駅の相模原駅よりも多い。
  • 京王電鉄 - 2010年度の1日平均の乗降人員は88,065人である。京王電鉄では、新宿駅、渋谷駅、吉祥寺駅、下北沢駅、調布駅に次いで6番目に多く、調布駅を除いた相模原線の駅では第1位である。

近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度 JR東日本 京王電鉄 出典
1998年 47,340 34,716 [2]
1999年 47,026 34,463 [3]
2000年 47,613 35,130 [3]
2001年 49,028 36,527 [4]
2002年 50,265 37,585 [4]
2003年 52,261 39,444 [5]
2004年 53,550 40,459 [5]
2005年 54,854 41,699 [6]
2006年 56,286 42,167 [6]
2007年 58,080 43,233 [7]
2008年 59,081 43,890 [7]
2009年 59,049 [1]
2010年 60,122 [2]

[編集] リニア中央新幹線誘致

東京都 - 大阪市の間をほぼ直線で結んだ建設ルートが予定されるリニア中央新幹線は、経由地神奈川県・相模原市付近を通過することが想定されており、橋本駅が建設候補地となっている。2012年2月に神奈川県が『橋本駅をリニア中央新幹線中間停車駅とするよう』、東海旅客鉄道側に要請する方向で調整が進んでいることを明らかにした[8]

尚、橋本駅は、県の「北のゲート」としての構想から、相模線の複線化、相模線倉見駅への東海道新幹線の新駅設置とともに検討が行われている。

なお橋本駅以外にも、在日米軍相模総合補給廠の一部返還が予定される相模原駅などは、小田急電鉄多摩線の延伸とともにリニア中央新幹線の誘致も求める声があった[9]

[編集] 駅周辺

神奈川県の北の入り口と位置づけられ、県や市、民間が主体となった再開発が進む。

駅の北口付近には超高層マンションが立ち並び、建設ラッシュが続く。駅の西、かつての国鉄車両センター跡地にも超高層マンションやハイテクパーク・コーナン橋本郵便局相模原北警察署が完成。駅北方は以前からの住宅街である。当駅を核とした市街地域や住宅地域は、北部へ境川を越えて西部に拠点のない町田市まで広がっている。駅の南西部は、比較的新しく開発された住宅地が津久井方面へ広がっている。かつての大山街道である旧国道16号線沿いには宿場町のイメージが残る。相原高校の南には工場地帯が広がる。南口南東部の大工場地帯は、当駅付近が首都圏都市再生特別法に指定されたことを受けて超高層マンションや大型ショッピングセンター、電機メーカー研究所、接着剤メーカーなどが進出、または進出する予定である。

[編集] 北口

北口には再開発の際にペデストリアンデッキが設けられ、その下はバスターミナル・タクシー乗り場になっている。このペデストリアンデッキから直接「ミウィ」、「イオン」橋本店(2002年10月26日ビブレ」から改称後、2011年3月1日に店舗ブランドがイオンに統一されたため「サティ」から改称)および、飲食店等の入ったビル「味の食彩館はしもと」に行くことが出来る。

[編集] 南口

[編集] バス路線

神奈川中央交通(一部相模神奈交バス津久井神奈交バス)・京王バス南により運行されている。

橋本駅北口

  • 1番のりば
    • 橋01 久保沢・相模中野経由 三ヶ木
    • 橋08 久保沢経由 若葉台住宅
    • 橋14 久保沢経由 城山
    • 橋50 若葉台住宅経由 三ヶ木 (深夜バス)
  • 2番のりば
    • 橋03 新小倉橋・金原・関経由 三ヶ木
    • 橋07 小倉・関経由 鳥居原ふれあいの館
    • 橋10 久保沢経由 上中沢
    • 橋26 原宿・大戸経由 法政大学
    • 橋18 森下・根岸経由 東京家政学院
    • 橋24 森下・真米経由 東京家政学院
  • 3番のりば
    • 橋52 宮下経由 相模原駅北口
    • 橋55 三菱経由 相模原駅南口
  • 4番のりば
    • 橋70 片倉台
    • 八72 八王子駅南口
    • 南63 多摩美大経由 南大沢駅
  • 5番のりば
  • 6番のりば
    • 橋76 三ツ目山公園・多摩境駅経由 神奈中多摩車庫
    • 橋75 久保ヶ谷戸経由 多摩美術大学

橋本駅南口

  • 1番のりば
    • 〈空港連絡バス〉成田空港(予約制)
    • 橋08 久保沢経由 若葉台住宅
    • 橋28 町屋本町経由 若葉台住宅
  • 2番のりば
    • 橋59 葛輪経由 水郷田名
    • 橋57 榎戸経由 望地キャンプ場入口
  • 3番のりば
    • 橋36 六地蔵経由 上大島
    • 橋40 峡の原車庫
    • 橋34 作の口経由 上溝
    • 橋30 相模川自然の村 (相模原市コミュニティバス)
  • 4番のりば
    • 橋41 上の原
    • 橋27 原宿五丁目
    • 橋33 西橋本経由 上大島
  • 5番のりば
    • 橋05 小沢


このほか、当駅終着のバスがある。運行はいずれも京王バス。

  • NT01 多摩センター駅京王堀之内駅 → 南大沢駅 → だいり谷戸公園 → 多摩境駅 → 橋本駅 (平日運行、深夜バス)
  • 深夜急行バス 新宿駅 → 稲城駅若葉台駅永山駅 → 多摩センター駅 → 京王堀之内駅 → 南大沢駅 → 多摩境駅 → 橋本駅 (平日運行、中央道経由)

[編集] 歴史

[編集] 駅名の由来

江戸時代に、橋本付近を流れる境川にかかる両国橋一帯のことを「橋本宿」と呼んだことから、「橋本」となる。

[編集] その他

  • 相模線の乗換階段のところに「SuicaやPASMOなどで厚木駅で下車する場合は乗換改札機と駅改札機の2回、カードを読ませる」旨の掲示がある。
  • JR線の長距離乗車券では和歌山線橋本駅と区別するため、「(横)橋本」と印字される。
  • 過去には小田急多摩線西武多摩川線の延伸も計画されていた。
  • 神奈川県内に所在する京王電鉄の駅は当駅と若葉台駅京王稲田堤駅(いずれも相模原線)のみである。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
横浜線
快速・各駅停車
相模原駅 - 橋本駅 - 相原駅
相模線
南橋本駅 - 橋本駅 (- 相原駅)
京王電鉄
相模原線
急行
南大沢駅 - 橋本駅
通勤快速・快速・各駅停車(通勤快速・快速は調布まで各駅に停車)
多摩境駅 - 橋本駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 神奈川県県勢要覧(平成12年度)221,225ページ
  3. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成13年度)223,227ページ
  4. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成15年度)221,225ページ
  5. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成17年度)223,227ページ
  6. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成19年度)225,229ページ
  7. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成21年度)239,243ページ
  8. ^ 神奈川は橋本駅を要請へ リニア中間駅、JR東海に 産経新聞 2012年2月1日閲覧
  9. ^ リニア新幹線の中間駅はどうなる? p.2 日経BP社 ケンプラッツ 2009年2月6日

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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