東洋メディアリンクス
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-5 半蔵門センタービル |
| 設立 | 1962年(昭和37年)8月20日 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | 音響・映像設備等の設計・施工 音楽・映像ソフトの企画・制作・販売 |
| 代表者 | 杉山衞正(代表取締役社長) |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 従業員数 | 89名 |
| 主要株主 | 株式会社CSSホールディングス |
| 主要子会社 | 関連会社参照 |
| 外部リンク | http://www.tmlg.co.jp/ |
東洋メディアリンクス株式会社(とうようメディアリンクス、英称:Toyo Media Links Corporation)とは東京都千代田区に本社を置き音響設備、映像設備の施工及び音楽や映像に関するソフトの開発を行っている企業である。また監視カメラ等のセキュリティ設備の設計施工にも実績があり、金融機関をはじめ商業施設等にも多数納入している。
目次 |
[編集] 沿革
- 1962年(昭和37年)8月 - 「東洋音楽放送株式会社」設立。
- 1971年(昭和46年)4月 - 「東洋ビージーエム株式会社」に社名変更。
- 1980年(昭和55年)4月 - 金融機関向け監視カメラを日本全国に納入。
- 1993年(平成5年)11月 - 「東洋メディアリンクス株式会社」に社名変更。
- 2006年(平成18年)4月 - セントラルサービスシステム(現:CSSホールディングス)のグループ会社となる。
[編集] 発車メロディ
日本電音(UNI-PEX)と同じく比較的早い段階からJR東日本に発車メロディを供給しているほか、東京臨海高速鉄道りんかい線やしなの鉄道の駅でも使用されている。
[編集] 代表的なもの
楽曲によっては低音バージョンやエンドレスバージョン、既に使用を中止したバージョンもある。作曲者は、いずれの曲も若林剛太・三留研介の両名義となっている。
- Water Crown(ウォーター クラウン 水の冠)(10秒)
- 当社製のものとしては広範囲で使われており、JR東日本で最も多く使用されている発車メロディでもある。
- 最初に目黒駅に導入された。またE233系、E531系などの車両にも乗降促進メロディとして搭載されている。
- くりこま高原駅では、音色が低いものが使用されていた。これは新幹線ホームで唯一の採用例である。
- 小山駅(6・8番線)と姉ヶ崎駅では、音色が異なるエンドレスバージョンが使用されている。
- 以前、成東駅2・3番線で短縮版の音程が低いものが使用されていたほか篠ノ井駅の1 - 3番線で短縮版が使用されていた。この短縮版は、2008年時点では南小谷駅で使用されている。
- 青森駅、秋田駅、盛岡駅など東北地方の主要駅でも使用されている。
- Gota del Vient(ゴータ デル ビエント 一滴の風)(15秒)
- 常磐線でWater Crownと対で使われることが多いが、横須賀線ではCielo Estrelladoと対で使われることが多く、東日本旅客鉄道千葉支社ではVerde Rayoと対で使用されることが多い。
- E233系、E531系などの車両にも乗降促進メロディとして搭載されている。
- かつては小山駅15番線、16番線で音色が異なるエンドレスバージョンが使われていたがバージョンの変更で一時消滅した。その後再び、2008年(平成20年)11月より安房鴨川駅で使われるようになった。
- 高崎駅では全ホームで使用されており、フルで聴くことができる。
- Verde Rayo(ベールデ ラーヨ 緑の光線)(24秒)
- 東日本旅客鉄道横浜支社、特に横浜線や東日本旅客鉄道千葉支社で多く使われている。
- 京葉線の地下区間の3駅(東京・八丁堀・越中島)と佐倉駅では、さらに長くしたオーケストラ型(Verde Rayo V2)が使われている。
- 横浜線・根岸線でWater Crownと対で使われていることが多い。
- かつては拝島駅4番線で音色が異なるエンドレスバージョンが使われていたが、曲の変更で一時消滅した。その後、2008年(平成20年)10月より巌根駅で使われるようになった。
- Cielo Estrellado(シエロ エストレリャード 星空)(10秒)
- 五反田駅に初めて導入された。
- かつて成東駅で使われていた、音色が綺麗に出ない物はりんかい線国際展示場駅・東雲駅・新木場駅で使用されていたが、放送装置更新で現在は消滅した。
- 駅によってはスピーカーや橋脚の構造の関係で音が跳ね返り、小山駅10番線のような高架下に立地するホームでは重低音となる。
- 代表的な4曲中、この曲のみエンドレスバージョンが存在しない。
- 半音低いバージョンのものが上野駅16・17番線(特急・急行列車専用ホーム)で使用されているが、中野駅や逗子駅など、放送装置の更新などで使用駅が増加している。
[編集] その他のもの
以下に挙げるものは曲名がないので本項では便宜的に発車ベル使用状況で用いられている名前を使用する。
- 近郊地域17番
- 武蔵野線下り(北府中~東所沢)、藤沢駅2番線、安中榛名駅で使用されている。
- 基本的に約2秒を1ターンとしたものを繰り返すエンドレス曲になっている。曲の長さは使用駅によってまちまちであり、安中榛名駅が一番長い。初採用は稲毛駅。
- 一部の間では「はいいち」と言われている。
- 近郊地域18番
- 現在不使用。かつて津田沼駅、成東駅、拝島駅で使用されていた。
- 近郊地域19番
- 南武線の武蔵中原駅3・4番線、武蔵溝ノ口駅で使用されている。曲の長さが約5秒と短い。
- この曲は南武線の駅以外では使用された経緯がない。
- 近郊地域20番、近郊地域20-1番
- 相模線の駅で使用されている発車メロディーのほぼ全てをこの二つの曲が占めている。(このメロディーを使用していない駅は茅ヶ崎駅と上溝駅だけである。)
- 近郊地域20番は一時期佐倉駅で使用されたこともあった。
- この二つの曲は音色違いである。
- 川越1番
- 現在不使用。かつて、川越駅、笠幡駅、的場駅、武蔵新城駅で使用していた。
- 約2秒の1ターンを何回も繰り返すエンドレス曲。
- 一部の間では「川越ジャングル」などと言われている。
- 東海道3番
- 藤沢駅3番線で使用されている曲。約5秒と短い。
- 曲名は「HumptyDumpty」という説もある。
- 東海道4番
- 藤沢駅4番線で使用されている曲。こちらも約5秒と短い。
- 東北地方では、この曲を接近メロディーとして使っている地域もあり、武蔵野線でもかつて似た曲が使用されていた。
- 曲名は「HumptyDumpty」という説もある。
- 東海道5番
- 茅ヶ崎駅6番線で使用されている。少し不思議な曲調となっている。これも約5秒と短い。
- 成田空港1番
- 空港第2ビル駅1番線、成田空港駅1番線で使用されている。東海道4番と曲が似ている。
[編集] 関連会社
- 音響特機株式会社
- Mood Media Japan株式会社