南橋本駅

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南橋本駅
南橋本駅西口(2008年4月1日撮影)
南橋本駅西口(2008年4月1日撮影)
みなみはしもと - Minami-Hashimoto
上溝 (1.5km)
(2.0km) 橋本
所在地 神奈川県相模原市南橋本2丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道
所属路線 相模線
キロ程 31.3km(茅ヶ崎起点)
電報略号 ミモ
駅構造 地上駅橋上駅舎
ホーム 島式ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度- 
5,351人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1932年(昭和7年)11月1日
Template(ノート・鉄道PJ)

南橋本駅(みなみはしもとえき)は、神奈川県相模原市南橋本2丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線である。

地元の利用者からは駅名を「みなはし」と省略される。

目次

[編集] 駅構造

島式ホーム1面2線の地上駅で、東西自由通路のある橋上駅舎を有している。

直営駅で、マルス端末の設備(みどりの窓口、営業時間 7:00-20:00)がある。自動券売機Suica対応機2台・カード発売機1台・定期券発売機1台。自動改札機は計4台で、東側の一番端の改札口はSuica専用機である。自動精算機はSuica対応機が1台。

ホームの茅ヶ崎寄りの一番端・1号車先頭ドア付近に階段が、ホーム中央・3号車茅ヶ崎寄り付近にエスカレーターが、ホーム中央・2号車付近にエレベーターが設置され、ホームと駅舎を結んでいる(4両編成のうち茅ヶ崎寄りが1号車、橋本寄りが4号車)。なおこの駅舎は2006年10月に改築されたもので、それ以前には木造の地平駅舎であった。これについては後述する。

その他、改札内にはトイレが階段とエレベーターの間にあり、手前から順に男子トイレ、多機能トイレ、女子トイレの順で並んでいる。

西口・東口の出口にそれぞれエスカレーターおよびエレベーターが設置されている。西口・東口のエスカレーターは共に上りのみ。またエレベーターは手前のドアから乗って奥のドアから降りる、ウォークスルータイプを使用している。

駅構内には売店公衆電話などはないが、自動販売機がホームと駅舎内に1台ずつ設置されている。

東口はロータリーとなっており、タクシー乗り場と東口階段の下には公衆トイレが設置されている。

のりば
1 相模線 橋本八王子方面
2 相模線 海老名厚木茅ヶ崎方面
  • 相模線の電化前は当駅 - 橋本間の区間列車が設定され、側線を有したが、現在は全て撤去されている。
東西自由通路
改札口
ホーム

[編集] 駅舎改築について

かつては橋本方西側に平屋建ての駅舎を有し、ホームとは跨線橋で結ばれていた。しかし階段だけでエスカレーターやエレベーターはなく、バリアフリーの観点から問題があった。また東西自由通路がなく至近の踏切も1か所しかない事から、線路東側の住民が不便を強いられ、街が東西に分断されていた。この様な状況を解消すべく、橋上駅舎と東西自由通路の建設が決定された。

本来は1991年(平成3年)3月16日の相模線電化開業と同時に新駅舎に移行すると見られていたが、実際は、セメント包装所と貨物設備が障害となって、東側にマンションが次々に建設されるも、計画は進まなかった。21世紀を前にして建設予定地に位置したセメント包装所、貨物設備が撤去された際にようやく駅が作られると住民も期待し、実際にJR東日本側も着工予定とその2年後の完成予想図が発表されるも、着工はどんどん遅れていった。その後、駅用地として確保した土地を駅前スーパーの駐車場としてしばらく、駅建設可能な状態を維持したまま数年の停滞が続いた。それらを経て、交通バリアフリー関連の法律施行にも後押しされる形となり、ようやく工事が開始される事となった。

橋上駅舎の工事は2005年(平成17年)に着工した。翌2006年(平成18年)10月1日に東西自由通路の使用を開始。2日後の10月3日には駅舎部分の使用を開始した。タウンニュース(2005年の記事)や相模原市の公式ページによると、駅舎・東西自由通路・駅周辺工事の総工費は約14億円で、90%以上を相模原市が負担した。

東西自由通路開業当日の2006年(平成18年)10月1日には地元の盆踊りや西口でのテープカットなどの地元自治体による式典が行われた。新駅舎の開設に伴って、旧駅舎および跨線橋は閉鎖され、その後撤去された。

2008年には駅前広場が完成した。

[編集] 駅舎改築による新設備と変更点

  • エレベーターとエスカレータが新設され、バリアフリーに対応した構造となった。
  • 階段の最寄位置が従来と逆転し茅ヶ崎側となった。
  • 自動券売機が増設されカード・定期券発売機が新しく設置された。但し、車券販売機は従来と同様2台。
  • 自動改札機がSuicaオートチャージ対応型に交換された。
  • 放送装置が取り替えられ、自動放送の音声が入谷駅門沢橋駅と同じ仙石型放送の新タイプ(変更前は旧タイプ)の物に変更された。また、発車メロディなどは音質が向上した。
  • 改札口の上部に発車案内表示器計2台が新設された。但しホームには設置されていない。

[編集] 利用状況

  • 2007年度の1日平均乗車人員は5,351人である。
  • 2006年度の1日平均乗車人員は5,182人である。

[編集] 駅周辺

東口広場
東口広場

国道16号国道129号といった幹線道路に程近く、1950年代に市が行った工場誘致政策もあって、駅周辺にはNECなど大手企業の工場が集まっている。

駅東側には多くのマンションが建ち並んでいる。1990年京王相模原線橋本駅まで開通し、相模原市北部の利便性が格段に向上。さらに翌1991年には相模線の電化が実現した。1990年代から現在にかけて、駅東側を中心に工場の撤退・移転・縮小が相次ぎ、跡地を利用したマンション建設により人口が急増した。夏の風物詩、南橋本夏祭りは「ふれあい広場」で行われている。

駅西側には多くの居酒屋・飲食店などが集まり南橋本商店街を形成している。「みなはし(3784)商栄会」では「味彩まつり」としてサンバパレードなどを催している。

駅周辺の主な公共施設・事業所・店舗などは次の通り。所要時間は「不動産の表示に関する公正競争規約」施行規則(第5章-第1節-第11条-第10号)を参照し、80メートル=1分で単純計算したのち信号等を考慮した。

東口

西口

[編集] バス

かつては南橋本駅入口停留所が存在したが、路線再編により2003年11月30日に廃止された。現在は、駅前にバス停を整備する計画はない。なお、現在当駅最寄りのバス停は、大河原(東口徒歩7分、国道16号沿い)と昭和電線前(東口徒歩10分)停留所となる。以下の路線が乗り入れ、神奈川中央交通により運行されている。

大河原

昭和電線前

  • 相36系統:相模原駅行、下九沢団地行

[編集] 歴史

旧駅舎跡地。画像中央の黄色の建物の隣に旧駅舎があった。
移転直前の旧駅舎。かつてマンションの位置にセメントサイロと貨物側線あった。(2006年9月20日撮影)
供用直後の東口(2006年10月7日撮影)

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
相模線
上溝駅 - 南橋本駅 - 橋本駅

かつては上溝駅との間に作ノ口駅が置かれていた。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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