布田駅

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布田駅
地上時代の駅舎・ホーム(2009年8月)
地上時代の駅舎・ホーム(2009年8月)
ふだ - Fuda
KO16 国領 (0.7km)
(0.6km) 調布 KO18
所在地 東京都調布市国領町5丁目
駅番号 KO 17
所属事業者 京王電鉄
所属路線 京王線
キロ程 14.9km(新宿起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
15,719人/日
-2013年-
開業年月日 1917年大正6年)
備考 1927年、現在地に移設
2012年、地下化

布田駅(ふだえき)は、東京都調布市国領町5丁目にある、京王電鉄京王線である。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

古来より、駅所在地付近は「布」の生産が盛んな土地であったことから、「んぼ」という意味を込め、「布田」と名づけられる。布田は調布市のほか、多摩川の対岸にある川崎市多摩区にもある(中野島駅付近)。

駅構造[編集]

地下化後のホーム(2012年8月)
線路とホーム、調布駅側から上り方面を望む(2005年11月)
旧南口(2005年11月)

地上駅時代は相対式ホーム2面2線を有していた。当駅は京王線調布駅付近連続立体交差事業の対象駅であり、工事期間中は地下駅舎から仮設橋上駅舎に切り替わった。2012年8月19日に島式ホーム1面2線を有する地下駅となった。

地上駅時代の当駅ホームはカーブ上にあり、線路にはカントレールの高低差)が施されていたが、地下化後は直線上にホームが設置された。

地下化に合わせ、調布駅国領駅とともにホームドアが設置された。当駅は前後がシールドトンネルに挟まれているが、構造上の理由から可動式ホーム柵ではなくフルスクリーン式のものが採用されたので、建設費の節減が図られた。

駅施設[編集]

  • ホームドア - 天井まで密閉されているタイプのものが使用されている。
  • エスカレーター - 車椅子対応。なお、同じく昇降設備であるエレベーターは橋上駅舎時代にも設置されていたが、その橋上駅舎の解体工事が完了したため、ホームまでのエレベーターが設置された。
  • だれでもトイレ - ユニバーサルデザインの一環として設置している。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 京王線 下り 調布橋本京王八王子高尾山口方面
2 京王線 上り 明大前笹塚新宿都営新宿線方面

利用状況[編集]

2013年度の一日平均乗降人員は15,719人であった[1]。乗降人員および乗車人員の推移は下表の通り。

年度 一日平均
乗降人員
一日平均
乗車人員
出典
1955年 3,208
1960年 4,547
1965年 5,102
1970年 4,877
1975年 4,524
1980年 9,736
1985年 11,189
1990年 11,960 5,890 [2]
1991年 6,085 [3]
1992年 6,041 [4]
1993年 6,137 [5]
1994年 6,079 [6]
1995年 12,773 6,276 [7]
1996年 6,395 [8]
1997年 6,485 [9]
1998年 6,633 [10]
1999年 6,686 [11]
2000年 13,994 6,844 [12]
2001年 6,836 [13]
2002年 6,934 [14]
2003年 7,060 [15]
2004年 7,142 [16]
2005年 14,913 7,362 [17]
2006年 14,983 7,490 [18]
2007年 15,609 7,825 [19]
2008年 15,746 7,912 [20]
2009年 15,635 7,847 [21]
2010年 15,573 7,816 [22]
2011年 15,379 7,699 [23]
2012年 15,366 7,710 [24]
2013年 15,719

駅周辺[編集]

東に700m行ったところに国領駅が、西に600m行ったところに調布駅がある。

バス路線[編集]

駅北側に「布田」停留所があり、以下の路線が京王バス東および小田急バスにより運行されている。

なお、当駅から少し離れた品川通り沿いに「地蔵前」停留所がある。

隣の駅[編集]

京王電鉄
京王線
特急・準特急・急行・区間急行・快速
通過
各駅停車
国領駅 (KO 16) - 布田駅 (KO 17) - 調布駅 (KO 18)

脚注[編集]

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関連項目[編集]


外部リンク[編集]