布
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布(ぬの)とは多数の繊維を薄く広い板状に加工したものを指し、作り方によって織物、編み物(メリヤス生地)、レース、フェルト、不織布に分けられ、使用している繊維の種類、織り方、編み方により性質が決まる。衣類、装飾、税などに使用される。ただし、古代日本では植物繊維で作られた物のみを指し、絹織物や毛織物は「布」とは呼ばれていなかった。
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[編集] 歴史
古代中国では税源として布を使ってきた。日本でも大宝律令において租庸調が定められ、調として布を納めた。ただし、当時の日本では絹は別格のものとされていたため、布の概念には含まれておらず、律令でも絹と布は分けて書かれている。また、毛織物や木綿も当時の日本では生産されていなかった。従って当時の「布」は麻・苧・葛・藤・楮などで作られたものだけを指していた。なお、調布市の地名の由来ともなっている。 江戸時代、沖縄では人頭税として宮古上布を納めていた。
[編集] 分類
[編集] 編物組織
[編集] 織物組織
[編集] 基本
[編集] 薄手
- 斜文織
- 揚柳(ようりゅう)
- オーガンジ
- ガーゼ
- ダブルガーゼ
- ギンガム
- クレープ
- コットンサテン
- コットンツイル
- 綾織りの木綿地
- コットンボイル
- サテン
- さらし
- シーチング
- シフォン
- シャンタン
- ジョーゼット
- 新モス
- ブロード
- ボイル
- モスリン
- リネン
- リネンダマスク
- ワッフル織
[編集] 厚手
[編集] 和物
[編集] その他
[編集] 原糸
[編集] 比喩
「布」という言葉は、平らであることを表す建築用語として使われる。