浅井慎平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浅井慎平(あさい しんぺい、1937年7月1日 - )は、愛知県瀬戸市出身の写真家。関口宏が代表を務める芸能事務所三桂に所属。本名は浅井愼平。現在は、写真の傍ら大阪芸術大学大学院教授も務める。
弟は陶芸家の浅井純介。息子は陶芸家、ミュージシャンの浅井竜介。
またビートルズ来日時、彼らに密着し写真を撮り、写真集「ビートルズ東京 100時間のロマン」として出版した。
俳人でもあり、数冊の句集を発表している。
目次 |
[編集] 経歴
- 4歳から名古屋市中区大須育ち[1]。愛知県立旭丘高等学校卒業後、1960年早稲田大学政治経済学部政治学科中退。
- 1980年山口百恵自叙伝『蒼い時』の写真担当
- 1984年から1994年までクイズ番組「象印クイズ ヒントでピント」(テレビ朝日)の男性軍リーダーとして出演。その正答率の高さから「頭の賢い写真家」という印象を視聴者に与えた。以後、写真家としてではなくコメンテーターとしてTV出演する機会も多くなる。
- 1991年5月、千葉県安房郡千倉町に海岸美術館設立。同館長。
[編集] 著書
- 九月の珊瑚礁 (1979年)
- 浅井慎平・人と作品 (1979年)
- キッドナップ・ブルース (1982年)
- Winds collection (サンリオ出版、1983年)
- カメラはスポーツだ―フットワークの写真術 (1977年)
- 気分はビートルズ (1976年)
- 風の中の少女たち―When I was young (1983年)
- 84ブラザーカップ新体操写真集 浅井 慎平 (1984年)
- FOODS [食物] (1985年)
- 原色スポーツ図鑑 (1985年)
- SHADOW―壜のなかの青い晩夏 (1986年)
- 遥かな青い水 (1990年)
- 二十世紀最終汽笛 (1993年)
- 城景―TIME‐MACHINE STATION (1995年)
- 猫たちよ! (1995年)
- 銀河鉄道「水族館」駅 浅井 慎平 (1997年)
- 銀河鉄道「植物園」駅 浅井 慎平 (1997年)
- HOBO―SHIMPEI’S GEOGRAPHIC (1997年)
- Hobo (1997年)
- セントラルアパート物語 (1997年)
- 銀河鉄道「動物園」駅 浅井 慎平 (1998年)
- 早稲田界隈 (2000年)
- 通り過ぎた町 (2001年)
- 原宿セントラルアパート物語 (2002年)
- 写文集・風の中の島々 (2004年)
- 巴里の仏像 (2007年)
- 反・鈍感力 (朝日新聞社、2007年)
ほか
[編集] 写真・翻訳
- The Beatles in Tokyo 1966 (ジャパン・タイムズ、1995年)
[編集] 映画
- 『キッドナップ・ブルース』(ATG、1982年)監督・脚本・撮影・照明
[編集] 入選・受賞
- 日本広告写真家協会APA賞 (1965年)
- ADC賞及びADC最高賞 (1977年、1978年、1981年)
- ACC特別賞 (1980年)
- 千葉県文化功労賞受賞 (1994年)
- 千葉県建築文化賞受賞 (海岸美術館に対して、1995年)
他多数
[編集] 出演番組
[編集] テレビ
- サンデーモーニング(TBS、日曜8:00-9:55)
- ムーブ!(朝日放送、金曜15:49-17:54 番組そのものは平日帯)
- スーパーサタデー(東海テレビ、土曜9:55-11:25)
- 象印クイズ ヒントでピント(テレビ朝日、日曜19:30-20:00)※1984年-1994年まで男性軍キャプテンを務めた。
- ぶらり途中下車の旅 『京成電鉄』編(1995年1月、日本テレビ)
- 笑っていいとも(フジテレビ・テレフォンショッキングゲスト)
[編集] ラジオ
[編集] CM
[編集] 趣味・特技
雲を見ること、風に吹かれること。
[編集] 縁の深い人物
[編集] 脚注・出典
[編集] 関連項目
- TBS「いのちの響」

