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| 東金線 |
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| 路線総延長 |
13.8 km |
| 軌間 |
1067 mm |
| 電圧 |
1500 V (直流) |
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東金線(とうがねせん)は、千葉県山武郡大網白里町の大網駅から千葉県山武市の成東駅へと至る東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。全線が東京近郊区間に含まれる。
[編集] 路線データ
[編集] 歴史
房総鉄道は当初、千葉 - 東金間の開業を目指していたが、東金住民の反対にあいやむなく蘇我 - 大網間を開通、そののち、大網から外房方面に支線を伸ばした。そして遅れて1900年に大網 - 東金間が開業し当初の目的が達成されたものである。しかしながら、多くの記述では「東金線が房総鉄道の支線として建設された」とされているが、これは間違いである。当初は東金線こそが房総鉄道の本線であり、後に解消されるスイッチバックなども同線が房総鉄道の本線であったことの名残なのである。その後、1907年に鉄道国有法により買収され、1911年に成東まで延長される。そして、1972年の外房線電化に伴い、前述のスイッチバックが解消され、大網駅が土気駅方へ約0.6km移設されるが、改キロはされていない。
[編集] 運行形態
- 普通列車
- 大網 - 成東間の線内折り返し列車のほかに、外房線直通の千葉発着列車の設定がある。
- 日中は1時間に1 - 2本で、昼間を中心に60分間隔の時間帯もある。近年はダイヤ改正のたびに、外房線直通の千葉発着列車の比率が高まる傾向にある。
- ただし、利用者が集中する朝ピーク時の上り方面(成東→大網)に限っては、外房線直通の千葉行きは設定されない。朝ピーク時に10 - 15両編成の運用を基本とする外房線の大網 - 千葉間において、6両を最大編成とする東金線列車が同区間を走行すると、著しい混雑に拍車をかけるためである。
- 通勤快速(平日)/ 快速(土休日)
- 朝に上り1本・夜に下り1本設定されており、外房線を経由して蘇我 - 東京間は京葉線と直通する。平日は通勤快速・土休日は快速の設定となる。1往復のみの運用だが、東金線 - 東京都心を1本で結ぶ唯一の列車となる。
- 通勤快速は京葉線内での停車駅数が極端に少ないこともあって、東金線沿線から東京までの所要が60 - 70分ほどであり、沿線利用者から重宝されている。
- 通勤快速・快速ともに外房線の誉田駅で、勝浦発着の列車と分割・連結作業を行う(東金線成東発着編成は4両、外房線勝浦発着編成は6両で、東京 - 誉田間は10両編成)。
- 以前は上り通勤快速・快速において、利用者の少ない福俵駅を通過していたが、現在は停車している。
[編集] 利用動向
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成東で総武本線・大網で外房線に接続し、両方の駅で千葉・東京方面(特急「しおさい」・特急「わかしお」・総武線直通快速)の列車に接続できる。東金線 - 外房線の千葉発着の直通列車が多いこと・距離的に外房線経由の方が短いなどの理由により、千葉・東京方面へは外房線経由の利用が圧倒的に多い。
京葉線直通の通勤快速の設定により、東京都心への通勤利用が一部あるが、ほとんどは通学利用が主体となる。特に近年は城西国際大学の学生利用が目立っており、同大学の最寄である求名駅の乗車人員は、増加傾向にある。
東金線は千葉市中心部と東金市を直線上で結ぶ「千葉東金道路」と競合関係にある。同道路を経由する高速バスは京成グループであるちばフラワーバスにより、千葉 - 東金間(終着・成東)の「フラワーライナー」、東京・浜松町 - 東金間(終着・成東)の「シーサイドライナー」が運行されており、このほかにも東金駅は経由しないで東金市の宅地エリアと千葉とを結ぶ「レイクサイドライナー」という高速バスもある。
「フラワーライナー」は運賃・運行本数が東金線と互角であり、「シーサイドライナー」は1日1往復の東金線の通勤快速・快速と異なって、朝 - 夜に20本近くの本数がある。いずれの路線も、高速バスの特性である目的地まで座っていける利便性を高く強調している。
また城西国際大学は求名駅から徒歩5分の立地にも関わらず、大網や蘇我などの各地から大学行きのシャトル便を多数運行しており(休校日は運休)、東金線を取り巻く環境は厳しい現状がある。
[編集] 車両
[編集] 駅一覧
- 全駅千葉県に所在。
- 東金線内は快速・通勤快速含め全列車全駅に停車。
- 列車交換 … ◇・∨・∧:交換可、|:交換不可
[編集] 過去の接続路線
[編集] 関連項目