日ノ出町駅

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日ノ出町駅
駅舎(2007年2月24日)
駅舎(2007年2月24日)
ひのでちょう - Hinodechō
KK38 戸部 (1.4km)
(0.8km) 黄金町 KK40
所在地 横浜市中区日ノ出町1丁目31
駅番号 KK39
所属事業者 京浜急行電鉄
所属路線 本線
キロ程 24.8km(品川起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
26,651人/日
-2012年-
開業年月日 1931年昭和6年)12月26日
道路側から見た日ノ出町駅(2007年2月24日)
駅改札口、券売機周辺(2007年2月24日)
2番線側から見たホーム(2007年2月24日)

日ノ出町駅(ひのでちょうえき)は、神奈川県横浜市中区日ノ出町1丁目にある、京浜急行電鉄本線である。駅番号KK39

駅構造[編集]

有効長8両編成分の相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。改札口は1か所であり、日ノ出町交差点側とバス停側に出ることが可能である。

ユニバーサルデザインの一環として京急の多くの駅にエレベーターが設置される以前から、当駅にはエレベーターが設置されている。

2番線ホームには三浦半島のタイルアートがある。

横浜駅から当駅付近にかけて制限速度40 - 70km/h曲線が連続し、通過する列車も減速しながら駅に進入する。曲線上にホームが設置されているため、下り線はホームと電車の間が広く開いている。そのため、車掌により注意喚起が行われる。加えて安全確認のため、下りホームには戸閉合図表示灯が設置されており、早朝・深夜を除き常時下りホームには立哨の駅員が配置されている。なお、ラッシュ時には上りホームにも立哨の駅員が配置される。

至近に場外馬券売場WINS横浜」がある。このため競馬開催日にはWINS来場客で混雑し、上下ホームで複数の駅員が安全確認のために立哨し対応にあたる。WINS横浜から帰宅する旅客が増える夕方前後には、改札前にて横浜駅までの常備券のみを手売りする臨時出札口が設けられる。

のりば[編集]

1 本線 上大岡横須賀中央浦賀三浦海岸方面
2 本線 横浜京急川崎品川新橋方面

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員は26,651人である[1]。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗車人員[2]
1997年 15,806
1998年 15,847
1999年 14,946
2000年 14,804
2001年 14,730
2002年 14,603
2003年 14,789
2004年 14,969
2005年 14,642
2006年 14,618
2007年 14,456
2008年 14,561
2009年 14,329
2010年 13,776
2011年 13,387
2012年 13,132

駅周辺[編集]

繁華街であり、伊勢佐木町野毛地区も近い。

バス路線[編集]

駅前にバスターミナルはなく、周辺に日ノ出町駅前・日ノ出町一丁目バス停がある。横浜市営バス江ノ電バス横浜およびフジエクスプレスの路線が発着する。

日ノ出町駅前

日ノ出町一丁目

なお、日ノ出町駅前・日ノ出町一丁目は同一のバス停である。もともと横浜市電時代は「日ノ出町一丁目」だったのを、市営バスが先行して「日ノ出町駅前」に改称。江ノ電バス横浜も2008年7月1日から「日ノ出町駅前」となった。

歴史[編集]

当駅は、京急の前身である京浜電気鉄道と湘南電気鉄道直通運転を実施するため、横浜 - 日ノ出町間を京浜電気鉄道、日ノ出町 - 黄金町間を湘南電気鉄道が建設した際の接続駅として京浜電気鉄道の手により開業した。

かつては急行停車駅であったが、1999年7月31日のダイヤ改正にて本線の京急蒲田以南、逗子線の新逗子駅までの急行が廃止されて以降は普通電車のみが停車していた。しかし、2010年5月16日のダイヤ改正にて新設されたエアポート急行の停車駅となり、11年ぶりに優等列車が停車するようになった。

駅名の由来[編集]

地名から採ったもの。1871年久良岐郡太田村の町屋が整った場所に日ノ出町を設置した。町名の由来は佳名を採った、瑞祥地名である。

隣の駅[編集]

京浜急行電鉄
本線
京急ウィング号快特・快特(金沢文庫駅以南は特急)・特急
通過
エアポート急行
横浜駅 (KK37) - 日ノ出町駅 (KK39) - 井土ヶ谷駅 (KK42)
普通
戸部駅 (KK38) - 日ノ出町駅 (KK39) - 黄金町駅 (KK40)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]