横浜市営バス滝頭営業所

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横浜市営バス滝頭営業所(よこはましえいバスたきがしらえいぎょうしょ)は、横浜市磯子区滝頭三丁目に所在する横浜市交通局自動車部の路線バス営業所である。国道16号線沿いに位置し、最寄駅は根岸駅、最寄バス停留所は滝頭及び市電保存館である。横浜市電が廃止され、その全てを横浜市営バスで代替する事となった1972年に現在の磯子営業所の出張所として市電滝頭車庫の跡地に開設されたのが現在の当営業所の始まりであり、横浜市営バス路線のうち市電の代替系統を中心に中区・南区・磯子区などを運行する路線を担当している。古くから市電の車庫として所在し横浜市交通局の本庁舎が置かれていた時期もある経緯から、周辺には横浜交通会館・交通局職員住宅・横浜市電保存館など交通局の関連施設が多数所在しているのが特徴である。

目次

[編集] 沿革

  • 1972年4月1日:市電廃止により磯子営業所の出張所として開設。76、98、113系統運行開始。
  • 1973年5月12日:営業所に昇格。
  • 1973年8月25日:敷地内に横浜市電保存館が開館。
  • 1983年8月13日:市営住宅竣工。市電保存館を同住宅一階に移設。
  • 1993年4月7日:133系統運行開始。
  • 1994年7月30日:133系統を夏季期間中のみ本牧市民公園前まで延伸。
  • 1994年10月17日 130、131系統をみなとみらい21に乗り入れ。「Yループバス」の愛称使用開始。22、55系統を廃止。
  • 1995年:10、93系統を小型バスに置き換え及びワンマン化。
  • 1998年4月30日:133系統の上大岡駅前 - 港南区総合庁舎前間を廃止。
  • 2000年10月28日:みなとみらい100円バス運行開始。
  • 2001年6月28日:10系統の峰 - 峰の郷間を延伸。
  • 2002年2月1日:161系統(100円バス桜木町駅ルート)の赤レンガパーク - 赤レンガ倉庫間を延伸、赤レンガパークバス停を廃止。
  • 2002年4月11日:Yループバス(130、131系統)廃止。
  • 2002年4月12日:163系統(100円バス日ノ出町駅ルート)運行開始。108系統で一部ルート変更。
  • 2002年6月1日:164系統(100円バス山下公園ルート)運行開始。
  • 2004年2月1日:145系統のパシフィコ横浜 - 赤レンガ倉庫間を延伸。
  • 2004年3月28日:164系統(100円バス山下公園ルート)廃止。
  • 2005年3月28日:観光スポット周遊バス「あかいくつ」運行開始に伴い、161系統(100円バス桜木町駅ルート)廃止。
  • 2006年3月22日:219系統を新設。
  • 2006年3月27日:ダイヤ改正により76、98、108、145系統、21系統の根岸台発着便を廃止。156、158系統を新設。
  • 2007年4月1日:11系統・60系統の運行を神奈川中央交通が担当。10系統、93系統の磯子駅前 - 市電保存館前間廃止。93系統が100系統と統合し、293系統として、2年間暫定運行。この2路線は磯子営業所へ移管される。また、101系統・103系統が本牧営業所から移管される。
  • 2008年6月22日:PASMO運用開始。これにより、横浜市営バス全営業所へのPASMO導入が完了。
  • 2008年12月31日2009年1月1日 - 103系統で終夜運転を実施。
  • 2009年11月2日 - 102系統で深夜バスの運行開始。
  • 2009年12月14日:ふれあいバス(273系統)運行開始。

[編集] 所管系統

[編集] 9系統

No. 運行区間
9A 磯子車庫 - 磯子駅 - 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 井土ヶ谷駅 - 保土ヶ谷駅東口 - 水道道 - 藤棚
9G 磯子車庫 - 磯子駅 - 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 井土ヶ谷駅 - 保土ヶ谷駅東口
9B 磯子駅 - 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 井土ヶ谷駅 - 保土ヶ谷駅東口 - 水道道 - 藤棚
9H 磯子駅 - 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 井土ヶ谷駅 - 保土ヶ谷駅東口
9M 磯子駅→滝頭
9C 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 井土ヶ谷駅 - 保土ヶ谷駅東口 - 水道道 - 戸部駅 - 横浜駅
9D 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 井土ヶ谷駅 - 保土ヶ谷駅東口 - 水道道 - 藤棚
9I 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 井土ヶ谷駅 - 保土ヶ谷駅東口
9L 滝頭 - 岡村町 - 大岡住宅前 - 弘明寺
  • 1935年9月15日 - 磯子~弘明寺線を開設
  • 1936年8月1日 - 保土ヶ谷駅まで延伸、磯子~弘明寺~保土ヶ谷駅の運行となる
  • 1941年10月1日 - 戦時下の燃料統制の影響で日野~弘明寺線と統合し磯子~弘明寺間は休止、日野~弘明寺~保土ヶ谷駅の運行となる
  • 1943年頃 - 燃料・人員不足により路線休止
  • 1948年頃 - 磯子~保土ヶ谷駅東口の運行を再開
  • 1959年以前 - 磯子車庫(その後滝頭車庫市電保存館に改称)~八幡橋~滝頭~弘明寺~保土ヶ谷駅東口の運行となる
  • 1964年5月18日 - 磯子駅~滝頭~弘明寺~保土ヶ谷駅東口~藤棚の運行に変更。滝頭発着便も設定
  • 1967年9月1日 - 磯子車庫へ延伸。磯子駅発着便も存続
  • 1968年9月1日 - 磯子車庫~横浜駅運行便を新設
  • 1971年頃 - 磯子車庫~横浜駅運行便を弘明寺国大前(現:弘明寺)~横浜駅の運行に短縮
  • 1974年頃 - 弘明寺国大前~横浜駅運行便を最戸橋~弘明寺~横浜駅に延伸
  • 1975年2月26日 - ワンマン運行に切替
  • 1976年3月31日 - 最戸橋~横浜駅運行便を廃止、滝頭~横浜駅運行便を新設
  • 2009年6月15日 - 磯子駅→滝頭運行便を新設。片方向かつ夜間のみの運行

横浜市営バスの中でも古くから運行されている系統のひとつである。磯子~滝頭~保土ヶ谷間区間便(G,H)と滝頭~保土ヶ谷~横浜・藤棚間区間便(C,D)の2つが主体の運行であり、現在は磯子~横浜の全区間を運行する便は存在しない。系統名称は天神橋線であるが旅客案内では殆ど使用されない。滝頭~弘明寺間では細かいクランク・カーブが続く狭隘路を運行するが、交通不便地帯であり朝夕は近隣学校の通学輸送も担うなど利用が多いため、運行便数は毎時4本以上かつ全便大型車での運行となっているのが特徴である。その他、朝夕には輸送力増強のため弘明寺折返しの区間便や通町1丁目始発の滝頭・磯子方面行区間便、磯子駅発滝頭行区間便などの運行がある。

第二次世界大戦前の1935年に磯子~弘明寺間での運行が開設され1年後には保土ヶ谷まで延伸されているが、戦争中は路線統合で日野 - 保土ヶ谷間の運行とされた時期もあった。戦争終結後、1964年頃には保土ヶ谷駅東口 - 磯子駅間の運行となっており、1日82回の運行が行われていた。

[編集] 21・361系統

No. 運行区間
21A 桜木町駅 - 日本大通り駅県庁前 - 元町 - 柏葉 - 山元町1丁目 - 旭台 - 根岸駅 - 磯子警察署前 - 市電保存館
21C 根岸駅 - 磯子警察署前 - 市電保存館
361B 根岸駅→磯子警察署前→市電保存館→岡村町→笹堀→浜小学校前→汐見台1丁目→屏風ヶ浦駅→磯子駅
  • 1928年11月10日 - 市営バス開業時に根岸線:桜木町駅~市役所前~亀ノ橋~地蔵坂上~山元町~滝ノ下(旧55系統のルートに近い)として開設、後に不動下へ延伸
  • 1933年2月3日 - 不動下から磯子へ延伸、桜木町駅~山元町~磯子間の運行となる
  • 1941年10月1日 - 戦時下の燃料・資材・人員不足により路線休止
  • 1950年7月1日 - アメリカ進駐軍第八軍輸送司令部の要請により21系統桜木町駅~長者町1丁目~旭台~磯子間(旧22系統のルートに近い)として復活
  • 1959年以前 - 21系統の運行を長者町廻りから元町・柏葉廻りに変更
  • 1961年3月10日 - 55系統桜木町駅~亀之橋~旭台~磯子車庫(現:市電保存館)を新設
  • 1961年9月15日 - 22系統桜木町駅~長者町1丁目~旭台~磯子車庫(現:市電保存館)を新設
    • なお、当時から22・55系統の運行は少なく、21系統は65回、22系統は5回、55系統は6回の運行とされている
  • 1965年5月1日 - 根岸駅ロータリーへ乗入れ、21・22・55系統桜木町駅~根岸駅区間便を新設
    • このときには21系統67回・根岸駅発着便35回、22系統7回・根岸駅発着便1回、55系統17回・根岸駅発着便35回と、55系統の運行が増えているが後に再減便されている
  • 1967年6月15日 - 根岸駅~滝頭車庫(現:市電保存館)区間便(C)を新設
  • 1978年頃 - 桜木町駅~根岸駅区間便(B)を廃止、桜木町駅~根岸台運行便を新設
  • 1994年10月17日 - 22系統石川町線、55系統亀の橋線を廃止
  • 詳細時期不明 - 深夜バス362系統根岸駅~市電保存館~笹堀~給水塔前~浜小学校前新設
  • 2006年3月27日 - 桜木町駅~根岸台運行便(E)を廃止
  • 2008年4月14日 - 深夜バス362系統を根岸駅~磯子駅間運行に変更、汐見台団地内を廻る運行は廃止
かつて当営業所に在籍したCNGバスによる21系統、馬車道駅前にて(2008年6月7日撮影)

21系統は市街中心部から柏葉・山元・根岸台地区を経て根岸駅・滝頭営業所裏の市電保存館前まで至る当営業所の主要系統である。旧横浜市電から転用された麦田トンネルを通過したあと柏葉通り・横浜駅根岸道路を経て丘へ上がり、不動坂にて急坂を登降坂するなどアップダウンの多い経路を辿る。系統名称は根岸台線であるが旅客案内では殆ど使用されない。ほぼ全便が桜木町駅~市電保存館の通し運行であるが、朝夕ラッシュ時に数便のみ根岸駅~市電保存館の入出庫便が運行される。かつては同じく横浜駅根岸道路を運行する103系統と同様に根岸台折返便が存在したが現在は運行されていない。また子系統として地蔵坂を経由する(旧)55系統や長者町1丁目経由の(旧)22系統が存在したがいずれも廃止された。

当系統の桜木町駅~山元町~根岸台の運行は古く、市営バス開業時から根岸線:桜木町駅~地蔵坂上~滝之上として開設されており、1932年8月5日に市営バス路線で系統番号が採用された際には5系統とされた。また、現在の根岸森林公園に存在した根岸競馬場への観戦客輸送でも市営バスは大活躍し、春秋2回の横浜競馬開催時には鉄道省線との連絡運輸切符が設定・販売されたほか、一般路線である当時の5系統を一時運休して30台体制で専ら桜木町駅~競馬場間の輸送を行う有様であったという。戦時下の路線休止を経て1950年には21系統として復活しているが、復活当初の経路は現在の元町・麦田廻りではなく後の旧・22系統に近い経路であった。

361系統は根岸駅~市電保存館を21系統と同経路で運行した後78系統の経路に入り汐見台団地を経由、磯子駅で終着となる深夜バスである。21系統の子系統とされており、一部において当系統と同経路を経由するが78系統の深夜バスとして機能している。

[編集] 68・102系統

No. 運行区間
68A 横浜駅西口 - 洪福寺 - 藤棚 - 久保山 - 黄金町 - 浦舟町 - 中村橋 - 滝頭
102A 横浜駅 - 戸部駅前 - 藤棚 - 久保山 - 黄金町 - 浦舟町 - 中村橋 - 滝頭
102深夜バス 横浜駅 → 戸部駅前 → 藤棚 → 久保山 → 黄金町 → 浦舟町 → 中村橋 → 滝頭

横浜駅と滝頭を結ぶ系統である。一部便を浅間町営業所が臨時的に担当する場合が稀にある。

2006年8月31日に、神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ68系統運行の退出申し入れが行なわれた。その後、市民生活の激変緩和のために横浜市の一般会計から補助金が暫定的に2年間交付されることとなり、運転本数を削減しながら状況を検討することとなっている。

102系統は、2009年11月2日付けで深夜バスの運行を開始。運行時間は23:43(平日のみの運行)

[編集] 78系統

No. 運行区間
78A 磯子駅 - 磯子車庫 - 浜小学校 - 岡村町 - 市電保存館 - 滝頭 - 根岸駅

磯子駅と根岸駅を汐見台ストアー前・岡村町経由で結ぶ路線。住宅街を走行し、沿線には数多くのスーパーが建ち並ぶことから、通勤通学客や買い物客が多く利用する。平日朝は3~8分間隔で運行され、平日日中も概ね20分間隔で運行される。土休日は、運行間隔は不規則となるものの、1時間に2~3本運行されている。

[編集] 101系統

No. 運行区間
101A 根岸駅 - 間門 - 本牧原 - 麦田町 - 尾上町 - 桜木町駅 - 花咲橋 - 浅間町車庫 - 洪福寺 - 保土ヶ谷車庫

保土ケ谷営業所との共同運行路線である。詳しくは横浜市営バス保土ヶ谷営業所#101系統の項を参照されたい。

[編集] 103系統・366系統

No. 運行区間
103B 横浜駅 - 戸部駅前 - 御所山 - 伊勢佐木長者町駅前 - 山元町一丁目 - 根岸台
103A 横浜駅 - 戸部駅前 - 御所山 - 伊勢佐木長者町駅前 - 山元町一丁目 - 旭台 - 本牧車庫
103D 横浜駅 - 戸部駅前 - 御所山 - 伊勢佐木長者町駅前 - 山元町一丁目 - 旭台 - 根岸駅
366A 横浜駅→戸部駅前→御所山→伊勢佐木長者町駅前→山元町一丁目→旭台→根岸駅→八幡橋→市電保存館

横浜駅から野毛地区・伊勢佐木町・山元町を経由し根岸台へ至る市電代替系統の一つである。一部便は本牧車庫・根岸駅まで足を延ばす。深夜バスの運行があり、これの書類上の系統番号は366系統である。

[編集] 113系統

No. 運行区間
113B 桜木町駅前→羽衣町→吉野町駅前→中村橋→滝頭

磯子営業所が運行を担当する113系統の滝頭終着便のみを当営業所が担当している。詳しくは横浜市営バス磯子営業所#113系統の項を参照。

[編集] 133系統

No. 運行区間
133B 根岸駅 - 滝頭 - 市電保存館 - 岡村町 - 上大岡駅

滝頭営業所で唯一港南区に乗り入れる路線である。以前は往路は上大岡駅より先の港南区総合庁舎前までの運行であった。本数は1時間に1 - 2本程度で、土日祝日は日中のみの運転となる。上大岡駅・根岸駅双方からの利用が多く、特に上大岡駅発車時は満員になることがある。

[編集] 135系統

No. 運行区間
135A 根岸駅→馬場町→脳血管医療センター→市電保存館→滝頭→馬場町→根岸駅
135B 根岸駅→馬場町→脳血管医療センター→市電保存館

小型車で運行される。平日の最終便のみ市電保存館前止。脳血管医療センター~磯子フラット~丸山町公園間は急坂・カーブが続く経路を運行するため降雪時には脳血管医療センターで折返し運転となる場合がある。

[編集] 156系統

No. 運行区間
156A 滝頭 - 中村橋 - 吉野町駅前 - 初音町 - 日ノ出町駅前 - 桜木町駅前 - けいゆう病院 - パシフィコ横浜
156B 滝頭 - 中村橋 - 吉野町駅前 - 初音町 - 日ノ出町駅前 - 桜木町駅前
  • 2006年3月27日 - 開設

76・98・145系統の路線再編により158系統と共に開設された系統である。平日の一部と土休日全便は桜木町駅発着となっている。土曜・日曜日には、競馬の馬券購入者(野毛町バス停付近に場外勝馬投票券発売所ウインズ横浜」があるため)などで混雑する。

[編集] 158系統

No. 運行区間
158A 桜木町駅前 - 日本大通り駅県庁前 - 浦舟町 - 睦橋 - 中村橋 - 滝頭

76・98・145系統の路線再編により156系統と共に開設された系統である。横浜市立大学附属市民総合医療センター(センター病院)のアクセス路線としても利用されている。

[編集] 219系統

No. 運行区間
219A 弘明寺→外語短大正門前→三殿台公園→弘明寺
  • 2006年3月22日 - 開設

坂の多い大岡地区を小型バスで運行する。藤の木~外語短大正門前・大岡坂上間で急坂を運行するため、積雪時などは運休となる場合がある。

[編集] 375系統

No. 運行区間
375A 磯子駅→屏風ケ浦駅→汐見台ストアー→汐見台2丁目→浜小学校(レインボー入口)→浜小学校前→岡村町→市電保存館

2008年4月14日に誕生した70系統・78系統の深夜バスである。磯子駅から運行され、汐見台団地内の循環が取り止めとなった根岸駅からの運行である361系統の廃止区間を補完する経路をとる。

[編集] 163系統

No. 運行区間
163D 日ノ出町駅前 - 桜木町駅前 - ジャックモール - クィーンズスクエア - パシフィコ横浜 - ワールドポーターズ - 赤レンガ倉庫

旧145系統とほぼ同ルートで運行されるワンコインバス。旧145系統とは違い、パシフィコ横浜発着便は存在しない。(パシフィコ発着は、イベント等による交通規制が行われている場合のみ)

なお、この路線は、日ノ出町駅前発と赤レンガ倉庫発で若干ルートが異なり、「みなとみらい4丁目」「けいゆう病院」の両停留所は、日ノ出町駅前発のみ停車する。

2008年11月9日までは、概ね20分間隔での運行だったが、同年11月15日より、観光スポット周遊バス「あかいくつ」の大幅な経路変更に伴い、運行間隔が変則的となり、桜木町駅発10時台~16時台までの赤レンガ倉庫行きは、57系統横浜美術館経由パシフィコ横浜行き)とセットで15分間隔での運行となる。

[編集]  ふれあいバス

No. 運行区間
273 市電保存間前 - 根岸駅前 -滝之上 - 山元町1丁目 - 急行 -みなと赤十字病院

2009年12月14日より運行開始 運行は終日9時~10時台と14時~15時台の2本のみ 山元町1丁目~みなと赤十字病院の間は、直通運行です。

[編集] 過去に所管した系統

10:市電保存館前 - 滝頭(復路は磯子警察署前経由) - 磯子駅前 - 磯子車庫前 - 杉田駅前 - 峰 - 峰の郷
10系統と93系統には車掌が乗務し(左)、杉田駅前では車外に出てバスを誘導していた(右)(1994年12月10日撮影) 10系統と93系統には車掌が乗務し(左)、杉田駅前では車外に出てバスを誘導していた(右)(1994年12月10日撮影)
10系統と93系統には車掌が乗務し(左)、杉田駅前では車外に出てバスを誘導していた(右)(1994年12月10日撮影)
以前は市電保存館前と峰を結ぶ便だったが、老人介護施設「峰の郷」が2001年に誕生すると、そこまで延伸された。現在は小型バスで運転されているがかつては大型車両で運転され、車掌が乗務していた。全線通しよりも磯子駅前と峰の郷を結ぶ区間便がメインで運行されていた。
2006年8月31日に、利用客減少を理由として中原 - 栗木町 - 上中里橋、萩台 - 峰の郷の退出意向が、神奈川県生活交通確保対策地域協議会に提出された。その後、横浜市生活交通バス路線維持制度の適用対象となり、運転区間を磯子駅 - 峰の郷に変更した上で運行事業者を公募していたが、応募事業者はおらず、2007年4月から暫定的に1年間は横浜市交通局が磯子駅前 - 峰の郷間の運行を続けることになった。尚、市電保存館前 - 磯子駅前間は3月31日の運行を以って廃止となった。これにより、担当が磯子営業所に変更された。
11:桜木町駅前 - 港の見える丘公園前 - 中村橋 - 蒔田駅前 - 南区役所前 - 保土ケ谷駅東口
中華街元町港の見える丘公園など、横浜の主要な観光地を結ぶ路線であった。平日ラッシュ時は女子中学校・高等学校が点在する山手地区へ向かう学生などで、また観光シーズンになると、多くの観光客で混雑することがあった。元町入口 - 中村橋間は急坂が多い上に道路が狭隘であるため、降雪時は当該区間を運休し迂回運転をする場合も稀にあった。また、山谷(さんや)バス停・唐沢バス停・打越橋バス停付近にバス専用の信号機があり、狭隘区間でバス同士が離合しないで済むようになっていた。この他、桜木町駅前 - 蒔田駅前間、保土ケ谷駅東口 - 中村橋間で運行される区間便も存在した。
2006年8月31日に利用客減少を理由に蒔田駅前 - 港の見える丘公園の退出意向が神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ提出されたが、当路線の沿線地区はどの鉄道の最寄駅・他系統最寄停留所とも高低差が激しく廃止となれば徒歩で急坂を昇り降りする必要があるため、周辺住民・通学利用者の反発は大きく、神奈川中央交通が横浜市道路局から横浜市生活交通バス路線維持制度による補助金を受け運行を継続することとなった。
22:市電保存館前 - 磯子警察署前 - 根岸駅前 - 長者町1丁目 - 横浜スタジアム前 - 県庁前(現日本大通り駅県庁前) - 桜木町駅前
21系統の姉妹系統。21系統の補助的役割を果たしていたが、1994年10月17日に廃止された。
55:市電保存館前 - 磯子警察署前 - 根岸駅前 - 地蔵坂上 - 亀の橋 - 関内駅北口 - 桜木町駅前
21系統の姉妹系統。伝統ある路線だったが、1994年10月17日に廃止された。
60:磯子車庫前 - 磯子駅前 - 浜小学校前 - 弘明寺 - 通町1丁目 - 保土ケ谷駅東口 - 藤棚
60:磯子車庫前→磯子駅前→浜小学校前→弘明寺→通町1丁目→南区役所前→通町1丁目→弘明寺→浜小学校前→磯子駅前→磯子車庫前
嘗て60系統は南区役所循環のほかに、保土ケ谷駅方面へ向かう路線が存在した。最初は藤棚発着だったが保土ケ谷駅発着に短縮され、その後循環線のみとなった。2007年4月1日に神奈川中央交通に路線を移譲された。
76:滝頭→中村橋→日ノ出町駅前→桜木町駅前→日本大通り駅県庁前→浦舟町→中村橋→滝頭
98:滝頭→中村橋→浦舟町→日本大通り駅県庁前→桜木町駅前→日ノ出町駅前→中村橋→滝頭
一方循環線。市電の代替路線。76系統は以前は桜木町駅前発着便も存在したが、廃止された。98系統は廃止されるまで極僅かだが、桜木町駅前発が存在した。2006年3月27日のダイヤ改正で145系統と統合し廃止、滝頭 - 日ノ出町駅前 - 桜木町駅前は156系統に、滝頭 - 日本大通り駅県庁前 - 桜木町駅前は158系統に分断された。
93:市電保存館前 - 滝頭(復路は磯子警察署前経由) - 磯子駅前 - 磯子車庫前 - 杉田駅前 - 氷取沢 - 磯子台団地 - 氷取沢 - 杉田駅前 - 磯子車庫前 - 磯子駅前
93系統に使用されていた車両
多くの運行は磯子駅前を発着する一方循環線であったが、僅かに市電保存館前発着便も存在していた。また10系統同様に1990年代まで車掌が乗務するツーマン運行とされていた。2007年3月31日に廃止された。
108:市電保存館前 - 磯子警察署前 - 根岸駅前 - 間門 - 本牧原 - 麦田町 - 中区分庁舎前 - 日本大通り駅県庁前 - 桜木町駅前
平日の日中のみに運行されていた。2006年3月27日廃止。
130:パシフィコ横浜→桜木町駅→伊勢佐木町→横浜スタジアム前→中華街入口→桜木町駅→パシフィコ横浜
131:パシフィコ横浜→桜木町駅→中華街入口→横浜スタジアム前→伊勢佐木町→桜木町駅→パシフィコ横浜
都心循環線。通称Yループバス。2002年4月11日に廃止された。
133:本牧市民公園前 - 根岸駅前 - 滝頭 - 市電保存館前 - 岡村町 - 上大岡駅前 - 港南区総合庁舎前
133:根岸駅前 - 滝頭 - 市電保存館前 - 岡村町 - 上大岡駅前 - 港南区総合庁舎前
1993年の開業当時は港南区総合庁舎前まで運転されており、この先の吉原 - 新吉原橋間の交差点で折返しが行われていた。1994年には根岸駅前 - 本牧市民公園前間が7月30日から夏季期間中のみ延伸され、延伸区間はノンストップで運行された。しかしこの翌年以降は行われていない。1998年4月30日に上大岡駅の駅ビルが誕生し、上大岡駅での折り返し可能になったため、上大岡駅前 - 港南区総合庁舎前間が廃止され、現在の路線となった。
在りし日の145系統(2005年3月)
145:日ノ出町駅前 - 桜木町駅前 - けいゆう病院 - パシフィコ横浜 - 赤レンガ倉庫
2002年7月4日に誕生した路線。100円バスの平日運転を中止し、平日に運転されていた分にこの系統が割り当てられた。早朝 - 朝のラッシュ時はパシフィコ横浜発着の区間運転。基本は平日のみの運行だったが、年末年始、学校の長期休暇中、ゴールデンウィークなどは平日も運休とされた。2006年3月27日に76・98系統と再編・統合され消滅した。
161:桜木町駅 - ジャックモール - パシフィコ横浜 - 赤レンガ倉庫(みなとみらい100円バス桜木町ルート)
161:桜木町駅→ジャックモール→パシフィコ横浜→赤レンガ倉庫→桜木町駅(みなとみらい100円バス桜木町ルート)
100円バスで最初に登場したルート。但し開業時とは若干異なっている。2005年3月28日に「あかいくつ」の誕生に伴うダイヤ改正で廃止された。
162:横浜駅前 - みなとみらい大通 - パシフィコ横浜 - 赤レンガ倉庫(みなとみらい100円バス横浜駅ルート)(京急バスと共同運行)
横浜駅とみなとみらいを結ぶ路線。開設時は本牧営業所の担当であった。土休日のみの運行で、ゴールデンウィークや学校休み期間中などの平日の運行はなかった。運行には頻繁にCNGノンステップバスが充当された。2007年3月31日を以って廃止された。

[編集] 車両

  • 概要

現時点、営業車は約87両ある。

入札制度導入以前までは日産ディーゼル車の指定(ただし小型車は日野リエッセ)であった。そのほか中型車両もある。この営業所は、最初にCNG充填施設が出来た営業所であり、96年度から毎年CNGバスを導入していた。また港北営業所のCNG充填施設が出来るまではキュービック製CNGバスも運行されており、異色を放っていた。(現在は港北営業所に転属している) 2008年度にCNG充填施設の老朽化に伴い、浅間町営業所に新しいCNG充填施設が出来た影響で、CNG車全車が浅間町営業所に転属した。

  • 大型車
    • 日産ディーゼル車(スペースランナー)すべて西日本車体製
    • 日野車(ブルーリボン・ブルーリボンシティ・ブルーリボンII)
  • 中型車
    • 日産ディーゼル車 富士8E型
  • 小型車
    • 日野リエッセ