神奈川新町駅

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神奈川新町駅
中央口駅舎(2014年3月16日)
中央口駅舎(2014年3月16日)
かながわしんまち - Kanagawa-shimmachi
KK33 子安 (0.7km)
(0.5km) 仲木戸 KK35
所在地 横浜市神奈川区亀住町19-1
駅番号 KK34
所属事業者 京浜急行電鉄
所属路線 本線
キロ程 20.0km(品川駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 島式 2面4線
乗降人員
-統計年度-
17,398人/日
-2013年-
開業年月日 1914年大正4年)8月21日
駅全景(2009年5月31日)
ホーム(2007年10月3日)

神奈川新町駅(かながわしんまちえき)は、神奈川県横浜市神奈川区亀住町にある、京浜急行電鉄本線である。駅番号KK34

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線を有する地上駅改札口国道15号側の正面の中央口と、運転車両部運転課育成センター内にある西口の2か所がある。ホームの有効長は上り線12両分、下り線8両分である。そのため、12両編成で運行される下り特急の後部4両は、京急川崎駅終着として案内され、京急川崎駅から当駅までは回送扱いで運転し、当駅で解放される。解放後はそのまま新町検車区へ入庫する場合と、前8両が出発後に4両編成の所定停止位置目標まで移動し、6両編成の当駅止まりと車両交換をし、当駅始発普通として出発する2つのケースがある。

当駅 - 子安駅間は三線区間(上りのみ2線、ただし側線も多数)となっており、4番線は子安駅4番線へと線路が続いている。そのため、特急と同時発車や・快特と並走追い越しも行われている。 また、例外として、先発の当駅3番線発普通と後発の4番線発特急またはエアポート急行、が平面交差して、先発の当駅3番線発普通が子安4番線に入り、後発の当駅4番線発の特急またはエアポート急行、が本線に入り子安駅を通過し、普通が待避する場面がある。

日中の下り普通は、当駅で快特エアポート急行を待避する。また、一部の普通電車では車両交換が実施される。かつては、朝ラッシュ時の一部特急が当駅で快特を待避していた。

なお、当駅は京急の運転上の拠点駅であるため車両の入換が多く、他の運転拠点駅と同様に自動接近放送が導入されていない。ただし、自動接近放送の導入されていない他の運転拠点駅とは異なり、当駅では通過列車が存在するため、列車が通過する際はあらかじめ信号所係員による放送を入れてホーム上の安全を確保している。

のりば[編集]

1・2 京急本線  横浜上大岡浦賀三浦海岸方面
3・4 京急本線 京急川崎品川新橋浅草方面

新町検車区への入・出区のため、当駅始発・終着の列車が設定されている。

利用状況[編集]

2013年度の1日平均乗降人員は17,398人である[1]。近年の1日平均乗車人員乗降人員の推移は下記の通り。

年度 1日平均
乗車人員[2]
1日平均
乗降人員 [3]
1997年 7,849
1998年 8,340
1999年 7,766
2000年 7,721
2001年 7,663
2002年 7,550
2003年 7,561
2004年 7,931
2005年 8,222
2006年 8,240 16,922
2007年 7,906 16,243
2008年 8,237 16,860
2009年 8,348 17,009
2010年 8,223 16,736
2011年 8,040 16,372
2012年 8,121 16,483
2013年 8,576 17,398

駅周辺[編集]

  • 新町検車区・運転車両部運転課育成センター - 京急の車掌運転士の教習・研修はすべてここで行われる。
  • テクノウェイブ100
  • 神奈川白幡郵便局
  • ニューステージ横浜
  • NTT新町ビル
  • 白百合乳児保育園
  • オートバックス東神奈川
  • 国道1号
  • 国道15号
  • かつては在日米軍神奈川ミルクプラント(横浜ノース・ドック参照)が駅北側にあったが、2000年3月31日に返還されて解体された。なお、跡地は浦島公園を拡張し整備された。
  • まいばすけっと 浦島町店
  • ドトールコーヒーショップ 京急神奈川新町店
  • 横浜中央看護専門学校 (2014年4月1日 開校予定)
  • shinmachi1(新町第1京急ビル)、shinmachi2(新町第2京急ビル)(共に複合商業施設
    • 横浜中央看護専門学校の開校に先駆けて、2014年3月14日に以下3店ほか2店が先行開業。
    • まいばすけっと 神奈川新町駅前店(shinmachi1内)
    • オリジン弁当 神奈川新町店(shinmachi1内)
    • ロッテリア 京急神奈川新町店(shinmachi2内、吉野家京急神奈川新町店 跡地)

バス路線[編集]

  • 横浜市営バス「新町」停留所 - 国道15号上・徒歩2分。
    • <86> 生麦行 / 横浜駅前行
  • 横浜市営バス「浦島小学校前」停留所 - 国道1号上・徒歩5分。
    • <7> 川崎駅西口行 / 横浜駅前行
    • <29> 鶴見駅行 / 横浜駅前行
    • <59> 綱島駅行 / 横浜駅西口行 / 大豆戸交差点行(最終便のみ)

歴史[編集]

  • 1915年大正4年)8月21日 - 新町駅として開業。駅名は、神奈川宿新町に由来する。
  • 1927年昭和2年)4月 - 神奈川新町駅に改称。
  • 1965年(昭和40年)2月21日 - 隣接する子安駅に代わり、特急停車駅となる。
  • 1978年(昭和53年)3月6日 - 上りホームの有効長を12両編成対応に延長、使用開始。
    • なお、平日朝上りの特急列車12両編成運転は1974年(昭和49年)(10両編成運転は1970年)から実施されていたが、当駅上りのホーム有効長が8両編成対応だったため、増結車は横浜駅で旅客をすべて降ろし、当駅で解放する措置を取っていた。
  • 1999年平成11年)7月31日 - 京急線の白紙ダイヤ改正により、京急蒲田駅 - 新逗子駅間の急行を廃止。
  • 2010年(平成22年)5月16日 - 京急線でダイヤ改正を実施。新設されたエアポート急行の停車駅となる。

その他[編集]

  • 従来、当駅終着列車の車両の行先表示器は「新町」表記であったが、新規導入車両や字幕を更新した車両では「神奈川新町」と表記される。
  • 中央駅舎およびホームへの連絡通路を改築し、駅舎および付近一帯を含む新たな駅ビルを建設する計画が進行中であるが、着工が遅れている。
  • 当駅が所在する亀住町の名称は、浦島伝説のが元になっており、隣接して浦島町・浦島丘も存在する。

隣の駅[編集]

京浜急行電鉄
本線
京急ウィング号快特・快特(金沢文庫駅以南は特急)
通過
特急
京急川崎駅 (KK20) - 神奈川新町駅 (KK34) - 横浜駅 (KK37)
エアポート急行
京急鶴見駅 (KK29) - 神奈川新町駅 (KK34) - 仲木戸駅 (KK35)
普通
子安駅 (KK33) - 神奈川新町駅 (KK34) - 仲木戸駅 (KK35)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]