金沢文庫駅
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| 金沢文庫駅 | |
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西口
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| かなざわぶんこ - Kanazawa-bunko | |
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◄能見台 (2.1km)
(1.4km) 金沢八景►
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| 所在地 | 横浜市金沢区谷津町384 |
| 所属事業者 | 京浜急行電鉄 |
| 所属路線 | 本線 |
| キロ程 | 39.5km(品川起点) |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 島式 2面4線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
75,008人/日 -2007年度- |
| 開業年月日 | 1930年(昭和5年)4月1日 |
金沢文庫駅(かなざわぶんこえき)は、神奈川県横浜市金沢区谷津町384にある、京浜急行電鉄本線の駅である。
京急の関係者や地元住民の間などでは、「文庫」とも呼ばれている。
目次 |
[編集] 駅構造
駅の東西を結ぶ自由通路に面した橋上駅舎を持ち、12両編成対応の島式ホーム2面4線を有する地上駅。上り線側には横浜方・浦賀方それぞれに複数の引き上げ線があり、始発列車や増結用車両の待機などに使用される。駅南方には金沢検車区があり、同検車区への入出区駅となっている。本線の列車運行拠点の一つであるため、運行ダイヤが乱れている時などは、当駅始発の臨時列車が運行されることが稀にある。列車の分割併合や始発・終着列車が多数設定されているほか、一部列車の車両交換も行われる。南隣の金沢八景駅との間は京急唯一の複々線区間である。
上りホームは後述するラッシュ時における混雑を緩和するために、ホームの拡張工事を行っている。
自動放送による案内は一切行われていない。乗客への案内は、立哨の駅員がいる場合は列車進入時から駅員が、立哨がいない場合は列車の扉扱い後に車掌がそれぞれマイクで行う。
ホームの階段前には、上下2箇所ずつ、停車駅案内つきの反転フラップ式発車標(お知らせ・列車接近表示部はLED式)があるが、この発車標には、当駅止まりや入れ替え列車は表示されない。
当駅は、「京急駅メロディ(列車接近案内音)」募集の対象駅で、選考の結果、金沢区出身の小田和正が生地を思い歌った楽曲「my home town」が採用され、2008年12月22日に使用を開始した[1]。
[編集] 構内施設
駅構内には京急ストアが運営するコンビニエンスストア「KEIKYU SHOP」、惣菜「初音亭」、「なめらかプリン」で知られる洋菓子店「パステルデザート」、衣料品・生活雑貨「IT'S DEMO」、ケンタッキーフライドチキン、とんかつ「新宿さぼてん」、吉野家、京急不動産、ベーカリー&カフェ「ヴィ・ド・フランス」、シウマイ「崎陽軒」、立ち食いそば・うどん店「えきめんや」などが入居している。
2006年2月下旬にエレベーターが上下ホームに各1基ずつ、東口・西口エスカレータ横に各1基、合計4基完成し、同年3月18日より使用が開始された。その後、2008年4月から5月にかけて、音声案内装置が各階段・エスカレータ、改札前・トイレ前・きっぷ売り場前に設置された。
[編集] のりば
| 1 | ■本線(待避線) | 横須賀中央・浦賀・(久里浜線)京急久里浜・三崎口・(逗子線)新逗子方面 |
| 2 | ■本線 | 横須賀中央・浦賀・京急久里浜・三崎口・新逗子方面 |
| 3 | ■本線 | 上大岡・横浜・品川・(空港線)羽田空港・○都営浅草線・京成本線 ・北総線方面 |
| 4 | ■本線(待避線) | 上大岡・横浜・品川・羽田空港・○都営浅草線・京成本線 ・北総線方面 |
[編集] 平日朝ラッシュ時の優等列車について
平日の朝ラッシュ時に通勤通学客で混雑する当駅では、上り優等列車の増結車両を利用する利用客にホーム上の混雑を緩和するため、朝ラッシュ時は3列での整列乗車を呼びかけている。詳しいことは後述するが、特急は4番線品川方に、快特は3番線横須賀方に増結車両を連結するため、それぞれの場所に、増結列車用の乗車位置がホーム上・ホームの屋根の軒下に表示されている。左側(3番線は右側)から「先発列車」→「次発列車」→「次次発列車」の順に表示されており、増結車両を利用する乗客は、それぞれの位置にあわせて3列に整列し、増結車両を利用することとなる。
平日朝ラッシュ時の上り快特は、金沢文庫駅までは特急として運転され、「B快特」と呼ばれる。これは種別分類を示す"B"が旧・通勤快特の流れであることに由来し(他の快特はAで他社局直通の場合はSH)、停車駅も神奈川新町・平和島・青物横丁を通過する以外は変わっていない。この「B快特」のうち横浜駅に7時30分から8時30分までに到着する6本については、先頭車両を「女性専用車両」としているため、これらの列車が発車する時間帯に3番線ホーム品川方にはロードコーンに「先頭車は女性専用車両です。」との掲示がなされている。女性専用車両の運転が終了すると、この掲示は撤去される。
下り優等列車は、7時台まではすべて特急で8両編成で到着する。これは、神奈川新町駅での下りホーム有効長が8両編成分であることによる。
[編集] 列車の発着・待避
常時緩急接続を実施するほか、12両編成対応のホームが当駅以北にしかないため車両の増解結が実施される。
[編集] 上り列車
上り快特・特急はすべて8両編成で入線するが、当駅で前後に空車を増結、あるいは後部に浦賀・新逗子からの普通列車を連結し、半数以上の電車が12両編成となる。前記したが平日朝ラッシュ時は、特急は前部に増結、「B快特」は後部に増結する。12両編成での運転は京急川崎または品川までで、以遠への列車は再び8両編成となる。なお、京急川崎で快特から切り離された4両は特急に種別を変更し、羽田空港行となる。
列車の発着は、普通電車は基本的に待避する列車は4番線から、待避しない列車は3番線から発車する。ただし例外として平日夕方から夜間にかけて、3番線で待避した後に発車する列車がある。優等列車は、構内の配線の関係上、基本的に8両編成の場合と8両編成で到着し後に4両編成を増結する場合は3番線から、8両編成で到着し前に4両編成を増結する場合は、4番線から発車する。ただし、土曜・休日の16時台以降の品川行き快特は、新逗子あるいは浦賀から当駅まで普通電車で運行されていた前4両が先に到着してから後8両を増結する形をとっているため、3番線からの発車となる。
上り普通電車は、平日の朝ラッシュ時は京急富岡まで先行し、京急富岡で後続の特急・快特の通過を待つ。同時間帯の上り普通電車は混雑緩和のため、当駅では特急が到着する前に発車する。特急は前に4両編成を増結するため、4番線から発着することは前記した。なお、少しでも遅れが発生すると、特急が先着する場合がある。その場合は金沢文庫駅で特急を待避させ、普通電車は京急富岡まで先行する。
[編集] 下り列車
列車の発着は、普通電車は基本的に、横須賀方面行きは1番線、新逗子方面行きは2番線から発車する。なお、早朝からラッシュ時・深夜は、発車番線が列車により異なる。優等列車は、8両編成の場合は、基本的には2番線から発車する。12両編成の場合は、前4両(または後4両)が当駅止まり、後4両が当駅より新逗子行き普通電車となる車両の場合は2番線から、後4両が当駅より浦賀行き普通電車となる車両の場合は1番線からする。なお、普通電車同様、早朝からラッシュ時・深夜は、発車番線が列車により異なる。切り離された車両は前の車両が発車したのちに4両編成の通常停車位置へ移動、再度ドアを開け客扱いを行う。
なお、下り快特の一部列車は、12両のうち4両が当駅止まりとなる。
平日の夕ラッシュ時には、1番線に下り普通電車2本を入線させ(ホーム前寄りに浦賀行、後寄りに新逗子行が停車)、「京急ウィング号」の待避を2列車同時に行うというユニークな光景が見られる[2]。この場合、新逗子行きの停止位置変更は行われず、そのまま発車する。なお、2列車が同時に停車する光景は他にも、12両編成で到着した快特の後部4両の車両を当駅で交換する際にも、当駅止まりの車両と当駅始発の車両が、同時に停車するという光景が見られる。この光景は車両の定期点検やトラブル発生、夏季の花火大会実施の際の輸送力増強の時のみ見られるもので、通常は発生しない。なお、普通浦賀行きと普通新逗子行きが2本同時に停車している場合に限り、「京急ウィング号」は、通常よりホームの横須賀方(最前部は8両の停止位置と12両の停止位置のほぼ中間)に停車する。
下りホームには、切り離しを実施する快特(前8両)と普通(後4両)の乗車位置の表示を2007年12月より行っている。これは横須賀方階段付近より、A→Dの順で表示がなされている。快特から切り離された普通電車は、乗車位置A - Dの間に移動する。このうち、乗車位置Cは、12両編成で列車が到着した際に、前8両と後4両が切り離される場所であるため、「C 分割位置」と表示され、快特と快特から切り離された普通電車の乗車位置について案内表示がある。
なお、当駅での車両連結を再現した「快特品川ゆき・快特羽田空港ゆき 連結でGO!」と称する玩具が京急ステーションコマースから発売された。
[編集] 利用状況
2007年度の1日平均乗降人員は75,008人と、利用者数は京急線で第7位、上大岡より南にある駅では最も多い。近隣に大規模な住宅地が立地し、周辺住民による利用が中心である。また、沿岸部にある工業団地への通勤目的の利用も多い。
快特停車駅として特に利用客が多いわけではないが、快特や特急は当駅で増解結や緩急接続を実施し、それに伴う乗り換え客が多く存在するために当駅を境に乗客数が大きく変動する。
[編集] 駅周辺
金沢区の中心部に立地する。西方の釜利谷などに大規模な分譲住宅地があるほか、金沢自然公園や横浜市立金沢動物園、駅名の由来となった神奈川県立金沢文庫などの観光名所への最寄り駅となっている。金沢検車区をはじめ、京急の事業用施設が多数設置されている。
[編集] 京浜急行電鉄 関連施設
- 金沢文庫乗務区
- 金沢保線区
- 金沢工事区
- 金沢機械軌道区
- 金沢電力区
- 金沢通信区
- 金沢検車区
[編集] 東口
- 京急メモリアル金沢文庫斎場
- 京急サニーマート
- 景翠会金沢病院
- ユニオンセンター
- 金沢区総合庁舎
- 神奈川県警察金沢警察署
- 横浜金沢郵便局
- 横浜金沢文庫郵便局
- NTT横浜金沢ビル
- 称名寺
- 金沢文庫
- 早稲田塾金沢文庫校
- 城南予備校金沢文庫校
- 河合塾金沢文庫現役館
- 臨海セミナー金沢文庫
[編集] 西口
- アピタ金沢文庫店(バザアル金沢文庫) ※2009年4月に「ユニー」から店舗名変更
- 銀座コージーコーナー(金沢文庫駅拡張工事に伴い移転)
- 東急車輛製造本社工場
- 横浜市立釜利谷東小学校
- 横浜市立金沢中学校
- 金沢文庫駅前郵便局
- ハックドラッグ
- 臨海セミナー文庫西
- 東進衛星予備校金沢文庫校
[編集] 路線バス
主に京浜急行バス(運行は子会社に委託)により駅周辺へ向かう路線バスが運行されており、大新東の路線も乗り入れる。また、新橋駅と品川駅からの深夜急行バスの終点ともなっている。
西口と東口にバスターミナルを持つほか、大新東専用バス停と国道16号上の金沢文庫バス停がある。路線についての詳細は横浜京急バス能見台営業所、横浜京急バス追浜営業所を参照。
[編集] 金沢文庫駅西口
主に駅の西側に点在する住宅地や学校、大学や自然公園への路線が発着する。
- 1番乗り場
- パークタウン・野村住宅線 - 野村住宅・金沢動物園方面
- 2-1番乗り場
- 白山道循環
- 高舟台循環・八景台住宅線
- 2-2番乗り場
- パークタウン・野村住宅線 - 関東学院大学金沢文庫キャンパス行き
- 3番乗り場
- 富岡・洋光台線 - 氷取沢・洋光台駅・京急富岡駅
- 能見台・能見台5丁目線 - 釜利谷高校・氷取沢高校・能見台方面
- 大新東専用乗り場
- 大新東の路線は駅前ターミナルへの乗り入れができず、駅から徒歩2分ほどの場所にある旧道沿いのローソン前にバス停を設置している。近隣の新興大規模マンション「レイディアントシティ横濱」への路線が発着する。
[編集] 金沢文庫駅(東口)
駅の東方、シーサイドライン沿線の工業団地などへの路線が発着する。
- 4番乗り場
- 柴町線
- 金沢工業団地線線
- 車庫 - 野島 - 文庫線
[編集] 金沢文庫
駅の東を走る国道16号上に設置されている。東口発着路線のほか、駅前ターミナルに乗り入れない南北方向に延びる路線が発着する。
[編集] 歴史
- 1930年(昭和5年)4月1日 - 開業。
- 1941年(昭和16年)11月1日 - 湘南電気鉄道と京浜電気鉄道が合併、京浜電気鉄道の駅となる。
- 1942年(昭和17年)5月1日 - 京浜電気鉄道が東京横浜電鉄へ合併。東京急行電鉄(大東急)の駅となる。
- 1948年(昭和23年)6月1日 - 京浜急行電鉄が発足、京浜急行電鉄の駅となる。
- 1980年(昭和55年)11月 - 橋上駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
- ^ 「16駅の駅メロディ採用曲が決定いたしました!」 京急電鉄
- ^ かつては子安駅でも同様の待避を行っていた。
[編集] 関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- ベスト オブ くるり -TOWER OF MUSIC LOVER- - くるりのベストアルバムであり、京急を歌った「赤い電車」も収録されているが、当盤収録版は「Ver.金沢文庫」となっている。
[編集] 外部リンク
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