ロードコーン

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ロードコーン 転倒や移動を軽減するために、基部へ黒いゴム製の重しが被せられている

ロードコーン (Road cones) とは道路や工事現場などの規制や区分けを目的として置かれる高さ約70cm前後の円錐形の保安器具である。パイロン (Pylons) 、三角コーンなどともいう。カラーコーンは商標名。

主にプラスチックで作られており、中空で重ね合わせて運搬や収納の際にスペースを節約できるようになっているものが多い。赤いもの、黄色いもの、赤と白の縞模様、黄色と黒の縞模様などのものがある。青や緑のものなども見る。また主としてインテリア用に白いものもある。

大抵は軽量な物だが、道路との摩擦があるのでそう簡単には動かない。念を入れる場合、写真のようにゴム製の重しが被せられる。一般に蓄光塗料を塗ってあったり、反射シートを貼ってあるものが多いが、LEDなどで自発光するものもある。LED付きでないロードコーンでもプラスチック製で中空なので中にライトや誘導棒などを入れるとコーンの色に光ったり点滅して見え、夜間での視認性が上がる(発熱量の多い工事用ライトではプラスチックが溶けることがある)。全長が2メートルを超える、中に人が入れるほど巨大なものもある。

一般には工事現場の区分、イベントお祭りでの人の流れの整理、駐車場の整理や誘導・予約場所の確保、自動車教習所での練習用などに使用されているが、個人でも練習や事故の際の標識の予備として所有している人もある。ぺしゃんこに折り畳めるタイプもある。

なお、コーンとコーンの間に渡して、その間を通過できないようにする棒は「コーンバー」という。

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