いわき駅
| いわき駅* | |
|---|---|
駅全景
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| いわき - Iwaki | |
| 所在地 | 福島県いわき市平字田町1 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 電報略号 | ワキ |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 3面6線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
6,004人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1897年(明治30年)2月25日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■常磐線 |
| キロ程 | 209.4km(日暮里起点) |
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◄内郷 (4.4km)
(5.4km) 草野►
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| 所属路線 | ■磐越東線 |
| キロ程 | 0.0km(いわき起点) |
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(4.8km) 赤井**►
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| 備考 | みどりの窓口 有 * 1994年に平駅から改称 |
いわき駅(いわきえき)は、福島県いわき市平字田町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
目次 |
[編集] 概要
福島県最大の面積と人口を有するいわき市の中心駅。1966年に大規模合併により誕生した同市であるが、当駅は合併前は平市(たいらし)に所属し、駅名も平駅(たいらえき)であった。当駅は福島県浜通りから同県の中通り、宮城県、茨城県の三方を結ぶ拠点として機能していたこともあり、合併後は市役所が置かれるなど、当駅周辺がいわき市並びに浜通りの政治・経済の中心となっている。駅名は合併後も旧市の平を冠したままであったが、1994年12月3日に市の要望を経ていわき駅に改称された。
当駅に乗り入れている路線は、常磐線と磐越東線の2路線である。このうち当駅の所属線と扱われる常磐線[1]では、運行上の要衝となっている。特急列車「スーパーひたち」は当駅で上野方面に折り返し、普通列車は一部を除き当駅で南北に運行系統が分離されている。2011年3月11日まで運行されていた原ノ町・仙台発着の「スーパーひたち」は当駅で増解結を行っていた。また、1日2本程度水戸線へ直通する列車や土浦までの列車が2本運行されている。磐越東線は当駅が起点であり、いわき駅側では終点郡山駅までの便のほか、小川郷駅や小野新町駅止まりの区間便が設定されているが、5時間ほど運行されない時間帯がある。
いわき駅周辺再生拠点整備事業で駅舎改築及び、南北自由通路、南口駅前広場のペデストリアンデッキ、バスターミナルなどが整備された。2007年10月25日に橋上新駅舎に移転し、駅前の再開発ビル「LATOV(ラトブ)」がオープンした。また、2009年6月19日に橋上駅舎に付随する「いわき駅ビル」がオープン、2010年3月25日には南口駅前広場の共用が開始された。
[編集] 駅構造
島式ホーム3面6線の地上駅で、橋上駅舎を有している。ホームは嵩上げされていない。
みどりの窓口(営業時間 午前5時40分から午後9時30分まで)、自動券売機のほか、びゅうプラザ・Suica対応自動改札機・VIEW ALTTE(改札外)・売店・エレベーター・エスカレータ・待合室・トイレなどが設置されている。
2007年10月、改札前にフルカラーLED発車案内が設置された。
[編集] のりば
| 1・2・3 | ■常磐線 | (上り) | 高萩・日立・水戸・土浦・上野・小山方面 | |
|---|---|---|---|---|
| 3・4 | ■常磐線 | (下り) | 広野行き | |
| 5 | ■常磐線 | (下り) | 広野行き | |
| (上り) | 高萩・日立・水戸・小山方面 | (一部の普通) | ||
| ■磐越東線 | 小川郷・小野新町・郡山方面 | (臨時快速「あぶくま」のみ) | ||
| 6 | ■磐越東線 | 小川郷・小野新町・郡山方面 |
[編集] 発車メロディ
当駅の発車メロディは、土浦駅と同様にクラシック音楽が使われている(1991年10月13日〜)。
- 1・2番線:シューベルト ピアノ五重奏曲 イ長調「ます」
- 3・4番線:シューベルト「楽興の時」
- 5・6番線:メンデルスゾーン「春の歌」
なお、5・6番線の発車メロディは1日に数回しか流れないのだが
- 5番線発着の常磐線は1日2本しかない(5時台と19時台のそれぞれ水戸方面のみ)
- 6番線発着の磐越東線のワンマン列車は発車メロディを流さない
このため、ほとんど聴くことができないが、東日本大震災による常磐線の臨時ダイヤ運行によって、日中の時間帯の広野行の列車も5番線から発車するため、昼間も聞けるようになった。
[編集] 旧駅舎
- 駅の機能は2階にあり、改札口周辺にはみどりの窓口・自動券売機・びゅうプラザ(旅行センター)・売店・待合室・トイレなどがあった。
- 跨線橋に平行する自由通路「平安橋」の5・6番線寄りには橋上改札口があり、2005年7月まで朝・夕の通学時間帯のみ営業していたが、橋上化工事に伴い取り壊された。
- 1・2番線と3・4番線のホームにそば店があったが、2007年3月31日に閉店した。
[編集] 駅弁
- うにめし弁当(鈴木屋)
- 元々はいわき駅前の旅館「住吉屋」が製造と販売を行っていたが、駅前再開発に伴う区画整理に伴い、2005年5月31日をもって廃業した。その後、水戸駅で営業していた「鈴木屋」が販売することになった。しかし、2007年6月30日に撤退し、「うにめし弁当」も消滅した。
- いわきカニピラフ弁当 いわきウニピラフ弁当(メヒコ)
- 「住吉屋」の廃業後、2005年6月1日より水戸駅で営業している「鈴木屋」「芝田屋」と、日立駅で営業している「海華軒」の3社で駅弁を販売していたが、2007年6月30日をもって3社ともでいわき駅での販売を撤退した。それ以降はNREの駅弁を販売することになってからは、東京駅・新宿駅・大宮駅・成田空港駅と全く同じ駅弁が販売されていたが、いわきでシーフードレストランを展開する「メヒコ」との共同開発により「いわきカニピラフ弁当」と「いわきウニピラフ弁当」が2007年7月1日より販売されている。
[編集] 駅弁一覧
販売される主な駅弁は下記の通り。
- 鳥めし弁当
- 深川めし
- チキン弁当
- 30品目のバランス弁当
- たれカツ重
- さば蒲焼き風弁当
- 海苔のりべん
- 五目わっぱめし
- 本庄早稲田発~古代豚弁当
- 鯵鯖よくばり寿司
- こだわりのとんかつ弁当
- 幕の内弁当
- 秋露のささやき
- 特上鯵の押寿し
- 季節の吹き寄せ弁当
- 釜めし弁当
- 幸福べんとう
- 八戸鯖棒寿司
- 大漁市場(旅情編)
- うなぎ弁当
- 北海味メッセ
- 懐石弁当大人の休日
- いわきカニピラフ弁当
- いわきウニピラフ弁当
- いわきカニ・ウニ欲張りピラフ弁当
上記のうち「いわきカニピラフ弁当」「いわきウニピラフ弁当」「いわきカニ・ウニ欲張りピラフ弁当」を除く商品はNREが販売する。なお「いわきカニピラフ弁当」「いわきウニピラフ弁当」「いわきカニ・ウニ欲張りピラフ弁当」はメヒコが販売する。
[編集] 利用状況
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 一日平均乗車人員 |
| 2000 | 8,035 |
| 2001 | 7,960 |
| 2002 | 7,919 |
| 2003 | 7,541 |
| 2004 | 7,246 |
| 2005 | 7,031 |
| 2006 | 6,828 |
| 2007 | 6,650 |
| 2008 | 6,487 |
| 2009 | 6,268 |
| 2010 | 6,004 |
2010年度の1日平均乗車人員は6,004人である。減少傾向にあり、2008年度は2000年度に比べて約20%減少している。
[編集] 駅周辺
- 行政機関
- いわき市役所
- 福島県いわき合同庁舎
- いわき駅前再開発ビル「LATOV」(ラトブ)(三越、いわき総合図書館、いわき産業創造館、いわき駅前市民サービスセンター)
- いわき市立美術館
- いわき市生涯学習プラザ(平一町目再開発ビル「ティーワンビル」内)
- いわき市文化センター
- いわき芸術文化交流館アリオス(2008年4月8日に第1次オープン、2009年春グランドオープン)
- 名所旧跡
- 店鋪
- 郵便局
- 娯楽施設
- 学校
- いわき短期大学
- 東日本国際大学
- いわき明星大学(バスで約20分)
- 福島工業高等専門学校
- 福島県立磐城高等学校
- 福島県立磐城桜が丘高等学校
- 福島県立平工業高等学校
- 福島県立平商業高等学校
- 磐城緑蔭中学校・高等学校
[編集] バス乗り場
一般乗合路線バスの運行は、全て新常磐交通の担当である。運行区間は、新常磐交通一般乗合路線の一覧を参照。
データは、2010年3月25日現在である。2010年3月25日より新しいバスターミナルが完成し使用開始。同時にこれまでいわき駅を通過していた上平窪・小川方面高崎・赤井岳下行も同ターミナルに乗り入れいわき駅に停車する。
[編集] 南口バスターミナル
- 1のりば (高速バス)
- 2のりば (高速バス)
- 東京ディズニーリゾート:TDL
- 福島 - いわき線:福島
- 会津若松 - 郡山 - いわき線:郡山・若松
- 3のりば
- 4のりば
- 上平窪・高崎
- 赤井岳下
- 磐高入口
- 平工業高校
- 平商前
- 久保町循環
- 明治団地公民館
- 5のりば
- 好間平坑・榊小屋・差塩・上三坂
- 隅田川
- 好間工業団地
- (御台境経由)立野循環
- 高坂団地
- 6のりば
- (鹿島経由)小名浜・館の腰・海星高校前
- 常交いわき中央営業所・江名
- 若葉台団地
- いわきニュータウン
- ラパークいわき
- いわき光洋高校
- (平工業高校・ニュータウン・玉川団地経由)小名浜
- (ナイトバス)郷ヶ丘・いわきニュータウン
- 7のりば
- 四倉
- 草野駅前
- 養護学校
- (夏井経由)西原
- (直行便)高専前
- 8のりば
- 臨時バス(降車兼用)
- 9のりば
- (豊間経由)江名・小名浜・泉駅前
- (南白土経由 緑陰中学・高等学校)平工業高校
- 10のりば
- 平市内循環
- 四ツ波
- 東日本国際大、昌平中高前
- ヨーカ堂前
- 11のりば
- 臨時バス
[編集] 北口のりば(いわき駅北口バス停)
[編集] 一般乗合路線
- 平商前
[編集] 歴史
- 1897年(明治30年)
- 1915年(大正4年)7月10日 - 平郡東線・当駅 - 小川郷駅間が開通。
- 1963年(昭和38年)
- 1973年(昭和48年)- 駅ビル「ヤンヤン」が完成。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1991年(平成3年)10月13日 - 現行の発車メロディを導入。
- 1994年(平成6年)12月3日 - いわき市などの要望から、いわき駅に改称。
- 2005年(平成17年)3月24日 - 自動改札機導入。
- 2007年(平成19年)9月30日 - 駅ビル「ヤンヤン」が営業終了。
- 2009年(平成21年)3月14日 - 東京近郊区間拡大に伴い、ICカード「Suica」サービス開始。
[編集] 備考
- 「平駅」から「いわき駅」に改名される際には、自治体名(旧国名)と地区名(城下町名)を合わせた「磐城平駅」や「いわき平駅」という名称も候補に上がっていたが、結局は「いわき駅」に決着した。駅名板取替などには、1億3千万円に上る経費がかかった[2]。
- 「いわき市」は磐城国のみが由来ではない(いわき市#広大な面積を参照)が、これを旧国名とみなした場合は、「旧国名を使用した市名」と駅名が一致する。国鉄・JRの場合、他の旧国名を使った市を名乗る駅は美濃市駅・伊勢市駅・伊予市駅・出雲市駅・長門市駅・日向市駅といずれも「××市駅」という駅名である。
- 2007年2月頃からダイヤ改正前日の3月17日まで、それまで普通列車として運用されていた403系・415系に代わり、一部の列車が上野駅 - 当駅間でE531系(普通車扱いのグリーン車連結)で運用された。
- 2007年3月18日のダイヤ改正までは当駅と上野駅や仙台駅を直通する普通列車が多く運行されていたが、この改正で上野行は土浦行か水戸行となり消滅、仙台行も多くが原ノ町行となった。
- 2009年3月14日のダイヤ改正より、高萩駅までであった東京近郊区間とSuica利用区域が当駅まで拡大され、東京近郊区間内では東京駅からSuicaが使えるもっとも遠い駅となった。なお、当駅は常磐線首都圏エリアにおけるSuica利用区域の北端であり、当駅より草野方面と磐越東線への利用はできない。
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災後の暫定ダイヤでは、上野駅 - 当駅間の本数は通常通りである。当駅からは広野駅まで行くことができる。暫定ダイヤは4月27日までは普通のみの運行であったが、翌28日から特急も運行を再開した。5月31日には震災前の水準に戻り、7月1日からは震災前のダイヤに戻った。
[編集] 隣の駅
※特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」(後者は当駅が終点)の隣の停車駅はひたち (列車)を参照されたい。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
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